shogoです。
今回は007の愛車であるところの
アストンマーティンを紹介します。
ジェームズ・ボンドといえばDB5ですけどね。
アストンマーティン・DB11(オートアート製)です。
DB11は劇中では登場しませんが、
DB5の孫の孫の…孫みたいな感じの車です。
美しい。
「スペクター」では、DB10が登場します。
DB10は市販車というよりコンセプトカーのような扱いです。
DB9であれば比較的安く入手できますが、
当然ながら維持費は恐ろしい金額になるでしょう。
ダニエル・クレイグのボンドにハマってしまい、
すっかり撮影用ガレージも007仕様になっております。笑
DB11も、ボンドカーの素質は十分にあるかと。
無駄のないデザインです。
色は「スカイフォール・シルバー」です。
これは実車ですとオプションカラーとなります。
シルバーなんだけど、水色っぽくもあり
007が好きそうな色ですね。
ボンネットはこんな感じで開閉できます。
V8とV12のモデルがありますが、
やはり本家のGTカーとしてのDB11はV12の方でしょう。
V8はヴァンテージがありますからね。
ドアが、やや上に開くのもアストンマーティンの特徴です。
あくまでも上品なスポーツカーという感じで、
貴族の国らしい車ですね。
しかし今やスパイの車というイメージになっているが(笑)
新作の「ノー・タイム・トゥー・ダイ」は観ましたか?
めちゃくちゃ良かったですよ。
是非とも劇場で見てください。
ダニエル・クレイグのボンドは最後なので。
オートアート製品はモデルによって、
やや手抜きを感じるものもありますが
DB11に関しては完璧でした。
容赦なく美しいです。
少しだけネタバレをすると、
映画ではDBSスーパーレッジェーラが登場しますが、
ボンドは運転しません。(笑)
乗らんのかい!っていうね。
やはり彼はDB5がお好きなようです。
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Posted at
2021/10/12 17:40:17