
野球の次は、サッカーです♪
先の7月15日に、東アジア選手権(E1)の日韓戦が行われ、日本が1-0で勝ち、優勝となりました。
日本は、引き分けでも優勝の所で、隣国は勝利が絶対条件。
気合は、相当に入っていたようです。
ところが、日本が前半にジャーメインのゴールで先制すると、隣国は後半のボール支配は優勢だったものの、1点が遠く…、最後まで、ネット揺らすことは出来ませんでした。
ちなみに、観客数は18,418人とマズマズの入りだったようですが、それでも、収容人員の5割程度ですけどね…。
しかし、このジャーメイン選手、第一試合の香港戦では4得点と、当たりに当たっております。
まっ、今は、広島に居ますが、その前は磐田に居た選手なんですよね…。
磐田でも、結構な点取り屋さんだったのですが、歳が30歳なので、チョイと賞味期限が過ぎており、WCの代表選考には、難しいところか…?
しかし、ここの所、日本代表選手の中にカタカナの選手が増え、いい仕事をしていますよね♪
この大会は、隣国で開催され、日本は3連勝で優勝。
隣国は、2勝1敗で2位。
四千年国は、1勝2敗で3位。
香港は、3連敗で最下位と言う結果で終了となりました。
ちなみに、日韓戦としましては、日本が3連勝と言うコトで、日本が隣国に3連勝したのは初めての事だそうです。
隣国メディアは試合前から、「KリーグとJリーグの選手たちのプライドを懸けた戦い」と題し、隣国チームを煽りまくっていたようです。
ところが、最少失点ながら無得点で終わった隣国チームに対し、「また負けた…史上初の3連敗」と、じゃんけんでも負けたくない日韓戦を酷評。
そうして、下記、個人のスキルの無さに言及…。
――無気力な試合内容は結果よりさらに痛かった。
韓国は有機的な戦術や細かいプレーなしにロングボールとサイドクロスに依存し、相手の守備組織をまともに攻略できず、もどかしい流れを繰り返した。基本的なパスやボールコントロールなど個人の技量でも遅れを取り、効果的なシュートはわずか1本しか放てなかった――
更には、過去の対戦成績を持ち出し…。
――これで通算成績は日本の16勝23分40敗となり、韓国が通算ではリードはしているものの、直近10試合では日本が5勝3分2敗と優勢。近年の傾向としてとりわけ日本が着実に力を示している――
隣国A代表を率いるのは、その選考過程でFIFAまで乗り出す事態になり、諸々の批判を浴びているホン・ミョンボ監督。
今大会の選手選考でも『批判』を浴びていたようで、今回の日韓戦での敗北は、更なる批判の的になる可能性も指摘されているようです。
で、この試合結果を受けた隣国メディアの記事タイトルを紹介致しましょう。
>「また負けた…」韓国嘆く3連敗 日本に“史上初”の屈辱、母国開催で「無気力」
>韓国監督が自国に危機感「危ない状況だと分かっていた」 日本に史上初の3連敗も「大きな希望」
>“宿敵”日本に完敗「言い訳はもう通じない」…母国で危機感「圧倒していた時代は終わった」
>韓国代表チーム、日本の「2.5軍」に敗れる…韓日戦史上初の衝撃の3連敗
>韓国監督が自国に危機感「危険な状況」 日本に史上初の3連敗&優勝逃すも…「希望を見た」
>「後半はハーフコートで試合をした」森保ジャパンに敗戦も、Jリーガーの韓国代表アタッカーは手応えを口に「日本の短所を味方に伝えていた」
>「我々は結果に満足してしまったんだ」韓国のホン・ミョンボ監督があらためて説いた“日韓サッカーの相違点”。「日本は一貫性を大切にした」
>「同じ戦術…だからこそ屈辱的だ」日韓戦敗北の韓国代表、現地メディアは嘆きの声
いやはや、「日本の2.5軍に敗れる」って、よくもまぁ、こんな記事を書けますね…。
自国チームを卑下にしているのでしょうが、日本チームをバカにしているとも捉えられますモンね…。
「純J1選抜」とか、「海外組『0』」とか、他に書き方が有るでしょうに…。
こういうサッカーを取り巻く環境に、対戦相手へのリスペクトの無さが、今の隣国になってしまったとも言えるのですけどね…。
Posted at 2025/08/07 06:57:43 | |
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韓国 | 日記