
いやぁ、昨日のワールドシリーズは、ドジャースは惨敗でしたね…。
大谷君の先発に望みを託し、必勝態勢で臨んだ試合でしたが、大谷君は打てないゎ、投げられないゎと、昨日の延長線の影響が出たのでしょうか…?
米国の解説者も、「大谷も人間だった」と、発言しておりましたが…。
まっ、隣国のヘソン君は、又もやお呼びがかからず、隣国メディアは、かなりご立腹の様子?
てか、文句を言ってどうにかなる問題でもないのですけどね…。
さて、最近、動画サイトを見ていますと、色々なAI画像や動画が目につき始めました。
まっ、アプリにも、漫画チックな画像を、簡単に返還出来るアプリ等も出ていますモンね…。
で、自分には出来ないものにまで加工を可能にするのですから、人間の欲求と言うのは、禁断の領域にまで行くのは時間の問題…。
そう、“叡智”な画像を、そのAIを使って、自分好みのモノに創造するヤカラが現れて来たようです。
日本では、まだ、犯罪になったケースは、聞こえませんが、隣国では、かなり深刻な状況になって来ているようです?
何でも、AI生成による女性のヌード画像を共有したとして、とある30代の男性が起訴されたようですが、その裁判で、「AI画像の女性は、被害者として実在するか確認できない」として、裁判所は、この男性に無罪判決を言い渡したようです。
 
ちなみに、隣国の現行法には、「実在人物」を対象とする虚偽映像のみを規制しているための判決だったとのコト。
そこで、隣国の立法府は考えた…。
このままでは、AI画像が世に出まくるな…と…。
実際、ハングル文字の有る叡智なAI動画が、ネットには結構出回っております。
更に、一部では有料支援や、購読を通じて収益化されているモノも有り、喫緊に法制化が求められてもいるようです。
 
そこで、「性暴力犯罪の処罰などに関する特例法」改正案を代表発議し、「AI技術で性的映像物を制作・編集・合成・加工した場合、最長7年以下の懲役または5000万ウォン以下の罰金を科す」とし、さらに「頒布・販売・広告行為も同様に処罰し、単純な所持や視聴に対しても3年以下の懲役または3000万ウォン以下の罰金」も併せて発案したようです。
現状、青少年への規制は、有害書等として立法されているようですが、成人を対象としたAI合成物に限っては、規制する法律が無いのだそうです。
 
ところが、何処にでも、反対するヤカラはいる訳で…。
「実在する被害者が存在しない創作物まで刑事処罰するのは過剰規制だ」
「憲法上保障された表現の自由を侵害する恐れがある。より明確な規制ガイドラインが必要だ」
「AI生成物か実在人物の画像かを区別するのは困難で、捜査に過度な時間と費用を要し、結果的に法執行の実効性を損なう」
 
まっ、AI生成画像や動画は、確かに実物とは違いますが、放っておきますと、より精巧なモノが現れても不思議じゃありませんモンね…。
それに、アナログでは有りますが、アイドルコラージュ(アイコラ)と称するモノが作られ、一部では愛好者が居るのも事実です。
そういう方々が、アナログからデジタルに進化すれば、清純派女優を勝手にセクシー女優に仕立て上げる事も、ちょろいモンかもしれません?
 
ホクロを取ったり付けたりしただけで、「本人を模したモノではない」との言い訳が通用するかもしれませんし…?
てか、日本では、AIであっても、当然、叡智な画像はモザイクは必須でしょうし、見た目で実在の人物に似ていれば、それもアウトになるとは思いますが…?
で、こちらも、AI画像関連のニュースです。
先日、私も、うp致しました、元被告んによる「エアー黙祷」事件ですが、うpされた8月15日から三日後の18日に、ボケボケだったバック被写体が、鮮明な画像となって刺し替わった画像がうpされていたようです。
殆どの方は気が付かなかったモノの、ここに来て、反元被告ん派に発見され、一気に炎上。
 
その鮮明な画像には、『独りエアー黙祷』と言われていたモノが、バックの観客全員が立って黙祷している…風な画像…。
しかし、帽子は被ったまま等、可笑しい点も多々…。
決定的なのは、バックに有る、スポンサー企業の看板の文字。
「ろうきん」の平仮名が「うさおん」となっており、「大日本塗料」が「たまぽん」になっているし…。
元被告んの、ポロシャツの胸のマークも、若干可笑しいし…。
 
これらは、AI画像への変換時に、よくある文字化けなんですね…。
当然、そこまでの修正は、技術的に不可能なので、手を付けられなかったのでしょう?
そこで、AIならAIに聞いてみようと、ChatGTPに「ピンボケを鮮明にする」「座っている人を立たせる」等が可能かを確認すると、「OK」と言う回答が出たようです。
しかし、回答の補足として、「『創造的な再生成』となる為に、事実と異なる可能性が有る」と、「倫理的な問題を含む(嘘)」と言う注意喚起も示されたようです。
で、この「うさおん」画像を、『兵庫県広報課』がフォローしていたと言う事実が…。
それを指摘した人がいたようで、その旨を広報課に伝えた所、ソッコでフォローが解除されたとか…?
更に、この「うさおん」投稿主の投稿を見て見ると、2020年7月に開設後、今日までに11万3千余のポスト数を確認。
単純計算で、1日に60ポスト以上と言う大量投稿を確認。
 
まぁ、この兵庫県問題は、次から次に色々なネタが出て来るもんですね…。
オラが県も、JRとの確執で、県知事さんの資質を問われる場面も有りましたが、大元には『水源の確保』と言う民意も有りましたので、一定の評価も有ったのですが、兵庫県の問題は、完全に私的な問題ですからね…。