
日本で生活した事のあるユン君ですので、日本と隣国の関係は良く理解しておりましたが、それをそのまんま隣国で発言すれば、隣国の反日活動家の餌食になるのは火を見るより明らか…。
そこで、強い反日活動を抑えるのがやっとのようで、それでも、その効果は多少なりとも出ていたようです。
ところが、ご存知の通り、罷免が決定し、大統領を職を解かれるや、ソッコで反日が活発化して来たようです。
①ドクトヌンウリッタン
日本の敗戦のどさくさに紛れ、隣国に不法占拠され続けている島根県沖の竹島ですが、日本のスタンスは、あくまでも世界に「歴史的事実に基づいても日本固有の領土」との主張を展開するに留め、隣国との直接的な交渉は図る気はサラサラ無いようです。
まっ、隣国自身、この件に関し、日本との直接的な交渉は避けているようですが…?
そのような状況下で、日本政府は25年版外交白書を発表。
その白書の中では、毎年の事では有りますが、竹島に関し、「日本固有の領土」を主張。
まっ、こんな言葉に、隣国はソッコで反応。
「歴史的、地理的、国際法的に明白なわが固有の領土である独島に対する不当な領有権主張を繰り返したことに強く抗議する」
「即時撤回を求める」
更に、自国民へのアピールとして、下記コメント。
「政府は独島に対するいかなる挑発にも断固として対応していくことを改めて明確にする」
として、外交部は、在韓日本大使の實生泰介総括公使を呼びつけ、抗議をしたとか?
で、肝心の日本大使は、何と答えたのでしょう?
報復として、日本も駐日隣国大使を呼びつけ、「何で日本大使を呼びつけた?」と詰問くらいしてもいいのでは?
或いは、日本大使を召還したり、隣国大使を国外追放したりするとか…。
②個人請求権は日韓基本条約から除外
隣国の大統領が罷免されたことを受けてなのか、早速、隣国の団体が「謝罪シル」「賠償シル」を叫び始めたようです。
しかも、日本の市民団体もそれに協力すると言う…。
その団体と言うのが、コレ…。
併せて、最近出したと言う「声明」のリンクを↓貼っておきました。
「強制動員問題解決と過去清算のための共同行動」
下方に、この声明を出した方々のお名前が挙げられております。
声明文を斜め読み(?)しましたが、こういう方々の日本政府に対する思いってのは、何処から来るのでしょうね?
ご先祖様が、隣国人だったとか?
ハタマタ、ご先祖様が、戦時中の憲兵隊に迫害されたとか?
隣国人の元徴用工のご遺族が来日され、この市民団体と行動を共にし、東京の衆議院第一議員会館で集会を開き、日本政府と日本製鉄に対し謝罪と賠償を要求したようです。
隣国人の元徴用工は、李春植(イ・チュンシク)さんと言う方で、その長男さんが来日し、日本政府批判活動を展開…。
「父は亡くなるまで日本政府と日本製鉄に謝罪と賠償を求め、最後までその意志を曲げなかった」
「意思を曲げなかった」って、息をするように嘘をつく隣国人ですモノ、その息子さんもオヤジ同様に、息をするように嘘をついても、不思議じゃ有りませんモンね…。
まして、下手すりゃ賠償金が入るとなれば、どんな嘘でも安いモノ…。
それに、隣国での徴用工問題は「架空請求」でもなんでもなく、隣国政府公認の「タカリ事業」ですからね…。
しかし、日本にそれらを支援する団体や人が居るってのも何だかなぁ…ですよね…。
又、社民党の大椿ゆうこ参院議員は、「原告の家族が長い間苦痛を抱えていることに対し国会議員として謝罪する」とし、「強制労働をさせた日本企業と政府は謝罪し、賠償しなければならない」と述べたそうです。
まぁ、こういう考えの方に、65年の日韓正常化交渉の話をしても、理解はしないでしょうね?
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Posted at
2025/05/07 06:57:40