投資家って？

実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの回想録を映画化した作品

ウルフ・オブ・ウォールストリート

ブラックマンデーにより勤めていた投資会社が倒産した株式ブローカー、
ジョーダン・ベルフォート（レオナルド・ディカプリオ）。

小さな証券会社に再就職し、その話術で成り上がり、
２６歳で、同じアパートに住んでいたドニー（ジョナ・ヒル）と共に
証券会社を設立し、あらゆる手段を用いて成り上がり、
ドラッグと女にのめり込んでいく破天荒な主人公を演じています。

近年稀に見るぐらい、大量の裸のオネーチャンの出てくる非常に下品なお話でしたね。
（R18指定映画自体が少ないですからね）

全編ドラッグきめて、バカ騒ぎして、セックスしててな映画ですし、証券マンとか投資家というヤツを、
心底軽蔑してますので、
この映画を見て思ったことは、生涯決して投資には手を出すまいという決意を再確認しただけでしたね。

この映画が、事実をもとにしたほぼ実話というのも、この業界の厭なところを見せ付けて頂きましたし。

この映画で印象に残ったのは、ペンを渡して「このペンを自分に売ってみせろ」というやつでしたね。