ネット廃人、救済策？

続けて2本目は

レディー・プレイヤー・ワン

2045年オハイオ州コロンバス、両親を亡くし、叔母のトレーラーハウスで暮らす
青年ウェイド（タイ・シェリダン）、
夢も希望も持てない現実だったが、仮想世界「OASIS」では自分のアバターがどんなこと
でもする事が出来た。

5年前、このOASISの創設者ハリデーの遺言が配信され、この世界に隠した
イースターエッグを見付けたものに5000億ドルの遺産とOASISの運営権を与える
というモノだった。

このタマゴを得るためには、3つの鍵を集める必要があり、第一の関門のレースゲーム
を5年間一人も完走出来ていなかった。









仮想現実世界を舞台に経営権を得るために会社を挙げてこのミッションに臨む企業IOIと、それに反発する若者たちとのヴァーチャルアクション映画。

しかし、OASIS内でのバトル中での現実世界の姿の滑稽なこと、

アバターにいろんなゲームや映画のキャラクターが出てきており、これを探すだけでもかなり楽しめるかもしれないですね。

サンリオの「バッドばつ丸」なんかも居たりしました。

しかしこういったキャラクターの版権とかはどういう風に取得したんですかね？
スピルバーグの名前で、無償や逆に売り込まれたりもしたのかな？

CMにも出てますが、RX-78かなり活躍してましたね。

チャッキーって兵器として使えるんですね。

さて皆さん、トイレと食事以外何でもできる仮想現実世界、入り浸ってネット廃人になりますか？