【国内早耳情報】モンスター田嶋が現代版「方舟（はこぶね）」を開発！

「南海トラフ地震」による大規模な災害発生が懸念される中、モータースポーツ界で「モンスター」
の異名を持つ田嶋伸博氏（62）がイザという時に備えて、現代版「ノアの方舟」を開発。

既に静岡県庁の庁舎前で川勝平太県知事や関係者に試作品をプレゼンテーションするなど、
広報活動を進めているようで、2013年：100台、2014年：1,000台、2015年：2,000台の製造を
見込んでいる模様。



津波対応型シェルターは外板にレーシングカーや小型船舶用の軽量FRPを使用しており、扉は
潜水艦等に使われる水密ドアを採用。シェルター内は約7.5畳の広さで、衝撃と浸水に強い強固な
設計になっている模様。また平常時は、備蓄倉庫や集会場、カラオケBOXにも使用可能。

20名乗りシェルターで価格が350万円前後とリーズナブルな設定なので、自治体や企業での
導入が期待出来そう。 田嶋社長はシェルターの量産に向けて協力企業を募集中。