【時事放談】尖閣問題発生から1年、ようやく中国での日本車販売に光!

昨秋の尖閣問題発生後、ようやく中国に於ける日本車の販売が復調しつつある。

トヨタの場合、1～8月の累計販売台数は約56万4600台（前年同期比-5.3%）に達しており、
9月以降もRAV4の新型導入効果や新型｢Vios｣、新型｢Yaris」の投入が控えていることから、現状の
販売状況が続けば今年の中国での販売目標である年90万台の目標達成は可能とみている模様。



日本の自動車各社は中国との政情悪化で大きな痛手を負ったが、ようやく明るさを取り戻しつつあり
今後日本政府としても同国との無用な外交上のトラブルは許されない状況。