り　くのブログ一覧

みなさまコロナ禍のなかいかがお過ごしでしょうか。

うっかりすると前回のブログからもうすぐ1年。
乗り換え、というブログにはこれ以上ないネタなのに筆が進まない、
というのは公私ともに若干バタバタしているから、
などと自分に言い訳をしてみたり…。

さてさて
アクセラに11年乗り、
次期愛車を選ぶときにはやはり大きいクルマ、
祖父母もいっしょに載せられて低速トルクがあったらよし！
なんて希望がありましたが、
皆様ごぞんじのようにＳＫＹ－Ｄはけっきょくマツダミニバンには積まれず、
これはＣＸ－８の一本釣りしかないか！と考えておりました。

ですが数年前、
なんと非常によくしていただいたマツダセールスマンの突然の他界があり
サービスフロントの方の転勤もあり、
引き継がれたセールスおよびフロントのかたとの人と人との相性がかなり最悪で、
マツダ熱も冷めていってしまいました。

マツダじゃなくても良い、ということだと
非常に選択肢が広がります。

ミニバンからは
王者アルファード／ヴェルファイア、
走りのエルグランドやオデッセイなどもあるし、
そもそも5人乗りのＳＵＶでも良っかなんてことも考え出すと、
ハリアーやアウディQ3とか
頑張ってジャガーのF-PACEなんてのも好みの見た目で食指が伸びていきます。
（たぶん買えないけどｗ）

でも色々考えていましたが
奥様より一言
「サイズが大きく変わってぶつけると思うし、新車はイヤだな。」
と。

たしかにアクセラは両サイドがけっこうボコボコになってました。

となると4年程度はなんなくこなせる中古車からチョイスするか、
となりました。

将来大きいクルマになるのであれば、
やはりミニバンからチョイスするかと考えましたが、
ある程度運転するのがイヤにならないクルマが良いかな、と考えました。

となると
オデッセイ・エルグランド・エスティマ・MPVあたりが候補となりました。
中古車市場を見ると
現行のオデッセイやエルグランドはなかなかに高値。
MPVはかなり好みですが、23Sに搭載のマツダの5ATにはアクセラであまり好感が持てませんでした。
となるとエスティマですが、
社用車でも乗っているため新鮮味が希薄…。

でもさすがに13年も同型で作ってなく、また比較的人気車だったためタマ数も豊富。
３回もマイチェンをしたなかで、
見た目には２型と呼ばれるタイプが好みなどなどありまして、
４年乗っても重課税にならない９年落ち、2011年以降で探したところ。
かなりフィットする個体があり、
ACR-50Wエスティマに決定しました！
3.5L、V6、280馬力２GR搭載のグレードも考えましたが、
奥様が通勤に使ったり子供の送迎メインであることを考えると2.4Lで充分かな、と。CVTはめちゃめちゃ好みじゃないですが、ここは致し方無いかと…。
(3.5L は６ATなんですよね；。）

消去法で選んだような形になりましたが、
社用車で首都高速環状線を走った時に、
ミニバンのなかでは結構良い走りをすることも知っているので良い買い物だったと思っています。

スーパーリラックスシートと呼ばれるリムジンモードもなかなかに快適で、
3列目のシートも床下格納して４つ座席で普段乗っております。

マツダ車では無くなりましたが
引き続きお付き合いいただきたく宜しくお願い致します。

１１年目の車検を７月に控え
BLアクセラを降りることにしました。

みんカラのレビューにも書いている通り
ほんとよくまとまっていたクルマだったなーと思います。

でも今回、
９万㎞を超え
HIDのヘッドバルブが切れ、
ABSユニット？が壊れ(ABSおよびDSCが作動せず）
３回目のタイヤ交換の必要性　
リア反射板の割れ
etc...etc...があり
車検費用総額がディーラーでおそらく４０～５０万円程度かかることが考えられ、
乗り換えることにしました。

最後アクセラからのGoodbyeの挨拶はしんみりきちゃいました。


i-STOP時間はここ４年近くi-STOPしなくなっていたのを考えると、
まぁそれなりなのかなぁと思います。

アクセラに乗り、みんカラをはじめ、
DIYの楽しさ、ブログを含めみなさんとの絡み
気づけば１１年あっという間でした。
ありがとうございます。

次に乗りたい車は内外問わず色々ありますが、
ある車種に決定しました。
これはまた後程。

しかし


なにげに






クルマ以外のオフ会の参加（飲み会）が多かったと思うのは気のせいでしょう。

今後ともよろしくお願いいたします。

気づいたら5年。

みんカラのブログ更新をしてなかった。

書くような内容が無かったってこともなかった。
でも書けなかった。



2015年の5月17日
愛猫のM　こと　
村正が虹の橋を渡りました。

彼との出会いは突然。

縁日で金魚すくいをして2匹飼っていた金魚のうち1匹が無くなり、
「1匹では、遊び相手もいなくてさみしいかも」なんて考えて
当時通っていた病院の帰りに普段いかない実家近くのペットショップへ。

そこで凛々しく座っていたロシアンブルー。

当時異常に読書していた私のなかで、
ネコを飼うならこんな子、名前は「村正」
と決めていたイメージにズバリ。

だが待て、命を預かるのだ。
簡単に決めてはならない。

そう思い、一緒に外出していた奥様と昼ご飯を食べながら会議。
このあと数時間してまだ気持ちが変わらなくて、
彼がまだ売れずに居たなら連れて帰ろう、
そう決めました。

時間をおきペットショップに戻るとそこには、
変わらず凛とした姿で佇むロシアンブルーあり。

店員さんに告げ、連れて帰る。
そこから私たちの人生は好転し始める。

世界にだれもいない気がした夜も
自分がいない気分になった朝も
なにか感じると彼は近寄ってきて
ただ近くに佇む。

撫でても良い
抱きかかえて泣いても良い

何も言わない彼は
何も言えない私のそばに
ただ居てくれた。

色々とバカなことをしたりして笑わせてくれたり
寝床をとりあったり
役職：虫コナーズの本領を発揮し
家に侵入する害虫を排除したり
etc..

「アンタに笑顔を持ってきた」
そう言われた訳ではないが、
まさしく彼は、
私たちの好きなアーティスト、BUMP OF CHICKENの
「ラフ・メイカー」さながらだったと思います。
彼がいた12年は本当に笑顔に満ちた素晴らしいものでした。

そして彼は
「この家はもう大丈夫、ほらまたどこかで涙の落ちる音がする」
と次に彼を必要とするところへ出かけて行ったのだと思います。

また村正と、
彼のような猫と会えるといいな、
そう考えますが、
でも次のネコには「ラフ・メイカー」なんて役割は無くても大丈夫。

そう彼には伝わると良いな

って思います。

ーーー
タイトル・記事中にBUMP OF CHICKENさんの
「ラフ・メイカー」
「プレゼント」　の歌詞を一部引用させていただいてます。

娘が祖父母と夕飯の買い出しに行くとき、
字を書くのが好きな娘が料理本のレシピをメモっていったそうな。

画像のメモを見ながら、順調にカゴに入れていったらしい。

でも、一個だけ引っかかったそうな。


じいじ～








またわ が無いよ！？

フィリピンに寄付したらiPadmini Retinaがもらえるかも。
2011年の実験では72万も集まったとか。

寄付先が、Yahooネット基金なら、
ヤフーが倍にして寄付してくれると言う素敵な発想。
もちろん、「国境なき医師団」とかどこでも良いみたいです。


照れ屋さんの貴方も、
「iPad mini Retinaが1,000円で当たるかもしれないキャンペーンに申し込んだだけ・・・」なんて寄付をしれっと隠せるらしいですｗ


詐欺じゃないの？って不安もあるかもしれませんが、
募金するのは本人で、募金した証拠をアップするだけ。

詳しくは下記。

1000円を確実に3000円にする方法」に「iPad miniプレゼント」も　フィリピン支援を加速する“寄付ハック”

【寄付ハック】フィリピン災害へ寄付した人に、オレが自腹でiPad miniプレゼントキャンペーン


東日本大震災の時には、
フィリピンは2．9億円くらい支援してくれたそうです（カップ麺、バスタオル、防塵マスクなど支援物資及び救援隊の派遣準備）




ここで、今年の流行りのドラマのセリフがいきてくるわけです。



「支　援　さ　れ　た　ら　や　り　か　え　す。　倍　返　し　だ！」　（照）