かつては固形ワックスや硬化系コーティングにお世話になっていたワタクシ。
一度踏み入れた簡易系コーティングの世界は、
なかなか抜け出せそうにありません。
ブリス⇒ブリスX⇒ゼロウォーターと色々試してきました。
今回リピートをしていたゼロウォーターも、残りが少なくなってきていて
嬉しい悩みの「つぎどうするかなぁ」が発動しておりました。
するとみんカラの記事に、
『シュアラスター ゼロ プレミアム・モニター募集』なんてものを発見。
現在愛用中のゼロウォーターに新商品が追加されるとあっては食指が動きます。
発送先の情報などは当選後のようですし、
(コレ、意外と重要なポイントだと思うのです)
ダメ元で申し込んでみました。
当選発表の日とかすっかり忘れており、
いつものようにみんカラをチェックすべく、
スマホでマイページを立ち上げると
「未読のメッセージがあります」的なインフォメーションが。
またなにかのPR記事か~なんてチェックすると・・・
「 当 選 発 表 & ご 案 内 」
なんと素敵な響き!
次の日にPCを立ち上げ
送付先を入力したところ、翌々日には商品が届いておりました。
すばらしいレスポンスです。
いつ施工できるかなー、なんて考えていたところ
そういえば10月13日に大型のオフ会があったな、
それにあわせて洗車するか・・・なんて思って
今朝7時おきでガソリンスタンドの洗車機に突っ込み、
目立つ汚れをコンパウンドでならしてから、
洗車してまいりました!
あ、ちなみにオフ会には参加できないので、
気持ちだけでも参加すべく、
オフ参加の下準備の洗車だけでもした次第であります(泣笑
前置きがだいぶ長くなりましたので、以下本題。
・作業性
今回、半乾式(洗車後水滴を軽く吹き上げてから)にて作業したのですが、
思っていたよりも伸びもよく作業は楽でした。
・スベスベ感
ゼロウォーターよりもむしろ無いかも。
ゼロウォーターの場合、ドアを閉めるときにもツルンと滑るときがあったように思うのですがどちらかというとシットリしているような気がします。
・艶感
洗車後に満足したか否かを図る重要な心境、それは洗車後の車から離れるときに、何度か振り返り、ニヤニヤできるかどうかだと思っております。
これを洗車満足度点数【チラニヤ】と言います。
【チラニヤ】とは
中国明の時代に、時の皇帝が自分の愛刀をお抱えの技師「羅似夜」に磨かせていた。
あまりのその刀剣の輝きに皇帝は夜な夜なその宝剣に頬ずりする始末。
ある日その不幸な出来事は起こってしまった。
そう、あまりにも頬ずりしすぎため皇帝の頬は宝剣により切れ出血してしまった。
皇帝は「血・・・羅似夜!!!」と怒り、哀れ追放されることとなってしまった。
現代でも洗車後に自分の車をチラっとみてはニヤと笑みを浮かべてしまっている人の度合いを「チラニヤ」という単位で表すが、それはこの「血羅似夜」が語源であることは言うまでも無い。
(参考文献:民明書房刊「知らなかった、こんな単位あったんだ」より抜粋)
今回、チラ⇒ニヤを何度かしてしまい、相当満足できたものと思われます。
総合するに、
施工性の良さと、洗車後の仕上がりを考えると、
相当良いと思われます。
ゼロゥーターシリーズは施工を重ねるごとに良くなるということもあり、
初回にしてはなかなかのツヤなのではないかと考えます。
またゼロウォーターが下地にあることから、
年末の大掃除の際には、下地作りからしっかり行い施工してみたいと思います。
あとは防汚性や水の弾き方やその耐久度、
そのあたりに関してもシュアラスター様が記載されているとおりであれば期待したいと思います。
※10月24日追記
台風のような豪雨の後も、霧雨の様な細かい雨の後も、
従来型ゼロウォーターよりも汚れが目立たず、防汚性は素晴らしいものがあるかもしれません。
施工直後、「新しいコーティングにしたけどあんまり変わらないかも('・ω・`)・・・」と妻に話したところ、出かける時にクルマを見た妻が、「え?全然ツヤツヤじゃん!私でもわかるよ」と申しておりました。
Posted at 2013/10/13 10:52:09 | |
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