BMW 218d アクティブツアラー (F45)の前後ブレーキパッドを交換しました。

一時期ボンボンのマイカーで、現在はボンボンの知り合いが乗っているBMW 218d アクティブツアラー (F45)の前後ブレーキパッドを交換しました。



ブレンボのブレーキパッドと


前後のブレーキパッド残量センサー（左前輪に1個、右後輪に1個）をボンボンが調達して、




いつもお世話になっているオートサービス・シグナルさんに部品を持ち込み、交換をお願いしました。




この際、スタッドレスタイヤから夏タイヤへのシーズンチェンジも行いました。


左前輪
ブレーキパッド残量センサーは警告メッセージを一度でも表示させてしまうと再利用は出来ません。






右前輪


もう少し深追い出来そうでしたが交換時期でした。




右後輪






左後輪


ブレーキパッド残量警告メッセージはシグナルさんにDIS（ダイアグノーシス・インフォメーション・システム）を使ってリセットしていただきましたが、DISを使わずにリセットする事も可能です。
ブレーキフルードの交換メッセージをリセットするのも同様です。

ブレーキパッド残量警告メッセージ




(1)エンジンOFFの状態で、ブレーキペダルを踏まずにエンジンスタートボタンを押し、インパネの警告灯類が点灯する状態にします。


(2)電動パーキングブレーキを解除します。


(3)インパネ左下のトリップメーターリセットボタンを長押し、サービスリマインダリセットモードにします。


(4)点検警告の原因のフロントブレーキパッド残量リセット「リセット可能」と表示されます。


(5)再度トリップメーターリセットボタンを長押しし、「リセットしますか？」と表示されたらリセットボタンから指を離します。


(6)もう一度、トリップメーターリセットボタンを長押しすると、「リセット中」の表示に変わり、リセットの進捗状況が横バーで表示されます。
「リセット成功」と表示されると終了です。（写真を撮るのを忘れました。）


おしまい。