2013年09月21日
「燃費の女王」のドライブテクとは?
こんにちは~(≧▽≦)/
世間様は今日から3連休という方がいらっしゃるかと思います。
羨ましいですねぇ(*^ー^*)
ご旅行で長距離を運転される方は、ぜひこれからご紹介する記事をご参考に燃費を延ばしてガソリン代を節約してくださいね。
インターネットから拝借
【燃費を競う企画で何度も優勝“燃費の女王”の節約ドライブテク】
NEWSポストセブン9月21日(土)7時0分
好景気だといいながら、アベノミクスが私たちの生活に与えた影響は、値上げの波。雑誌やWebの燃費を競う企画で何度も優勝し、“燃費の女王”と呼ばれる竹岡圭さんは、ガソリン代を抑えるコツを次のように語る。
「車を、自転車に乗っている自分に置き換えてみてください。最初に動き出すときや上り坂の途中では力を使いますよね。車も同じ。余計な負担をかけなければその分ガソリンの消費量も抑えられますよ」
燃費をよくするポイントは、乗る前の準備と運転方法にあり、ここに注意すれば5km/リットルくらいは簡単に節約できるという。これを1回の満タン給油で換算すると、50リットルタンクならなんと250km分のガソリンを節約できるということだ。
「1台で節約できる額が大きいので、複数台所有している家庭なら、ぜひ家族全員で節約走法に取り組んでください」(竹岡さん・以下「」内同)
燃費の女王”の節約ドライブテクニックは以下。いちばん差が出るのは運転方法。
【1】スタートはゆっくりアクセルを踏み、5秒間で20km/h程度に加速する
【2】加減速は少なく
【3】早めにアクセルオフ・アイドリングを控える運転を心がければ、年間2万円以上の節約に(省エネルギーセンター調べ)
「自分のペースで運転できるよう、車間距離をとることも大切。車線変更走行距離が伸びるので、チョコチョコ移動するのは無駄なだけです」
夫のゴルフバッグやキャンプ道具などが積みっぱなしになっている人は今すぐ整理を。
「自転車に荷物を積むと、ペダルを漕ぐのが大変なように、車も重いものを運べば、その分燃費も悪くなります。車を、物置にしてはいけません!」
月に1度はタイヤの空気圧をチェックすることも重要だ。
「“タイヤの空気は抜ける”ということを意識していない人が多いのですが、空気が抜けてタイヤがたわむと、燃費が悪くなるだけでなくタイヤの性能をきちんと発揮できなくて危険です。最悪パンクすることも…」
車に応じた“適正空気圧”は、ドアの裏側などに記載されている。月に1度はガソリンスタンドで点検しよう。駐車は日陰を選び、エアコンは上手に使用しよう。
車はガソリンを使って発電しており、最も電気を使うのがエアコンだ。設定温度は25℃を目安にし、下げすぎないこと。
「そもそも車内が暑くならないようにすることがポイント。できるだけ日陰に止め、日向に止めるならサンシェードを使って。チャイルドシートの金具やハンドルは熱を持つのでタオルをかけておきましょう」
行楽シーズンを迎え、注意したいのが渋滞だ。
「1mmも進まないのにガソリンだけが減る渋滞は絶対に避けたいところ。混む時間を避けて出発し、カーナビやサービスエリアで渋滞情報を随時チェック」
※女性セブン2013年10月3日号
ということですが・・・
さすが燃費の女王!
走りだけでなくちゃんとタイヤの空気圧にも言及するあたり素晴らしいですね。
秋は寒暖の差が激しくてタイヤの空気も膨張→収縮→膨張を繰り返す結果、夏場や冬場などに比べて空気圧が変化しやすいので常に調整を忘れないようにしてくださいね。
あと、この方は20km/hまでを5秒かけてらっしゃいますけれど、やはり国道などの通行量の多い道路では交通の流れに沿って速やかに加速してやる方が良いのかなと、私は考えます。
そりゃあ、1台だけは燃費は良くなるでしょうけど、他の車の燃費は無視しても良いのでしょうか?
しっかり加速すると自分の車の燃費はそれほど上がらないかも知れませんが、結果スムーズな車の流れを生んで、かえって全体の車の燃費が良くなる(つまりCO2の排出が減る)結果につながるのではないかと考えます。
ただし、くれぐれも無駄に踏まないことが肝心です(⌒ー⌒)
くれぐれも「エコ」な運転を目指して「エゴ」な運転にならないようにしてくださいね。
「秋の全国交通安全運動」も始まりましたからネ。
安全運転をお願いします!
ブログ一覧 |
日記 | クルマ
Posted at
2013/09/21 11:22:51
タグ
今、あなたにおすすめ