
こんにちは~(o^O^o)
さて皆さん、GWも最終日の今日この頃、いかがお過ごしですか?
私は、ハイタッチをしに、某、セブン・・・じゃなくて、SABに行って来ました。
交通事故に遭われたみん友さんのアイコンが見えたので、ちらっと寄りたかったのですが、前を通過しただけで終わってしまいましたf(^_^;
まあ、それでもいいんですけどね。
ここまでが
「前置きっ!」
これからが
「本題っ!」
久しぶりにスカノテ君のプチキリバンを撮りました(o^O^o)
あと400kmでエンジンオイル交換ですねぇ。
ここ数年は夏でも0w-20の低粘度のオイルを入れていますけど、私の走り方では夏場もこのままの粘度で大丈夫そうです。
機会あるごとに書いていますが、エンジンオイルは、エンジンの状態にあったものを使用しなければなりません。
なぜならエンジンオイルには色々な重要な役割があるからです。
一番大事な役割は、潤滑ですよね。
だから単純に柔らかいオイルを使おうとしますが、オイルは使用する環境の温度によって粘度が変わってきます。
エンジンを回し気味の人は、当然エンジンの温度が上がるわけですから、エンジンオイルも熱の影響を受けやすくなります。
では、エンジン回転を上げなければ良いのかと言うと、そこもある意味違うと言えます。
例えば、高速道路走行と都市部の一般道走行を例にとって説明します。
ぱっと見、エンジン環境に過酷そうなのは、高速走行かなと思いますよね?
でも、一概にそうとも言い切れません。
高速道路をスムーズに80kmくらいのスピードで走行するならば、エンジンや冷却装置に十分な風が当たり、オイルもあまり温度が上がりません。
方や、都市部の一般道では0~40kmくらいの断続的な加速が続き、また、信号や渋滞も多いためエンジンの回転数はあまり上がらなくてもエンジンや冷却装置に十分な風を受けて冷やすことができません。
上記の環境で、果たしてオイル温度が上がってしまいやすいのはどちらでしょう?
今例に挙げたシチュエーションは、極端な例かもしれません。
しかし、「よくあること」ですよね(◎_◎;)
エンジンオイルが劣化して、必要以上に粘度が落ちて油膜が切れたりすると最悪「エンジン焼き付き」などの故障につながります。
今あげたのはほんの一例ですが、「もと部長さんが夏場も0w-20のオイルで十分って言ってるから俺も0w-20でイイやぁ~」なんて思わないようにしてくださいね。
同じ車種で同じエンジン、同じ年式の車でも使用する環境によってエンジンオイルは微妙に粘度を変えなければいけない場合もあるというお話です(;・∀・)
ちょっと何を言いたかったのか伝わりにくかったですね。
脱線したようですが(^^;;
燃費は、少し前が16.4km/Lだったのが現在16.3km/Lと、わずかに落ちてしまっています。
先日エアコン点けて走行したからですね(;・∀・)
今日、夕方に給油する予定なのでこのままの燃費で確定してしまうのでしょう(;´∀`)
何で給油するかと言うと、またお出かけするかも知れないからです。
明日はお母ちゃんも休みなのでみん友さんが写真を上げていた「あしかがフラワーパーク」か、芝桜の絨毯の「羊山公園」のどちらかに行ってきたいと思います。
行けるかどうかはわかりませんけどね(*´▽`*)
では、今日もよろしくお願いします♪
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距離計 | クルマ
Posted at
2017/05/07 14:31:58