さて皆さん、間もなく平成も終了し、新しい令和がやって来る今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
久しぶりのブログですみません(;・∀・)
こんな私でも、何か変化があると必ず「何かあったの?」と、メッセージをくださるお友達が居ることは、非常に嬉しいですね(*´▽`*)
ありがとうございます☆
私もいつの間にか「昭和」、「平成」と、2つの時代を生き、間もなくやって来る「令和」という3つの時代を生きることになります。
感慨深いですね(●´ω`●)
まさか自分がこの年まで生きることなど想像もしていませんでしたからね( ̄▽ ̄)
私が生まれた昭和という時代は、アポロが月へ行ったり、人間が宇宙という未知の空間へ進出した年でしたね。
当時の子供である私の心をくすぐる夢のある出来事でしたよ。
それからSF小説やSF漫画、そしてSFアニメへと、順調にオタク進化を果たして行ったものでした(;一_一)
その中でも、特筆すべきはこの御方でしょうね。
宇宙戦艦ヤマトをはじめ、銀河鉄道999など、数々の名作を手掛けた松本零士先生・・・いや、大先生です。
中でもキャプテンハーロックには憧れましたねぇ。
だって格好良いじゃないですか?
「男には、負けるとわかっていても戦わなければならない時がある!」
このセリフにはシビレましたよね(*´▽`*)
若かったなぁ・・・
死をも恐れず、潔く散る。
戦争中も美学とされてきました。
まあ、今は「死んで花実が咲く物か」ということで・・・「明日のために今日の屈辱に耐える」ことも学びました(´艸`*)
しかしながら、桜を愛する日本人の心の中には未だに「散り際の潔さ」に対するこだわりが深くあるようです。
昭和を代表するテレビドラマに「太陽にほえろ」という番組がありました。
平成生まれの方でも、名前くらいは聞いたことがあると思います。
その中で、人気になった俳優は、必ず壮絶な殉職をして職場を去るのです。
それが番組の「卒業」なのでしょうけれど、とにかくその殉職シーンは永遠に語り継がれる名作となりました。
ジーパン・・・
マカロニ・・・
そして、テキサス!
表題の「ジーパン、マカロニ、そしてテキサス」は、そんな太陽にほえろの第116話「マカロニ・ジーパン そしてテキサス」からもじったものであります。
え?
順番が違うじゃないか?
私のブログでは古い順に並べたので、これはこれで良いのです(≧▽≦)
昭和、平成、そして令和へと、それは滅びの美学なのです。
かつて「ガンダムは滅びの美学」と言った人が、居たとか、居ないとか?
やはり日本人の求めているものは、太平洋戦争のあった昭和から、ガンダムアニメ最盛期の平成になっても、きっと変わっていないのだと思います。
それが死に対する称賛、それこそが
「滅びの美学」なのです・・・きっと。
というわけで、私も近い将来みんカラから距離を置こうかと思っています。
それは私の中に眠る日本人としての「滅びの美学」なのかも知れません。
「こうありたい」という欲求と現実がかけ離れた時、人はリセットを求めるのかも知れません。
でもね、安心してください!
すぐ消えたりはしませんから(^^;;
だって、画像には「テキサスは死なず」って書いてあるでしょ(笑)
少なくとも運営さんが心を入れ替えて不具合が出ないようにしてくれたら、また以前のように楽しくみんカラ出来ると思うんですよ・・・うん。
平成も残り少なくなりましたが、新しい令和という時代に期待を込めて、静かにその時を待ちたいと思います。
では皆さん、令和もよろしくお願いしま~す♪
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Posted at
2019/04/30 20:23:59