世紀の天体ショーということで、金環日食の観察をしてきました。 場所は・・・会社。 考えることはみんな同じで出勤時間を早めて観察となりました。 じつは・・・ 日食グラスを買えませんでした・・・ 土曜日の時点で山のように積まれたグラスを見て、まだまだあるし、天気を確認してから買おう!なんて思っていたところ・・・ 日曜日午後ではどこも売り切れ。 10軒ほど彷徨いましたが、諦めました。。。 どうしようか悩んだところ、浮かんできたのは・・・スーパーブラックのウィンドフィルム。 これを重ねて見れば、ダイジョウブかな?? 結果、6枚重ねで見えましたが、クリアファイルにフィルムを6枚挟んだ状態でしたので、見にくいといえば、見にくかったかな・・・ それでも観察できたので、良かった良かった。 日食グラスと比較すると、色がだいぶ違って、赤かったですよ。高級日食グラスを同僚が持っていたので、比較しましたが、高級品は白く見えましたね。1,000円前後のものは、オレンジ色で見えました。色もだいぶ違うんですね。コストアップするにつれ、色が白くなっていくのかな??あとからいろいろ検索したら、溶接の面体でOKだったようで・・・ ちゃんと考えたらよかったです・・・(汗) 今回は、日食グラス越しにデジカメで撮影してみました。三脚なんて持っていないので、手持ちで撮影だったのですが、これがなかなか難しいですね・・・次回東京で見られるのは300年後?細胞の寿命以上だから、まあムリでしょうね(笑)