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2010年10月27日

今日のニュース『自殺の小6、「友達っていいな!」と遺品の漫画』について

今日のニュース『自殺の小6、「友達っていいな!」と遺品の漫画』について こんばんわ!いつもバカやってるおだちんです。
 
今日は週の中日、水曜日でございますが、タイトルのようにとても
悲しいニュースを目にしたので、私の想いを書き綴ります。下書きも何もなく一気に打ち込みますから誤字脱字・乱文はお許しください。


突然ですが・・
私、高校生のときに大変辛い思いをしました。
「原因は私にもあったのかもしれない」今はそう思えるけど、当時は訳がわからず、卒業までの約1年半、ほとんど学校で一言もしゃべることができませんでした。

そして、何の因果か娘も同じように辛い思いをしました。
親から見ても「娘にも非はある」と思いつつも、結局中学校は最初の1年しか通わないまま卒業しました。

親子二人とも、卒業してその先にある新天地に明るい希望を求めて再出発したのですが、二人は今だに心に大きな傷を残したまま生きています。
そして、日本中で、今この瞬間もこういう辛い思いをしている子がたくさんいます。

どうしてなんでしょう。
なぜ、人間はここまで残酷になれるのでしょう。

どうして救いの手を差し伸べてあげる子がいなかったのでしょう・・

こういうのって、親でも学校の先生でも救えないんです。
同じ年の友達でしか救われないんです。(私の経験上)

娘がイジメられたとき、親である私は行動しました。学校の先生も懸命に考え行動してくれました。
でも解決できなかったんです。
親にも学校にも限界があるんです。
 
プライバシー?
個人の尊重?
自由?
証拠?
勘違い?
こちらに原因?

娘のときには、いろんな困難がありました。
相手の親に話したら逆ギレされたこともありました。
クラスでは娘の障がいについてカミングアウトして考える場も設けてもらいました。

でも、解決しなかった。

今、娘は生きています。
でも明日、このニュースと同じようなことにならないとは言い切れません。
今でも娘の両腕両脚には、カミソリの傷が無数にあり絶えません。
だって、当時の娘の情報は、高校に行ってからも流れ続け、時に残酷なやりとりが今でもあっているのですから。

イジメは、やってる当人はそんなに重大なこととは思っていません。
相手がそんなに傷ついているとは思っていません。
むしろ、イジメているという自覚がない場合の方が多いかもしれません。
そして「ウザいから」それだけの理由で、忌み嫌っているのかもしれません。

でもこれは、人の「心」を傷つける立派な傷害「罪」です。
「自殺は罪」という言葉もありますが、そこまで追い込まれた気持ちを分かってあげて欲しい。

世の中のお父さんお母さんにも言いたい。
あなたのお子さんは、誰かをイジメてませんか?誰かにイジメられていませんか?
イジメられる子の親は、どんなに頑張ってもそのイジメを止めることはできません。
でも、イジメをしている子の親ならば、我が子を教え諭し、やめさせることができます。
もし、自分の息子が娘が、誰かをイジメているとしたら、絶対にやめさせてください。

決してイジメを「イジメられる側のせい」「止められない学校のせい」にしないでください。
それが、イジメを正当化させます。そして水面下でますます激化させます。
どうか、我が子の変化を見逃さずにいてあげてください。



友達が欲しかった小学6年生の女の子。
今となっては真実はわかりません。私は想像するだけです。
でも本当に友達の大切さを感じて、望んで、信じて・・・それなのに周りから得られたのは孤独だけだったのだと思います。
辛かったのだと思います。
「心が弱い」そんな言葉で片付けられないのです。

亡くなった子のご両親に対しても、その気持ちを思うと胸が詰まります。

この子が自殺に使ったマフラー・・
お母さんにプレゼントするつもりだったそう。
あなたの子が自殺したとしたら、どういう気持ちですか?
独身の方が多いはずのみんカラ上で、こんなことを騒いで何になる?
今、まだお子さんがいなくても、どうか将来の我が子のために考えてください。

この話に批判的な方もいらっしゃるかもしれません。
批判があるとすれば甘んじて受けます。
私はそういう批判にも「この件について考えていただいた」と感謝するつもりです。

どうか皆さん考えてみてください。

そしてこの小学6年生の子のご冥福を、私と一緒にお祈りしてください。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2010/10/27 19:21:03

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この記事へのコメント

2010年10月27日 20:06
今、ブログ見て、貼り付けてあるニュースも見ました。
涙が出ます。
以前、おだちんさんと初めてお会いし、中学の恩師を訪ねた時に、ウチの娘の事で親身になって聞いていただいた事を思い出します。
あれ以降、ウチの娘は部活に入り、仲のイイ友達も出来て今のところ問題なく過ごしてます。

ただ、おだちんさんが言われるとおり、いつ『起こるか』わかりませんよね。
常に、様子を見て少しの変化も見逃さないようにしています。

このような問題は、簡単に片付けられる問題ではなく、おっしゃるようにイジメル側の親に、しっかりしてほしいです。

私たちが生まれる前からある問題ですが、いじめがない世の中になるよう切に願っております。
コメントへの返答
2010年10月27日 22:23
私もニュースを見ていたたまれなくなりました。
この子はどういう気持ちでいただろう。残った親御さんはどういう気持ちで娘が書いた漫画と娘が編んだマフラーを見たのだろうと・・・

同じように娘をもつ親同士、想像することはデメさんも私も同じだろうと思います。
今は饒舌に訴えてますが、はじめはまさに絶句しました。

娘さん、よかったですね。
仲間がいるって親としても本当に嬉しいです。
父親はうっとうしく思われがちですが、これからも、娘さんを見守ってあげてくださいね。

そして、私たち親側もそういういじめる気持ちを起こさせない子育てと環境づくりをしていきましょうよ。

共感くださりありがとうございました。
一緒にこの子のご冥福をお祈りしましょう。
2010年10月27日 20:29
こんばんは

このニュースを見て怒りを持った者の一人です
今の世の中『人に迷惑をかける・かけてる』ということに無頓着な人が多いように思えます
大人でさえ多いのですから、それを見て育った子供が他人に気を使うことができるでしょうか
純真なはずの子供も、少しの悪戯心から残酷な行動をしてしまいます
子供のやってることに無頓着な親が少なからずいるんですよね

登校中に起こってることに残念ながら気付くことは困難です
自分の子供が結果としていじめたりしてるのか、いじめられたりしてるのかは正直わかりません
ただ、毎日様子を見てるとなんとなく気付くこともありますし、何かあったら話してくれるような関係をつくっておかないとなとは思います

おだちんさんのところは大変なことがあったのですね
これからまだまだ長い学校生活を控える子供を持つ身としては人ごとのようには思えません
誰の身に起こってもおかしくないことなんですから・・・

世の中・・・特に学校はおかしくなってしまいましたよね
昔の直接的な暴力による荒れた・・・ではなく精神的に窮屈で荒んできた印象があります
話を聞くと親がうるさくて、うわべで無く本当に良い先生というものも育ちにくいみたいですしね
こうなってしまうと何を信じてよいものやら

希望も、自分なりの考えもあっただろうにこんな不本意な結末を選ばざるをえなかった女子のご冥福を祈ります

もし自分の子が同じ目にあったら?
生かしてはおきませんよ、相手も、自分も
そんときゃ1面を飾ろうかな(^^ゞ
コメントへの返答
2010年10月27日 22:44
共感くださりありがとうございます。

私も常から黒のあさんと同じことを思います。
>大人でさえ多いのですから、それを見て育った子供が他人に気を使うことができるでしょうか

そうなんです。殺伐とした大人の世界から情報は垂れ流され、子どもたちはどんどん毒されていく・・・
昔だってイジメというものはありました。でもそれを許さない友達も必ずいたんです。
今は、それをも潰してしまうほどのギスギスした余裕のない我慢できない感情が渦巻いています。

大人の社会もそうなっていないでしょうか・・

親が気付いてあげられる情報はごく僅かです。
でも黒のあさんならダイジョウブ。いっつも王子たちを暖かく包んであげてるんだから。

ウチは失敗はしましたが、もうすぐ子育ての終焉を迎えます。どういう成長にしても、まもなく一人で生きていくことを強制させるのだから(笑)ただ、どんなに嫌われようがそれまでは、精一杯おせっかいな親でいたいと思います。


>世の中・・・特に学校はおかしくなってしまいましたよね・・・

確かにおかしいです。でもこれは学校自らがおかしくしていったのではありません。
私には、学校が変わったのは、いろんな外的要因があって、動けなくなってしまったように感じます。
親が学校を信用せずに子どもが学校を信用するでしょうか?
親が先生の悪口陰口を言って、どうして子どもが先生を慕うことがありましょうか・・・

そういうことにも何か大人社会が子どもに与える影響を感じます。

先生の不祥事が頻発している今、難しいでしょうが、それは個人の資質として、学校そのものは子どものことを考えてるんだと信じてみましょうよ。そうしないと子どもは何を信じてよいのか分からず救われない。

長くなりましたが、一緒にこの子のご冥福をお祈りしましょう。
2010年10月27日 20:46
同じく、このニュースに怒りと悲しみをもちました。


自分の妹は、教師からのイジメにあいました。あの時、妹の友人が教えてくれなかったら、この子と同じ道を選んでいたのではないかと思ってしまいます。



新しい場所での出発を選び、妹は今を生きてます。



しかしイジメた側の人間が、余りにも軽く考えているのが許せませんでした。



もう、こんな痛ましいニュースが流れないことを切に願います。



まとまりのない文章で、すみませんでした。
コメントへの返答
2010年10月27日 23:14
妹さんは先生にイジメられたのですね。
それは救われない悲しくも悔しいことですね。

本来信頼するべき「手本」となる先生からひどい仕打ちを受ける・・そして、当人はあまりに軽く考えている・・お辛かったことと思います。

私がブログUPしただけで、こんなひどいことがココでも明るみにされる。

それだけ、こういう辛い話がたくさんあるということです。
やっぱり、今の世の中普通じゃないよね・・

なんかできることはないだろうかと思いつつも、娘はおろか自分すら守りきれないダメなおっさんには、かなり苦しいです。

ただ、人はそういう世の中で生きていく力も獲得しないといけないのです。
世の中ってそう簡単に変わるわけでもないし、甘くもないわけですから。
私には非常に難しい課題です。

もう、こういうニュースが流れないことを願いつつ、私も、妹さんの新しい希望がひかり輝くことを祈念しています。
2010年10月27日 21:09
『イイね!』ではなく、『共感!』のボタンが欲しい私です。

今はこんな感じでおバカやっていますが、
私も小学生の頃に辛い思いをしました。

当時は、親にも先生にも話せず自分の中だけで悩み、苦しみました。

中学の時に家庭の事情により転校をして、新天地にて何事もなく過ごせていますが、
今でも自分のいないところでどう言われているか、どう思っているかわかりません。

『イジメ』は学校の中だけでなく、社会の中でも起こる、考えさせられる問題です!!

私はご存知のとおり独身の身ですが、

将来のわが子だけでなく、将来を担う次世代の子供のためにも、
現代を生きる我々だけでなく、全人類がこの大きな問題に向き合う必要がありますね!!
コメントへの返答
2010年10月27日 23:34
共感ありがとうございます。

ハルさんにもそういうことがあったのですね。
いつも明るいから、逆に過去に何かあってそれがプレッシャーになってるのではないかと常々思ってました。

>今でも自分のいないところでどう言われているか、どう思っているかわかりません。

人はだれでも人間関係に悩みます。悩まない人なんてきっといないと思います。そしてその悩みに重い軽いの差はないと思います。みんな精一杯悩んでいるのだから。
ハルさんのココでの告白に、私はそう思い、そして「俺と同じ気持ちの人がここにも」と感じました。

「強くあれ!」それもひとつの対応策、でもそれは本当に難しいこと。誰にも流されず強くありたいけど「仲間がいれば・・・」もっと強く生きていけるよね!
私はそう信じてるからイジメを許せない。
大人の世界も子どもの世界もそこはきっと同じ。

人間一人の力は微々たるものですが、こういう気持ちをみんなでもてれば、厳しい生活環境だけど、もう少し希望をもって頑張れる社会になりそうな気がします。

少しでも明るい社会を作ろうと誓いつつ、一緒にこの子のご冥福をお祈りしましょう。
2010年10月27日 21:13
正直、自分もそのニュースを見て、ブログをアップしようかと思ってました。
あまりにも酷すぎるし、可哀相でなりません。
なんで被害者側ばかりがあんな辛い目に遭わないといけないのか・・。

おだちんさんや娘さんは、全然悪くないし、非はありませんよ。
イジメる側が100%悪いんだから。
それが分かっていない連中が調子乗ってやるんですよ。
イジメなんて、最低の人間がやることだし、俺は絶対許しません。

個人的な意見なのですが、イジメる側が1番悪いのですが、それ同様に回りで見ていてイジメを止めさせない人間も同罪だと思います。
なぜならイジメを煽っているし、加害者本人に肯定的な行動だと認識させてしまっているからです。
簡単にイジメは無くなりません。
だけど回りの人間の勇気、意識改革があれば、イジメは必ず無くなるし、こんな悲しい被害者は出なくなると俺は信じてます。

コメントへの返答
2010年10月27日 23:50
共感ありがとうございます。
ホントにどうして、この子はここまで辛い目にあ遭わなければならなかったのか・・酷すぎます。

私や娘の話は特殊事情もあるので置いておきますが、やっぱり私も「イジメられる側にも原因がある」という考えは違うと思うのです。イジメる側が100%悪いと思います。
「イジメる側にも家庭事情とか暗い裏側がある」とか言われることがあり、ドラマとかで正当化するシーンもあったりしますが、これはちゃんちゃらおかしい票取りでしかないと思います。

やっぱり、悪いことは悪いと正してあげられる社会でなくてはならぬと思います。
「悪にも事情がある」この理屈は怖すぎます。

それが、イジメをとめられない要因だったり助長する原因だったりしてると思います。

少しまとまらなくなってしまいましたが、とにかくこんな悲しい事件はもう起こらないでほしい。我々大人には、こんな辛いことがない精神社会を子どもたちのために作る義務があると思います。

一緒にそれを誓うとともに、この子のご冥福をお祈りしましょう。
2010年10月27日 21:26
寂しい現実ですよねぇ…。ウチの子供達も今からなんで他人事には思えません。そのせいかPCニュースでこのタイトル見たけど開けれませんでした。

「いじめ」を無くす為には親子間の会話でしょうか?夫婦間の絆も家族間の絆も、友達間の絆…答えが見つかりません。

ただ世の子供達には笑顔でいてほしいと願うばかりです。
コメントへの返答
2010年10月28日 0:01
ホントに悲しいニュースです。報道の脚色もあるかもしれませんが、小さな心が潰れ命を絶ったことは間違いない現実。

イジメは始まってしまえば根も葉もない噂で、弱い心を完膚なきまで潰していきます。そうなってしまうと親子の会話だけでは防ぐこともなくすこともできません。家族の絆・友達間の絆も、傷んだ心をケアすることしかできないのが現実です。

子どもたちのために、まずは大人たちで信頼関係のある健全な社会を作れたらと思います。
2010年10月27日 21:27
こんばんは

実は私も学校(小)でつらい思いを抱えて過ごした経験があります。
今でも学生に戻りたいなんて微塵も思わないくらい学校が大嫌いでした。

私は母と小学校の担任の先生のおかげで何とか無事学校生活を送ることができました。
もちろん友達の存在も大きかったです。
反対に、仲間外れにされるのが怖くて一緒になって一人の男子生徒に酷い言葉を浴びせてしまったこともありました。今でも時々思い出しては後悔しています。いじめが怖くて、いじめる側にいつのまにか回ってしまっていた…
こんな恐ろしい連鎖も起こってしまいます。

これから私も一児の親になるので自分も経験がある分、学校への恐怖はぬぐえません。
でももしその境遇に我が子が置かれてしまったら、母が私に手をさしのべてくれたように、私も子どもの味方になれるようにと思っています。


どうしてこんなにも思いやりが欠けた世界になってしまったのかと寂しい思いです。
コメントへの返答
2010年10月28日 0:52
こんばんわ!

こころもりさんも辛い思いがあられるのですね。
この思いは「思い出」にはならない、いつまでも現在形で心の中にあるんですよね。

私も、どんなことを言われたか、何をされたかは神経がブロックされて記憶が曖昧ですが、それが人生を左右した大きな試練であることは現在形のままです。

「同じ者同士」を良しとして、違う者を「異端」として排除する・・イジメにはそういう感情が作用しているように思いますが、だからこそ、イジメられるのが怖くて「いじめる側」に付いてしまう・・そういう現象が起きるのでしょう。そしてそこにイジメの怖さと根深さ嫌らしさがあります。

これからお母さんになられるというのに、こんな話を読ませてしまいましたが、何があってもご主人と一緒にお子さんを守ってあげてくださいね。いいですか?お子さんは一人で守り育てるのではないですよ!ご主人とご親族と周りの皆さんとタッグを組んで育むんですよ!

そういう気持ちでみんながいれば、きっともっとイイ社会になると信じて・・・
2010年10月27日 21:56
なかなか難しい話ですよね(-.-;)
自分も、そういう経験がありますが、親や先生に言いませんでした。
心配かけたくなかったし、言っても状況が変わる事はないと思っていたからです。
自分の場合は、人と近付かない事と出来るだけ関わらない事がとりあえずの対処法でしたがエスカレートするばかりでしたね(-.-;)
幸い自分は、死ぬ位なら道連れにすればいい位の勢いで、キレて主犯と殴り合い病院送りにしたことで、いじめが終わりました。
自分の場合が正解だとは、思いませんがその人には、その人に合った方法があると思います。
とにかく死ぬ事だけは、考えないで下さい。
精神的病になる可能性が大きいので、無理はしないで下さい。先は長いのです。休んだっていいんです。
うまく表現出来なくてすいませんm(_ _)m
コメントへの返答
2010年10月28日 0:58
>心配かけたくなかったし、言っても状況が変わる事はないと思っていたからです。~

私と全く同じ判断をしたのですね。
違うのは決着を付けきれたところ。
だからウージーさんはいつも動じないのですね。

大丈夫。ウチは私も娘もなんとかやっていけます(笑)
このニュースの子が辛かったであろうことへの思いが、自分の経験談を引き出させてしまっただけです。今が辛くて辛くて・・・という話ではなのので大丈夫ですよ!

ご心配くださりありがとうございました。

そして、私と一緒にこの子のご冥福をお祈りしてあげてください。

2010年10月27日 22:10
おだちんさん、上のコメントを拝見しても、お子さんの話をお聞きしても、とてもよいお友達、ご家族をお持ちですね。。。

おだちんさんや娘さん、さらには、ニュースにあった自殺された女の子もとてもつらい思いをされたのだと痛切に感じます。

そんな中、わたしとしてはどういうことをコメントしようかと悩んだのですが、やはり、前に言わせていただいたことにつきます。

苦労話をするのは、本意ではないのですが、おだちんさんも勇気をふりしぼられたのでしょうから、話します。実は、私には、小学・中学・高校と、友達と言える人が一人もいません。直接話しをして、仲良くなったなと思っても、なぜかすぐに私を避ける人がほとんどでした。これは容姿とか、なんとかというわけではなく、どうやら私を気に入らない人がいるらしく、そんな陰口が原因のようでした。 私が普通に生きていようが、気に入らない何かがあったのでしょう。。。私に非がなかったとは言いません。

おまけに私の両親は、放任主義でしたので、どんなにひどい状況でも一人で生きていかなければいけなかったのです。先生さえも協力者ではありませんでした。

あるとき、ふと思ったのですが、一人で生きていくことに何か不自由があるでしょうか?

そんな小さなことで他人を嫌ったりする人を無理に共生させることに何が意味があるでしょう?

親も親で。。。それはそうでしょう。

親だって、私の世代だろうし、私ごときが何を言おうと、直るわけがありません。
だって、悪いことだという自覚さえないのですから。。。

確かに、学生時代は友達と仲良く、つるんでいたいのでしょうが、私はあるとき、そんなことをしなくても、自分一人で生きていくことに自信をもとうと決めたのです。

そうしたら、気持ちがすっきりしました。

気持ちが強いわけではありません。 周りからの状況に順応せざるをえなかっただけです。

ただ、いえることは、「一人で生きていこうと決心した人は、本当に心から付き合える仲間がほっておかない」
ということです。おだちんさんのお仲間をみてもそうでしょう?
ですから、気持ちを強く、一人でも生きていこうと思うことが大事なのですよ。
気持ちのない人たちからの言動を気にしてはいけません。

だから、「自分ひとり、この世に生きてありぬと思うべし」
といっているではないですか?

そんないじめをいじめとは思わない人の言うこと、やることを、

「まったく」

気にしない強さをもたないといけないのです。

たとえ、一人で生きていようが、楽しいことはあるし、共感できる人は必ずそういう人にこそ、とっておきのいい人とのめぐり合わせが訪れると、自殺した女の子にもいいたい。

それが、この殺伐とした世の中を生きるすべなんですよ。

コメントへの返答
2010年10月28日 1:36
>「実は、私には、小学・中学・高校と、友達と言える人が一人もいません。直接話しをして、仲良くなったなと思っても、なぜかすぐに私を避ける人がほとんどでした~~」

私もゆぐさんとかなり近い子ども時代を過ごしましたが、私にはなんとか一人友達がいてくれました。ただ、その子も私を庇うことでイジメられる可能性があったことから表ではそ知らぬふりをしてましたが。

私の場合は、そういう友がいてくれたから、なんとか正気でいられたというのが今の姿です。

だから、私はゆぐさんのように強くはなれなかったのかもしれません。
>「一人で生きていくことに何か不自由があるでしょうか?」
>「そんな小さなことで他人を嫌ったりする人を無理に共生させることに何が意味があるでしょう?」
>「自分一人で生きていくことに自信をもとうと決めたのです」
>「気持ちが強いわけではありません。 周りからの状況に順応せざるをえなかっただけです。」

その一行一行を拝読すると、やっぱりゆぐさんは強い方だと思います。
そして、ゆぐさんにそこまでの覚悟をさせた環境は私には想像もできないほど過酷であっただろうと思います。

そして・・
>「一人で生きていこうと決心した人は、本当に心から付き合える仲間がほっておかない」
この一行を拝読して、ゆぐさんは「だれも信用せず一人で生きろ」と言っているのではなく、「そのような覚悟の中でこそ信頼できる友を見つけることができる」とおっしゃりたいのだと感じました。

「友と言い近づいてくる人々」の中には、また危険をはらんでいる人もあるという現実に、説得力のあるお話です。

以前に励ましをいただいたときにも感じたことですが、やっぱりゆぐさんは強いです。

私は、騙されることがあったとしても、友といってくれる人を信用したいです。そして、そういう人たちを私が裏切らないことで、信頼し合える仲間づくりをしたいです。
それによって傷つくことはあるかもしれませんが。。

こういう私ですから、私はゆぐさんのように強く生きてはいけないかもしれません。
でも私は、ここで一人、大事な大事な方を得ており、そして今日のご進言にもありがたく思っています。

ゆぐさんに感謝します。
2010年10月27日 22:49
アンダーラインの箇所をクリックし記事を読んだとたん、私は号泣してしまいました。
今でこそいっちょ前に結婚して子供もいてオヤジ業をしてますが、私も中学生活を自宅に引きこもり三年間閉じこもってた時期がありました。その時の孤独感、世間の目を気にする周りの人間の冷たさを、またそれに同乗して右に倣えで周りに話を合わしてた自分の両親の事も思い出し、人間のはたや自分の両親の冷たさを身を持って味わった苦い記憶を思い出してしまい...

この自分で人生の道を閉じてしまった子は、どれほど寂しかったでしょうか、どれほど辛かったでしょうか、手に取るように分かります。しかし、私はこの子をあえて不幸な子だとは思いません。むしろ、虐めにより人一人の命を奪うという愚弄を行った者供を不幸な子だと思えて止みません。なぜなら、この愚弄を行った者供は一生、そして、末代まで払いきれない罪を背負ったのですから。

しかし、私は人として神に祈ろうと思います。 ”わが全能なる父よこの子の人生における修練の終焉とこの子を貶めた者供に永遠の苦しみを” と....

高度な経済になればなるほど必ずおこるこの問題。 人間のこころのゆとりは何処にいってしまったのでしょうか。

おだちんさんの娘さんに障害があるのは知りませんでしたが、私は、逆にそれが娘さんの魅力として捕えます。 それが個性であり、魅力なんですよ。 私は性格上、後ろ向きに物事を一切考えないのでこういう言い方でしか表現できませんが、もし御気に召さなければ、どうぞ反論もして下さい。
主にお互い文章表現がメインやけど、色々腹割って話してる親友やないっすか。 こういう会話してるオヤジの背中見とったら娘さんも強くなるし、娘さんの心の扉も開いて明るく清々しい優しい笑顔がでますよ!
もし、おだちんさんの仕事で可能やったら有給でも使って、娘さんとサシで旅行なり遊びに行くなりして発散しなはれ! ^0^
気が晴れて、逆に自分等の悩みを前向きに見れまっせ!

ファイトー お だ ち ん ! ! !







コメントへの返答
2010年10月29日 1:42
レガGTさん、いつもありがとうございます。

特に友を大切にされているレガGTさんにもそういう過去があったのですか。
そして、レガGTさんの親御さんがされてきたことは、以前娘に対して私がしてきたことです。

親ならば、まずは学校に行かない我が子に対して叱咤激励をしちゃいます。「負けちゃダメだ」って言っちゃいます。
私の場合、その後の娘の変化・重大さに気づくのが遅くって、手を打とうとしたときには手遅れ、学校に行くことはおろか、親さえ信用しなくなっていました。
私はその教訓から娘への接し方・見方を変え、学校と一緒になって解決に向け手を尽くしたのですが、今だに娘は私を信用してくれません。
きっと、今レガGTさんが親御さんに思ってられる感情と同じものが娘の中にあると思います。

今回、私や娘のことを書き示したのは、私の不幸を訴えたかったのではなく、ニュースの子の辛かった思いを受け止めてあげたい気持ちからです。
彼女の辛かった思いを共有はできましたが、しかし彼女はもう帰ってきません。
ご家族の気持ちも慮ることはできましたが、親御さんの気持ちを癒すことはできません。

このように、多くの人々を不幸のどん底にまで貶める「イジメ」とは絶対に許されるものではなく、おっしゃるとおり、彼女を死という手段にまで追い詰めた者は死ぬまでその罪を背負っていかなければならないものだと思います。

ただ、イジメをしてきた者がそこまでの気持ちにまで達することができるかというのも疑問。彼らの多くは罪の意識なく「自分は悪くない、そんなにイジメてはいない」としか思っていないのです。だからこそイジメがなくならない。

人の気持ちを慮ることができない人々、そういう人たちが多すぎます。そして効率とか効果とかそういうことばかりを追い求めて、即と答えが出ないと気がすまない人が多すぎます。そういう世の中では声の大きい者だけが得をして優しい人ほど苦労をしているように感じます。

レガGTさんとは謀らずも私事の大事なお話しができました。大丈夫、私は前向きに歩いています。
応援ありがとうございます。
2010年10月27日 22:54
悲しいニュースですね。
まだ12歳で、生きていれば楽しいこともあったろうにと考えると・・・
絶望的になるまで、追いつめたやつ・・・弁解無要で許せないの一言です。

おだちんさんや娘さんもつらい思いをされたのですね。
肉体的な傷跡のみならず、精神的な傷まで残るいじめは、被害者に非はないと思います。
いじめのメカニズムは専門家でもわからないと思いますが、私はどの時代、どの国にも人が集まるところにいじめは自然発生的に起こりえると悲劇だと感じています。日本は島国ムラ社会ですので、DNA的?にも顕著のような気がします。(寄ってたかる。村八分等)

道徳や良識に与することなく、法的な整備・・・行き過ぎると訴訟社会になりますが、社会問題として国家レベルでの枠組みを整備することが望ましいかもしれませんね。

一人で悩み相談できないケースが悲劇を生むと思いますが、目の前の絶望だけでなく、少し先にあるかもしれない希望が見つけられる社会なら、最悪な結末は迎えないのでしょうね。

スミマセン。
いじめっ子をいじめるのが好きなワタクシが偉そうなことを書いてしまいました。。

コメントへの返答
2010年10月28日 19:24
いつもコメント下さりありがとうございます。
本当に悲しいニュースです。
12歳で、将来に夢をもつことすらできないほど心を潰されるとは、小さな胸がどれほど痛かっただろうかと思うと、娘を持つ親として発狂しそうです。

私と娘の話は、この子の痛みを共有するための書き出しでしかなかったのですが、ここに示したことで、想像をはるかに超えて同じ思いをされてきた人が多くて驚いています。

黒柳徹子さんの話を引用すると、あの紛争絶えないアフガニスタンでは子どものイジメを感じられないそうです。どの子もどん底の生活の中で、子ども同士は光り輝いていたと・・・
今の豊かな日本でイジメがはびこっているのは、島国根性のところも多分にあるでしょうし、また今の日本が先行き不安で誰もがギスギスしているからなのかもしれません。
クルマを運転していて、誰もが余裕なく利己的で意味なく焦っているような感じではありませんか?

日本は宗教によって道徳を教えられることが公的には皆無です。最近では家庭内でも同じくです。
ここで宗教を論じるつもりはありませんが、イジメへの法整備とともに今の日本は「道徳」を導く徳育が見直されるべきではないでしょうか・・

>「少し先にあるかもしれない希望が見つけられる社会」
我々大人が作ってあげなければいけない社会だと思います。

共に明るい将来を見出せる社会づくりを目指しましょう。そして、ニュースの子のご冥福を一緒にお祈りください。
2010年10月27日 23:16
非常に悲しいニュースですね・・・。

うちの娘も虐められています。

誰から虐められているかも知っています。

相手の親と会話したところで解決するとは思ってないので
もう少し様子を見ようと思います。

自分の娘がもっと強くなってくれると信じたいので・・・。





コメントへの返答
2010年10月28日 19:46
コメントありがとうございます。

>「うちの娘も虐められています。」
心穏やかならぬことをお察しします。
いつもお会いするろーずさんと娘さんからは想像できない告白でしたが・・

>「親と会話したところで解決するとは思ってない」
同感です。ほぼ間違いなくそう考えてイイと思います。
今、親同士の関係が希薄というか、クラブとか共通話題がないと近寄りもしない世の中で、向かい合おうとしても「何か文句あっか?」という姿勢でしか見てくれません。
そういう世の中が正常とは思えませんが。

娘さんを信じてあげてください。
同時に注意深く見守ってあげてください。
学校には解決を求めるのではなく、まずは早めに「情報提供」と「見守り」を求めてくださいね。
2010年10月27日 23:51
元教師として,イジメ問題はいつまでもなくならないし,辛い話題ですね・・・。

一概には言えないですが,自分の考えでは,やはり学校で生徒を預かる立場の教員の気配りの欠如・無関心などが大きく関わっていると思います。

教員もイジメを知っていながら,仕事に忙殺され,そのせいで手が回らず放置・・・。

自分はまずは生徒たちの中で一番影響力を持つ生徒とのコミュニケーションを図り,相互関係を密にして,互いに助け合う感じで付き合い,イジメを止めれるのはお前しかいないんだよ!というのを給湯室で二人でお茶飲みながら常々話すことで,その子自身も先生から本当に頼られている,頑張らねばという気持ちが芽生え,あとはその子に任せておくと,自然にイジメというのは消えていってました。

今後教育界では,点数だけで教員を採用してきたツケをたくさん払わざる得ない状況が多々出てくるでしょうね。

教員が学生の頃,まわりのイジメなんかには目をつぶって,自分の勉強だけをしてきたような人間が教師になってるわけですから,解決策なんか考えれるわけないんですよ・・・。

そのような事を防ぐためにも,保護者との連携,また保護者間の連携を密にしていかなければいけないでしょうね。
コメントへの返答
2010年10月28日 20:10
イジメの話になると「学校は先生は何をしてる!」という声がすぐ上がってきます。
ウチの場合も、はじめに相談しにいったときは、「先生は見てくれていなかったのか?」と詰め寄りました。

でも、娘の件で学校や児童相談所、あすなろ学級(不登校児対応施設)に相談していくうちに、だんだんと学校への見方が変わっていったんです。

世間が思っているよりずっと、学校や先生は生徒のことを一生懸命考え行動しているということが分かったんです。

もしかしたら、Mさんのような素晴らしい先生にあたっただけかもしれませんが、校長先生・教頭先生・学年主任・担任・副担任・養護教諭みんながウチの娘一人のためにタッグを組んでくれました。

結果としてそこまでしても解決はしなかったのですが、そこにはやっぱり「学校の限界」があるのだと思います。
学校が踏み込みたくても踏み込めないことがたくさんあります。
相手方への対応はことさら慎重さを要求されます。

それは、親たちの多くが「それは学校に問題があるのでは?」「それはイジメられる側に問題があるのでは?」「ウチの子を疑うのか?」と我が子を庇うからなんです。
親として我が子を庇う気持ちは分かります。でも我が子が犯人にならなければそれで良くて、真実を調べ知ろうとはしないのです。
そういう気持ちと反応が、学校の対応の限界を下げてしまっています。

学校の先生の資質は様々です。確かに「頭でっかち」や「ことなかれの表面取り繕い」の先生もいます。
でも、多くの先生はいろんな課題を抱えて多忙な中、一生懸命考えてくれています。

私はイジメの問題は、学校に責任がないとは言いませんが、私を含め保護者側に責任が大きいと思います。

おっしゃるとおり、学校と保護者が連携を密にとれるような信用関係の構築が、今一番必要であるのに、それを阻害する要因(風潮)が社会の中でたくさんありすぎるような気がしてなりません。
2010年10月28日 2:12
初めまして。

本当に悲しいニュースだと感じました。

今は、友達や良い仲間がいる立場になりましたが、自身も中学生の時にイジメに遭っていました。
一時は辛く、朝が来るのを悔やんだ時期もありました。

自分は担任に相談し、帰りの会で、

「イジメに遭っているのですが、もう我慢が出来ません。辞めて下さい。」

と訴え、緊急学級会を開かれ話し合いをした事もあります。 それ以降、クラスにイジメが無くなり、普通に学校生活を送る事が出来、自分の経験は解決出来たのですが、本当に、尊い命を犠牲にする程の辛い思いをさせる卑劣さ、平気で事実を隠す学校側の対応、本当に怒りが込み上げて来ます。

自分のは稀な事例ですが、他の方が言われた通り、イジメる側が100%悪いと思います。 イジメに正当な理由はありません。

今回の僅か12歳の若さで命を絶った女の子、本当に心から御冥福を祈ると共に今後、こんな悲しいニュースが流れない事を祈るばかりです。

長々とスミマセンでした!m(__)m

コメントへの返答
2010年10月28日 20:24
コメント感謝します。

イワノッチさんも辛い経験をお持ちなのですね。
他の方のコメにも書いているのですが、似たような経験をされている方が、この明るいみんカラ上でさえたくさんいらっしゃるということは意外でした。

イワノッチさんは勇気をもって訴えた。
先生はその勇気を受け止めてクラスに投げた。
クラスは投げられた問題をきちんと考えた。

とっても羨ましいお話しです。
なかなかそういう方向に向かないのがこの問題。
下手して激化する場合も多いのが現実。

子どもって残酷だから、相手の気持ちがわからないまま突っ走ることがたくさんあります。それをイワノッチさんの例のように、みんなで話し合って理解できればよいのですが、今の子どもたちってその心が育たないのでしょうか・・

>「イジメに正当な理由はない」
私もそう思います。
学園ドラマなんかで「イジメる側にも暗い過去や家庭の事情があって・・」と、まるで不幸の比べ合いみたいにして正当化するモノがありますが、そんなのは詭弁です。
また、子どももオトナもそういうドラマとかに影響されてしまうのが怖いです。

学校はなぜ事実を隠すのでしょう・・・
私は隠しているのは「体裁が悪い」とか「汚点がつく」とかそういう考えで隠しているとは思いません。
一部の先生にはそういう人もいるかもしれません。
でも、これだけイジメ問題が表面化している今日に、学校という組織体がイジメ問題から逃げることなんてできるはずはないのですから。

いったいどうしてなんでしょう・・
そこが解明できれば少しは前進するのかも、と思うおだちんです。

どうか私と一緒にこの子のご冥福をお祈りしてください。

どうもありがとうございました。
2010年10月28日 2:59
こんばんは。
自分も生まれつきが原因で小学生の時は辛い思いをしました。

やはり、周りに助けてくれる友達もいなかったのは今でもはっきり覚えています。

自分の子供がいじめる側にいる時は怒っていじめられてる子のを助けるように言うです。
コメントへの返答
2010年10月28日 20:35
こんばんは!
いつもお付き合いくださりありがとうございます。
そして返事が遅くなってごめんなさいです。

Vipさんもですか!
とても意外です。人はその姿・素振りだけではわからないものですね。

「イジメることは悪いコト」しっかり叱ってあげるのも親の愛情ですもんね!
2010年10月28日 4:23
初めまして。
イイね!から飛んできました。

このニュースを見たとき、いつになったら学校は通いたいって思える場所になるんだろうか…と思った1人です。


ウチ自身も 幼・小・中 とイジメを受け続けてきました。
その頃の事を思い出すと、イジメてた側からすれば、オモチャが欲しかっただけなのかな?と思ってます。
進学や進級でクラスが変わったりしたら、イジメてた側のメンバーが変わったからそぉ~思います。


ウチ自身は、ウチが触ったモノには皆が触れない事を逆に利用して自分専用にしたり、給食に異物を混入されたりしたのも普通に食べたりと、自身の命に関わる危険がない限り嫌がる素振りを見せずに居て、このオモチャはツマラナイって思わせる事に成功し、中学を卒業する間際には、コイツ面白いに変えてやりました。


ウチみたいな変人だから出来た事なので、イイ方法だとは思いません。

しかし、イジメる側からすれば、結局はオモチャなんだろうと思ってます。

オモチャで遊ぶ = イジメ
オモチャの紛失 = 登校拒否や転校
オモチャの破損 = 自害や自殺



あと、高橋優さんの素晴らしき日常って曲(YouTubeなどでも見れます)があるんですが、その歌詞に『何でもある世の中で育った為に完璧なモノを求め、完璧ぢゃない人間を遠ざける…』ってあるんですが、イジメる側の人間が自己中心的に自分が完璧だと思い込み、自分と同等ではない人間を完璧ぢゃないとして差別化してたのかな?
コメントへの返答
2010年10月28日 20:48
初めまして ようこそです。
コメありがとうございます。

幼・小・中とイジメ・・長い辛い子ども時代を送られたのですね。それじゃ学校を好きになれないですよね。

同じクラスの子をバイ菌扱いする・・
それが面白いことなんでしょうか・・・確かに一過性でふざけてやり合うことはあるかもしれません。でもそれをいつまでも一方的にやるなんて、相手が嫌がることくらいわからないのでしょうか?それとも相手が嫌がることが面白いのでしょうか・・・
その子を「おもちゃ」と考える・・自分の満足のために周りの仲間を利用する・・そういうメカニズムなら最低です。
そういうことを確信犯的にするのであれば、そういう子は大人になっても、平気で仲間を利用したり売ったりするのではないでしょうか。

なんとも怖い話です。

私は大人になり、周りにたくさんイイ仲間ができました。でも、その外側にそんな「ずる賢く汚い」人もたくさんいるのだと、あらためて考えなければならないほど、この世の中はすさんでいるのでしょうか。

なんとも辛い話です。

>『何でもある世の中で育った為に完璧なモノを求め、完璧ぢゃない人間を遠ざける…』
それは絶対いけないこと!
確かに「法の下に人の平等」があっても、神様は人を平等にはお創りになっていないと思いますが・・
でも、だからこそ「世界にひとつだけの花」が愛されているのではないでしょうか。
私、SMAPのファンでもないけど、この歌は危険な匂いを感じつつもイイ歌だと思っています。

人の心の問題だから「イジメのメカニズム」って完全には解明できないと思いますが、真央さんの実体験に基づく分析は、現実を言い当てている一例だと感じました。

どうも感謝します。
そして、長く辛い思いをしてきた真央さんにも、これからイイことがたくさんあることをお祈りしています。
二度とニュースのような悲しいことが起きないよう、共にイジメのない社会を作りましょう。
2010年10月28日 9:03
おはようございます。
昨夜は遅くのメッセージすみませんでした。

今 この記事を読み みなさんのコメントを読み・・・


涙が止まりません。

なぜイジメがなくならないのか!
イジメは昔からありました。
が、昔のイジメっ子って最後の越えてはならない一線をわきまえていたし 本当に必要な時は イジメられてた子を守ることもありました。

今の社会全体 その越えてはならない一線が消滅し、弱者をイジメてイジメてイジメぬいて 完膚なきまで潰してしまう・・・


なぜ? どうしてそこまで・・・と 頭の中は疑問符しか浮かびません!


結局のところ 先日 物議を呼んだ(笑)私のブログの結論と一緒で、自己チューなヤツが増えてきたんでしょう。

受験社会となり 点数だけが全ての判断基準・・・
他人を蹴落としても自分が成り上がっていく社会構造そのものに致命的欠陥があるのではないでしょうか?


あ いかん!
ただでさえ文才 ないのに、興奮して何言ってるか 自分でもわかんなくなってきました(爆)

今 オイラが願うことは・・・
自分が大事なら 自分と同じだけ 他者も大事にしてください!
相手の事も考え 自分がされたら嫌だと思うことをしないでください!

そして少しだけ 思いやりといたわりの気持ちを持ってください!

ということです。


この世からイジメがなくなることを祈りつつ 亡くなった娘さんのご冥福をお祈りいたします。


まとまりのない長文・乱文 すみませんでした。
コメントへの返答
2010年10月28日 22:34
こんばんは!
昨夜はたくさんたくさんお話しくださりありがとうございました。

ホントになぜイジメはなくならないのでしょう。
そして、なぜ今日のイジメは陰湿かつ残酷で徹底してるのでしょう。

私の頭の中も疑問符だらけです。
自分のとき、娘のときも眠れないほど考えましたが分かりません。

ただ、事実として理解させられたのは「人は自分のためなら、どこまでも残酷になれる」ということです。

>「他人を蹴落としても自分が成り上がっていく社会構造・・・」
私は蹴落とされて這い上がろうともがいた組なので、「蹴落としたい」と思う人の気持ちがわかりません(笑)
ただ、その考え方がまかり通っている社会であるとすれば、それは方向を間違えていると思うし、次世代のためには変えていかねばならないと思います。

私が、一番言いたいことをケネスさんが書いてくださいました。

>「自分が大事なら 自分と同じだけ 他者も大事にしてください!」
>「相手の事も考え 自分がされたら嫌だと思うことをしないでください!」
>「そして少しだけ 思いやりといたわりの気持ちを持ってください!」

皆がそれをできれば、もっともっとイイ社会になると思います。

この考えを「平和ボケ」と嘲笑う人もいらっしゃるかもしれません。
でもね、どんなことだって「自分だったら」って置き換えれば簡単にわかることなんです。

子ども同士、大人同士、会社同士、国同士・・・
利害が絡めばだんだん複雑になり、「相手を思う」ことが上手くいかなくて対立を生む。そして、子どもたちはそういう大人たちの姿を見ているのでしょう。
なんだか大人社会から子どもたちに感染していく病気のような感じです。

大人が変わらなければ子どもたちは救われない・・
そう思って止みません。
2010年10月28日 9:07
はじめまして。『イイね!』をつけさせていただきましたが、
『共感!』の念をこめて、コメントさせていただきます。

まず、小学生6年生のお子様に、心よりご冥福をお祈りいたします。
(もう、苦しまなくてもいいんだよ... )

私も、7歳のひとり息子を持つ40代の父親です。
この記事を拝見させていただき、とても痛切な思いと同時に、
とても他人事ではなく、明日はわが身と思っております。

「いじめ」に関しての私の見解ですが、
これは決してあってはいけない事(モラル(レール脱線)に反する)、ととらえています。

「いじめ」を行う子供は、家庭では親と十分にコミュニケーションがとれているのでしょうか?
このことは、その子供をとりまく家庭環境にも大きく関わっていることと思いますが、
やはり親として、子供をこの世の中に送り出した以上、
子供が誤った道に進まないよう正しい道(レール)にのせてあげるのが、最低限の義務だと思っています。

そのためには、日々の親子間の会話がとても重要だと考えます。
子供が悲しい気持ちになったとき、一緒に泣いてあげれるのが親子ではないでしょうか。
(そんなときは、何もいわず子供をしっかりと抱きしめてあげてください!!)
怒ることだけが、親の務めとは決して思っておりません。
時として、抱きしめて親の暖かいぬくもりを与えてあげることで、
子供はアカチャンの生まれた時のような素直な気持ちになれるのではないのでしょうか。

私もまだ駆け出しの身で、大きな事を記載して大変申し訳なく思っておりますが、
世の中で一人でも多くの犠牲者がでないためにも、
親はしっかりとわが子の歩みがレールを踏み外さないよう
暖かい目で見守ってあげてほしいのです。少しでも、ご賛同いただければと思い、
恐縮ではありますが、コメントさせていただきました。

長文、失礼いたしました。
コメントへの返答
2010年10月28日 22:47
はじめまして70スープラ狂神魂さん。
そしてコメント&共感ありがとうございます。

>モラルに反する(レールから脱線する)
まさにそのとおりです。

人としてどうなのか?
それを先人たちが永く問いかけ続け、導き出されたのが、モラル・道徳といった決して脱線してはいけないレールです。

それは本来、人として“至極あたりまえ”のことを戒めのために明らかにしてきたもの。

だけど、それが今、世の中のいたるところで脱線し続け崩壊しています。

>「子供が誤った道に進まないよう正しい道(レール)にのせてあげるのが、最低限の義務だと思っています。」

そのとおりと私も思います。
でも、それができていない人が多いのだと思います。
そういう私だって完璧ではなく、むしろ落第者ですが。

なぜ、それができないのか・・
忙しいから?
大人にだって子育てよりもやりたいことがあるから?
誰だってそんなことやってないから?
それは学校や行政の仕事だから?

私は、息子を、娘を、小さいときに抱きしめてやることを全くしませんでした。
今とてもそれを後悔しています。
だからこのような結果になっているのだとも思いますし、二度とこのようなことにならないようにしたいと願っているのです。

スープラさんのご意見を、私は全面的に賛同します。
それは私の反省であり願いでもあり、だからこそ、このたびのニュースを見て黙っていられなかった。

今日はコメントありがとうございました。

どうか、私とともにこの子のご冥福をお祈りしてください。
2010年10月28日 10:29
‘イイネ!'のアイコンをクリックする事がせめてもの私の協力ですが、少しでも沢山の人に読んでもらいたくて…

考えさせられました。
コメントへの返答
2010年10月28日 22:51
大阪おやじさま こんばんわ!
いつも私のページを温かく見守ってくださりありがとうございます!

そして共感くださり、ホントにありがとうございました。
おかげで、今たくさんの方々に私の駄文を読んでいただいています。大変ありがたいことです。

このことは、みんなで考え行動できれば、きっとイイ未来が開け、この子も救われますよね。
そう信じたいです。
2010年10月28日 11:26
悲しい出来事です。
でも、弱いもの、異質と感じるものを排除する(いじめる)のは人間の性です。
今回のケースでも、その子の両親、学校、教師、クラスメート、その親、みんな、「知らなかった」「関係ない」「自分は悪くない」と思っているのでしょうね。所詮みんな「鬼」なんです。

今回は、お母さんがフィリッピン人だったのですね。なくなられたお子さんはハーフですね。
私の3人の従兄弟(男、女、男)もハーフです。オーストラリアに居ます。もう、おっさん、おばはんですが。
やっぱり子供のころは現地のでっかい白人からいじめられたそうです。
鼻も折られたそうです。長男の彼はそのためカンフーをはじめました。

私は、悲しいけれど、学校も、教師も、他の子供も、他の子供の親も信用していません。

自分の子供を守るのは自分しかありません。

厳しい言い方かもしれませんが、今回のケースでは、父親が子供に対するいじめを知って
学校にも言っていたとのことですね。
ならば、他に頼らず、何としても親が守ってやることができなかったのでしょうか?

どこまで、子供に頑張らせるか、もうこれ以上はだめだと言う判断は親がするしかないでしょう。
だめなら環境を変えるしかありません。転校してもまたいじめに逢うなら、学校なんか辞めればよい。

子供は、頼まれもしないのに自分が作ったのだから、ひとり立ちして巣立ってくれるまで、育てるのが親としての最低限の責任です。

加害者(周りのすべての人間)の罪を問うことも罰することも出来ないのですから、結局本人と唯一少し力になれる親が負けないように頑張るしかないのですね。












コメントへの返答
2010年10月28日 23:12
ようこそ ふつうのサラリーマンさま!
コメントありがとうございます。

「人間の性」がこれほど業の深いものとは・・
所詮みんな「鬼」・・
そうだとしたら、この子は救われない。
ご遺族ご両親も癒されない。

なんと悲しい世の中なのでしょうか・・・
まさに生きることそのものが、鬼が住む地獄にいるような気がします。
しかしこれが現実社会なのか・・

>「私は、悲しいけれど、学校も、教師も、他の子供も、他の子供の親も信用していません。」
そのくらいに強くならないといけない社会。
ならば「自分の子供を守るのは自分しかない」確かにその覚悟は必要ですね。

親ならば「わが子を『最後まで』守れるのは俺だけだ!」という自負は誰もがもっていると思います。

でもそれは「もしも世界中のすべてが敵に回っても」という意味であり、「だれの世話にもならないぞ!」ではないですよね。

人間って、そんな強い人ばかりじゃないですし、いろんな人に助けられて生きているんだと私は思います。

それを「甘ちゃん」だと言う方もいらっしゃるとは思いますが、それができる世の中の方が、よっぽど心は救われるような気がするのです。

現実社会が厳しいのは、ここでコメントをいただいた方々のご意見でよく分かります。そして現実には、ふつうのサラリーマンさんがおっしゃる覚悟がないと危険なのだということも正しいと思います。

ただ・・
もっと心が救われる社会にしていきたいですね。
(難しいことではあるけれど)

コメどうもありがとうございました。
どうか、私と一緒にこの子のご冥福をお祈りください。
そしてご遺族の悲しみが少しでも癒されることを祈ってください。
2010年10月28日 12:39
おはようございます。

イジメに自殺。
昔から無くなることのない大きな問題だと思います。

でも昔のイジメと今のイジメは
変わってきてると思います。

昔はイジメを見かけても周りのひとが止めてたのですが
今は周りのヤツも一緒なって、イジメてるのが現実です。

自分がイジメられる側になりたくないから、
一緒になって・・・

それから子供がイジメたりイジメられたりされていることを
しらない親が多いと言うこと。

子供は親に知られたくないので、自分から言うことなんか
滅多にありませんよね

親が気付いてあげて、相談にのるなり何なりと対処してあげないと
子供は一人で考えこんでしまって
このようなあってはいけない出来事がおこるのだと思います。

そんな面ではおだちんさんも、娘様の異変に気付いてあげて、
話を聞いてあげられ事はとても良いことだと思います。

子供と向き合い一緒になってイジメに立ち向かう
事が大切なのかなと思います。

親じゃなくても親身になって相談にのってくれる
お友達がいれば、また良いのかなと思います。

おだちんさんのブログを見て少しでもイジメが
少なくなることを願います。
コメントへの返答
2010年10月29日 0:14
こんばんは!返事が遅くなりごめんなさいです。

私もイジメの質が変わったと思います。
私が経験したようなことが、結構いろんなところで日常的に行われており、多くの犠牲者を出しています。

そんなこと、私の時代にはそう多くは聞かない話だったと思います。
以前からイジメという言葉はあっても、こんなに陰湿で嫌らしくしつこく徹底的なのは、昔は滅多にお目にかかれなかったと思うんです。

>「それから子供がイジメたりイジメられたりされていることをしらない親が多いと言うこと。」
ココです!
私が今回のブログで訴えたかったのはソコなんです。
私が失敗したことはソコにあります。

私の場合は、娘がイジメられているのを知っていたのに「お前にも非がある」「頑張れ」ばかりを連呼して、娘の気持ちを受け止めてあげなかった。そして気づいたときには疲れ果てた娘がいて・・手遅れでした。

>「子供と向き合い一緒になってイジメに立ち向かう事が大切」
ルンボさんのおっしゃるとおり、今はまさにそう思います。

そして、もうひとつ言いたい。
“わが子がイジメをしていないか”そういうことにもアンテナを張ってください。
「ウチの子を信用してやりたい」その気持ちは大事です。でも子どもって、知らず知らずのうちに残酷なことを平気でやってることが多々あります。
だから我が子を“疑う”のではなく、「加害者」になってしまわないように注意し教え諭して欲しいのです。

どうか、私と一緒に皆がそういう気持ちが持てる社会を目指しましょう。
そして、私と一緒にこの子のご冥福をお祈りしましょう。
2010年10月28日 15:04
こんにちは~

初めてコメします。

今回の(今までの沢山の事件も含めて)事では大変心が痛みました。

私は虐められたことなく学校を通過しましたが(もちろん虐めたことはない!!つもりです)私の妻は

今でも私にもあまり話しませんがそう言う経験があるようです。

何でも話す妻がその話題だけはしないという事で尚のこと心に大きな傷を抱えていることが想像できます。

その場で終わらない”イジメ”という陰湿きわまりない物がこの世から無くなってくれることを切に望みます。

コメントへの返答
2010年10月29日 0:25
こんばんは室長さま
コメいただき感謝します。そして返事が遅くなりすみません。

ココにブログUPして気づいたのが、イジメにあった経験のある人がとても多いこと。

奥様もその一人で、心に今でも深い傷をお持ちなのでしょうね。

イジメの始末に負えないところは、その傷の深さが外からは見えないこと。周りからは些細なことと思われることでも、本人にはとんでもなく深い傷で、そしていつまでも消えることはないこと。
傷の深さは外から評価することは絶対にできないものなんです。

どうか、これからも奥様の傷を感じてあげてください。

イジメという陰湿な暴力のない、他者を慮れる社会を共に創っていきましょう。

このたびは私のようなバカ者のページへおいでくださりありがとうございました。
私もまた室長さまのところへ寄らせていただきます。
2010年10月28日 15:07
なるほど・・・

私も小学生の時に村八分(イジメとはちと違うかな?)にあってたんですが・・・ たまたま体力と腕力に抜きんでたモノを持ってて・・・ なぎ倒して突き進みました。 友達と言える子も2~3人は居たし。

近所の公立中学には行きたくなくて、一生懸命勉強して私立に行き、その後はフツーに友達イッパイ作ってフツーに育つ事ができました。

が、もし近所の中学に行ってたら・・・
とても辛い展開になってた可能性が。。。

いやはやイジメって日本独特のやり方です。
アメリカではそ~ゆ~単語が無いという事で、日本語のイジメを外来語としてそのまま使ってるくらい日本のモノです。

個人的には公園などでイジメ現場を見かけたら、どこの誰だろうが勝手に首を突っ込んで、ガンガン説教する派です。しょーもないガキ(イジメる子)が居るのは、その子の親をはじめ周りのせいですから。なんならケースバイケースで体罰アリでもイイと思ってます。
コメントへの返答
2010年10月29日 0:33
メガgさんほどの大人物(体型的?)にもイジメ?の経験があるのですか!!

イジメって日本独特のものなんですか・・
↑のブルース☆バルさんも似たようなことをおっしゃってました。

タイタニックの風刺で、パニックになった乗客を整然と避難させるために、その人種ごとに言葉を使い分けたという話があります。
イギリス人男性には「それでこそ紳士ですよ」
アメリカ人には「あなたこそヒーローです」
ドイツ人には「規則ですから」
日本人には・・・
「みんなそうしてますから」

日本人って、横並びで同じでないと落ち着かないのでしょう。そして違うものを忌み嫌う?のでしょう。
だからイジメが生まれるのかな?

私も今はガシガシ首を突っ込みます。
カミナリおやぢサイコーですばい!!

と変な言葉になりましたが、どうか私と一緒にこの子のご冥福をお祈りください。
2010年10月28日 17:13
初めまして。

たまたまブログを読ませていただきました。
先日自分もこのニュース見ました。

母親にプレゼントするはずだったマフラーで自殺、どんな想いでマフラーを編んでたのだろう・・・きっと母親
の喜ぶ顔を思い浮かべながら編んでた事でしょう。

そのマフラーを使って自殺するなんて相当追い込まれていたに違いありません。
まだ小学6年生なのに自殺を選んだ気持ちを考えるととても悲しい気持ちになりました。

それと何回も相談しに行っているのに校長の認識していなかったのコメントに逃げてるだけだと腹が立ちました。

共感しましたのでイイね!を付けさせていただきます。
コメントへの返答
2010年10月29日 0:42
どうも初めまして!
そしてコメント&共感くださり感謝します。

私は、このニュースを見て、同じ「親」としてこのご両親が居た堪れません。

お母様の心が壊れないか心配します。
お父様も共倒れしないか心配します。

私は娘にマフラーなんか編んでもらったことはありませんが、そんな話を聞いたら、とめどなく泣けてしまいました。
「友達っていいな」温もりを求めたこの子の悲しみがダイレクトに伝わりました。

どうか私と一緒にこの子のご冥福をお祈りください。
そして、この子のご両親の心の傷が少しでも癒されるようにもお祈りしてください。
2010年10月28日 18:06
はじめまして。

読ませていただきました。
共感いたします!!

私には9ヶ月になる娘が1人します。
こういう報道は本当に考えさせられます。
いじめ、育児放棄など最近の世の中はひどいことが多くて目を覆いたくなります。

亡くなったご家族の方の気持ちをお察し、心からご冥福をお祈りいたします。
コメントへの返答
2010年10月29日 0:54
こんばんは
共感&コメありがとうございます!

タッツァンさんにも娘さんがいらっしゃるのですね。
9ヶ月でしたら、まだぷくぷくしててカワイイでしょうね!
今回の報道は胸が押しつぶされそうなくらい辛いニュースでしたが、ぜひご自身のことと想像してください。そして、娘さんが将来そのような辛い思いをしないでイイように、一生懸命愛してあげてくださいね。

共にこの子のご冥福をお祈りしましょう。
2010年10月28日 18:49
初めまして!ブログの方を読ませていただいて自分は泣きました。

私も小学校と中学1.2年と高校1.2年はイジメにあっていました・・・。やはりイジメられてる方からすると恥ずかしくて誰にも相談なんかできません。ましてや本当に相談できる友達がいても中学~高校の間では周りにまで被害が及んだり友達も「イジメられてる奴と友達」というレッテルを貼られるのを恐れてみんな遠ざかっていくかイジメの加害者に混じっていきましたし・・・。

はっきり言って中学も高校もそれなりに学校生活の中で多様な社会がありますしその点をいかに教鞭を執ってる教師・または親が理解をするかがこういったイジメ・自殺をなくすきっかけになると思います。

あとは最近増えてる馬鹿親が過保護過ぎて(モンスターペアレント)教師が平手打ちやゲンコツしただけですぐに新聞沙汰にしてしまい教師のイジメ解決抑止力・更正行為ができないのも一因だと思います。

自分は元々小学校低学年から今現在も空手してて上記のいじめで一時期グレてイジメた奴等に復讐という形で喧嘩をして合計で数十人相手を病院送り等にしました・・・・。今考えれば本当に馬鹿だったと思います・・・。ただこの喧嘩で初めて親や加害者側の親・はたまた先生が気付いた位ですから子供達に対する危機管理も相当甘かったと思います。

コレが約10~11年前の話なので今のニュース等を見ると尚更親にはもっと子供に対して「痛み・悲しみ」という概念をきっちり躾けるのが大事だし悪い事をしたらぶたれるっていう概念も教えるべきだと思います。


感情的になり長文・乱文本当に失礼しました・・・。
コメントへの返答
2010年10月29日 0:57
はじめまして こんばんは!
そして一緒に泣いてくださりありがとうございます。

エボんちゅーさんもイジメに遭われていたのですね。
ココにブログアップして、イジメられた方があまりに多くいらっしゃり、その方々が心の傷を見ないようにしながら、それぞれ今を生きていらっしゃることがわかりました。

>「イジメられてる奴と友達」というレッテルを貼られるのを恐れてみんな遠ざかっていくかイジメの加害者に混じっていきましたし・・・
これがイジメを周りが止めきれない原因なんですよね。みんな自分に矛先が向くのを怖がってる。それくらい誰もが被害者にも加害者にもなり得る恐ろしい感情コントロール力をもつのがイジメなんですよね。

そして、その危険性が高いからこそ、大人でさえ簡単には割って入れない・・先生方も大変なようです。

それを助長しているのが、おっしゃるとおり無理解な保護者の存在だと思います。
我々の親は、先生の言うことには絶対服従で、先生が叱ることに対して文句をいう親はいませんでした。むしろ「先生に叩かれた」と親に言ったとしたら「お前が悪い」と再び叩かれること間違いなしでした。
しかし、今の先生は何かちょっとでも小突けばすぐマスコミ沙汰・・・これは何?
先生に何の対抗手段も与えずに「学校の責任・学校が解決しろ」というのは、「マシンガンを持ってる相手に素手で立ち向かえ」と言っているようなモノだと思います。(ちなみに私は教師ではありません)

>「痛み・悲しみ」という概念をきっちり躾けるのが大事だし悪い事をしたらぶたれるっていう概念も教えるべきだと思います~~~
私も全くの同感です。
皆がそう躾けることができたら、きっともっとイイ社会になると信じます。
2010年10月28日 19:15
初めまして、そうですよね学生同士でしか、解決しませんよね。
私は、小学生当時、一人の友人を助けました、好きで足がビッコな訳ではなく、自分じゃどうにも出来なくてその状態でした。ミンナから『ロボット!』なんて言われているのを見て、流石にガマン出来なくその中で一番強いやつを泣き出すまで殴り、これからまたミンナでやったら、『お前をもう一度同じように泣かすからなぁ~!!』と言って。。。

その後総スカンクライマシタガ。。。

本人は今でもカナリ良き友人です、勇気を出して、自分の気に入らない事教えてと言っても、ナカナカ難しいですが。 自分で言うのもナンデスが、僕みたいな馬鹿がもう少しいれば、そんな事にならないと思います。(正義感だけで、手を上げる)

やはり、暴力はイケマセンが、小さい頃に喧嘩したりして勝っても負けても痛みが解かる人間が多くなってくれる事を願います。

イジメは半分以上が遊びみたいな気持ちでやっているのが現状だと思います、何かに夢中になるような遊びや趣味が有るとマタ違うと思いますが(加害者側ですが)
学校の先生に生徒の簡単な日記みたいな物を時々見てもらう?こんな事でも、人前ではいえない事を伝える事って出来ると思いますね、自分も一時期(学生時代)かなり考えた事有ります。職員室で相談すれば、他の生徒に聞かれてしまうし、どうしようも無い状況でした。 
あまり良い表現ではアリマセンが、自分の命を絶つくらいなら、ソイツラをコロ◎て来い!なんて私は思ったり、してしまう時がありますね、絶対に言ってはいけませんが。
PTAでコンナ日記を書いた子がいますと言ってしっかり自宅で子供に聞いてもらうのが良いとおもいます。

その子の気持ちは痛いほどよく理解できます。校長やその他の教員達だって知らないはずは絶対に無いと思います。自分の成績が一番なのかも知れません。

亡くなってしまった少女のご冥福をお祈りします。
コメントへの返答
2010年10月29日 1:04
どうもコメありがとうございます。

そうです。
イジメから救ってくれるのは仲間が一番です。
私、娘のイジメの件では、親や学校の無力さ、限界に絶望したんです。

どんなに親や学校が頑張っても原因の根っこは見つからないし、探せば探すほど深く潜られる、陰湿さが増すんです。

もう、大人の私の方が泣きたくなる話です。

でも、問題解決できなくても、ただ一人でも信じられる仲間がいれば、子どもは救われるんです。
娘が求めていたのはまさにそのたった一人の仲間でしたし、恐らくはニュースの子も同じ気持ちだったろうと思います。

Garestさんは、自分にまで被害が及ぶことも覚悟の上で向かい合う方なんですね!
そういう仲間が一人でもいるとずいぶんクラスの雰囲気も変わるんでしょうけどね。

イジメる側の心境とか、生徒と先生のやりとり方法とか、いろいろ参考になります。
私も当時いろいろ考えましたが、学生時代は何も行動することができませんでした。ただ生きて学校に行って帰ってくるだけ・・あまり自力で何か起こそうとはしきれなかったことを思い出します。

>自分の命を絶つくらいなら・・
どんなことでもできそうですが、何も起こす気になれなくなるのでしょうね・・・
「死ぬ気になればなんでも出来る」とよく耳にしますし、自分もそうは思うのですが、簡単には言い切れない気持ちもわかる気がするのです。

とにかく、ここでGarestさんをはじめ、多くの方々がこの子の気持ち、親御さんの気持ちを慮っていただけたことが、私には救いでした。
まだ、世の中捨てたもんじゃないなと、思い直すこともできますし。

どうもありがとうございます!
2010年10月28日 19:16
私の息子も以前イシメにあいました、発覚したのはいつも一緒にはいっているお風呂での会話からで、原因はいじめられた子を助けた時からはじまったそうでした涙いつも弱い子は助けてあげな猫2教えていたのですが……私は家内と二人担任の先生に話をしに行きました、幸運にも担任の先生は教育熱心な方ですぐに対処してくれました、夫婦二人で話合いに来た私達に感激したそうですように
息子は現在クラスでは人気者になってます
コメントへの返答
2010年10月29日 1:12
けけちゃんさん コメントありがとうございます。

けけさんファミリーは素敵ですね。
一緒にお風呂に入って話をして、そこで大事がわかれば即と夫婦で考え行動する・・
息子さんには、さぞかし頼りがいのある自慢の両親だろうと思います。
学校の先生もお子さんも、けけさん夫婦の熱意に応えようと頑張れるのだと思います。

イイご経験談をありがとうございます!
2010年10月28日 20:39
初めまして。
コメント失礼します。

とても辛く、やり切れないです。この話を見て(この子はどれ程辛い想いをしたのか、どれ程哀しい想いをしたか…)

自分には一歳半の娘がいます。この子は次女なのですが長女は不慮の事故で二年前に他界しました。
今では明るい自分ですが、その時は頭がおかしくなり地獄・絶望と言うのを味わいました。


誰にも人の命を奪う権利は無いです。イジメは本当に許せません。
今は次女のお陰で立ち直れましたが、この亡くなった子の親の気持ちが痛い程分かります。
母へのマフラー。
ちゃんと生きて渡せていたら…

辛いですね。
この子の冥福を心から願います。

乱文・長文すいませんでした。
コメントへの返答
2010年10月29日 1:14
はじめましてジョージ・マイケルさん!
コメントありがとうございます。

私、ジョージさんのコメント読んで何とお返事したらよいかわかりません。

ニュースにも絶句したのですが、ジョージさんも、とてつもない悲しみと心の傷を抱えてお過ごしなのですね。

わが子の姿をそこに映してみれば・・・
想像するのが怖くて仕方ありません。

うまく表現できないのでゴメンナサイですが、ジョージさんのお幸せと娘さんの健やかな成長を心からお祈り申し上げます。

そして、私の気持ちに賛同くださり、またニュースの子のご冥福を一緒にお祈りくださりありがとうございました。
2010年10月28日 22:47
初コメお邪魔します。

らるハハさんのイイね、から来ました。やはり何処にでもイジメは、あるのですね、ウチの娘も今イジメで登校拒否になっています。かれこれ半年になりますかね…娘と一緒にイジメられていた子は、手首と首を切り入院しましたが、助かりました。最近のイジメは陰湿で残虐な事がある様です。イジメる方は相手がどれだけダメージを受けても、何も感じないのですかね?で何事も無かった様に卒業して大人になって行く…。何とも言えませんね。

人間って残酷な事が好きなんですね、自分に降りかからなければそれで良い…。いいのですかねそれで…
亡くなった子のご冥福をお祈りいたします。
コメントへの返答
2010年10月29日 1:16
こんばんは みっきーだっく。さん♪
コメどうもありがとうございます。

みっきーだっく。さんも私と同じ経験を今まさにされているのですね。
親として気が気じゃないし、簡単に解決しないイジメに苛立ちを憶えていらっしゃることと思います。

イジメる側に自覚がない。そして多くがその親も同じです。ウチの場合は、悲しいかな話がまったく通じなかったです。

こういう残酷な世の中に、また一人犠牲者が・・
居た堪れないこの現実社会ですが、みっきーだっく。さんには親として娘さんと共にイジメに立ち向かう力を持ち続け解決してほしいと願っています。
2010年10月28日 23:15
初めまして。
私も子供がいます。
自分の子供がいじめられると辛いですよね。
でもいじめるほうになっちゃうともっと辛いかな。
っていうか自分が情けなくなっちゃうかな。

私も軽くいじめにあったことはありましたが
きっちりとシバいてあげたら、それ以後は仲良くなりました。
喧嘩と違っていじめって陰湿ですね。

今はみんなサバサバして、自己中の人が多い世の中ですが
もっと情ってモノを大切にしようと思います。
亡くなったお子様のご冥福をお祈り申し上げます。



昔と比べてみんなサバサバとしちゃって
情ってものが欠けてますね。
昔を振り返ってもどうにもならないかもしれませんが・・・・
コメントへの返答
2010年10月29日 1:18
くぅぅさん こんばんは♪
コメントありがとうございます。

>「でもいじめるほうになっちゃうともっと辛いかな。」
おっしゃるとおりだと思います。
皆さんにそのような気持ちをもってもらいたいです。
わが子が人の心の痛みも分からずイジメをしてると思ったら、それはそれでとても悲しくも情けなく感じるものだと思うのです。

子の健やかな成長を願うのが親の常。
どんな親でも我が子には、元気で優しく情に厚く周りに慕われる子になってほしいと願っているはずです。
(ついでに成績よければ これはホンマについで)

なのに親の方が自己中でサバサバしててご近所づきあいもしてくれない。同級生の親同士の情報も得られない。

昔を振り返ってもどうにもならないことはありません。情とか道徳とかそういうのって時代には関係ない人間が集団でいきていくために絶対必要なものだと思うのです。

子どもが豊かな心をもって成長するためには、まず大人がかわらなければならないと思うのです。
2010年10月29日 2:06
がんばってください。そして闘いましょう。

私には子供がいないので子のいる幸せや辛さがわかりません。

しかし、わたしは小2、中1、中2と虐めを受けた経験があり、おだちんさんのお子様の気持は少しはわかります。

中2の時にいじめた奴を担任先生と私の親が抑え込んでくれました。その結果、いじめた奴は内申が悪くなって校区の高校に行けなくなったとか・・・ その奴が数年前に私の友人に私を今も恨んでると言ってたと聞きました。 25年もたって今だに恨むか・・・、そこで私は思いました。 死ぬまで闘う相手がいるのも社会なんだなと。 仕事柄ヤヤコシイ相手とやりあってきましたが、きっと生きている限り安静の地などないのかなと、私は思いました。 

いじめっ子は残虐で非道で狡猾です。 さらって監禁してもいいような人の皮を被った猿です、いや猿以下でしょう。 肉食動物が子供の教育のために傷ついた小動物を与えて狩りのトレーニングのために遊ばせます。 人間もそんな動物と同じ本能をもっているんです。 だから? だからこそ、その本能を抑え込むことが社会なんです。いま一番人気の政治哲学者マイケル・サンデルが人間社会と人間が持つ本能の兼ね合いを切り込ん人気をはくしています。しかしベストセラー「これからの正義の話をしよう」を読むと何かが引っ掛かります。

それは世界共通の「善」、世界共通の「正義」そのものが実現するのか?という疑問です。 

自民時代に久間防衛大臣が「広島原爆をおとしてくれたから戦争が終結した」と言って非難が湧きました。サンデル教授も同じことを言っています。 私はまったく同意できません。

脱線しました話は戻します。

※私なりの結論 「虐めは人権侵害です、人間の尊厳への攻撃です、少年法を改正して刑事罰があってもいいと思います。」

いじめられっ子は精神的耐性が弱いとか集団適応力が欠如しているからとかいろいろ言います。

幼少期の他人との軋轢が耐性を強めて人間力を高めるんだとか言います。

ぼくは違うと思う。 

家族という最小単位の社会が虐めと認識したならそれは虐めなんです。

虐めを受けるわが子の耐性に限界を親が感じたらそれはその家族(社会)への冒涜と侵略なんです。


・・・・・・すいません・・・・乱文で  



コメントへの返答
2010年10月29日 19:48
はじめまして。
コメントありがとうございます。

そう一緒にイジメと闘いましょう。一人一人は微力でも、社会全体でイジメについて考えられれば、きっと変わっていくと思います。

しょうた君さんもイジメの経験があるのですね。
そして思い切って告白して解決されたはずが・・
今でも相手との確執が残っているとは。

イジメられた側の心に傷が残り続けるのはよくわかります。でもイジメた側に未だに恨まれるとは、まさに逆恨み“ねちっこい”の極みですね。

私は、高校時代の恐怖が未だに残り、同窓会とかもいっさい出席しないのですが、もし当事者に会ったら、相手を許す心づもりはあります。
できれば、相手と話してイジメの理由を聞いて過去の呪縛から解かれたいです。

でも、25年経っても相手側から未だに恨まれているとすれば、そんなことはできるはずもなく、呪縛が解けるどころか恐怖が蘇りますよね。

>「いじめっ子は残虐で非道で狡猾です」
確かに残忍ですが、これはいじめっ子に限ったことではないのですね。
しょうた君さんも↑の方々も書いていらっしゃいますが、そもそも人間全てが本能的に残忍で、集団社会を形成するために理性でそれを抑え込んでいるとしたら・・・
誰もが「イジメる側」になる可能性もある、ということかもしれませんね。

社会単位が仲間内から国レベルなど大きくなればなるほど、「他者を慮る」ことを失い「自分優先」が正統性を帯びてきてしまいます。
これがしょうた君さんが同意できないと紹介された事案の根底にあるのでしょう。

>※私なりの結論 「虐めは人権侵害です、人間の尊厳への攻撃です、少年法を改正して刑事罰があってもいいと思います。」

私も個人的には賛成です。
いかに未成年の将来は保護されるべきで、それが人権あっても、被害者の人権や将来はどのように捉えられるのでしょうか・・
私は、権利を主張するならば必ず義務が伴うと思います。
それを幼少期からキチンと徹底して教え諭す必要があると思います。このように大人でさえ目を覆うような酷い行為には、毅然とした措置が必要とも思います。
本来、家庭とか学校がそこを押さえて諭すところなんでしょうが、大人そのものの意識がバカなテレビ番組とかで低くなってます。大人社会が権利ばかりを主張して非は他者に押し付けています。
これでは子どもがキチンと育つはずがありません。耐性も高まりません。
2010年10月29日 2:25
連コメ失礼します。

↑元教師のオペレーションはイイと思いました。

子供の社会は未熟で動物的だからこそ凶暴で残忍で快楽的ならば

動物的統制の手法は「リーダー育成」ですね

いまは、日本そのものがリーダー不在・・・

教育界のリーダー、学校のリーダー(校長は職位であってリーダーではない)

クラスのリーダー 統治=不和は相反します 統治は平和です。

この意見には反対のかた(平等主義)が多いでしょうが、動物社会ではあらゆる種にリーダーがいます

プラトンは人間は猿と同じ動物だということを忘れてはならないと説きました。

国家主義の父とも言えるプラトンの原始的な教えにヒントがあると思えてしょうがないです。


・・・・・・・すいません・・・乱文で

コメントへの返答
2010年10月29日 20:15
再入場ありがとうございます。

元教師・・Mickeyさんのことですね!

彼とは直接お会いできるみんトモさんですが、とってもイイ人で、困った人がいれば放っておけないタイプの方、そして周囲を明るくグイグイ引っ張ってくれるリーダーでもあります。

「リーダー育成」これは絶対必要ですね。
今の日本を見てわかるとおり、「みんなで仲良くやりましょう」って掛け声だけ発しても、具体的に引っ張ってくれないと、だれもついて行けないんです。

「横並び」「平等」こそ美しい人間の姿、それは理想であっても、そこには成長の限界を生みます。
学校や社会において「競争」には悪いイメージもありますが、実はとても大切で、これがないと伸びないんです。

学力競争で勝った人がリーダーになる訳ではない。
スポーツが得意でキャプテンな子だってイイし、ひょうきんでいつもクラスの中心にいる人気者がリーダーだったりしてもイイ。
ようは、その人の得意分野がキチンと認識でき評価されるのが良い競争社会であり、その認識の中でそれぞれが活躍できる機会が与えられることが、本当の平等のような気がします。

それがもっとも人間らしいリーダーの選び方であり、人間がただの動物ではないことの所以だと思います。
2010年10月29日 6:48
自殺する小学生のニュースには、心が痛みました。
心が純粋な子だってたんたなと
つくづくかんじました。悲しい、事件、自殺が
多いな。
虐待すんなら、子供を作らないで!

女性の方々ゴメンなさい!イジメ方は、女性は、陰湿でですわ。
男性なら、口より手が出るな。
サービス業していても私自身も
人間出来てないから、今だにキレそうになる事も…公共の場で、
他人に迷惑かける人。
昔、仕事中注意しただけで、
殴られました(汗)ひどい親にも殴られた事がないのに~ぃと
叫んでいました。
コメントへの返答
2010年10月29日 20:41
どうもコメントありがとうございます。
自殺のニュースになると「自殺するヤツは心が弱いんだ」という話がいつも出てしまいます。
でも私は、たわちゃんさんがおっしゃるとおり「心が純粋な子だったんだ」と思います。

自殺を正当化するつもりはありません。自殺は絶対にいけないことです。
ですが、そこまで追い込まれたんだということを理解してあげたいと思います。
私も高校生のとき、そして社会人になってからも、自殺を考えましたが、結局は怖くなってできませんでした。こんなことをいうとおかしいですが、自殺するのにも勇気がいるのではないでしょうか?(勇気を奮う気力もないのが本当かもしれませんが。)

>虐待するなら子供をつくらないで!
本当にそう思います。
私の周囲には子どもが欲しくてたまらないのに授からない友達がたくさんいます。今回の事件の親御さんも我が子が可愛くて可愛くてしかたなかったと想像します。
そんな子どもを愛してやまない人がいる一方で、子どもを玩具とか“遊びの副産物”として邪魔者扱いのように虐待する人がたくさんいるのには強い憤りを感じます。

この点、世の中おかしくなってるし、大人が大人になりきれていない。幼稚な子どもが子どもを育ててるようで恐ろしくてしかたないです。

ごめんなさい。たわちゃんの気持ちに賛同して、とりとめもなく私の気持ちを書き殴りました。
2010年10月29日 10:22
はじめまして。イイネからきました。

ぉりも小5年~中2までイジメられてました。
「キモイ」「デブ」「臭い」「うざい」
「触ると腐る」「触るな」「近寄るな」「死ね」
を言われたり、机やノートに書かれたり。
スリッパや筆箱、教科書やノートがなくなったり、
プリ帳が燃やされたり。

誰がしたかもわかってました。
親には言えず、家では笑顔を作りましたが、
部屋では自傷行為してました。
ほんとに当時はやばかったのを覚えてます。



でも、加害者を嫌いにはなりませんでした。
「きっと…」とか「もしかしたら…」とか
思ってたのかもしれないですが…。

いまでは加害者とも仲良くしています。
大人になったんでしょうか…。
「昔は色々あったよねw」って笑えます。

でも、いまだに女の子のグループに
はいるのは気がひけます。
「一匹狼だねw」って言われますが、
それはそれで楽しいですよ。


自分は障害持ちなのでそのことでも
イジメにはあってますが、
その分、肝は座りましたね。


「自分を嫌いならどうぞ嫌いになってください。」
そう思ってます。
「お前じゃないといやだ!!」
って言ってくれる仲間がぉりの周りにはいます。
最終的に残っていくのって、
そういう仲間だとぉりは思いますw


イジメも、自傷行為も…いい経験(よくないかw)
だと思ってます。
他の子が味わえなかった経験。
その分強い母になれたら、いいなぁ…って。



親御さんたちは、子供さんが
苦しい時には、そばにいてあげてほしいです。
話もかけずに、ただそばにいる。
そうしたら少しずつ、話してくれるかも…。
責めないでほしいです。
泣き始めたら、抱きしめてください。

「いいんだよ」って言ってあげて下さい。



女の子はSOSを少しでも出しますが、
男の子はSOSを出す頃には自殺する
可能性が高いので、注意が必要です。



意味不明なコメですね…w
すいません。自分でも意味不明ですw
コメントへの返答
2010年10月29日 21:21
ぉりさん、こんばんは 
コメありがとうございます。

ぉりさんもずいぶん長い間辛い思いをしてこられたのですね。
それも、陰口とか無視とかじゃなく、あからさまにやられてきたのですね。

それでも「もしかしたら・・」と期待をもって耐えて一生懸命周りに溶け込もうとされてきたのですね。

>「今はその加害者とも仲良くしている・・」

それは、ぉりさんが耐えてきたことが相手にも伝わったのか、それとも相手がイジメの自覚がなかったのか、どちらかわかりませんが、いずれにしても、それで付き合いを広くもてているのであればイイことだと思います。

恐らくは未だにぉりさんの心には深い傷が残ってるんだと想像しますが、その傷の自覚をもって前向きにいらっしゃるのは素晴らしいことと思います。

>「自分を嫌いならどうぞ嫌いになってください」

↑の方にも「一人で生きていくことに何か不自由があるでしょうか?そんな小さなことで他人を嫌ったりする人を無理に共生させることに何が意味があるでしょう?」「「一人で生きていこうと決心した人は、本当に心から付き合える仲間がほっておかない」とコメントした方がいらっしゃいます。
私はその方を強いと思いましたが、ぉりさん、あなたも強くなられたのですね。
今の私や娘にはそこまでの強い決意をもって生きていく自身はありませんが、そうあれればいいなとも思います。

ぉりさんの親御さんは、優しくそばにいてくれて、何も言わず包み込んでくれたのですね。
本当によかった。

私は娘にそれをしてやらなかった。
「おまえにも非がある」と責めたりもしました。
「なぜなんだ」と問い詰めたこともありました。
お互い感情的になって、後で後悔して・・
でも手遅れでした。
反省しているし、ぉりさんのおっしゃるような親を務めたいと思います。

ぉりさんのおっしゃること、意味不明じゃないですよ。
私にはよくわかります。

どうか、その経験を「自分がお母さんになったとき」に活かしてください。
ぉりさんなら、きっと素敵で最高なお母さんになれますよ!

ご自身のこと、コメしにくかったでしょうに、ココに来てお話しくださりありがとうございました。
2010年10月29日 11:07
はじめまして。
コメント失礼します。
イイネから参りました。

私も3人の子供がおります。
また、私もおだちんさん同様虐めにあい、息子も少年野球のチームで虐めにあいました。
確かに虐められる子供にも原因はあったかも知れません。
でも、仰るとおり虐める子供が解らなければ改善はされないですね。
虐める子供が虐められる立場になって初めて虐められた気持ちを理解できるのではないかなと思います。
表現力が乏しく、逆に虐めろといっているんではありませんので。

息子は2年間、耐えました。
仲間はずれにされても耐えました。
小学校から中学校に変わり、虐めの主体になっていた子供とは学校が異なった為、今は虐めは無いようです。
小学校のときにあまり仲良くなかった子供とも今は友達になったようです。

いたいけない子供が自ら命を絶つ、とても悲しいことですね。
親御さんにいたっては何とお悔やみを申し上げて良いのか解りません。

亡くなったお子さんのご冥福を心からお祈りします。
コメントへの返答
2010年10月29日 21:47
beach boysさん こんばんは。
ようこそいらしてくださいました。そしてコメント感謝します。

beach boysさんも親子でイジメを経験されたのですね。

私の場合、娘には自分の経験談を語り、「なぜイジメられるのか」「おまえにも非はないのか」「どうしたら学校で過ごせるのか」「休めば休むほど悪循環」ということを、切々と訴えました。
それが娘を追い詰めました。

今、頭で分かっていても、心を開かず信用してくれない娘を、なかなか黙って包んであげることはなかなか難しいです。

beach boysさんは、子どもさんのことをキチンと包んであげて、新天地で友達ができるようにまで救うことができたのですね。
本当によかったですね。

>虐める子供が虐められる立場になって初めて虐められた気持ちを理解できるのではないかなと思います。・・・
全くもって同感じです。
ただ、虐められなければわからないというもではないですよね。多くの子どもたちはイジメをすることなく人の気持ちを慮れるように成長していきます。結局教え諭す親・大人の問題のような気もします。

ニュースの子のご冥福をお祈りくださりありがとうございます。
2010年10月29日 11:50
はじめまして、イイねから飛んできました。
本人ではなく、嫁です!!

イジメって難しいですよね?
立場次第で言い分が変わりますから。

何故こんな嫌な前置きをするかと言いますと、
家の小学生の息子は、ある障害のせいで
イジメる側でも、イジメられる側でもあるからです!

障害のせいとは少し語弊があるかな・・・?

本人はまるで悪気は無くしてしまったことが、
相手にはとても嫌な事だったり、
逆に良かれと思ってしてくれた事が、
息子にはそうでは無く、喧嘩になったり・・・。

空気が読めない病だと思ってもらえれば、
わかり易いかな・・・?
ともかく私の中の常識が通用しない世界で、
彼は生きています!

息子は集団で誰かをイジメるなんて事はしません。
しかし、不特定多数に嫌がる事を続けてしまうと、
相手はいつの間にか集団になってしまいます。

いつも嫌な事をしてるんだから、遣られても仕方ない?
親ばかな私にはそうは思えません。

何かある度に、思い込みでまたアイツだよと決めつけられ、
友達から好かれていない事は本人も理解しています。
仲間はずれにされて、悔しくて泣くこともあります。
それでも親は良くなかった事を諭し、
話を聞いてあげる事しか出来ないのです。

イジメ・・・善か悪かと言えば、悪です!

ただ大人の偏った偏見で見ると、
悪の本質が見えない事もある事を、
理解していただけるとあり難いたいです。

長文、失礼しました。

コメントへの返答
2010年10月29日 22:09
ウエノッチさんの奥様へ

ようこそおいでくださいました。
そしてコメントありがとうございます。

唐突ですが・・・
やっと私の子育て経験を完全にご理解いただける方が見つかりました。

もう涙が止まりません。
私と私の娘の気持ちを分かってくださる方にお会いできて本当にうれしいです。
私たちもウエノッチさんファミリーと同じ境遇です。

どれだけ家族全員苦しんだか、そして何を今も恐れているか・・・
我々家族のことを親子してガタガタ陰口たたいて噂流して・・・私は息子・娘が可哀そうで、そこに住み続けることに耐えられなかった。私たちは引っ越しして近所の親たちから逃げるように出ていった。

ウエノッチさんの奥様ならわかっていただけますよね。

無理解な親が多すぎる。
無責任な親が多すぎる。
残酷な親子が多すぎる。

障害に同情してくれなんて頼んでないのです。
理解して受け入れて欲しいだけなんです。
いろいろ言ってもらうことなんてないんです。
偏見を持って欲しくないだけなんです。
そして親はその偏見を子にまで植え付けないでほしいのです。

ただ・・・
今回のブログは私たち家族の悩みを聞いてもらうために書いたものではありません。
ただ、ニュース報道された亡くなった女の子と、そのご家族のことを思うといたたまれなくて、イジメというものを無くしたいその一心で書きました。

謀らずも私の悩みまで丸裸にされましたが、ウエノッチさんの奥様には本当に感謝します。
お話しくださり本当にありがとうございました。

これからもお互い、可愛い我が子に愛情を注ぎましょう!
2010年10月29日 16:16
始めまして。KITTと申します。

私も小学校・中学校といじめられていました。ただ私は父にいじめの事実を言ったときに

「KITTに一つも非がないなら殺してもいいぞ」

と言われて自分なりに考えた答えは

「俺が存在してなかったら確かにいじめはないな」

と自分なりにこれで我慢できました。でも、我慢はしてもいじめはなくなりません。その時に小学生の私が使った手は大人の世界でも行きすぎというくらいの手でした。「バーカ」などの言葉を浴びせられたら相手が手を出してくるまで「どうして?」と休み時間中聞きました。そして少しでも叩かれたら速攻で警察、消防署、教育委員関連に連絡しました。


もちろん小学校にはパトカー、救急車、教育委員が集まりました。さすがにこれは職員室に親ともども呼ばれてお説教をされましたがその時に父が

「傷害事件に警察を呼んで、怪我があったらいけないから救急車をよび、学校で起こったことだから責任者を呼ぶことのどこがいけないのかを説明できるやつがいるなら立て!」
(▼皿▼メ)

というと先生方はもちろんいじめをしていた本人も親もだんまりでした。それから私はいじめが無くなりました。ただ、私のやったことを知っている人は親ともども「きちがい親子」と言われてました。


そんなKITT家族ですが分かる方には分かっていただいて一杯友達もいます。

現在2人の子供がいますが二人ともいじめがあったらしくその方法を伝えました。子供は


「それってお父さんがきつくない?」


と言われましたがもちろんOKしました。でも、なぜかその方法を伝えてからぴたりといじめが止まったらしいのでよかったです。


もちろん私のやった方法がいいとは言いませんし考え方も私独自の考え方です。それを踏まえて以下を読んでいただければ幸いです。


いじめた側はもちろん100%悪いと思います。いじめる側といじめられる側の対比で考えて10:0ならいじめた側は何をされても文句も言えないしいじめられた側は何をしてもいいと思います。でも、それならいじめた側をどんな残虐な仕返しをしようが無残な殺し方をしてもいじめられた側はいいのでしょうか?世間はいじめられた側はそれでいいというでしょうか?

いじめられた側に責任があるとは思いません。でも、子供は大人のように強くありません。だから親がいるんです。私はどんなことがあっても子供を信じますし守ります。だから子供が悪いときは私も罰を受けるつもりです。

ただ、このニュースのようなことになってしまった場合は私は自分の精神を維持できる自信なんてまったくありません。そのときは私がニュースに出ることになるんでしょうね。だから子供も私もそうならないために必死で戦ってます。

言いたいことを思ったように書いたのでむっちゃ乱文になった上にご気分を阻害するような内容もあるかも知れません。ただ、こういう考え方もあるんだな程度で聞き流していただければ幸いです。


亡くなったお子さんのご冥福をお祈りします。
コメントへの返答
2010年10月29日 22:35
こんばんはKITTさん。
コメントありがとうございます。

気分を阻害するなんてとんでもないです。
ご経験談をくださり、またご進言をいただいたことに感謝します。
なにより、このことについて考えていただいてることに感謝します。

KITTさんもお辛い経験があられたのですね。
そして、私が思いもしない方法で解決してこられたのですね。

お父様もKITTさんも乱暴なやり方のように聞こえますが、実は至極まっとうなことをやりぬいただけです。

ただ、私をはじめ多くの人がこの話を聞いても同じ方法をとることができないでしょう。

それは至極まっとうな話でもリスクが大きすぎるからです。
KITTさん親子はそのリスクを恐れず真正面から勝負に出た。
大変強い方々だと思います。

逆にどうしてこんなに強い方がイジメにあったんだろうと不思議に思います。

お父様の子育て術は、子どもに常に強さを求めているように思います。それができればイイのですが、誰もがその強さを体得できるものではありません。
そういう点でも、KITTさん親子は強いと思います。もちろんその絆も強く感じます。

私は子どものためになら命をさし出すことにためらうことはありません。
それでもKITTさん親子の絆には適いません。
それは、KITTさんが採られた方法はリスクが大きすぎて、私が命を差し出しても、その後に我が子の安全が確保されるのか分からないからです。
それができたKITTさん親子は本当に信頼し合えていたのでしょう。「俺がいなくなってからもコイツは大丈夫だ」と・・・

その絆の強さは、KITTさんが親になってからもみごとに引き継がれているのですね。

まさにみごととしか言い様がありません。

>いじめた側はもちろん100%悪いと思います。いじめる側といじめられる側の対比で考えて10:0ならいじめた側は何をされても文句も言えないしいじめられた側は何をしてもいいと思います。でも、それならいじめた側をどんな残虐な仕返しをしようが無残な殺し方をしてもいじめられた側はいいのでしょうか?世間はいじめられた側はそれでいいというでしょうか?~~~


答えは当然Noですよね!
だって、苛められたことで相手に何をしてもよいというのであれば、際限のない仕返し、逆にそれは単なるイジメにしかなりません。イジメられた者は、イジメをしてきた者をイジメても良いなんて道理があろうはずがありません。

ただ・・・
>「このニュースのようなことになってしまった場合は私は自分の精神を維持できる自信なんてまったくありません。そのときは私がニュースに出ることになるんでしょうね。」~~~

このお気持ちには激しく同意します。
絶対にあってはならないことですが・・・


一緒にお考えくださりありがとうございました。
2010年10月29日 16:26
はじめまして。
イイね!から来ました。

少子化の影響で今後1クラスの人数がさらに少なくなる事が確実になっているわけですがイジメがなくならないのは何故でしょう。昔もありましたがだんだん陰湿な感じになっているように思います。
これから人が少なくなっていく以上お互いの助け合いは必然的です。
我が家にも下の子が小六です。
それだけに今回のニュースは考えさせられました。
まだこの世に生を受けて12年。
そんな子供が悩んで自殺するのは心が痛みます。
もっと社会はこのイジメについて感心を持つべきです。
そして親は子供の学校での行動を知るべきです。
教師は問題のある子供は矯正させ親にも教えるべきです。
サラリーマン化した教師が増えてやっかいな問題に手をつけたがらないのも原因の一つだと思います。

これは社会問題ととらえてもいいのでは。
今の子供が将来は社会をつくるわけですから。
今回のイジメによる自殺は本当に考えさせられました。
コメントへの返答
2010年10月29日 22:51
クロちゃんさん こんばんは!
ようこそおいでくださいました。そしてコメくださり感謝します。

クロちゃんさんにはニュースの子と同じ6年生のお子さんがいらっしゃるのですね。それでは、今回のことを我が事のようにお感じで、さぞ胸を痛めていらっしゃることでしょう。

ホントですね。1クラスの人数は減っていって、お互い顔を合わせる、協力しあう機会は昔よりずっと多くなっているのに、逆にその付き合い方はギスギスして陰湿になっているなんて、変ですよね。

>教師は問題のある子供は矯正させ親にも教えるべきです。~~~
私もそう思います。

ただ・・
学校の先生もそうしたいと思いながら、なかなかできないでいるのも事実のようです。

娘のイジメをきっかけに先生とお話をする機会がものすごく増えたのですが、今の学校では生徒を矯正(導こうと)しようとしても、先生の言うことを聞かない生徒が多いようです。むしろ体罰禁止というきまりのもと、先生が手を上げられないことを知ってて挑発さえしてくるそうです。
それに、親が家庭で先生や学校の悪口を言うものだから、それを聞いている子どもは当然先生を慕いませんし、尊敬するどころか信用すらしません。
これでは、諭しようがないですね。
そういう中で先生は子どもたちと向かい合っていこうと頑張っているようです。
当然、変な先生ややる気のない先生もいるようですが・・・

これって、根底にあるのは子どもの問題ではなく、大人の問題、社会の問題だと思います。
今の子どもが将来よい社会を作れるように、今の社会を今の大人がよくしていかなければならないと思います。

共に子どもの将来のために良い社会を築いていきましょう。
それが我が子のため、そして今回のニュースの子のお弔いにもなるものと信じて・・・
2010年10月29日 20:02
こんばんは!!



イイねからやって来ました。



この問題は本当難しく解決しにくい事ですよね!!


イジメにしても本当ちょっとしたことから始まり、それがエスカレートする場合が多いかと。


ニュースの内容でしたが自分で自分を終わらせる事は本当、辛くどんなに悩み悩んだ事やと思います。



自分自身もっともっと人を思いやる気持ちを大切にしようと思える事でした!!



こういうブログ内容に初めてコメして自分自身文章下手ですみません。



わかる事はイジメはダメそれを見て見ぬ振りもダメ!!


コメントへの返答
2010年10月29日 23:10
TAC-@さんこんばんわ!
ようこそおこしくださいました。
そしてコメントくださり感謝します。

「イイね!」ボタンの威力に驚いています(汗)


イジメって本当に解決しにくいです。
一度始まってしまうと、大人が必死こいてもなかなか真相が掴めない。そしていつまでも解決できません。

本当にはじめは些細なことから始まるんだろうと想像します。
どうやってエスカレートするか、そのプロセスは様々あるでしょうが、イジメをやっている加害者に当事者意識・罪の意識がないところに原因のひとつがありそうに思います。

>「自分自身もっともっと人を思いやる気持ちを大切にしようと思える事でした!!」~~~

このブログを通じてそう思っていただけたなら最高に嬉しいです。というか、ここでこういうコメントをいただいているTAC-@さんはすでに他者の気持ちを分かってあげられる方だと思いますよ!

文章下手なんてとんでもないです。
TAC-@さんのお気持ち、とってもよく伝わってきてますよ。
本当にありがたいです。

そして・・・
>「イジメはダメそれを見て見ぬ振りもダメ!!」

そう、それが原点。人としての道です!
その道理をみんなで広げていきましょう!

どうもありがとうございました!!
2010年10月29日 22:13
こんばんわ!

初めまして・・・

友達のイイねを通じてやってきました。

イイねってポチっとするのは簡単ですが
今回はどうしても気持ちを書きたくてコメントさせて
頂きました。

うちにも、今小5になる娘が居ります。
とても友達にも親にも優しい子です
やはり、そのうちの子とどうしてもダブってしまって・・・

いじめられる子って、人より少し優しすぎたり、人よりちょっとだけ前に出ることが
出来ないとてもピュアな子だと思うのですよ!

で、その子だってこの世の中に生を受け、親から祝福されたわけで
とても、残念だと思います。

いじめる子っていじめてる感覚が無いのが性質が悪いような気がします・・・

人より劣っているから?変わっているから?それだけで、いじめの対象にするのは
やめてもらいたいですよね!

強い子なら、心も強くあって欲しいと思います。


それから、自殺に使用したマフラー・・・
特に親として複雑です。
どんな気持ちで親に上げようと考えていたのかを
考えると、涙と共に心が締付けられました。

最後に、本当の友達が欲しかった小学6年生の女の子に
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
コメントへの返答
2010年10月29日 23:18
武彦さんこんばんわ!
ようこそいらっしゃいました。そしてコメントくださりありがとうございました。

武彦さんも、このニュースになったお子さんやそのご家族にそのようなお気持ちを感じられしたか・・

私も全く同感です。

私はその私が感じた胸の痛みを、そのままこのブログに打ち込みました。

別に自分や自分の娘がイジメられ悩んだことを訴えたくてキーを叩いたわけではないのです。

このたびのニュースを見て、このように胸を締め付ける現実を、皆さんにきちんと感じてほしい。そしてその現実にある問題について、考えてほしかったのです。

>「人より劣っているから?変わっているから?それだけで、いじめの対象にするのはやめてもらいたいですよね!」

ホントにそうです。「人と違う」というだけでイジメの対象にするのは絶対にやめてほしいです。
↑の方の中にも書かれていましたが、こんな考え方って日本独特だそうです。これが島国根性ってやつでしょうか。
そうだとしたら、世界の目から見ても「日本の嫌な部分」ということなので、大人の我々皆で変えていかなければいけないですね。

マフラーの記述を読んだとき、私も胸が締め付けられ絶句しました。
今回このブログを読んでいただいた多くの方々に、この気持ちを認識していただき共感いただけました。

最後に、私とともにこの子のご冥福をお祈りくださりましたことに感謝申し上げます。
2010年10月29日 23:53
私も、2人の娘が居ますが
共に”いじめ”を経験しています。

子供のいじめに気づいたとき、
”自殺”の二文字が頭をよぎりました。

出来ることは?と
必死に考えて出来たことは
命の大切さを教える事でした。

”自殺”は”人殺し”と同じ!
自殺のニュースが流れるたびに、
子供に問いかけ話をしました。

今、娘がいじめられているか?
正直わかりません。
でも幸い生きています。
悩んでいるかもしれません。
この話を、子供達にも見せたら
複雑な顔で見てました。

友達が欲しかった彼女に出来ることは
心よりご冥福をお祈りする事だけですが、
娘共々お祈りさせていただきます。
コメントへの返答
2010年10月30日 0:08
Mako-Gさん こんばんわ!
コメントくださりありがとうございます。

Mako-Gさんのお子さんはお二人とも辛い思いをされていたのですね。
実は、ウチもブログでは娘のことしか書いていませんが、上の息子も酷い目に遭ってきました。
二人とも、障害が原因なんだと思います。
(周りの人と違う行動ばかりしますので 汗)

>命の大切さを教えること
とても大事なことだと思います。そしてこれを教えるのは親の大事な役目だと思います。

辛い状況のなかで、Mako-Gさんファミリーも頑張っていらっしゃるのですね。

お子さんにこのページ・コメントをお見せになったのですね。
では、お願いがあります。
ここには多くの辛い体験談が集まりました。でもそこで「こんなにたくさんの人が辛い目に遭ってるんだ」とだけ思うのではなく、「この人たちは今も真剣にこのことについて考えているんだ」「みんな、イジメのことを見てみぬ振りはしていない、考えてるんだ」っていうことも教えてあげてください。

ここに集まっていただいた皆様のお気持ちは、きっと、娘さんたちの勇気にと力になりますよ!

娘さんたちが優しく皆から愛される素敵な方に成長されることをお祈りしています。

最後に、私と共にニュースの女の子のご冥福を祈りくださりありがとうございます。
2010年10月30日 0:33
おだちんさん、初めまして。

自分も娘が二人います。
このニュースを知って、とても胸が痛くなり、涙が出ました。
同じ子を持つ親としては、やるせない気持ちです。

ウチでは、常々娘に「学校がイヤになったら行く事ないぞ」と言ってます。

ガマンさせる事も必要だ。逃げていては解決出来ない・・・
という考えもあるでしょう。

でも、今の学校は、本当にガマンしてでも行く必要があるとは思えません。
本来、学校は「学問を学び、友人を作り、人間関係を学ぶ場所」のハズです。
しかし、残念ながら、嫌な経験を積む場所になっているケースがあるのも事実です。

面白半分で自分の娘が傷つけられたら・・・
そう思うと、場合によっては「逃げる」事も必要と思います。

救ってくれる友人達に恵まれれば、理想ですが、
最終的には、子供を守ってあげれるのは、親しかいません。
子供の逃げ場を作ってあげれるのも親です。
(少なくても、子供が精神的に大人になるまでは)

時間が経って、環境が変われば、新しい出会いや楽しい事に
巡り合える可能性もあります。
極端な考え方かも知れませんが、命を絶つという悲しい結果に
なるよりはマシです。

今回の小6の女の子は、本当につらかったと思います。
何とか、救ってあげれなかったかと、残念で仕方ありません・・・
心からご冥福をお祈りします。

おだちんさんも頑張って下さい!

とりとめのない文章ですいませんでした。


コメントへの返答
2010年10月30日 2:48
SEXY☆STYLE@ヴェルおさん こんばんわ!
そしてコメントありがとうございます。

同じ女の子を子供にもつ親としては、今回の事件は胸に突き刺さりますよね。

>「学校がイヤになったら行く事ないぞ」
私は、娘が不登校になったとき、全く逆でした。
どうでも学校に行かせようと叱咤激励でした。

でも、丸1年学校行かなかったとき、ついに言ったんです「そんなに辛いならもう行かなくてイイ」
そしたら娘も親からのプレッシャーから解かれたのか少し表情が変わりました。

学校が行く意味のある場所なのか、そうではないのか、私には分かりません。
娘にとって地獄でしかないのであれば、行く意味はなかったのでしょう。

ただ、本当は学校で「学問を学び、友人を作り、人間関係を学んで」ほしかったです。

やっぱり中学校2年間のブランクは他の子たちと人間関係の形成に大きなハンディを生んでしまっていました。再出発をしても、なかなか上手くいかない・・

あ・・ココでは私のことを述べるものではなかったですね(笑)


>最終的には、子供を守ってあげれるのは、親しかいません。

全くそのとおりです。
また娘の話になりますが、親の我を通し続けてたら、今、娘は生きていなかったかもしれません。
私は娘の成長よりも命を最優先しました。
いろんな後悔はありますが、娘はなんとか生きています。

娘にとって、私はうとましい存在のオヤジでしょうが、娘を守るためには、今少し頑張っていきたいと思います。

応援ありがとうございます。

今夜はずいぶんとお酒が入ってしまいました。
乱文となっているかもしれませんが、お許しください。

そして、ニュースの子のご冥福を私とともに祈ってくださりありがとうございました。
2010年10月30日 2:48
初コメ、お邪魔いたします。
私も子を持つ親ですが、心痛むニュースでした。
小6の子が死を選ぶ、どんな思いだったのだろう。涙出ずにいられないです。私も親としてばかりでなく、人としても、もちろん娘たちへ伝えなくてはならないことを伝えてゆきたい。そうするべきですね。
ありがとぅ。すごく素敵なブログです。
そしてご冥福お祈りいたします。
コメントへの返答
2010年10月30日 3:09
☆キラキラ☆さん こんばんわ!
そしてコメント感謝します。

私の「大人・親が変わらなければ」という気持ちにご賛同くださりありがとうございます。

子どもの心は大人社会に影響されてると思います。☆キラキラ☆さんのようにお考えであれば、きっとお子さんもその気持ちに応えてくれますよ!

私と一緒にこの子のご冥福をお祈りくださりありがとうございます。
2010年10月30日 5:45
初めまして。

自分も女の子と男の子が1人ずつの父親です。

こういったニュースを見るたびに本当に胸が痛みますww

ウチの子は大丈夫だろうか、学校で嫌な思いをしてないだろうか・・・。

でもブログを拝見して考え方が少し変わりそうです。

いじめられる心配だけでなく、いじめる側の可能性もある訳ですよね。



非常に不謹慎ではありますが、反省する機会を与えていただきました。

個人的な話ばかりで申し訳ありません。

自分も心より冥福をお祈りします。


コメントへの返答
2010年10月30日 20:17
(株)ローレるさん こんばんわ!

ウチと同じ一男一女ですね!
ホント、子を持つおやとしては、このようなニュースは胸が痛むばかりでなく、わが子に想像をしてしまいますよね。

>いじめる側の可能性
そうです。そこを大人全員に考えていただきたいのです。いじめる側って、親からはその子の変化には気づきにくいと思います。元気で明るく学校から帰ってくると思うんです。だからよく会話をして話しを聞かないと学校の様子ってわからないと思うんです。(ウチは全くできませんでした)

会話って大事だなとつくづく思いました。
常から子どもと話してないと、たまに接してもわからないことってたくさんあると思うんです。

どうか、(株)ローレるさんファミリーは、これからもご家族で会話あふれる家庭を築いてくださいね!

私とともに、ニュースの子のご冥福をお祈りくださり、ありがとうございました。

2010年10月30日 5:59
初コメ失礼しますm(__)m

私もされた側の人間です。そして、今、私には2歳と4歳の子供がおり、上の子供は保育所で、下の子供は病院で、知能の発達の遅れを指摘されてます。まだ2人とも小さいのでまだなにもありませんがこの先、何があるかもわかりません。しかも、子供を叱れない親があまりにも多すぎると思います。子供のイジメはいじめた側の親に問題があると思います。あまりにも子供を放置しすぎてると思います。悪いことをしたらきっちりと叱るべきです。親と子供のコミュニケーションである程度イジメは減るのではないでしょうか…
コメントへの返答
2010年10月30日 20:24
(まさやん)さん こんばんは!
コメありがとうございます。

お子さんの成長にご不安があられんですね。
無責任な言い方ですが「大丈夫!」
神様はお子さんを「この親ならこの子を育てられるだろう」と信じて(まさやん)さんに授けているのですよ!(私も以前に同じことを言わた側ですが)

親子のコミュニケーション、ホントに大切だと思います。私は反省する側ですが・・・

どうか、(まさやん)さんファミリーに幸多いように、お祈りしますとともに応援してますよ!
2010年10月30日 10:45
初めまして。

去年、自分にも子供が誕生しました。

「この子のためなら、何でもできる。」

そう思っています。


「自分の命にかえてでも!この子を守りたい!」と。


でも、

自分は父親を3歳の頃に亡くしています。

記憶もありません。

顔も覚えていません。

祖父、祖母、母のお陰で
寂しい思いはしませんでしたが、
18歳ぐらいの時から
「父親」と言う存在が、羨ましく思えてきました。

そして我が子が生まれて
「親」と言う存在が、
「とても大事なんだ!」と言う事に気付きました。


「子供は親次第」
自分はそう思います。

イジメられる子、
イジメてる子、
マジメな子、
不良になる子。

子供がそうなりたい!と思ってなったとしても、

生まれてから思ってた、
決まってた訳ではないですよね!?


その子が経験したこと、

感じたこと、

教えられたこと、

全てが足されて「今」があるんだと思います。


これは大人もそうです。

仕事してて、
使える人間と、
使えない人間。

新人の頃は
もろに経験の差が出るでしょう。

どう育てたら
良くなる、悪くなる、の式はわかりませんが、
親、周りの人間次第で、その人の人生は変わると思います。


今、あまり良くない人生でも、
それを乗り越えると、
ワンランク上の人間になれると思います。

過去に辛い経験のある人は、大抵の人が優しい、周りに気を使って行動してます。

汚い言葉を使いますが、
周りに気を使わない人はゴミだと思います。
「どうせ甘やかされて育てられたんだろう」と。

哀れ目で見てしまいます。

でも、その人は被害者。

子供が甘やかして!とお願いするはずないですから。

辛いですが、厳しく接しないと、
将来のために。

我が子を見て、そう思います。




自分、アホなんで文がめちゃくちゃですが、

つまり「親に見放されても、近づき過ぎても子はダメになる」

子育ては難しいですね。

小さい頃は生きるために、
大きくなったら、その子の人生をサポートしないといけない。




おだちんさんの行動は間違ってないと思います。

文面から素晴らしい親だと思いますよ。

でも、あまり入り過ぎると子供が今後の人生で1人でなにもできないようになっちゃいますよ!


一段落したら我が子を信じと様子を見るのをオススメします。


大変だと思いますが
おだちんさん自身が潰れないように。
頑張って下さい。



最後に、
偉そうな自分をお許し下さい。
失礼しましたm(__)m
コメントへの返答
2010年10月30日 21:12
桜火さん、こんばんは!
コメントありがとうございます。

お子様を授かってまだ間もないのですね。
おめでとうございます。
きっと、目の中に入れても痛くないほどカワイイのでしょうね。

一方で、桜火さんは、お父様を早くに亡くしていらっしゃったのですね。
ここで安易に返事をするのも不謹慎かもしれませんが、桜火さんは、ご苦労が多かったでしょうことをお察しします。
その分、お母様はじめご親族の皆様が愛情をたっぷり注いでこられたのですね。

お父様の影を追って成長なさったことと想像しますが、そのぶん「親」の大切さを誰よりも分かっていらっしゃると思います。

「親がなくとも子は育つ」という“ことわざ”があり、実際、桜火さんは今や立派に親になっていらっしゃる。

その一方で桜火さん自身は「子どもは親次第」とお思いなのですね。

そう思うと、「親が大事」なのではなくて「親身になって育ててくれる大人が大事」ということなんだろうと考えられます。

本当のお父さんお母さんに囲まれて成長することが、子どもにとって幸せなんでしょうが、それが実現できない子どもたちは日本中にたくさんいます。士別であったり離婚であったり子育て放棄だったり、理由はさまざまでしょうが、その子たちは、一生懸命「今」を生きています。

逆に両親揃っていてもちっとも幸せを感じられない子どもたちだっています。

やっぱり「親」って大事なことは間違いないですが、「親身」がもっと大事なんでしょうね。


子どもがどう成長するかは、その子がどういう経験を重ねてきたかによるのだろうと・・・
桜火さんのお考えのとおりです。

人間は
生まれてきたときには真っ白の心のはず。
その心がどのような色になっていくかは、子どものころの周囲に多分に影響されるのだろうと思います。

子育ても新人育てでも、真っ白な素材をどのように染めてあげられるか、その周囲の力があって決まっていくのだろうと思います。

着物の生地は、急いで染めようとしてもイイ色には染まりません。しっかり時間をかけて、心血を注ぎ手間隙をかけることで、素材である生地が色を吸収し応えてくれるそうです。

子どもに限らず人を育てるということも同じということでしょう。

また、有名な山本五十六元帥は「やってみせ 言って聞かせて させてみて 褒めてやらねば 人は動かじ」という名言を残しています。

戦時の言葉でしょうが、コレって大人にも子どもにも当てはまりませんか?
私の大好きな言葉です。

過保護と過干渉は違うとも言います。
ある先生から、親は子どもに「過保護」であってほしい。逆に「過干渉」は絶対にしないでほしいといわれました。

どんなに愛情を注いでも過ぎることはない。

逆に「あれこれしてあげる」「いちいち手出ししてしまい自分でさせない」という過干渉は子どもをダメにするそうです。

親って ぐずぐずしてるわが子を見てると、急ぐもんだから、つい手助けしてしまうでしょ?
でも、そんな過干渉をせずに、できるまで、いつまでも待ってやる、そういう過保護はいくらでもしてやってほしいと思います。

桜火さんがおっしゃってるのもそういうことだと思っています。

いろいろとご心配もいただいて、申し訳なく思う次第ですが、おだちん は、なんとかやっています。

こうやって、皆さんから共感やら応援やらをいただいてまた成長していきます。

桜火さん、どうもありがとうございますね!

亡きお父様ができなかった子育て、そのお父様の分まで、桜火さんはお子さんに愛情を注いであげてくださいね!
2010年10月30日 11:45
自殺は罪なんて言う人は究極のKYであると断言します
コメントへの返答
2010年10月30日 21:16
「自殺は罪」
私もよく耳にしますし、口に出します。

でも、それは間違い。
生を欲しながら悔やみながら死を選んだ、この子に「自殺は罪」と、私は言えないです。
2010年10月30日 13:59
どうも、初めまして。
お友達の『イイね!』から此方にたどり着きました。
ブログ内容を最後まで読ませて頂きましたよ。
うちの子供達はまだ小さいんで、今はまだそういった事を考えさせられた事が無いんですけど、今後の育児の中での教訓として、今回記載された内容を覚えておきます。
他の皆さんにも読んでもらいたいと思いますので、私も『イイね!』に登録させて頂きますね。
コメントへの返答
2010年10月30日 21:21
FAMILYさん こんばんは!
コメント&共感くださりありがとうございます。

素敵なハンドルネームですね。
ご自身のお人柄と常日頃からご家族思いであられることを想像しちゃいます。

私がUPした気持ちにご賛同いただいたことに感謝します。
これからも、共に子育て楽しみつつ、頑張りましょうね!ありがとうございました。
2010年10月30日 23:28
はじめまして。

みん友がいいねをつけていたので拝見させていただきました。

この記事は先日見たことがあります。
おだちんさんがおっしゃる、そのとおりだと思います。

一応ニ児の父親していますが、子供の喧嘩はある程度必要だと思うので寛大でいます。
でも、度が過ぎることは厳しく叱ります。
親は自分の子は当然可愛いいですが、叱るのが可哀相と勘違いしてる親や、まだ子供だから…と大甘な親をよく見かけます。

世の中が共存というよりも、自己保身になっています。こんな社会なので、子供に非があるのではなく、両親が問題だと思います。

しっかりとした家庭もありますが、二極化が激しいような気がします。

子を持つ親として心が痛むのと同時に、改めて子供との向き合い方を考えさせられます。

乱文失礼致しました。
コメントへの返答
2010年10月31日 11:31
サニーブライアンさん こんにちは!
コメント感謝します。

ウチと同じ二人っ子ですね。
もし年が近かったらケンカなんかもしょっちゅうでしょう(笑)

そう、「寛大さ」と「厳しさ」のバランスがとても難しいですね。
ウチは厳しくやりすぎちゃいました。おかで大事なときに「失敗して叱られないか」とか萎縮しちゃいます(汗)

↑の返事にも書きましたが、甘やかしに関しては「過保護」と「過干渉」があります。また、放任主義には「見守り」と「放置プレイ」があります。この過干渉もしくは「放置プレイ」がやっかいな甘やかしなんだろうと思います。

そういう意味から、この問題は子ども自身よりも、子どもを教え諭す親・保護者・家庭がしっかりしないといけないということと思いますよ!

サニーブライアンさんやココにお集まりの方々のように、社会全体が子どもとの向き合い方や子育てを真剣に考えていただければ、きっと社会そのものが、もっとイイものになると思います。

コメント&共感くださりありがとうございました!
2010年10月31日 18:00
はじめましてm(__)m

大人が子供に対して長い間(特に80年~90年代にかけて)愛情を注ぐことを怠っているのではないでしょうか?

自分さえ・・・自分達さえ良ければそれでいいとする考え、言い換えれば会社さえ無事であれば少しの犠牲は当たり前的な発想とか・・・

それはしょうがない事と言ってしまえば話は終わってしまいますが・・・・もっと人は感謝をして感謝をされて互いに影響しあって生きていかなければならにのではないでしょうか、今この場所に書き込まれた方は少なくとも影響しあえてますねよね。

私達は生きているのではなく、絶対に生かされているのではないでしょうか、色々ものを犠牲にして地球上の食物連鎖の頂点に君臨しています。尊い命をみんなが大事に思える環境を切に願います。

話が大きくそれたような気もしますが・・・・報恩謝徳、私の好きな言葉です。

薄暗い所で幽霊の影を見た時人は怖くなります、しかしその影の正体が金塊でできた幽霊の置物ならどう思います?怖さは吹っ飛び、やがて色々な事をそうぞうできるようになるのではないでしょか、美しいとか、どれぐらいの価値があるのか等、人の心は強靭な面もありますが逆に弱い部分も必ずあります、その弱い部分を思いやる心を持つことが本当の意味で強靭な心、難しい話になってもうわけありません。

心から人間を愛せる人間になりたいです。 

失礼しましたm(__)m


コメントへの返答
2010年10月31日 19:22
regasisstさん こんばんわ!
そしてコメありがとうございます。

うひゃあ~!って言うほど、私が言いたい社会の現状とその背景を言い当てていらっしゃる!

社会現象的にはまったく同じ気持ちですばい。
どうして、こんなに効率・即答・自由・権利・物量・金銭ばかり求める社会になったのでしょう。

もっと、愛情(恋愛ではない)・道徳・共生・協働・義務を重んじる社会になってほしいと思います。

唐突ですが、先人たちが築いてきた日本は、このままではダメな国・民族になってしまいます。今を生きる大人として大変申し訳なく思います。

日本は礼節を知る国、他者を慮る心に関して世界から絶賛されてきた国のはずです。

高度成長ではなく、もっと足元を固める気持ちで、もう一度国そして我々一人ひとりの生き方ををしっかり見つめなおす必要があります。

最近常々思っていることでですので、つい勢いで打ち込みました。

お気を悪くされたなら申し訳ございません。
共に、良い社会を取り戻すため、尽力していきましょう!
コメントありがとうございました。
2010年10月31日 23:59
気なんか悪くしてませんよ。

共に、尽くしましょう! 

いい加減と言う言葉が有りますが、良い加減(母親や奥さんの塩加減みたいなもので)で無理なく伸び伸びと(^O^)/
コメントへの返答
2010年11月1日 20:09
ども、お気遣いありがとうございます。

「いい加減」と同義語で

「適当」というのもありますね!

さんきゅ~です!
2010年11月1日 22:11
はじめまして。

自分も小学生の頃家庭環境をネタにイジメにあっていました。
現代のイジメやもっと深刻なイジメからみたらなんて事ないのかもしれませんが…。。
やっぱり自分の場合は助けてくれたのは友達でした。

イジメをやめさせるのは難しいかもしれませんが、最悪の事態にならないようにできるのは友達やクラスメートだと思います。

自分は独身ですが、子供ができたらどうやって教育していったら良いか考えさせられました。
ありがとうございました。
コメントへの返答
2010年11月2日 0:31
zi-koさん こんばんわ!
はじめまして。そしてコメありがとうございます。

イジメに事の大小なんてありませんよ。
その人が「辛い」と思った時点で相手がキチンと考えてあげられれなければそれはイジメへと発展します。

親はイジメられているわが子を完全には救ってあげられません。それは子どもの社会は子どもでしか成立していないのだから、その子ども社会で解決しなければいけないことに大人は立ち入ることに限界があるのです。

そういう意味でイジメをとめられるのは同じ年の子しかいないと書いたのです。この点について賛同いただいたことに大変ありがたく思っています。

子育てを失敗した者が、ココでグダグダ書き連ねましたが、反面教師として少しでもお役に立てたなら幸いです(笑)

zi-koさんが良い出会いをして、カワイイ次世代の子を育てていかれることをお祈りしています。
こちらこそありがとうございました!

プロフィール

「還暦まであと364日 http://cvw.jp/b/682641/48582546/
何シテル?   08/04 22:11
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