• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ドウガネブイブイのブログ一覧

2025年07月21日 イイね!

納涼盆踊り

納涼盆踊り今週と来週は、いろんな各地で盆踊りをやってる。
市でやるような規模ではなく、町内会とか青年会が
行ってる、厳かで歴史も長い小さなお祭り。
うちの周りも、電車一駅区間内で3か所やってた。






あんまり煙突が長いので、さぞやお月さん煙たかろ、さのよいよい♪
の炭坑節や、
踊り踊るならちょいと東京音頭、よいよい♪
の東京節。
日が落ちて、夏の風物詩の歌声が聞こえるので、ついついフラフラ歩いて向かう。


最寄りの氏神様。
小さな熊野神社の境内で納涼盆踊りやってた。
幼稚園や小学生低学年な子供がめちゃくちゃ多い。


これだけ子供がはしゃいでても、踊りの輪に入る子供は皆無。
盆踊りを習ってるであろうご年配の方々しか踊っていません。
アニソンとかにも音頭はたくさんあるので、そういう子供受けする曲も、町内会で取り入れてほしかったりするな。
ドラえもん音頭、ド根性ガエル音頭、プリキュア音頭しかり。
そういえば神田明神では、クックロビン音頭とか盆踊ってるみたいですね。


焼き鳥とコーラ飲みながら、夏の夜の祭りを楽しみました。


東京では最近見なくなったニィニィゼミ、久しぶりに見つけた。
半分死んでる蝉爆弾だったけど。


目の下に飛び出てる突起物がニィニィゼミは可愛い。







Posted at 2025/07/21 11:28:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 祭り | 日記
2025年07月13日 イイね!

東京都の一番端

東京都の一番端東京都の一番端っこにある村落、
日原(にっぱら)に行ってきました。
涼しそうかなーと思って。






まずは午前中、あきる野の日帰り温泉施設「瀬音の湯」へ。
自律神経がボロボロなので、サウナでリセットするぜ。
午前中の開店すぐだと、休日でも空いてます。


うーん、しかしちょっと失敗。
ここはサウナも水風呂も野外の露天に設置されてて、水風呂が太陽で温まってて冷たくない!
ぬるいプールに入ってる感じ。なんか体をリセットできなかった。残念。


奥多摩駅まで移動して、日原街道に入る。
途中、遅いお昼を取るべく、キッチンメイフライでランチを食べる。
道路脇の駐車場に車を止めて、歩いて渓谷下まで歩きます。


おお、川が近づくとなんか涼しい。
キッチンメイフライが見えた。


山奥にあるフィッシング&レストラン。


結構お客さんが入ってた。
外国人さんも多い。


2人共スペアリブライスを注文。
蝉の声が聞こえて夏真っ盛りだけど結構涼しい。嬉しい。


スペアリブライス到着。腹減った。


スペアリブってBBQで作るとパサパサした肉質になるけど、ここのスペアリブはしっとりしててジューシーじゃないか。甘辛くてうまい。


ごちそうさま、なかなか肉汁も滴って、うまいスペアリブだった。満足。


フライやってる人を眺めながら、コーヒー飲んでまったりする。


もう15時だけど、ここまで来たので日原の村落まで進む。
日原で道は行き止まりとなります。まさに東京の一番端っこ。
細い道を通り、倉沢のトンネルを抜けると、日原に到着。


人口は66人、そのうち65歳以上の高齢者が2/3の、山と山の間に斜面に張り付くように建物がある小さな村落が日原。
鍾乳洞や渓流釣り堀がある、東京一の秘境。一応奥多摩よりバスは来てます。
東京で一番高い雲取山があるので、1年を通じて登山客の中継地になってます。


山からは蝉がうるさいくらい鳴いている。
10年以上前に来たときあった中華料理屋?ラーメン屋?は無くなってた。
もう日原で食事できるお店は一件もありません。


ここまで来たので日原鍾乳洞に行ってみようかと思いましたが、夏の休日なのでおそらく鍾乳洞目当ての車が頻繁に来ており、しかも細い道をでかいSUVで来てるものだから、小さな日原の村は大渋滞してました。
日原鍾乳洞って、駐車場が小さいんだよ。


バス停でUターンして日原をあとにしました。
日原鍾乳洞は、昔エコツーリズムで普段入れない場所にも入ったことあるので、今回はパスしましょう。
過去の日原鍾乳洞のブログ←Click!


奥多摩に戻って、冷たいジェラート食って帰宅しました。


日原は宿泊施設は2件ほどあり、鍾乳洞や釣り堀や、自然豊かな渓谷美が楽しめる良い場所なのですが、道が細いままなのと、温泉もない、キャンプ場もないところが、登山客もベースにできないんでしょうね。
キャンプにしても、食事にしても、温泉にしても、下山しても奥多摩まで移動しちゃうからね。

でもこの雰囲気は大好きです。
「シャッター街」「廃旅館」とは違った、場末感ではない郷愁感が好ましい。
夏もいいけど、秋も最高である。
どの季節でもノスタルジーにとっぷり浸れる、良い場所ですよ。




Posted at 2025/07/13 20:19:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2025年07月08日 イイね!

ボンネットを開けると内臓がぎっしり

ボンネットを開けると内臓がぎっしり霧ケ峰で、缶詰食べようハイキングした次の日、
蓼科で日帰り温泉を楽しんでから帰宅しました。










向かうは蓼科温泉の、酸性の湯が評判の高い日帰り温泉施設「小斉の湯」。
存在は知ってたのですが、日帰り温泉施設はなんとなく敬遠していて(旅館の日帰り入浴時間に入る方が好き)初めての温泉です。


ビーナスラインを走って女神湖へ。
ビーナスで女神という洋風な名前なのに、和風な河童伝説のある湖。


今日も暑いなぁ。
女神湖の牧場でとっても濃いソフトクリームを食べる。
牛さんも暑そうで木陰に集まってる。


エコーラインを走って蓼科湖へ。
お昼なので蕎麦屋に入る。


オサレなお店がいっぱいでイタ飯にしようと思ってたけど、あまりの暑さに本日の昼飯は冷たい蕎麦一択だった。
熱中症アラートも出てて体冷やさないと死んじゃう。


蕎麦ウマー。


小斉の湯に到着。
いわゆる日帰り温泉施設の建物を想像してたら、レトロな旅館だった。
旅館はもう閉じちゃってて、温泉だけ営業してるみたい。
最近こういう形態、多いね。


旅館の上に、5か所ほど湯舟があり、細い通路と階段でつながってる。
おお、楽しいではないか。


どんどん登る。
眺め良いじゃないですか!


こちらは内風呂。


こちらは壁と屋根で囲われててるから純粋な露天とは言えないから、隙間のとても多い内風呂、になるのか?


源泉はとても熱い。
でも水風呂はとても冷たい。


こちらは眺めのとても良い露天風呂。


なかなか良い風情な、日帰り温泉施設じゃないか!


硫黄の香りこそしないけど、酸性度も熱さも草津温泉と全く同じみたい。


けっして柔らかくはないけど、体の芯から温まるような、良い湯です~。


風が涼しい。
遠くに蓼科湖が見える。


これは源泉の湯舟。45度くらいある激熱な湯。
おじいちゃんが入ってたけど、体真っ赤だった。


良い景観で、透明度の高い湯を楽しんで、昼過ぎには東京に向けて帰宅しました。



***********************

夕方。
帰宅して、車のエンジンをかけてあげる。
夕方になって、幾分涼しくなったので、ミニのパーツを交換しようかなー。
バキュームホースに亀裂が入って、エンジンすぐにストールしちゃうので、新しいものに交換しなければなりません。


しかし、ミニのボンネットを開けると手を入れる隙間がないくらい、パーツがきっしり。
この時代のミニは、オタマジャクシの内臓みたいなボンネットの中身だ。
何かをするには何かを取り外さないとできないレイアウト。
新品バキュームホース4種はすでに取り寄せてるけど…ちょっとうんざり…。


暑いし、夕方なので蚊も出てきたし、今日はバキュームホース交換は断念。
また涼しいときにやろう。
ボンネット、開けただけだった。
やらなきゃならない作業がどんどん後ろに回っていく…。





2025年07月07日 イイね!

缶詰フルコース

缶詰フルコース先月のハイキングが天候でキャンセルされたので
持っていく予定だった缶詰がゴロゴロ余ってた。
使い切るために、霧ヶ峰の湿原に行ってきました。







エアコン効いた部屋で、人も猫もぐうたら。
いくら暑いと言っても、こんなの続けてたら精神に悪い。
避暑地に行こう!


ハスラーで霧ヶ峰に到着。
おおーさすが霧ヶ峰、涼しいー、広大だー、気持ちいいー。


日差しは強いけどホント涼しい。
エアコン効いた部屋も良いけど、来てよかった。


ソフトクリームうまー。
これから八島ヶ原湿原を歩きます。


八島ヶ原湿原ビジターセンターに車を置き、今から出発。
すでに14時なので駐車場もガラガラ。


今日はヒュッテに一泊予定なのでこの時間出発で十分。
湿原の中をハイキングします。


チョウチョはたくさん飛んでいますが、湿原なのにトンボはまだ全然いない。
涼しいからね。
でもヒグラシとかのセミの声は聞こえる。


歩いてて一番聞こえるのは、ウグイスとかカッコウの鳥の鳴き声。
生命が謳歌してるね!


ニッコウキスゲの蜜を吸うカラスアゲハ。
クロアゲハはほとんど見かけないけど、カラスアゲハは比較的よくみる大型蝶。


オニゼンマイのシダの合間に咲いてる、白いコバイケイソウの群落。
なんかムーミンのニョロニョロみたい。
奴らも群をなして列を作って移動してたし。


あー空気がうまい、猫の毛を気にしなくていいから気持ちいい。
でも晴れてるんだけど、反対側はなんか黒い雲も遠くに出てる。
注意が必要な天候。


アザミの蜜を吸うセセリチョウ。


御射山のふもとまでやってくる。
川の水、つべたい。


17時前、本日一泊する、ヒュッテみさやまに到着。


泊まる部屋。素泊まり一泊で1人6000円。
しまった、ここは自販機も無いし、ペットボトルの飲料水も売ってない宿だった!
粉状のポカリスウェット持ってくればよかった、失敗。


宿に到着して1時間くらい経ったら、すごい土砂降りになった。
良かった、雨具用意してなかったのでセーフ!


ヒョウモンチョウやジャノメチョウも雨宿り。


素泊まりで自炊なので、今から食事の用意。
と、言っても、今日のおかずは缶詰なので、ごはんを1号半炊くだけです。
缶詰は湯通しして温めるだけ。


オードブルは、ツナのはごろも煮+マヨネーズでございます。
ご飯が進むね!


メインの魚料理は、鯖のバリッサでございます。
バリッサという料理自体知らなかったけど、トマト煮込みじゃなくチリソースなのね。
辛いけど、これもご飯が進むね!


メインディッシュの肉料理は、ハンバーグでございます。
その名も「缶バーグ」。
なんだ、思ってた以上に美味しいじゃないか!
缶詰ソーセージが練り物っぽい味なので、ハンバーグももっとつくねみたいな味かと思ってたら、ちゃんとハンバーグしてる。


デザートも缶詰。コーヒーと一緒に缶詰プリンをいただきます。
普通のプリンより硬くて、香ばしいシロップをかけると、かなりウマー。
十分デザートになってる。


余ってた缶詰をすべて処分できた。ごちそうさまです。
(チリコンカンの缶詰だけ1缶残ってるんだけど、そのうち食おう)
缶詰って基本ご飯のおともにとても合ってるので、米をもりもりおいしくいただけました。

ヒュッテのHPには「満天の星空」とあるけど、残念ながら大雨の最中。
でも寒いくらい涼しいので、部屋では快適に眠れました。
あの東京の気温を考えると素晴らしい避暑地だ!


次の日は雨も止んで快晴です。
湿原をぐるっと回り、ビジターセンターにおいてある車まで戻ります。


今から近くの温泉に入って帰宅予定。
エアコンつけっぱなしで外出してるので、自宅の猫どもは大丈夫だろうけど。
あー、あの蒸しかえる息ができない気温の東京に戻りたくないなー。

山に積乱雲、まさに信州って感じの景観、避暑地は最高だね!

Posted at 2025/07/07 13:01:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | グルメ | 日記
2025年06月23日 イイね!

エアコンガンガン

エアコンガンガン自宅は猫がいるのでエアコン28度で省エネ運転。
でも車はエンジンかけてる以上省エネとか関係ない
(燃費に多少は差はあるけど、ほとんど関係ない)
ので23度で冷え冷え運転。








この真夏にキンキンに車内を冷やした夏を感じる運転が良いのよ。
と、言うことで、土曜日、保護猫の事で群馬に用事があったから、ハスラーで真夏のドライブだ。


午前中に保護猫の用事は終わって、お昼には四万温泉へ立ち寄り湯。


去年、「中生館」に来て以来の四万温泉。
去年の四万温泉ブログ←Click!


今日は「積善館」で日帰り入浴。
ちょっと前までランチ付き入浴しかなかったのに、今では予約なしの入浴のみOKになってた。


この建物のレンガ作りの一階が入浴場。
その上に木造の客室が建てられてる、長い歴史を感じさせる造りやね。


おぉー、とても洋風な建築。
有名な宿だけど、温泉に入ったのは初めて。
タイルが素敵。


脱衣所は風呂場の中。
お風呂は男女別で、どちらもほぼ同じ造り。



湯を楽しむ。
なんか銭湯っぽい風情なので勘違いしてしまうが、湯は柔らかい、肌にしっとりくる、とても心地よい温泉。


5つある風呂桶は温度差がある(らしいけど、どれも全てぬるめだった)みたい。
天井も高く、すぐ前を流れる川からカジカの声が聞こえてきて、心地いい。


壁に扉がいくつかある。
掃除道具を入れてる管理的な扉かなーと思ったら…。


なんじゃこれは!なんとこれが一人用のサウナ!
当時から考えたら超モダンな造りだ!
でもすべてタイル張りなので背中と尻が熱い!


ぬる湯なので、35度超えの夏日だけど、長時間湯を楽しめた。
これは創業当時からの積善館のシンボル、温泉を引き上げてる水車。
水じゃないので水車から湯気が立ってる。


四万温泉は、昭和の色が多く残ってる。
すたれているけど、スマートボールや射的だって営業中。


入浴後、全身汗だく。
汗が引かない泉質だからか、冬はいいけど、夏はちょっと暑いな。
でも渓流沿いは風があって涼しい。
カジカガエルの鳴き声もなんとなく涼しい。


あ、サルナシ発見!
美味しそう。(でもマタタビかも)

食事して、群馬を後にします。
もちろん、温泉で体が火照るので車のエアコンガンガン。
気持ちいい!


思ったより早めに用事も立ち寄り湯も終わったから、大宮の鉄道博物館に寄ってみる。


あらまあ、綺麗に展示されてるわね!


ボンネット特急車両とき。
小学生化中学生の時、新潟に向かうのに一度乗ったことがある。
当時ももう引退寸前の古い車両だったけど、エアコンも効いてて、なんだ全然快適じゃないか、と思った記憶。


ゴジラ-1.0。
ゴジラに咥えられた車両。


外観は鉄だけど、室内(車内)が木造って良いよね!
オサレなバーって感じだわ。


そういえば、太平洋戦争中の軍艦は、甲板は木甲板という木の床だったんだよな。
Wikiを読むと、戦艦と空母のみ木甲板が使われている、と書かれてるんだけど、昔よく作ってたタミヤのウォーターラインシリーズ「矢矧」や「利根」の巡洋艦も、「甲板はWoodのカラーで塗る」と完成図に書かれたので塗ってた。
あれって巡洋艦は、木甲板じゃなくて、Woodの色を塗った鋼板だったのかな?


EF66電気機関車。
この車両はEF58やEF67と違って、アニメ顔でかなり個性的なデザインと思う。
ほら、4つ目のガンダムに見えない?


幕の内弁当を売ってたので、お土産に買って帰宅しました。


面白かった!
けど、横川の「碓氷峠鉄道文化むら」の方が好きかな、と思う。
昔行った鉄道文化むら←Click
ここは私の大好きなEF18(もしくはEF58の旧型)が模型でしか展示されてなかった。






プロフィール

「納涼盆踊り http://cvw.jp/b/721727/48555028/
何シテル?   07/21 11:28
こんにちは、はじめまして。 ドウガネブイブイと申します。 みんカラは初期に登録したのですがそのまま10年間ほったらかし。 フェードアウトもなんだか...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6 7 89101112
13141516171819
20 212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

プリザベーション 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/20 08:21:36
長田荘キャンプ場🏕 Vol.14 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/06/30 22:08:41
またもや雨に見舞われたキャンプ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/05/04 23:40:37

愛車一覧

ランチア ストラトス ランチア ストラトス
ランチャストラトス・レプリカです。 イギリスのC.A.E製でアルファロメオのV6-240 ...
ローバー ミニ ローバー ミニ
もともとATでしたが一度ミッションを壊してしまい、エンジンごと交換。 その際、MTに載せ ...
デ・トマソ パンテーラ デ・トマソ パンテーラ
現在は自宅ガレージで抹消保管中。 ******************* 1975年製 ...
ポルシェ 914 ポルシェ 914
現在は復活を夢見て、自宅ガレージで保管。 今は放置中ですが、この車が私の心のメインカーで ...

過去のブログ

ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation