
7、8年前に秋山郷の切明温泉に行きました。
その時立ち寄れなかった湯がたくさんあるので
今回、以前入れなかった湯巡りをしてきました。
↓↓秋山郷にはたくさん温泉が湧いてます↓↓
秋山郷の温泉MAP ←Click!
わたしゃ先週土曜日から夏季休暇中です。
土曜日は墓参り。
蝉の声が激しく聞こえて夏も後半だな!ってな感じ。
明日から丸1日留守にするので、猫どもに留守中のニャルソックをお願いする。
エアコンは付けっぱなしで出かけるので、後はよろしく。
日曜日、朝から秋山郷を目指して関越を北にハスラーで走る。
関越道で少し渋滞があったけど、無事魚沼までやってきました。
秋山郷は東京から見ると苗場山の裏に当たるので、一度新潟まで行ってそれから南下しなければならない。
6月に行った奥静岡とおなじく、東京からはアプローチが非常に大変な場所です。
さすが魚沼。見渡す限り、田んぼばっかり。
以前、フォードのレトロバーズで紅葉の秋山郷の温泉を楽しんだことがあります。
秋山郷・和山温泉 のブログ ←Click!
この時楽しんだ和山温泉にはもう一件も温泉旅館はありません。淋しい。(民宿は数件ある)
秋山郷の温泉は、全てが「ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉」なのですが、場所によって「含ラジウム」「含鉄」「含硫黄」と、いろいろな成分がブレンドされており、オトクな湯巡りが楽しめます。
14:00。まずは萌木の里に来ました。
比較的大きな日帰り温泉施設です。
上記に添付してる「秋山郷の温泉MAP」では露天がありますが、この日は残念ながら露天は入れませんでした。内湯のみ。
でも暑かったのでさっぱりできた。
次は坂巻温泉に行ってみる。
細い山道登った行き止まりにある秘湯です。
しかし15分遅れで日帰り入浴の時間を過ぎてしまってて入れませんでした。
ここの洞窟風呂はラジウムを含んだ温泉だったので、とても残念。

<↑画像はパンフから拝借>
かたくりの宿。小学校を改造した温泉施設。
奥静岡はダムが多く、発電所も各所にあり、電気が豊富だったのか自販機が色んな場所に設置されてたのですが、秋山郷は自販機が全く見当たりません。
道路の街灯もかなり少ない。
津南から秋山郷の山道に入って、自販機一台も見かけませんでした。
日帰り温泉施設にも1台も設置してなかった。
奥静岡より、秘境という意味では秋山郷の方が上ですね!
16時頃、本日宿泊する「民宿・苗場荘」に到着。
なんか天気悪くなってきたな。
「北越雪譜」の鈴木牧之の泊まった宿です。
小赤沢集落の中では一番大きな宿。
本日泊まるお部屋。いいお部屋。
避暑地だ。窓開けると涼しい!セミとキリギリスの声がBGM。
民宿にも24時間入れるお風呂はありますが、チケットもらったので同じ小赤沢集落にある楽養館という日帰り温泉施設に行きます。
日が沈む前に、小赤沢集落の散策も兼ねて歩いて行ってみるか。
すぐ近くだろうと思って徒歩で向かったら、坂を登ったり降りたり繰り返して、20分くらいかかった。
シャツが汗だくだよう。
やっと楽養館に到着。
此処も以前一回来たことある温泉。
含鉄が豊富な赤い温泉で、かなりお気に入りの温泉です。
おや、この後ろ姿。ボルボP1800じゃないか。
む!このボルボは以前来た時も見かけたぞ。
↓ほら、昔の画像。
楽養館の前にP1800が停まってる。
このあたりに住んでいる方の車みたいね。
きれいに乗られてて素晴らしい。
日帰り温泉施設だけど、とても渋い建物だ。年期入ってるな!
雰囲気は抜群に良いぞ。
湯は真っ赤。
ドロドロ。
青森の八九郎温泉や岐阜の濁河温泉に似てる。
うぉお、貧血に効きそうなしょっぱくて血の味がする泉質だ。
白いタオルも赤くなるね。
雰囲気も抜群だし、そこそこぬる湯だから、ついつい長湯をしてしまいます。
秋山郷全体に言えますが、観光客も少なく、入浴客も多くないのでどこ行っても落ち着いて湯を楽しめた。
長湯しすぎて、温泉から出ると豪雨になってました。夕立ドジャー。
しまったなあ、車で来ればよかった。
雨宿り中。
雨宿り中に食べたウワミズザクラのアイスクリーム。めちゃ美味かった。
売店でペットボトル売ってたので冷たい麦茶を購入。
でもやっぱり自販機は置いてなかった。
楽養館で30分ほど雨宿りしてたら、雨が弱まったので民宿まで急ぐ。
小雨の小赤沢の集落を歩く。
とても良い村じゃん。自販機ないけど。
(←しつこい)
眼の前の鳥甲山はガスってる。フィトンチッドいっぱい。
18:00、夕飯のお時間。
ここいらで採取できる山菜がいっぱい。いただきます。
熊肉鍋。ジビエ。
ヤマメの塩焼き。これもジビエ。
300年の歴史を持つ民宿の天井。
小赤沢集落は、もとを辿れば秋田のマタギたちが住み着いた村だそうです。
もう猟師ばっかり。職業猟師率高い村。熊の皮もたくさん。一家に1枚。
夜中、また雨が振ってましたが、次の日の朝は快晴でした。
おはようございます。
全くエアコンいらない、網戸で十分涼しく眠れました。朝は寒いくらい。
8:00。朝ごはん。いただきます。
米、美味いわぁ。
1人宿泊代¥8800-。安くて飯がうまくて、いい宿だわ。
トンボが沢山飛んでる小赤沢集落でした。
ちなみに、探しましたが集落内に自動販売機は1台もありませんでした。
秋山郷に来る人は、ペットボトルたくさん持ってくるべきっす。
細い道を南下し、秋山郷の行き止まりにある切明温泉に行ってみる。
到着。
前来た時はたしか切明温泉のリバーサイドハウスに宿泊したんだよな。
3軒の旅館のウチ1軒は廃業してた。
川の中に温泉が湧いてる切明温泉。
美しい川の上流。
秘境だな。ほんとに秘境だわ。秋山郷は。
電車も通ってなく、商店もまったくない(あった跡はある)。
自販機はやっぱり見つからない。
旅館のロビーにもなかったよ。
冬は積雪が多くて夏しか営業してないからかな。
今度は少し北上して屋敷温泉に行ってみる。
屋敷温泉は含硫黄の硫化水素臭のする温泉。
鳥甲山に雲が引っかかってる。
鳥甲山と苗場山に挟まれた秋山郷。
その間を流れる中津川は、このまま南下すると群馬の野反湖までつながります。
カヌーで移動する兵もいるようですね。
中津川沿いまで下って屋敷温泉に到着。
駐車場まで硫黄臭が漂ってる。
入浴費用は内湯は800円。露天のみは300円。ただし露天は混浴です。
これが露天。朝一番で誰もいない。
300円X2を支払って湯を楽しみます。
おおー素晴らしい。
太陽光線はきついけど、そんなに猛暑じゃない今日は、とても気持ちいい湯の温度だ。
↓過去のブログを見てもわかるけど、昔は白濁した湯だったのに、今は透明な湯になってる。
地震とかで色が変わっちゃったのかな?それとも涼しくなれば白濁するのか?
でも泉質は変わらずで硫化水素臭プンプン。
足を入れると沈殿物の湯の花がブワッと舞う。
人によっては汚いというが、私にとっては好ましい。
温泉の入湯口は、白濁湯の蓄積物の名残があるね。
いやー、硫黄泉はガツンとくる湯だから、温泉に入った感が半端ないね!
良い湯でした。
ちなみに屋敷温泉にも自販機はありませんでした。
米どころ、魚沼産コシヒカリの穂が風でゆらゆら。
入れなかった湯もあるけど、今回でほとんど秋山郷の温泉は制覇したかな。
悔いなし!
お昼ごはんに魚沼でへぎそば食べて帰宅の途につきました。
東京から一泊二日だと、この距離(片道3時間半〜4時間)が限界だな。
でも一泊の割にはとても楽しめた温泉ツアーでした。宿もよかった。
19時頃、東京の自宅に帰宅。
猫のご飯皿は空っぽだった。
留守番ご苦労さん。