さつき / つつじ のミステリー

食料品店だけ開いてて
その他は閉まってるホームセンター。
駐車場はガラガラ。

涼しくなった夕方の1時間だけ、
ストラトスを走らせてみました。
全く問題なく調子良いけど、
暑い時期は無理しない。



しかしこの車は後ろのトランクはエンジン真上なので灼熱となるし、
車内は狭すぎて買った食材の置き場所が無い。
食材の買い物には困った車である。





街路樹に沿って、つつじ（さつき？）が咲きまくってる。
夏だな！もう。


ただ、つつじ/さつきの花はあまりいい印象を持っていない。
幼いころ住んでた広島尾道の実家には、庭にこの花がたくさんあったのだ。
なるほど、大ぶりな花で咲いたら大変ゴージャスではあるな。

しかし花が終われば、この花は溶けるのだ！
ドロドロッと融けて、葉っぱに溶けた花がくっついて、見た目とても汚い。
そのままにしとけばしばらくは溶けた花びらは地面に落ちず、葉っぱに
引っかかってくっついたまま残ってしまう。

街路樹ならともかく、結局庭だと人間の手で腐った花を取り除かなければならず
それが幼いころは私の役目だったのだ。
結構しんどい作業。

…ね、この花嫌いになるわけでしょ。
私はすぐに散ってくれる桜や梅、花じゃないけど銀杏とかの方が好きだな。


しかし謎なのだが、自分の子供のころの記憶によると、この大ぶりな花に
アゲハ蝶が蜜を吸いにやってきて、それを捕まえてた記憶があるんだよな。

でも明らかに時期的に合わないんだよね。
GWごろに満開になるさつきやつつじ、かたや夏も中旬を過ぎて8月9月が
活動時期のアゲハ蝶。

この花にやってきてたアゲハ蝶の思い出は何なのだろう？
ミステリー！
まあ自分の中で、なにかの記憶の改ざんだとは思うんだけど、謎。