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まとめ記事(コンテンツ)
榛名颪さん
2019/07/02
バックフォグ取付その7~再チャレンジ 回路検討(最終案)~
カテゴリ : 外装 > ランプ、レンズ > 取付・交換
車種:日産 エクストレイル
作業日:2019/07/02
目的:修理・故障・メンテナンス
作業:DIY
難易度:★
作業時間:30分以内
1
バックフォグ回路の最終案です。
最終的には、
(1)
フロントフォグからの分岐では、車内ではなく分岐直後のエンジンルーム内に2Aヒューズを設けることにしました。
(2)
バックフォグの電源は、ACCではなく常時電源から取ることにしました。実車で最終確認が必要ですが、たぶんヒューズボックスの14C番端子はオプションコネクタ(空きコネクタ)に繋がっており、かつ10Aのヒューズをもともと使っているためです。
(3)
フロントフォグからの信号でフリップフロップ回路電源をON/OFFする20A4極リレーのコイルと、フリップフロップ回路の入力線に、それぞれフライホイールダイオードを入れることにしました。
これはコイルのサージ電流処理のためです。エクストレイルはフロントフォグの制御をFETで行っているため、コイルのサージ電流が予想以上に大きかった場合、最悪はIPDM内のFETやCPUが死にますので。
また、うちにあったフリップフロップ回路はリレー4連タイプのため、これまたリレーのコイルのサージ電流をうまく処理しないと誤動作に繋がると考えたためです。
実作業時になったらその場の判断で変わるかもしれませんが、基本的にはこの内容でやってみようと思います。
最終的には、
(1)
フロントフォグからの分岐では、車内ではなく分岐直後のエンジンルーム内に2Aヒューズを設けることにしました。
(2)
バックフォグの電源は、ACCではなく常時電源から取ることにしました。実車で最終確認が必要ですが、たぶんヒューズボックスの14C番端子はオプションコネクタ(空きコネクタ)に繋がっており、かつ10Aのヒューズをもともと使っているためです。
(3)
フロントフォグからの信号でフリップフロップ回路電源をON/OFFする20A4極リレーのコイルと、フリップフロップ回路の入力線に、それぞれフライホイールダイオードを入れることにしました。
これはコイルのサージ電流処理のためです。エクストレイルはフロントフォグの制御をFETで行っているため、コイルのサージ電流が予想以上に大きかった場合、最悪はIPDM内のFETやCPUが死にますので。
また、うちにあったフリップフロップ回路はリレー4連タイプのため、これまたリレーのコイルのサージ電流をうまく処理しないと誤動作に繋がると考えたためです。
実作業時になったらその場の判断で変わるかもしれませんが、基本的にはこの内容でやってみようと思います。
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