- 車・自動車SNSみんカラ
- まとめ
- クルマいじり
- PHEV装備の100V出力の有効利用
まとめ記事
PHEV装備の100V出力の有効利用
PHEV2000さん
2017/09/20
4,632
PHEV装備の100V出力の有効利用についてまとめてみました。
まずはご参考ください:http://www.ev-life.com/about_ev/v2h.html
-
PHEVを非常用電源として使う
-
まずは、非常用電源として住宅給電への活用です。
ご参考URL:http://www.ev-life.com/about_ev/v2h.html -
簡易V2Hの改良 台風の季節が近づいてきました。例の簡易V2Hの出番を控え、不安があった「電力量の監視のためのツール」を入手(思っていたより安価)しました。 この文章もPHEVよりの受電電力で作成しています 節電アドバイザーEMS100Jの特徴(取説より抜粋) ●電源にクランプを取り付け、電力消費等計測値がリアルタイムで表示。 ● ワイヤレス計測値送信、電波の通信距離20m(見通し状態)で受信機移動可能。 ● データ更新間隔12秒(パワーセーブモードで60秒の通信間隔) ● 累計値表示(コストと電力) データ更新間隔「12秒」は、高級機並みでありがたい。この導入によって受電状態をリアルタイムで監視できるようになって、安心して簡易V2H使用できるようになった。 計測値表示受信機 受電部分(中央→送信機、右上→クランプ式センサー) 取り付けは極めて簡単、パーツレビュー記載の動画リンクをご参照 中間計測(PHEV充電監視用を逆接続で使用) 送電部分(PHEVラゲージルームコンセント) 1500Wまでを厳守、ところが家人が突然電子レンジを入れて ...出典:PHEV2000さん
-
台風18号接近により、VtoH本番となってしまった。 9月16日 午前中の雨間を利用して、前述のVtoH実験通り非常回路を開通。 車両から延長ケーブルを引き出すのが一苦労。助手席側の窓からの引き出しとなり、暴風雨を考えると不都合極まりない。 住宅内の未接続が想定される器具まで、手持ちのテーブルタップで接続換えを行う。 9月17日 降雨量増す(30㎜/H)、夕刻から暴風雨・雷。 停電本番に備え、VtoH回線稼働の手順(PHEV起動、ブレーカー操作)イメージトレーニング。 21時頃、台風中心が数10km東を通過。 思いの外、吹き返しもなく、停電もなく通過・・・安堵。 午後11時過ぎ就寝。 「備えあれば憂いなし」とはこのこと。 対策はしても稼働しなくて(レポートの種がなくなったが)、やっぱり幸いでした。 ※PHEVラゲージルーム以外に、外部に防水コンセントを取り付けたい。 以上、ご報告まで。出典:PHEV2000さん
-
太陽フレアの新聞記事を見ながら思った。万一の長時間停電時に、PHEVを応急的に、非常用電源として、住宅への電力供給ができるかどうか、簡易なVtoHの予備実験をしてみようと。 注:ただしこれには、厳重な注意が必要なのでおすすめできません。 Ⅰ給電構想 (車両側) PHEVAC出力→ 延長コード→ (住宅取込) →EV充電用100Vコンセント→家屋の既設回路→ (分電盤) →分岐ブレーカー→ 単相三線片側回路→ 非常時使用電気器具 Ⅱ準備 ①延長コード 2Pアース付3線、防雨仕様。定格電流は、最低でも19Aはほしい。 ②住宅側で受電するコンセント EV充電用に設置していた20Aの回路を活用(受給電が逆方向)。 ③分電盤分岐ブレーカー(右から2番目) 逆接続で作動することを確認する必要がある。 Ⅲ仮接続 ①あらかじめ、分電盤取り込み回路の分岐ブレーカーを切る(重要)。 ②車両ラゲージルームの100v取出口に延長コードを接続する。 ③延長コードの反対を、家屋取込みコンセントに接続する(受給電が逆方向)。。 1準備 ...出典:PHEV2000さん
イイね!0件
オススメ関連まとめ
-
2024/08/06
-
2018/01/26
-
2021/12/08