まとめ記事(コンテンツ)

2009/10/24

チューンアップトゥイーター取付 4/4 (配線編-2)

1
メインのラインのケーブルにギボシを取り付け。

白(プラス)にメス,グレー(マイナス)にオス。


※ この画像では間違えて端子カバー(スリーブ)がオスメス逆に取り付けられている(このあと入れ替えました)。
2
トゥイーターに付属のケーブルを接続。

これでメイン→トゥイーター側のラインが確保される。
3
もう一方はサイドドアスピーカーのラインとなる。

サイドドアスピーカーに付属していたケーブル(短く細い! 交換すればよかった・・・)の細い端子をギボシに交換して接続。サイドドアスピーカー用のケーブルはアウターに黒い線が塗ってある方がマイナス(スピーカー側の端子が小さい),何も塗っていない方がプラス(スピーカー側の端子が大きい)。

これでメイン→サイドドアスピーカーのラインが確保される。
4
サイドドアスピーカー側のラインにスピーカーを接続。接続部には絶縁テープ(ビニールテープ)を巻いて保護。

さらにケーブルを整理し,タイラップやテープで束ねる(後々にケーブルの再加工が必要になったときのために,ケーブルはあえて長めのままにしてある)。
5
トゥイーター側のラインのケーブルはサイドドア内部でサイドドアガラスの開閉に干渉したり,振動して異音を発生しないように這わせる。

ケーブルの途中のハイパスフィルター部は水没しないようにするためにもドア内部の適当な金属部にタイラップで固定。さらにその上部は雨水が通らないと思われる金属部の狭い溝に這わせ,テープ状のエプトシーラーで固定。
6
トゥイーターにハンダ付けされているケーブル側の平型端子にドア内を這わせたケーブル側の平型端子を接続。

これで配線は完成。
7
トリムをドアに戻して取付完了。

無事に音も出た。
8
今回,サイドドアのアウターパネルに貼り付けていたレアルシルトディフュージョン(拡散材)の上辺が剥がれかけてきていたため,アロンアルファを流し込み補修。

経年劣化のせいもあるとはいえ,どうも貼り付け方がヘタだったらしい。貼り付け時にディフュージョンが剃っていたことや,貼り付け面(アウターパネルに貼ったレアルシルト表面)の脱脂が不十分だったせいだろう。さらに,ここは雨水が入りやすいので剥がれやすいのかもしれない。

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