• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

midnightbluelynxのブログ一覧

2011年10月21日 イイね!

水密試験

水密試験
 10月になっても真夏日になるなど、暑い日が続いたとはいえもう10月下旬。冷たい飲み物をガブ飲みする時期は過ぎた。
 とはいえ、季節を問わず、手許に飲み物があると便利なのもまた事実。ずっと会社の行き帰りを共にしてきた水筒を手放せない。

 先だって会社帰りにエレベーターで一緒になった先輩から、「まるで砲弾を運んでいるみたいだね」とからかわれた。
 ん~、確かに。横にすると砲弾型をしている。
 底部の直径85mm。既に退役しているが、陸上自衛隊の61式戦車(映画「戦国自衛隊」や「僕らの七日間戦争」でレプリカが登場した戦車)が90mm砲なので、若干小さいくらいか。

 横にして持ち歩く、ということは、水漏れは一切許されない。
 給水した際の締付けが甘いと、じわじわ水漏れしてカバンの中がビショビショになってしまう。実は昨日もその状態で、「キュリアス」はカバンとは別にビニルバッグに入れていたので難を逃れたが、カバンの中の書類が湿ってしまった。
 
 自分の持ち物が汚損するだけならまだしも、このまま電車の網棚に乗せてしまってから漏洩が始まると、人様に迷惑を及ぼしてしまう。
 だから、持ち歩く前には必ず「水密試験」。

 とはいっても、蓋をして逆さまにしてみるだけなのだが。
 簡単なことでも、安全のために必要なことならば忘れず、確実に実行することが肝要。




Posted at 2011/10/21 17:05:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年10月20日 イイね!

楽しいお買い物♪

楽しいお買い物♪ 

 いつも弊ブログにコメントを下さるディスコ太郎さんのご指摘で、”四駆道楽専門誌”こと「キュリアス」に我がミッドナイトブルーのカブリオの画像が掲載されていることを知った。

 版元のHPやブログに拠れば、職場から近いブックファーストに配本されているという。昼休みに向かうが、配本当日だからか売り場には並んでいない。
 まだバックヤードに積まれているのだろうと店員さんに尋ねるも、探し当てられない。
 取次店や版元に書誌コートを聞き、端末から在庫を検索するも出てこない。

 そうこうするうちに昼休みが終わってしまったので、連絡先を残して一旦退散。
 17時を過ぎて職場を離れ、再びブックファーストに出向いたら、ちゃんと1冊確保されていた。

 何ですぐに出てこなかったのかは不明だが、とにもかくにも買うことができ、帰りの有楽町線内で精読。


 ブログフォトギャラリーでも紹介した「ジープの機能美展」についての記事で、会場来訪者のクルマを紹介するページに我がカブリオが載っていた。

 メディアに紹介されるのは、「GooWorld4月号」に掲載されて以来、2回目。今回は単なる商業メディアに載ったというよりは、イヴェント主催者さまと短時間ながら意気投合しての結果なので、気分が違う。
 気持ちが通じていた証拠に、掲載写真とフォトギャラリー1枚目の画像は、まるで同じデータを流用したかのように酷似したアングルとなっている。

 いい記念になった。末永く保存しておこう。



 帰宅前に、地下鉄成増駅で下車。東上線成増駅の北側にある西友へ向かう。
 一昨日発見した、トミカのウニモグ軌陸車をゲットするためだ。

 トイザらスでの販売価格699円。
 西友での販売価格660円。
 西友も同じくらいor少し高いかなと予想していたら、なんと西友のほうが安い。しかも今日はセゾンカード利用で5%割引の日なので、更に安くなる。
 おもちゃ売り場を見回せば、トイザらスで目星を付けていた長男への誕生日プレゼントを発見。やはりトイザらスに比べて表示価格が500円以上安い。迷わずプレゼントも一緒に買った。


 世のパパママ諸氏。
 品揃えではトイザらスが一番だが、同じものが西友で売られていれば、西友のほうが安い。
 お近くに西友があって、かつセゾンカードをお持ちだったら、クリスマスや誕生日のプレゼントは西友で買うことをお勧めしたい。



 帰宅後、ウニモグを取り出してみた。
 細かいデティールは省略されているが、プロポーションや製品としてのクオリティはなかなかのもの。子どものおもちゃにするには惜しい(苦笑)。

 子どもに弄られないよう、高いところに飾っておこう。








Posted at 2011/10/20 21:49:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | ウニモグ | 日記
2011年10月19日 イイね!

あぁ勘違い

あぁ勘違い
 何でも長男の真似をしたがる次男。
 行事や通院で長男が出掛ける支度をしていると、自分も連れて行ってもらえるものと思い込んで、いそいそと支度を始める。

 いつぞやは、ちゃっかりDuePorteに乗り込んでチャイルドシートに納まっていた。

 そうなると下ろすのが大変。近所の人が窓を開けて顔を出しそうな大声で泣き喚き、とんでもない愁嘆場と修羅場を同時に演じることになる。


 

 一昨日の長男の給食の献立に「ほしコロッケ」とあった。

 妻は「干しコロッケ」ってどんな料理だろう、と不思議に思っていたらしい。
 長男が帰ってきて尋ねたら、何のことは無い。「星型のコロッケ」だった。




 昨日逢った同期との会話。

 同期が今度結婚する相手は、「せいゆう」だという。
 てっきり「声優」だと思い、そんな特殊技能の人とどこで出会ったんだろう。あいつそんなにアニメ好きだったけなぁと不思議に思ったのだが、どうも話が咬み合わない。

 それもそのはず。「声優」ではなく、「西友」の社員だった。



 日本語は難しい。
 つか、おばかな家族で申し訳ない・・・Orz
Posted at 2011/10/19 17:00:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2011年10月18日 イイね!

東京周遊

東京周遊

 今日は午前中で仕事を切り上げて、午後休。
 正午前にクライアントから舞い込んだ依頼の対応に昼休みいっぱい掛かってしまったが、1310時には職場を離れた。


 まず、東池袋へ。
 サンシャインシティ内にあるトイザらスにいく。
 有楽町線東池袋駅からサンシャインシティまでは、再開発で新しい地下通路が整備されていて、快適に移動できる。しかもトイザらスはサンシャインシティの一番奥寄りで、池袋からは遠いが東池袋からは近いロケーション。東池袋で下車する選択は正解だった。
 
 まもなく長男の誕生日なので、プレゼントのリサーチ。この先の予定があるので購入はしなかったが、なんとなく目星をつけた。
 衝撃的だったのは、トミカから軌陸車仕様のウニモグがリリースされていたこと。今日は見送ったが、20日は西友の5%割引デーなので、狙って買いに行こう。


 昼休みまで食い込んで仕事をしていたので、昼食を摂っていなかった。久し振りに「伝説のすた丼」を食べる。とてもお腹がすいていて、いつもの餃子セット肉増しが簡単に無くなった。 


 池袋駅まで歩き、丸ノ内線で御茶ノ水へ。目的地は秋葉原なのだが、池袋から直接秋葉原駅に行くには山手線外回り、または山手線内回りで新宿or代々木乗換で総武線と、何れも遠回りになってしまう。ならば、丸ノ内線で真っ直ぐ御茶ノ水まで行き、神田川沿いに坂道を下って行けば、直ぐに電気街の看板が見えてくる。加えて私がよく行くパーツ屋やミニカーショップは秋葉原の西側に集中しているため、御茶ノ水から歩いた方が便利なのだ。


 総武線の巨大な鉄橋が覆いかぶさる昌平橋の北側、国道17号線がクランクする交差点の一角にある小さなミニカーショップに寄る。今でこそ秋葉原には模型やミニカーを扱うショップが増えたが、まだ電気街の印象が色濃かった頃から営業しているお店。だが場所が極めて分かりづらいため、他の客がいることはまずないが、今日は珍しく先客がいた。
 残念ながら出物はなかったが、感じのいい女性店員さんのお陰でまた来よう、今度は何か見つかるのではないかと、期待を抱かせてもらう。

 秋葉原のコアな電子部品店街に入り、パーツを物色。
 スマホの電源対策を考えていたのだが、単3の急速充電器を既に持っているため、単3乾電池が2本入るUSBアウトプットの電池ケース(140円)と、microUSBの変換コード(160円)を購入し、非常用の電源バックアップにする。合計300円也で済んだ。非常にお安い。
 お安いといえば、同じ店になぜかG55AMGとGLKのラジコンがそれぞれ1050円で売られていた。
 ウニモグ軌陸車は後で買える当てがあったので見送ったが、こちらはその保証がない。さすがにGLKはスルーしたがゲレンデは購入。荷物が増えてしまった。


 この後は、押上で大学の同期と待ち合わせ。
 浅草でもう一人を加えた3人で同窓会を開くことにしていて、明るいうちから参加できる、旅行会社勤務の奴とスカイツリーでも見てこよう、と誘ったのだ。
 遠回りだが最も安価な、銀座線末広町→三越前→半蔵門線に乗り換えて押上というルートを辿った。


 半蔵門線で乗車した電車は、東急の8500系。常務員室扉上部に、ローレル賞のプレートが飾られている。

 1976年の受賞。もう35年前だ。
 一部が地方私鉄や海外にも譲渡され、更に活躍が期待されている。ステンレス構体なので半永久的に腐らないから、電装品や機械部分のメンテナンスを怠らなければどこでもいつまでも使えるのだろう。


 押上の京成電鉄本社近くにある、京成橋の上でランデブー。
 橋の上は平日にもかかわらず、またスカイツリーそのものは未完成にも関わらず観光客が少なからずいた。

 やはり高い。見上げたままでは背中や首が疲れる。
 見上げたまま歩く人が多くて、事故も多いそうだ。気をつけよう。

 スカイツリーの敷地と並行する北十間川沿いの道を歩き、業平橋駅へ向かう。
 スカイツリーの真横に来て上を見上げると、展望台がまるで頭の上に張り出してきているような錯覚をしてしまう。
 実際には敷地からはみ出していることはないものと思われるが、それだけ高く、張り出し幅も大きいということなのだろう。


 東武鉄道本社の袂にある東武橋を渡ると、業平橋駅。来年には「東京スカイツリー駅」に変わってしまうので、伝統ある駅名を目にする機会もこれが最後か。
 駅の上屋には古レールが大量に用いられていて、見えた範囲では19世紀のカーネギー製で、かつ発注者である東武を示す「TOBU」の刻印があるもの。
 駅名が変わっても、この上屋だけは維持して行って欲しいのだが、実際のところどうなのだろう。
 解体してしまうのなら、ぜひこのレールを譲っていただきたいものだ。


 浅草まで東武線を一駅乗車。
 目指す同窓会々場は、地下鉄銀座線で一駅先の田原町だが、開店時間までまだ間があったので歩く。


 会場は普通の居酒屋だが、馬肉料理が売りのお店。他にも九州の料理や焼酎が充実している。
 昨今の食中毒の問題で、牛の生肉は食べられなくなってしまった。
 生肉大好きの私としては耐えかねて、どうしても馬刺しや桜肉のユッケが食べたくなって手配した次第。

 西新宿の職場から、メーカー勤務の奴もやってきた。
 馬刺と鳥刺の盛合わせ、黒むつや〆鯖など海鮮の盛合わせをオーダーして同窓会開始。
 メーカー勤務の奴はずっと独身だったが、やっと伴侶を得て来月結婚する。そのプレ祝いも兼ねての集まり。

 積もる話と新婚さんへの冷やかし、まじめな相談事や将来への漠たる不安をテーブルに並べていたら、ついつい飲み過ぎ時間も過ぎ、お開きにしたのは2320時過ぎ。開店からラストオーダーまで居座ってしまった。
 寝過ごすことなく帰宅したが、それでも家に帰り着いた時には午前様。0130時を回っていた。


 来月には結婚式。
 再来月には、音信不通・行方不明となっているもう一人の仲がよかった同期を探すための対策会議を名目に会う約束をした。

 楽しい予定が埋まっていくのは、この歳になっても嬉しい。
 また、ずっと付き合ってくれる同期がいるのは、心底ありがたいと思う。


Posted at 2011/10/19 08:37:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2011年10月17日 イイね!

控除証明書

控除証明書

 保険会社から「保険料控除証明書」が届いた。
 年末調整にこれを貼付したところで、還付される税金は僅かだが、返してもらえるものは返してもらう。

 例年少々早めだなぁ、失くさないようにしなきゃなぁと思う頃に届くが、それにしてももう10月である。
 届いた週末の日曜日は、関東や静岡で真夏日を記録。最も遅い真夏日の記録更新なのだそうだ。


 今日(月曜日)は昨日ほど暑くならないとはいうものの、妻を駅に送って行った後、クルマを駅近に借りている駐車場に留め、妻が乗る副都心線直通の電車に間に合わせようと小走りしたら、もう汗が噴き出してしまった。

 お互い職場に向かうために次に乗換えなければならない路線が違う⇒乗換えに都合のいい乗車位置が違う(私=先頭・妻=最後尾)ので、一緒に乗っていった訳ではないが、その列車が私にとっても便利で都合がいいためだ。

 電車内でも、上着を着た人は扇子や手持ちの封筒で顔を扇いでいた。
 それでも東上線~副都心線内はまだよかった。

 丸ノ内線の電車が、折返し電車の遅れで大混雑。ホームに人が入りきれず、階段上まで人でいっぱい。
 直後にやってきた電車に乗ったら、寿司詰めどころの騒ぎではない、まるで「バッテラ」状態。
 更に汗をかいてしまった。


 体が寒さに備え始めているときに、この暑さは応える。
 皆さまもご自愛くださいませ。




Posted at 2011/10/17 08:57:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/10 >>

愛車一覧

メルセデス・ベンツ Gクラス カブリオ メルセデス・ベンツ Gクラス カブリオ
 G320カブリオ(V6・ミッドナイトブルー)を愛車にしています。  息の長いGクラスで ...
その他 その他 その他 その他
 サントレックスの軽規格折りたたみトレーラーです。以前所有していたキャンピングトレーラー ...
メルセデス・ベンツ Gクラス ジュラシックワールド・オフィシャル (メルセデス・ベンツ Gクラス)
G550 as a movie star! Coming soon.
メルセデス・ベンツ Gクラス ドイツ連邦軍多目的車輌「ヴォルフ」 (メルセデス・ベンツ Gクラス)
 ドイツ連邦軍が1989年~1994年にかけて10,000両以上もの大量調達を果たした軍 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation