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midnightbluelynxのブログ一覧

2016年07月26日 イイね!

虐殺

虐殺 全国紙・産経新聞が運営するニュースサイト「産経ニュース」の配信記事から『相模原の障害者施設、刺され19人死亡 26歳の元職員逮捕 「障害者なんていなくなってしまえ」供述』に憤る。

 

 刃物を用いたテロの危険性を指摘した直後の凶行発生に、眩暈を覚えずに置かない。

 容疑者はナチス・ドイツが如く、特定の属性に在る人々を無差別大量に葬り去ろうと企図していたと伝えられる。
 だが、ヒトラーや植松某だけが異常なのではない。街では、ホームレスに無思慮な暴力を振い、「朝鮮人を殺せ」と叫びながら堂々行進する者どもが跋扈する。
 
 暴力的な志向は、いずれリアルな暴力として我々に牙を剥く。
 他の場所で、他の人々が同様に次々殺害されないとも限らない。


 あらゆる差別・迫害・暴力を防ぐため、「不寛容」「憎悪」「暴言」といった形で顕れる「芽」を、未然に潰す努力が必要だ。

 無辜の市民の平穏な暮らしを護るためには、自分よりも弱く貧しい人を攻撃する者、臆面もなく人種差別を口にする者、大麻でラリって奇行を為すような者の権利を制限し、発言や行動如何では拘束し実力で排除することも已むを得まい。

 個人の自由は、公共の福祉を侵してはならない。



 ナチスが虐殺の対象とし、根絶しにしようとしたのはユダヤ人だけではない。
 悪魔の食指は、放浪生活を送っていたロマ(いわゆるジプシー)や、障がい者へも及んでいたことを、改めて思い出した。



Posted at 2016/07/26 21:04:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | オピニオン | 日記
2016年07月25日 イイね!

規格

規格 老舗有力経済誌・東洋経済が運営するサイト「東洋経済ONLINE」の配信記事から『JR東海・東日本、「新型」新幹線はこう変わる~2020年メドに量産、JR東とは方向性に違い』に注目。

 半月ほど前にも同誌の鉄道関連コンテンツを紹介したが、相変わらずファン目線とは違った観点での分析が鋭い。


 海外展開に向けて規格化・モジュール化を進め、自由度の高さとコストの低さを両立させる方向性は正しい。
 しかし、どうしてもファン目線を捨てきれない者として、聞き捨てならない部分もある。

 特に
 「新たな先頭形状は、一見するだけでは今までと変わり映えしない印象」
 「デザインについては、むしろ変化を拒んでいるようにも感じる。」
 という部分だ。


 モジュール化・規格化が推し進められた究極は、新幹線はじめ鉄道車輌が、あたかもエレベーターの搬器の如くに成り果てた姿だろう。

 ビジネスマンであれレジャー目的であれ、旅人の注目を惹き、わくわくさせるデザインを希求し続けることも、鉄道車輌が単なる運搬手段ではなく、憧れの存在であり続けるには絶対的に必要だと考える。


 コストダウンや設計の簡便化で生じた余裕を、利潤確保や熾烈な海外展開の原資にするだけでなく、僅かでも利用者やファンの想いにも応える方向に使ってほしいものだ。





Posted at 2016/07/26 08:57:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2016年07月24日 イイね!

区画

区画 週末の佳き出来事を徒然に。












 地元のお祭りで売られていた「オムそば」が意外と美味しかった。
 漸く「ポケモンGO」のアカウントを作成し、モンスターをゲットできた。
 ドライヴ中は子どもたちに操作させていたら、あっという間にアイテムが増えた。

 献血ルームは比較的空いていて、受付も事前チェックもスムーズに進んだ。
 問診の先生は高齢の男性であることが多いが、今日は妙齢の女医さんだった。
 私の採血を待つ間、涼しく静かなロビーにいた子どもたちは夏休みの宿題が捗った

 献血を前に測定した血圧が、低くはないものの安定しており一回の計測でクリアした。
 献血後の体調変化を診るための血圧測定では、下が90を割込み採血前よりも安定していた。
 いつもは利用しない駅地下駐車場にゲレンデを置いたら、とても涼しかったのに加え、区画が「G」だった。

Posted at 2016/07/25 17:56:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2016年07月23日 イイね!

乱射

乱射 全国紙・産経新聞が運営するニュースサイト「産経ニュース」の配信記事から『【ミュンヘン銃撃】「階段付近で2人を撃っていた」響き渡る銃声と悲鳴、有数の観光都市で何が…』に注目。


 私も旅したことがあるミュンヘンの街、かつ日本で暮らしていても日常の場面である、週末のショッピングセンター内のファストフードで、惨劇は起こった。

 私や我が子に黒い銃口が向けられ、火を噴く有様が想像できて背筋が寒くなる。



 一方で極めて冷徹な分析を下せば、銃器しか用いられなかったのは不幸中の幸いだった。
 弊ブログでも以前指摘した通り、銃器は意外と殺傷能力が低い
 銃器の扱いに慣れていない素人が、パニック状態で逃げ回る標的に、射撃で致命傷を与えるのは不可能に近い。

 しかし単に振り回しさえすれば、リーチの届く範囲の相手へ確実にダメージを与える刃物が併用されていたなら、死傷者はダッカでのテロ事件に匹敵する数に増えていたかもしれない。



 同様のテロ事件が日本で起きるとしたら、そもそも銃器の流通が希少で、それほどの手練れもいないだろうから、分散してランダムに逃げ回っていれば弾に当たることは無かろう。

 むしろ怖いのは、日本刀や青龍刀のような長大な刃物で襲い掛かってくる、或いは「秋葉原事件」および手口を模倣して凶悪さを倍加させたが如きフランス・ニースのテロ事件のように車輌で突入してくる場合、だろうか。


 海外で、国内で、私や家族が「ソフトターゲット」にされぬよう、できる範囲で警戒を怠らないようにしなければならぬ。
 つくづく嫌な世に中に成り果てたものだ。


Posted at 2016/07/24 00:49:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2016年07月22日 イイね!

本店

本店 今日は仕事の用事で、昼を挟み田町・三田界隈に出掛けた。

 オフィス街であり、空港へ直通する都営地下鉄とJR線のジャンクションであり、そして慶應義塾大学創設の地にして最大のキャンパスが置かれている地なれば、豪華ながら割安な食事を摂れるお店に困らない。

 順調に訪問スケジュールを消化して、迎えた正午。
 ランチの手札をいっぱい抱えながらも、私の足は或る場所へ迷うことなく向かっていた。

 桜田通りに面した慶應後塾大学の正門を通り過ぎた先に在る、「本店」である。


 「だから何の『本店』なんだ?」「肝心の店名を早く言え!」と思われるかもしれない。
 三田界隈、慶應義塾大の正門近くにある「本店」と言えば、あそこしかない。

 「ラーメンではない。『二郎』という食べ物である」などと語られるジロリアンの聖地・ラーメン二郎三田本店である。
 東京在住・在勤で「あぁあそこね」と合点のいかない方が、意気揚々とラーメンの蘊蓄を語っているなら、眉に唾すべきだろう。

 とか言いながら、私自身も初めてのチャレンジ。
 暖簾分けした他店や、いわゆる「インスパイヤ系」には親しんできたが、今日のチャンスを逃すまいと職場を出る段階から心に決めて、訪問スケジュールを組んだ次第。



 1200時を少し回った時点で、既に満席となっているだけでなく10人以上が行列。会話の内容から、慶應の現役学生と思われる若い男性もいるが、作業着をまとったガテン系か、見た目事務職でもガッチリ系の中年男性がマジョリティの、少なからず暑苦しい集団が空腹を抱えて席が空くのを待つ。

 ただし、その全てが「ジロリアン」ではないようだ。先輩に強制連行された風情のスレンダーな若いサラリーマンなど、提供されたラーメンの凄まじいばかりのボリュームと味の濃さにノックアウトされ、半分以上を残すという屈辱的敗北に塗れていた。


 池袋の店でも感じたがスープの温度が低めで、かつ極厚のチャーシューが冷え切っており、火傷しそうなほど熱いスープを至高に据える私の評価は、正直言って余り高くない。
 スープそのものや、麺との相性・絡み具合だけを見れば、他店ないしはインスパイヤ系でもっと美味しい店がある。

 しかし、冷えていながらも舌触り滑らかな脂肪を湛えたチャーシューの旨みは絶品で、余裕を以て完食させてもらった。


 また他店は真似できない、本店ならではの「スパイス」がある。
 壁には、慶應義塾大の学生が寄贈したペナントや集合写真が多数飾られている。

 「おぼっちゃまは心の余裕が違う」などと自ら言ってのける図々しい若造に、暴力的とも言えるボリュームのラーメンを通じて世間の厳しさを教える一方で、現役学生たちから愛され続け、本店々舗が現在の地に落ち着いたのも慶應義塾関係者の尽力に依るところが大と聞く。

 今日の行列を生した客の中にも、OBが多数混じっていたに違いない。
 三田の地に在って、慶應の学生・OBOGに愛されてこその「二郎」であり、「本店」なのだ。


 英才にして食欲旺盛・生命力溢れる若々しい学生街の雰囲気を愉しむだけでなく、全国的に増殖し続けている「二郎」およびインスパイヤ系の味を評価するベンチマークを確立するためにも、ラーメン好きなら一度は味わっておくべき名店と言える。
 


 ところで、カウンターに座っている間は余裕を感じつつ完食したつもり……だったが、そこは「二郎」。やはり肉体的には厳しかった。

 午後の予定が満腹の余りに半ば投げやりとなり、先方に失礼をならない範囲で流す状態に陥ってしまったのに加え、夜に至ってなお空腹感を覚えることなく、夕餉をスルーしてしまった。

 やはり「二郎」は食べる者を圧倒し、手強い。




Posted at 2016/07/23 00:22:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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