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2021年08月14日 イイね!

鈍痛

鈍痛 新型コロナウィルス予防接種後の副反応に関し、情報を共有するべくこの記事をアップする。
 なお記事の内容について、医学的な判断を経たものではなく、お読みになった方の体調に何らかの変異があったとしても、当方は責任を負わない。
 また予防接種の強制もしくは忌避を意図するものでもない。

 接種したのはモデルナ製のワクチンで、職域接種である。


 いわゆる「モデルナアーム」状態(接種場所を中心の上腕部が広く発赤する)は、接種1回目は直後から1週間以上続いたが、今回は全く出ていない。
 しかし筋肉の痛みは比較にならないほど強く、鈍痛のため右腕を下にして横臥する(左利きなので右腕に接種)ことや、寝返りが全くできない。

 筋肉の痛みは接種部分だけでなく、左肩痛や腰痛などでも顕れていて、主に上半身の関節や筋肉が痛い。

 頭痛は酷くないものの、目や耳の裏側辺り、ちょうど眩暈を誘発した小脳への血流障害が疑われる部分に、重怠さを感じるのが気に掛かる。

 発熱は37℃前後。平熱が36℃後半なので、辛くはない。
 ただ、筋肉痛の軽減も兼ねて、前夜から鎮痛解熱剤(ロキソニンの処方薬)を服用している影響もあるかもしれない。


 このまま軽快していってくれれば、副反応としてはむしろ1回目よりも軽く済んだことになる。
 一般的に「2回目の方が重い」とされる中、症例としては特異なものとなるのか、はたまたこれから本当の副反応に襲われるのか。
 勤務も空手稽古も、お盆休み中であることを好機と捉え、静かに体を休めながら推移を見守りたいと思う。






Posted at 2021/08/14 22:41:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2021年08月13日 イイね!

喰溜

喰溜 昨日・今日と、我が子が夏休みの課題制作の指導を受けるため絵画教室に通っている。
 先生の教室は、かつて舟運で栄えた隣接市の旧市街にあるため、交通の便が良いとは言い難く、送迎のためママがクルマを出した。
 午後は同じ市内の繁華街近くにある学習塾で夏期講習が予定されていたのだが、そのまま絵画教室近くで昼食を摂って塾まで送ったのかと思いきや、防犯の為に持たせているGPSビーコンの記録を見ると、クルマで一旦我が家の最寄り駅近くまで戻っている。
 聞けば、慣れない場所で昼食場所を探すのが面倒だったので、日頃使い慣れている自宅最寄り駅前のチェーン蕎麦屋で昼食を摂って、電車に乗せて送り出したという。

 食いしん坊の立場からすると、せっかく日頃訪れない場所へクルマで出掛け、しかもランチのタイミングだったのにも関わらず、そこの名物を愉しもうとしない愚鈍さ(しかもサラリーマンぢゃあるまいしチェーン蕎麦屋チョイス)に身内ながら呆れてしまった。


 そこで一計を案じ、今日は予めリクエストを出しておいた。
 ネットでグルメ情報を検索すると、絵画教室至近の場所に創業100年超の老舗鰻屋があり、川越などの超有名な銘店には及ばないものの、評価は平均以上に高い。
 テイクアウトも可能なので、絵画教室が終わるタイミングでは帰宅できない私もうな重を愉しむことができる。
 家族全員と実家の母親分を合わせて1万円を超える出費(全額リクエストした私の負担)だが、地場の名産を食す体験には代えられない。


 敢えて贅沢な食事をリクエストしたのには、家族がその場に赴くタイミングであったことに加えて、もう一つある。

 今日は午後から、新型コロナワクチン接種の2回目。
 1回目の接種後は、結局は副反応で無かったものの大きく体調を崩してしまったため、明日以降はまともな食事を摂れない可能性が残る。

 体力を維持する為にも、ここは体調が保たれているうちに、栄養を溜め込んでおくしかあるまい。


 ちなみに接種前のランチは、会場が学生街にあって多数の飲食店が選び放題の中、東京都内多摩地区で有名な「すた丼」を肉増し唐揚げ付きで選択した。

 「すた丼肉増し」と「うな重」を喰い溜めしておけば、当分は絶食しても大丈夫だろう。



関連情報URL : https://koisei.gorp.jp/
Posted at 2021/08/14 21:56:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2021年08月09日 イイね!

腕試

腕試 祝日の今日は朝から、地元開催の空手大会の運営補助のため、公共の体育館に向かう。
 会場には、組手競技に際しては寸止めルール(オリンピックと同じで、極真などのフルコンタクトではない)を採用する「伝統空手」の各流派が集う。

 午前中のスケジュールは、小学生~中学生の子どもたちが、それぞれ学年別に「形」そして「組手」の試合を行う。
 審判や大会運営の根幹部分は競技団体の役員諸氏が担うが、参加者の集合・点呼・呼出・記録等の手間は、ヴォランティア参加の門人に割り当てられている。

 私も、甲斐ゞゝしく幼き空手ファイターのお世話をさせてもらった。


 
 私に割り当てられた運営補助は午前中で終わり、参加御礼代わりの昼食をご馳走になって以降、午後は中学生の残り試合と、高校生・社会人の試合が組まれている。

 運営補助が午前中で「御役御免」となったのは、その社会人の「形」競技に、初めての公式試合出場を果たすため。
 会場が午後のスケージュール入りして早々に、先ごろ新調した道着に着替えた。
 ちなみに、大会試合出場は当日まで家族に伝えておらず、参加に際して必要なゼッケンの縫い付け等は、全て自ら針仕事をしている。



 ちょうど昨日を以て終了したオリンピックでの正式競技採用云々とは無関係に、かねてより空手を習っている大人は決して少なくないはずなのだが、いざ他流派を交えた大会の公式試合となると、なかなか参加を決意するまでには至らないのだろう。
 社会人のカテゴリは一般とシニアに分かれるが、いずれも片手で足りる人数しかエントリしていない。

 かく云う私も、稽古を始めてから2年間余り、流派内での昇級審査は積極的に受けて帯色を上げてきたが、大会は不参加を通し続けていた。

 参加を決めたのは、私よりも約1年後に入門し、共に稽古に励んでいる年上の門人から「是非一緒に出ましょうよ」と強力に誘われたため。


※以下限定公開

Posted at 2021/08/15 23:06:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2021年08月08日 イイね!

閉会

閉会 「東京2020」と銘打たれた夢の宴も、今夕を以て閉会となり、日本のアスリートが世界に伍して繰り広げた闘いの成果が確定した。
 その内容については、弊ブログとしては敢えて触れない。
 ただ静かに、あらゆるアスリートの弛まぬ努力そのものを讃えたい。

 イヴェントに先立ち、数々のスキャンダル暴露から企画担当者の解任が相次いだオープニングセレモニー、そして今夕のクローズィングセレモニーに関しても、特に論評しない。
 投じた費用に比して、内容が薄かったとの指摘もあるが、現状で為せる範囲のことはできたのではないかと考える。

 そして、それらの主たる舞台となった国立競技場のスタンドに、一般観衆の姿は一貫して見られなかった。


 スタンドに観衆を入れないでオリンピックを開催するのであれば、そもそも国立競技場の全面建て替えなど必要なかった。
 耐震性の脆弱さから、旧国立競技場の解体撤去は必要だったとしても、更地にヴァーチャルな競技場を描き出し、パフォーマンスをさせてもよかったかもしれない。

 投じた費用に最も見合わなかったのは、一連の施設の内で最も巨大な新国立競技場だったと言える。


 しかし、それはあくまで「オリンピック」に限ってのことでしかない。
 我が国スポーツの振興において、オリンピックは大きなイヴェントの一つであることに相違ないが、全てではない。
 旧国立競技場にしても、新国立競技場にしても、オリンピックで用いられた期間よりも、それ以外のスポーツイヴェントに用いられた期間の方が遙かに長い。


 個人的には、オリンピック会場としての利用など、はっきり言ってどうでもよい。
 むしろ毎年12月第一日曜日に巡り来る愉しみであり、かつて旧国立競技場で最多動員を達成し、新国立競技場においても杮落しとなった天皇杯サッカー決勝に続いて「満員」を記録した大学ラグビー選手権決勝で激突した「早稲田」「明治」の果て無き闘いを演出する舞台となってくれれば、それで十分である。

 尤も、些か偏った私の嗜好(=ラグビー好き/学生スポーツ好き)を満たすだけでは、あの巨大施設を維持するに必要な収入を得られない。
 「明早戦」の舞台たることを含め、多くのスポーツや文化行事の会場として高い稼働率を維持することができれば、それがオリンピックの大きなレガシーの一つになるものと考える。



Posted at 2021/08/09 23:36:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2021年08月06日 イイね!

左左

左左 スポーツ紙・報知新聞が運営するニュースサイト「スポーツ報知」の配信記事から『水谷隼「信じられない」 卓球男子団体で日韓戦制して銅メダル 2大会連続表彰台』に注目。

 水谷・伊藤の卓球混合ダブルス金メダル、卓球女子団体銀メダルに続く、卓球男子団体の銅メダル獲得を知らせる報道。
 何かとフリクションの多い韓国を破って栄冠に、溜飲を下げた向きも多いことだろう。
 韓国代表には、日本の「Tリーグ」で活躍しているアスリートもいて、互いに手の内を知っている間柄での激戦であったからこそ、勝利に大きな価値を見出せよう。

 
 学生時代の短期間ではあるが私も卓球ダブルスのプレー経験があり、私が左利きのドライヴマン、パートナーは右利きのカットマンで、なかなかクセ者のペアだった(笑)。
 その経験を顧みても、左利き同士のペアはプレーのヴァリエーション展開が限定的になってしまうばかりか、バック側を攻められた際にリカヴァリへ入りにくい弱点を抱えてしまう。
 ダブルスの常識から外れた奇策には相違ないが、弱点を克服して余りある水谷・丹羽両プレイヤーの高度なスキルとコンビネーションがあってこその「作戦勝ち」だったのだろう。


 個人的には、もう一つ注目点がある。
 チーム最年長の水谷、コンビを組んだ丹羽、そして倉嶋監督は、いずれも明治大の卓球部OBである。
 私自身も六大学出身にして、日常的に大学スポーツへ親しんできた者としては、母校で過ごした日々が、世界最高の舞台で活躍するに足る基礎を構築したであろうことを思うと、ファンの一人として誇らしく感じる。

 まだ高校生である最年少・張本も、共に激闘を演じた諸先輩の後を追い、明治大の門を叩いてもらいたいと願う。

 一時期、本格的に卓球競技にコミットしていた者としても、今大会において僅かに広がった大陸中国を破る手掛かりを、次のパリ大会にて更に大きな足掛かりへと発展させてほしい。




Posted at 2021/08/09 22:09:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | 日記

プロフィール

「育児 http://cvw.jp/b/1043160/47663127/
何シテル?   04/18 19:29
 建設業界で禄を食む文系出身(経済学専攻)のプロフェッショナル・エンジニアが、愛車整備・政治経済・文化学術・スポーツそして土木施工の現場で日々記した野帳を公開し...
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