
12日日曜日は、
第3回 安全・安心なかまちモーターショーへ行ってきました。
・中町中和会商店街Facebookページ、2014年10月2日、ポスター
・同、2014年10月8日、会場案内図
・同、2014年10月8日、新聞折り込み広告
・同、2014年10月11日、出張商店街の案内
・同、2014年10月11日、会場の様子1
・同、2014年10月11日、会場の様子2
・さかた街かどDiary、2014年10月9日
・同、2014年10月10日
・同、2014年10月12日
・山形新聞オンライン、2014年10月12日
・山形オートリサイクルセンター、2014年10月14日
・cookie's garden、2014年10月14日
・小路に舞う風-KAZE-、2014年10月14日
・同、フォト
会場は
中町中和会商店街、時間は10:00~15:00。
エントリー料\1,000(昼食付き)、見学者無料。
第1回では見学者として行き、その牧歌的で癒される雰囲気にすっかり魅了されました。
以降、
第2回では出展側となり、今年も必ずエントリーするつもりでした。
にも拘わらず、今回もまた「秋はイベントの季節」ということで、重複する他イベントの多いことw
山形市では、「
第8回 スーパーカー・ミーティング2014in山形 -The 40th Anniversary Lamborghini Countach birth & Eternal beauty of Ferrari-」。
昨年に引き続き、今年もまた重複しようとは…w
集客が見込めるスーパーカー勢はそちらへ流れてしまい、こちらは純然たるクラシックカーイベントになりそうです。
そして寒河江市では、「
萌魂祭 -mokkonsai-」。
まさかここ山形県で、年二回も痛車イベントが催される日が来ようとは…w
しかも後から知ったのですが、こちらへは千田しさん・渡り烏さん・Numbさん・TOMOYAさんも行っていたのですね…。・゚・(ノД`)・゚・。

当日は、03:20出発。
地面が湿っていますが、地元では天気予報に反し、当日朝まで小雨が降っていました。
傘を持って行こうか迷いましたが、沿岸部は予報が当たると信じて、敢えて傘も上着も持っていきませんでした。
内陸の高速道路を使えば早く行けるのですが、お金が無いのと、何より海沿いドライブを満喫したいので、敢えて下道をのんびり流します。

そんなこんなで、会場へは08:30到着。
思ったほど汚れなかったので、今年は拭きもせずにそのまま展示。
敢えて事前に情報は仕入れていませんでしたが、今年は平成ABCトリオは少な目のようですねえ…。僕の他に、AZ-1は
かきんださんの1台が既にあるのみ。
今回は、ストラトスのステッカーを全部剥がしたのですね。
最近車検を受けたのに、戻ってきたら助手席ドアが開かなくなったそうw
その代わり、「
第3回 ヒストリックカー&ノスタルジックカーミーティングin舟形」でもエントリーしていた、スプライトMk.Ⅰ仕様ビートの方と、思わぬ再会。唯一のビートです。
開会式まではのんびりお話をし、人が混まないうちに他出展車両の写真を撮りまくり…。

09:45、開会式。
恒例の、海向寺住職による、交通安全祈願。

10:00、いよいよ開催。
当初は少なかった出展車両も、徐々に搬入してきます。
僕も愛車へ一旦戻ったら、隣には
AZ-1山形さんが。
事前に連絡を取り合ってはいませんでしたが、やはり来ると思っていました(´∀`)
何でも、桜霞(sakurakasumi)さんは、AZ-1山形さんと一緒に来る予定でエントリー手続きもしたのに、急に来れなくなったとか。ううむ残念…。
その代わりに、桜さんが本来停める予定だった場所に、S30型フェアレディZが停まっているのですねw

昨年同様山形市内のスーパーカーイベントと重複してしまったせいで、やはりクラシックカー・旧車中心。
ですがそんな中にあって、山形ではなく敢えてこちらを選んだ車両も。漢(おとこ)です。
石畳が映えます。いつまでも黒山の人だかりが途絶えません。




地元小学生や地元バンドによるステージの出し物や、商店街の展示など、実に雰囲気が良いです。
Aブロックの近代的な風景はネオクラシックカーに、Bブロックの商店街の風景は旧車に、Cブロックの石畳と植え込みは欧州製クラシックカーや旧世代スーパーカーに、それぞれ非常によく似合います。
何より、極度に都会的でない、商店街のど真ん中というのが、味わい深いのですよね。車イベントというより、車イベントを媒介した町興しといいますか…。
しかも中町商店街は、今回に限らず、毎月何かしら趣向を変えたイベントを催しているのですね。
その分参加店舗にすれば、手間も時間も人手も資金も物資も調整も、何もかもが大変なことでしょう。
ですが、郊外型大規模ショッピングモールに客を奪われっぱなしで緩やかな衰退を待つのではなく、頑張る姿を応援したいもの。
グローバルに抗うガラパゴスであり、日本の原風景の保存でもあります。
地元にとっても、何より僕自身にとっても、他人事ではない。だから尚更応援せずにはいられません。
そういった観点からも、僕らがこうしてエントリーないし見学に行くのは、商店街活性化に一役買うという意味合いもあるはずです。

AZ-1山形さんはお仲間と共に、僕を誘って昼食。
今年は昨年とはお店を変えて、
そば処 川柳(かわやなぎ)。
この調子で4店舗を制覇するぞ!w

全国どこのコンビニやスーパーでも買えるものではなく、敢えてこの商店街でお金を落としたいですよね。
抹茶&ほうじ茶ソフトクリームを食べたり、家族へのお土産を買ったり…。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、いよいよ15:00閉会。
郷愁を誘う旋律に乗って、1台また1台と搬出していきます。
今年は、と言うか今年も“酒田ABCミーティング”は実現せず、台数でいけば歴代でも寂しい限りでした。
AZ-1は2台、キャラが1台、ビートが1台の、計4台のみ。正直消化不良でした。
むしろ
Z32軍団に全部持っていかれてしまったと、かきさんとしみじみと反省会w
来年こそは、第2回以上に平成ABCトリオで占領しましょうw そして第1回のときのような出し物で、注目を集めなくてはw
かきさん、商店街の皆さん、今年も楽しいイベントを有難うございました。
エントリーされた皆さん、お疲れ様でした。
来年もお会いしましょう。
個々の車両はフォトギャラリーを参照。
・
出発、往路1
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往路2
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往路3
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Aブロック南列・1
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Aブロック南列・2
・
Aブロック北列・Z32特集1
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Aブロック北列・Z32特集2
・
Bブロック・1(商用車篇)
・
Bブロック・2(ファミリーカー篇)
・
Bブロック・3(スポーツカー篇)
・
Cブロック・1(イタリア車篇)
・
Cブロック・2(イギリス車篇)
・
Cブロック・3(ドイツ車篇)
・
Cブロック・4(日本車篇)
・
その他車両篇
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会場外車両篇
・
午前の様子
・
当日の食事
・
午後の様子
・
ミニオフ会
・
復路
Posted at 2014/10/27 18:02:11 | |
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