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ふじぃのブログ一覧

2015年10月30日 イイね!

新潟痛車フェス07.5(二日目)

新潟痛車フェス07.5(二日目)(前回のブログを分割して、後半を再掲します)
(二日間の模様を一つに纏めるのは、だいぶ端折ったとはいえ、やはり長文になったので)
(よって前回のブログへ折角頂いたコメントにも、本文との食い違いが生じてしまいました。申し訳ありません)




25日日曜日の午前もまた、新潟痛車フェス07.5の見学へ行ってきました。

イベントレポート
コスプレイヤーズアーカイブ

がたふぇす vol.6 -痛車- part1
 (井の中のお写真、2015年10月29日)
がたふぇす vol.6 -痛車- part2
 (同、2015年11月4日)
がたふぇす vol.6 -痛車- part3
 (同、2015年11月12日)
がたふぇす vol.6 -痛車- part4
 (同、2015年11月18日)
がたふぇす vol.6 -痛車- part5
 (同、2015年11月26日)

  ※どちらも一部のみ掲載


午前中だけとはいえ、今年は、念願だった二日間の参加が可能になりました。




09:00出発、11:00到着。
11日に参加した「第4回 安全・安心なかまちモーターショー」以降給油していなかったせいでガソリン残量が心許なくなり、地元のガソリンスタンドの開店時刻(08:30)を待っていたら、結局初日と同じ時間w


NIFの出展車両は二日目のほうが豪華になると毎年聞いていましたが、それをようやくこの目で見届けることが出来ました(^ω^*)
初日にエントリーしていた車両も、配置や角度や展示物を変えたりしており、見る人を飽きさせない工夫があります。
天気も晴れ、日曜日なので、尚人通りも多く、盛り上がっています。

しかし僕は、この日は午後から仕事なので、午前中しかいられないのが残念。
にも拘わらず、前日行けなかった分他のイベント会場も見て回りたいので、過密スケジュールです。





12:10。
どうしても行きたかった、他のイベント内イベント。
それがこの、「イングラム・デッキアップ」です。

万代エリアは、BILLBOARD PLACE 2の一画が歩行者天国になっており、そこには『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』の撮影で使われて、今は全国巡業の一環として訪れた、AV-98イングラムの実物大プロップが展示されてあります。

これが定時になると、輸送用キャリアが持ち上がって、起動状態を披露するというものです。


『TNGパト』での「エピソード10 暴走!赤いレイバー」は新潟市が舞台なので、その関係で新潟へやって来たというわけですね。
中学生の頃は『機動警察パトレイバー』が好きだったので、これは見届けねば。


各会場を繋ぐ無料シャトルバスに揺られてBP2に来てみれば、アニソンリクエストでごった返す人々で一杯。
『ラブライブ!』の曲が流れると、歌に合わせてコーラスをする男の子グループや、映像に合わせて同じ振り付けを踊る女の子グループがw
皆、それぞれのイベントを楽しんでいます。



12:30。
そして待望の、デッキアップの時刻。


劇場版アニメ第1作において、太田用2号機がデッキアップした瞬間の、あの感動。
それが現実になろうとは…。
観客からも、どよめきや拍手が沸き起こります。そこも劇場版アニメ第1作と同じだ!w


新潟日報ビルを背景にそびえ立つ実物大イングラムを眺めながら、大阪を拠点に全国を飛び回っているという男性ファンや、地元の女性ファンとも話が弾みます。
この3人、住まいも生い立ちも違えど、同じ古くからの『パトレイバー』ファンであり、それがこうして新潟の地で相見えようとは…。
『パトレイバー』が繋いだ縁、がたふぇすが繋いだ縁ですね。


13:30。
しかしその感動に身を委ねる暇もなく、新潟の地を早々に後に。
丁度時刻が時刻だからか、顔見知りの痛車オーナー達は昼食中らしく、不在。

急いで帰るも、国道7号線・新新バイパスで事故があり、新発田市内は大渋滞で、越後金丸のトンネルでも事故渋滞。
予定よりも大幅に遅れての帰宅となりました。




参加された皆様、見学に訪れた皆様、この日お相手して下さった皆様、僕らを楽しませるために頑張ってくれた関係各位の皆様、新潟市行政の皆様、今年も有難うございました。
ヽ(´ー`)ノ新潟最高!


各会場の様子はフォトアルバム参照。
古町エリア、新潟痛車フェス07.5(二日目)
万代エリア、イングラム・デッキアップ(二日目、12:30の部)
Posted at 2015/10/30 22:19:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車イベント | 旅行/地域
2015年10月28日 イイね!

新潟痛車フェス07.5(一日目)

新潟痛車フェス07.5(一日目)24日土曜日は、新潟痛車フェス07.5(一日目)の見学へ行ってきました。
会場はふるまちモール5~7、時間は10:00~17:00、見学者無料。

新潟痛車フェス07.5イベント詳細情報
 (がたふぇすVol.6公式ウェブサイト、2015年10月8日)
『がたふぇすvol.6』レポート
 (古町通5番町商店街 CINQUE、2015年10月24日)
新潟痛車フェス07.5イベントレポート
 (MangAnimeナビ、2016年2月9日) ※全台掲載ではない
コスプレイヤーズアーカイブ ※同上

【がたふぇすVol.6】新潟痛車フェス
 (新潟発、2015年10月24日)
がたふぇすvol.6 (2015.10.24):沼乃 ぬこ ( ぬまの ぬこ ) さん
 (katakuri、2015年10月24日)
がたふぇすvol.6 (2015.10.24):皇 麗華 ( すめらぎ れいか ) さん
 (katakuri、同日)
がたふぇすvol.6 (2015.10.24):ましろ さん
 (katakuri、同日)
がたふぇすvol.6
 (ウッピーのブログ、2015年10月27日)





新潟市中心部がオタクカルチャーに染まる、「がたふぇすVol.6」。その中で数多く催されるイベント内イベントの一つとして、恒例です。
「安全・安心なかまちモーターショー」もそうなのですが、人里離れた大型駐車場ではなく、日常的なアーケード商店街がイベント会場に様変わりするのだから、そのギャップや雰囲気が気に入っています。
毎年この時期の楽しみです。

がたふぇすには、他にも魅力的なイベント内イベントが目白押しであり、どの日のどの時間のどのイベントに行くか、大変悩ませます。
個人的に一番の目当ては勿論NIFですが、今回はそれ以外にもあちこち動き回る予定でした。

しかも今年は、二日間連続での見学が可能になりました。
毎年、日曜日である二日目のほうが、エントリー車両も見学者も増えて盛り上がると聞いており、しかし今までは初日しか行けませんでした。
それが今年は、二日目は午前中のみとはいえ、行けることに。益々テンションが上がります。




一週間ほど前から風邪をこじらせ、治りかけではあったものの未だに喉が痛く咳も出るので、簡易マスクとのど飴を持参します。

09:00出発、11:00到着。
06:00に目覚まし時計をセットしたのに、疲れて疲れてどうしても起きれず、二度寝してしまいましたw
しかも、いつも停めている駐車場が、一年振りに来たら値上がりしており、もう少し安い駐車場を探していたら道路が微妙に変わっていたせいで道に迷ってしまい(手元の地図は2000年版)、益々遅れてしまいましたw



会場入りして、顔馴染みの面々と再会。
Toshi@華扇セリカさん、tomoya.21さん、今回初めてお会いしたRITSU@にこワークスさん、渡り烏さん、唐草さん、関越特快さん。

お昼が近かったので、既に人通りも増えています。
イベントの気分が高まります。



今年は、水樹奈々ライヴは、しないようですねえ…?
時間が時間だからなのか、まったりしています。



出店も沢山あり、どこも賑わっています。



今年も、プロモデラー・野本憲一氏による「ガンプラテクニック講座」がありますが、場所は2年振りにここ古町です。

しかも今年は、機材がグレードアップしています。
手元をアップで映す大型モニターがあり、協賛企業による新商品をお披露目したり。





初めて行ったVol.3では、痛車の見学はそこそこに、万代エリアに行って『劇場版 宇宙戦艦ヤマト2199』を鑑賞。
一昨年のVol.4は、NIFに入り浸り。
昨年のVol.5は、NIFだけでなく、同じ古町エリアにある「新潟市マンガの家」も見学。

今年も古町エリアに入り浸りでしたが、しかしNIFだけでなく、古町エリアの各会場で催されているそれぞれのステージイベントも見学します。
昨年は、特設会場を設けて垂れ幕で囲って、閉じた状態での公演でしたからねえ。
それが今年は敢えて小規模にして、ステージと観客の精神的距離を近くしており、親近感が湧いてきます。その分、5・6・7番町のそれぞれの会場の独自性が際立っていました。


ご当地アイドルライヴ、素人アニソンカラオケ大会、萌えキャラステージ、声優コンサート…。
他の観客たちと一緒に、合いの手を打ち、腕を振り上げて、コーラスを合唱。
今まで山奥の田舎でひっそり生きてきた、ぼっちでコミュ障のキモオタにとっては、何もかもが初めての経験。客席だったのに微妙に緊張したけれど、中々に楽しいものですね。
同じ熱気、同じ光景、同じ興奮、同じ感動を、見知らぬ人々とも共有する醍醐味。成程、ライヴだのアイドルだのに夢中になる人の気持ちが、少し分かった気がします。

(写真は沢山撮ってありますが、「撮影はOKだけどウェブ上で公開するのはNG」とのことなので、掲載しないでおきます)





16:00。
天気予報は、若干遅れながらも当たり、夕方から雨が。
アーケード商店街だったので気付きませんでした。雨に備えて傘も持参したというのに、自車に置いてきてしまいました。
しかも丁度、予備も含めたデジカメのバッテリーが全て切れました。
外ではもう真っ暗。

古町商店街の中も薄暗くなり、エントリー車両はネオンやLEDを点灯して、ナイトイベントの体勢です。
しかしその様子は、あまり撮影出来ませんでした。
前日にスマートフォンの機種変更をしたので、先代機種よりも鮮明に撮れたのが、不幸中の幸いでしょうか。

雨と、デジカメ用バッテリー切れとが重なったので、急いで帰ります。
本当なら近場のビジネスホテルに一泊したかったのですが、お金がないので日帰りですw


それにしても、「カーエンジョイフェスティバルVol.10」といい、「第4回 安全・安心なかまちモーターショー」といい、3回連続で雨に祟られるなあ(´Д`)




(ブログを分割したので、二日目の体験記は次回へ)
(端折ったとはいえ、二日分を一つのブログに纏めたのは、流石に長文になったので)
(そのせいで、折角頂いたコメントにも、本文との食い違いが生じてしまいました。申し訳ありません)


参加車両の写真はフォトアルバム参照。

ふるまちモール5
ふるまちモール6
ふるまちモール7
Posted at 2015/10/28 13:23:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | 自動車イベント | 旅行/地域
2015年10月23日 イイね!

未来ノスタルジア

未来ノスタルジア一昨日、2015年10月21日は、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPartⅡ』において、マーティ達の乗ったデロリアンが、1985年からタイムトラベルしてきた日だったのですね。

かつて想像した未来に、今の僕らは立っていようとは。
何とも感慨深いです。


昔は、透明チューブが空中や地底を縦横無尽に這いまわっており、その中を、タイアとホイールがなく空中に浮かぶ自動車や、同じく車輪がなく空中に浮かぶリニアモーターカーが、走り回っているものと思っていました。
しかし現実には……w

一応、空中を浮かぶスケートボードや、3D映画、テレビ電話、薄型液晶壁掛けテレビ、アップル・ウォッチ、グーグル・グラスは、実現しましたか。
自動で紐を締め付けてくれる靴は、ナイキが現在開発中ですね。




『BTTF2』だけではありません。
具体的な日付けとして未来を描いたフィクション作品は数多く、「あの日見た未来」を、僕らはとうに通り過ぎていたのです。

『妖星ゴラス』は、1982年。
『光速電神アルベガス』は、1993年。
『蒼き流星 SPTレイズナー』は、1996年。
『百獣王ゴライオン』『機動警察パトレイバー』は、1999年。
『超時空要塞マクロス』は、2006年。
そして今年2015年は、前述の『BTTF2』と、『ジェッターマルス』『新世紀GPX(フューチャーグランプリ)サイバーフォーミュラ』『新世紀エヴァンゲリオン』。

話を自動車に戻せば、EVは未だ一般的ではないものの、それに近いPHEVが台頭しており、自動ブレーキ機能は当たり前になりつつあり、今や自動運転技術が開発中です。
その内の自動運転は、自動車の便利機能というよりも、ロボット開発の一環に近いもの。だからアップルが名乗りを上げているのですね。


さてさて、今後はどんな技術が出てくるのでしょう…?
Posted at 2015/10/23 10:00:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車談義 | クルマ
2015年10月15日 イイね!

第4回 安全・安心なかまちモーターショー

第4回 安全・安心なかまちモーターショー 11日日曜日は、第4回 安全・安心なかまちモーターショーへ行ってきました。

・中町中和会商店街Facebookページ、2015年10月9日、新聞折り込み広告
・同、2015年10月11日、海向寺住職による祈祷
・同、2015年10月11日、特設会場の様子
・同、2015年10月11日、人力車
・同、2015年10月11日、会場の様子
・同、2015年10月11日、終了直後の落書きカー


会場は中町中和会商店街、時間は10:00~15:00。
エントリー料\1,000(昼食券付き)、見学者無料。


当イベントもすっかり恒例です。
普通の商店街がイベント会場に早変わりするというのが面白い試みであり、新しい形の町興しです。
それも、大都市にある最新のアーケード街というより、地方に古くからある小さな商店街というのが、尚ノスタルジックです。しかも、展示する車種に合わせて、三種類のロケーションが可能になっている。
楽しいというより、癒されるイベントです。

参加車種や年代にも縛りを設けず、スーパーカー、海外クラシックカー、国産旧車、軽自動車、そして時代の仇花・我らが平成ABCトリオも。
実に多岐に渡っており、見応えがあります。

只、昨年は他イベントと重複してしまいましたが、今年は別の意味で波乱含みでした。
週間天気予報ではずっと晴れだったのが、台風の急接近により、急激に冷え込むようになり、当日の予報も曇りのち雨。
出展案内が届いたのも、9月12日土曜日と遅く、なのに締め切りは9月16日水曜日と早かった。丁度体調が悪く、すっかり忘れていました。
今年こそは酒田ABCミーティングにしようと企んでいたのに、桜霞さん・ASさん・ともちゅわんさんが行けないことになった。




当日は、03:30出発、08:45搬入。
雨で、風も強かったものの、海沿いドライブを楽しみながらの到着です。



到着してからは止んでいたとはいえ、先程までは雨。
そのせいで、特設会場にはタープテントと椅子が用意されており、開会式はそこで行われます。

いつものように、海向寺の住職による、交通安全祈願。
その次は、脇屋直紀理事長によるスピーチ。

中町中和会商店街では、毎月のように様々なイベントを催しているが、この「なかまちモーターショー」が最も集客力がある。
商店街ゆえに無限の広さがあるわけではなく、よってエントリー可能な台数は限られている。
それもあって、これからは、敢えて広く告知と募集をすることはせず、既に常連となっている参加者からの口コミで、徐々に広まっていくのが望ましい。
今後は、中町中和会商店街のもう一区画向こうも、イベント会場として使えるように道路の拡幅工事がされる予定だとか。それが実現すれば、会場をもっと広げて、より多くの参加者を受け入れることも出来るそうです。



地元でスタッフのかきんださんと、もはや常連となっているAZ-1山形さんとも再会。
前述のAZ-1&キャラのメンバーは不参加なので、昨年と全く同じメンバー。
しかも天気予報では雨だったので、カプチーノやビートといったオープンカー勢は全員不参加。
(´ω`)サミシス



しかし、一年振りに、えっちけいわいさんと再会。
さくらんぼ農家ということで、今までずっと忙しかったようですが、収穫が終わってようやくイベントへ参加できるようになりました。
今年はサイトの宣伝もありますw
今年こそ、東北セリカdayへ見学に行きたいところです。


そして、ここ何ヶ月かでみんカラにおいて交流の生まれた、デスラーさんとも初対面。
しかも、いきなりのヨーロッパ並べです。
18日の「第9回 スーパーカー・ミーティング2015 in 山形」にも参加予定だそうですが、僕は生憎今年も行けない…(´ω`)



Cブロックの更に向こうでは、「中通り商店街モーターサイクルショー」が開催。
こちらはより都会的・近代的な街並みです。
僕はバイクには無知ですが、こちらも中々に熱い車両が並んでいます。




開会式でのスピーチでも言われていた通り、参加者は固定化されつつあり、お馴染みの顔触れです。

その上、カプチーノやビートのみならず、雨を警戒してか欧州製オープンカー勢やクラシックカー勢も不参加。
そのせいなのか、車と車の間隔は、心なしか大きく開けられています。
当日キャンセルらしく、本来なら埋められるはずだった区画が空いている箇所も。
雨は天敵だから、シカタナイネ


見学に訪れてくれた人々も、今までよりは少な目です。
しかも、お昼過ぎから突発的に雨が降り始めました。雨が止んだことで折角増えてきた見学者が、潮が引いたようにいなくなりました。
オーナー諸氏も商店街の軒先へ雨宿り。


AZ-1山形さんと途方に暮れていると、桜霞さんのご両親と、思わぬ再会。
特にお母様とは初対面。
AZ-1&キャラは、イベント映えする代償として、日常生活では悪目立ちすると、怪訝なご様子w




雨も止み、再び客足が増えてきたものの、いよいよイベント終了。
車たちが続々と搬出。
舟形でもそうですが、このように走る姿も披露してこそ、自動車ですよね。

しかし雨のせいで不完全燃焼だったこともあり、名残惜しくてまだ留まり、見学に来ていた子供達と自動走行チョロQで遊び続けます。



そこで問題発生。
かきさんの1015が、バッテリー上がりで、動かなくなりました。
取り敢えず、駆け付けたUNDER STEERSのメンバーに押してもらい、移動。
だ、だんじり祭りだwwwwwwww

離れたところで、はなさんの家族車からバッテリーを繋いで、復活。
しかし一向にアイドリングが安定せず、いつエンジンが止まってもおかしくない。まるで田舎の農家で酷使された軽トラみたいです。
さあ行こうとしたところ、今度は、当初からぐらぐらしていた助手席ドアパネルが、とうとう外れてしまうす。
それをビニールテープを巻いて応急処置したと思いきや、次はドアモールが硬化して外れるし。

一難去ってまた一難。車検を通したというのに…w

   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ●)(●)
. |     (__人__)
  |     ` ⌒´ノ   スノートライアルで酷使しすぎたんじゃないの…?
.  |         }
.  ヽ        }
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \




それから間もなくして、僕とAZ-1山形さんも搬出、いつものセブン-イレブンで小休止。
軽く雑談してから、それぞれの帰路へ就きます。

毎年楽しみにしていることには違いないものの、今年は雨のせいで煮え切らないものがありました。
今年の夏は梅雨の実感がなく、台風も遅く来たせいですね。
来年こそは、天気が晴れて、酒田ABCミーティングを実現し、より多くの見学者で埋め尽くしてやりましょう。

スタッフの皆様、商店街の皆様、参加者の皆様、見学に訪れてくれた皆様、久し振りにお会いした方や初めてお会いした方、有難うございました。




参加車両はフォトギャラリー参照。

事前準備、往路1(新潟県村上市)
往路2(山形県鶴岡市)
往路3(同、山形県酒田市)

Aブロック・1(AZ-1&キャラ篇)
Aブロック・2(バブル期の車篇)
Aブロック・3(商用車篇)
Aブロック・4(フェアレディZ篇)

Bブロック・1
Bブロック・2(トヨタ篇)
Bブロック・3、特設会場

Cブロック・1(イタリア車篇)
Cブロック・2(イギリス車篇)
Cブロック・3(ドイツ車篇)

第1回 中町モーターサイクルショー2015

会場外車両

会場の様子・午前
会場の様子・特設会場
会場の様子・食事
イベント終了直後

復路
Posted at 2015/10/15 23:48:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自動車イベント | 旅行/地域
2015年10月12日 イイね!

自動車評論家はVWに買収済みなのか

自動車評論家はVWに買収済みなのかとある評論家「フォルクスワーゲンの依頼でネガキャンした奴は絶対いる」⇒名指しもされてないのに顔真っ赤にして反論してきたヤツwwwww
(はちま起稿、2015年10月7日)





フォルクスヴァーゲン・コンツェルンの排ガス不正は、前CEOだったマルティン・ヴィンターコルンの嫌疑不十分という線で、一応の終息を見せ始めています。
ブラウンシュヴァイク検察というかドイツの法律では、それが限界です。

それに、今や一大財閥であるVWを徹底的に追い込めば追い込むほど、ドイツという国の、更にはEU全体の、失業率や株価下落にも繋がりかねない。
だから深くは追及できないというのでしょう。


このニュースは、当のアメリカよりも、日本のほうが大騒ぎしているようですね。

そりゃそうですとも。
今まで散々、環境テクノロジーだとか高級路線だとかホワイト企業だとか銘打っておいて、その正体がこれだったのですから。
偽善であり、そのブランドイメージやスローガンを信頼してファンになった人々への、これは裏切りです。

それと日本ではディーゼルエンジンに馴染みがあるので、尚ショッキングだったというのもあるでしょう。
日本で販売されている軽油はサジアラビアをはじめとする中東産であり、この事件が発覚したアメリカに比べて安価で高品質(アメリカでは軽油の値段がレギュラーガソリンよりも高額で、なのに日本より低品質)。
その上日本では、石原慎太郎都政によってディーゼル技術が向上し、船舶・航空機・機関車・建設機械・公共機関・工業用・産業用、果ては農作業用の草刈機に至るまで、ディーゼルは幅広く普及している。
だから対岸の火事とは思えない。

勿論、中国と一緒になって日本人へのヘイトスピーチに加担したという、国辱的な扱いをされた怨みもあります。
あれがドイツ人の本性であり、あれがVWという企業の体質なのだなと、僕含めて思い知った人は多いのではないでしょうか。
第二次世界大戦では同盟を組んだ間柄であり、アーリア人の民族性は日本人のそれにも相通ずると言われていますが、それは日本人による片恋慕でしかなかった。
そういえば、日本人への差別思想である「黄禍論」を白人社会全体に広めたのも、ドイツ人……ドイツ帝国皇帝・ヴィルヘルム二世でした。




さてさて、そんな状況にも拘わらず、日本の自動車評論家達は随分静かなのが気掛かりでした。
雑誌は、新車情報など、メーカーが発するプレスリリースを丸写ししたような、判で押したような記事ばかり。
一部の評論家がようやく重い口を開けたと思いきや、誰も聞いていないディーゼルエンジンの薀蓄だったり、排ガスの浄化がいかに難しいかといった技術論だったり、「今後の動向を注意深く見守る必要がある」という当たり障りのない表現に終始していたり。

そんな中で唯一(?)、国沢光宏だけが気を吐いていますが……流石は先生、信念に揺らぎがありません。


いえ、ね、VWを擁護するのは一向に構わないのですよ。
その割には、理論が破綻しており、支離滅裂で、理屈が通っておらず、薄っぺらく、根本的に無知で…。
そんな擁護をされたら、VWにすれば逆に迷惑ではないかと疑うレベル。
本人にすれば絶大な信頼を寄せていることの証なのかも知れませんが、その姿勢は、ファンを通り越してもはや信者です。それも盲目的、妄信的、いや狂信的な。

そもそも国沢は、普段の「評論」からしてが、目も当てられません。
元々は二輪の人だったのに、酷すぎる評論を繰り返すせいで業界を追放されて、それで四輪の世界へやってきた人。
試乗の仕方も、停止状態からアクセルをいきなり全開にしてホイールスピンをさせながらの急加速、そのスピードのままハンドルをいきなり目一杯に切って横転しかねない急旋回、ブレーキが真っ赤に焼けて焦げ臭い匂いを放つほどの急制動。
そうやって車を“評論”した揚句、散々褒めそやした車を、マイナーチェンジやモデルチェンジで旧モデルになった瞬間に、親の仇のように罵詈雑言を浴びせる。
スペックや信頼性や販売台数など、具体的な数値として日本車が上回っても、絶対にそれを認めず、「日本車はドイツ車に永遠に追い付くことは出来ない」の一点張り。


普段の姿勢がそうだから、裏でお金を掴まされているのではないかと疑われるのです。

事実、第34回日本カー・オブ・ザ・イヤーでは、
 「FIT3は接待をしてくれなかったから、賞はやる気が失せた」
 「対してゴルフⅦは豪華な招待状をくれて、担当者が直々に挨拶にやって来て、海外試乗会にも招待してくれて、受賞への並々ならぬ意気込みを感じた」
などと、車そのものの完成度ではなく、接待の有無で賞を決めたことを仄めかしていました。


いつもそんな調子だから、後出しでもっともらしい弁解をブログでしていても、誰も信じるどころか、皆指を差して失笑しているのです。

ああ、そういえば、「信者」とは「儲ける」という漢字を分解したものですねぇ……( ´,_ゝ`)


欧州厨の自動車評論家「トヨタのブレーキやタカタのエアバッグと違い、VWは死者出してないじゃん」
 (乗り物速報、2015年9月25日)


「トヨタの自動ブレーキやタカタのエアバッグと違って、死者が出たわけではないじゃないか」とか、「NOxが環境に与える負荷など大した問題ではない」とか、「三菱やふそうのリコール隠しに比べれば可愛いものだ」とか、「他のメーカーもやっているに違いないのに、なぜVWだけが攻撃されなければならないのだ」とか、そういう問題じゃないんだ。
分からないで言っているとすれば、あまりにも常識がなさすぎる。分かっていて言っているとすれば、相当に悪質。
国沢、お前には人としての心が本当にあるのか?





これは国沢一人の問題でもないのですよね。

岡崎五朗は、ボルボにだけは、異常なほどに評価が甘い。
川口まなぶも同様に、BMWを過剰なまでに褒めそやし、「官能的なエンジン」としか表現しない。
で、何がどう官能的なのか、何と比較してそうなのか、そもそも官能的とは何なのか、具体論となると一言も説明がない。

本当に感情だけで物を言うのだなぁ┐(´д`)┌


特定のメーカーを好きになるのは、ファンとしてごく自然な心理だと思います。
映画ファンは、監督で作品を選別したり。クラシック音楽のファンも、モーツァルトがどうのベートーヴェンがどうの。野球でも、巨人ファン、阪神ファン、ヤクルトファン…。
みんカラでも、トヨタファン、日産ファン、三菱ファン、フェラーリファン、ポルシェファン、アルフィスタ(アルファ=ロメオのファン)、等々…。
そして、斯く言う僕も、鈴菌感染者。

でも、そんな素人の「ファン」と同レベルの“感想文”しか書けないのであれば、プロフェッショナルの「評論家」として失格です。


海外ではどうかは分かりませんが、少なくとも日本の自動車評論家の質が斯くも低俗なのは、やはり第一人者たる徳大寺有恒の影響でしょう。
自動車をファッションや生き方や経済活動をも含めた文化として定着させた功績は大きいものの、その評論スタイルは最後の最後まで破綻していたのは、論を待ちません。

その徳大寺が、まだ無名の若者だった時代に、ゴルフの評論をしたことで、一躍名が売れた。それに恩義を感じ、モデルチェンジされる度に代々のゴルフを乗り継いできた。
そういった背景があるために、徳大寺の評論は、まずはゴルフありきであり、ゴルフを全ての車の判断基準とし、ゴルフ信者であり、それ以外の車を貶めるという手法が基本だった。

第一人者がそうなのだから、後に続く者がそれに倣うのは、自然の理です。


ましてや業界で仕事をすれば、給料を払ってくれるスポンサーやクライアントのことは悪くは言えないのは、社会人であれば誰もが一度や二度は味わったこと。
だから業界の人々は、このVW排ガス不正事件に、一様に口を閉ざすしかない。批判的な記事を書こうものなら、次からは仕事が来なくなり、食うに困るから。
現に若き日の徳大寺からしてが、書きたいことを書いたせいで自動車業界と出版業界の双方から大バッシングを受け、当時のAJAJ(日本自動車ジャーナリスト協会)からの追放を余儀なくされた過去がある。

ファンだからこそ、敢えて「駄目じゃないか、VW!」と苦言を呈することは、誰もしない。
むしろ最近では、「お前らに関係ねぇだろ。オーナーでもないのに好き勝手言ってんじゃねぇぞ」などと言って憚らないみんカラユーザーも現れてきました。
中には、国沢のように、大喜びで尻尾を振りながら靴を舐める忠犬も。
うん、確かに、あれほどの忠誠心があれば、わざわざ買収する必要などないわなw




勿論日本車メーカーだって、過去には汚いことをしてきました。
トヨタの、WRC(世界ラリー選手権)でのリストラクター不正事件。三菱のリコール隠し。日野のトラックも同じく排ガス不正。
だから僕ら日本人としても、あまり大きな口を叩けないといえば、その通り。

だからといって、牽強付会を物ともせずに、これほどまでに日本を憎む人間が日本の御意見番として各方面から重宝されて然るべき理由には、なりません。
もっとも逆に言えば、彼らとは反対の言動を心掛ければ、僕らにすれば間違いはないということですね。
Posted at 2015/10/12 23:18:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 著名人 | クルマ

プロフィール

「「車種もドンピシャな東方Projectモチーフの隠れ痛車を捕獲!」特徴的な翼のデザインをスズキ・キャラのガルウイングで再現
https://option.tokyo/2021/07/03/104493/

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
何シテル?   07/03 23:51
ご覧頂き有難うございます。 色々な方と知り合い、交流や情報交換などできたらと思います。 ヲタクです。 昔はそれなりに「広く深く」だったのですが、最近は...
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