君の膵臓をたべたい

タイトル斬新さとヒロインの笑顔がいい感じなのでチェックしていた。

映画の前にベストセラーだと言う小説も購入。
んん...、ストーリーに若干の今までになかった工夫？はあったが、四月は君の嘘と同様に病に対するリアリティに欠け、物語に厚みがない。
それでも、この工夫というかひねり部分には驚きがあり、切なさがあった。



公開二日目だという昨日、ガラガラ！？のレイトショーで見てきた。

浜辺美波ちゃんの役は難しい...。

俄かにありえないと言うか、考えられないような設定と感情を持った女の子を演じるのだから。
セリフを聞いていても、それちゃうんちゃう？て感じのシーンがいくつも。納得できない（と思われる）、セリフを重ねて演技するのはとても難しいと思う。　それでも、あの笑顔で視聴者を納得させてしまう？？？


映画は小説より周辺人物含め厚みが増していたのは良かった。

が、しかし...。原作をひねって作り出した宝物。
（以下ネタバレ注意）
























この出てきた宝物、時系列的におかしいのちゃう？　...残念！