石川のお酒

シャッターが降りていて、お休みの様子の能田屋酒店。
しかし、ちょうどこの時、横の駐車場に止まった車から、若いご主人とその奥様と思しき方が...。



以下、下戸でお酒はほとんどわからないが、興味はあるので、備忘録。



今回のお目当ては長男ご指名（正確にはゼミの先生のご指名）のこれ。
写真は我が家用に購入した720mlのもの。


わざわざお店を開けてもらって、そして、在庫があってよかった〜。
大慶には大吟醸もあるらしいが、このお店にはないとのこと。（カミさんがいつの間にか聞き出していた）

取り扱っているお店が少ないのか、冒頭の先生ご指定のお店のことは義妹も知っていた様子。
かなり、出回る量が少ないのではないかと勝手に思っていたら、その後に寄ったデパートの特産品売り場のようなところにも置いてあり、長男ちょっとがっかり。（笑）




お目当て購入後、帰りがけに勧められたのがこのお酒。


微発泡で人気があり、首都圏ではまず手に入ることはないだろうとのこと。
検索すると酒蔵以外の取扱店は、発売から2週間も立たないのにほぼ売り切れている様子。
これは間違いなく希少品！？


瓶の底には酵母かな？

...それにしても要冷蔵って...？
生酒はデリケートなんですね〜。

さて、今晩いただいてみましょうかね？