ウィンドウ撥水処理

暖かい日があったりするけど、タイヤもスタッドレスに替えたし、そろそろウィンドウも撥水処理をちゃんとしなきゃな、と思ってた。

先週、「車外側窓ガラス」にも施工できるという注記を真に受けて、エックスマールワンコーティングをフロントウィンドウに施工した。ところがこいつ、対向車のヘッドライトなどで乱反射しやがる。昼はいいかもしれないが、夜はちょっといかんなぁ。というわけで、やっぱりなんとかしなきゃと評判がいいこいつを急遽購入。

本日、寒くても施工しようと心構えはできていたのだが、雨じゃあね...
その雨が、雲は厚いが午後にはほぼ上がったので施工開始。

以前いただいたキイロビンで、いま残っているコーティングを除去。何が残っていたのかわからないが、（というかいろいろ重ね塗られているはず）キイロビンが弾かなくなるまで擦って剥がす。


そのあとは、ハイブリッドストロングを施工。
他の撥水剤が残っているところは弾かれちゃうので、そこはキイロビンを再施工。キイロビンの施工場所をみると、このコーティング剤でウィンドウにちゃんと被膜ができているのが良くわかる。


そして、このコーティング後はウィンドウが濡れない。
キイロビンでコーティングを剥がしたところは、濡れタオルで拭くと濡れる（水の膜ができる）のに、コーティングがあるところは濡れない！なんで？　いや〜、不思議不思議。
またすぐ、雨が降りそうなので効果に期待。38km/hで本当に水滴が飛んでいくのか？？？　しかし、ワイパーがビビらないか、そこがちょっと心配。（苦笑）