備忘録　サウンドバー編

切り替えできないと思っていた（いや現に出来ていなかったはずなのだが）、本体スピーカーとサウンドバーの音声出力切り替えができるようになったので、その違いがはっきりした。

○本体スピーカー
・画面から出るので画像と違和感なく聞ける
・このスピーカーの特性か、人の声が聞きやすい（比較するとキンキン声感あり）
○サウンドバー
・（サラウンド機能がない機種なので）音声が下から出ることに多少の違和感あり
　だが、すぐ慣れる（かも？）
・いつものオーディオ機器のような深みのある音
・人の声は自然だが、本体スピーカーほどの聞きやすさはない
・音楽コンテンツが音楽を楽しめるレベルで視聴できる

総じて、ニュースやドラマだけでない幅広いコンテンツを楽しみたいなら、サウンドバーの購入は必須と言っても過言ではないと思う。

＜注意点＞（備忘録）
・外部入力の音声を高音質で聴きたい場合は、4Kパススルー機能が必要。Bose機種には、非公開のアップコンバート機能があるとのことだが、聴き比べるとやはり劣化している感あり。
・音声の対応フォーマットに注意が必要とのweb記事が散見されるが、Boseには関係なし？か、対応フォーマットも公開されてない。（テレビが調整してくれてるのかも？）いまのところ、どの視聴コンテンツの音声も再生可能。youtubeコンテンツなどは音声出力切り替え時（テレビ操作）に一瞬画像が止まるので。テレビ側で適正なフォーマットを選択してくれているかもしれない。
・音量調整は別々に設定される。（テレビ側機能かも）これは便利。

閑話休題

・Boseのサウンドバー最新機種がついこの前、発売された。
Bose Smart Ultra Soundbar
気になるけど、ちょっと手がでない。でも、試聴くらいしてみたいかも〜。