裏磐梯に泊まって、魔女の瞳を見てきた

例の病を患ってから、（いやそれ以前からだが）あまり山歩きはしていなかったが、今回は姪っ子夫婦の提案もあり、少し歩いてみることにした。もちろん天気次第ではあったが。

当日は好天！（先週末です）全くの登山日和。
下界（特に関東近辺）が、酷暑だというのにたどり着いた駐車場の涼しいこと。
一人だけ、半袖半ズボンとちょっと山を舐めてた（というより無理矢理連れてこられたが正しいか？）弟が、風が冷たいと長袖を所望するほど。



一時期入山規制があった一切経山からは、今でも噴煙が出ている。




こんな可愛い花があちこちに咲いてる。


途中から見渡せる鎌沼。水の色がキレイ。


吾妻小富士が、眼下に見渡せる。


一切経山の山頂から見下ろせる、五色沼（吾妻の瞳もしくは魔女の瞳）。
山頂はさらに気温が低く、風も強いので、半袖の弟が早く降りようとせがむくらい。（苦笑）



行程はこんな感じ。

往復3時間。駐車場からの標高差は350mくらいだろうか。心持ち険しいところもあるものの、よっぽど体力に自信がない方以外は十分登れるのではないだろうか。
...と書きつつ、流石に心拍数の上昇に身体がついていかず、急な斜面では何度も休憩を挟んだのは、年や病歴を思えば当然か。Apple Watchはこんな時にも便利と痛感する。

とはいえ久々の軽登山、特に筋肉痛に襲われることもなく、楽しい旅程でした。
なぜか、右手の甲だけ日焼けが激しく、お風呂でちょっとヒリヒリ。

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無事に旅行からも戻り、明日は（きっと）最後の入庫。エクボ傷の修理です。修理期間がどのくらいになるかは、預けてからかな？
いや、その前に明日は朝イチで、酒々井のアウトレットに某限定商品をゲットしに行くんだった。（長女のリクエストだが果たして入手できるのか？？？）