2018年10月06日
サイズが大きいとパケット代がかかるし、小さければ小さいで音質が劣化という、トレードオフのバランスをうまく取るよう各社考えているのだとは思う。
今宵の徘徊でApple CarPlay音楽アプリの音質を(さわり程度)聞き比べてみた。
あくまで個人的な感想ということで。
いやそれにしても、これらが一気に課金さたら大変。(無料期間が異なるのでタイミングは違うけどね)
音楽再生用のCarPlayアプリは以下の4本(と思う)。無料で(制限付きだが)クラウドの音楽が聴けるのは、SpotifyとAmazon。他は課金前提でないとクラウド上の音楽を聞くことができない。
Apple Music →3ヶ月無料で聴き放題その後980円/月
Spotify Premium →3ヶ月100円で聴き放題その後980円/月
Amazon Music Unlimited →30日間無料で聴き放題その後プライム会員は780円/月
Google Play Music →30日間無料で聴き放題その後は980円/月
どれが使い勝手がいいか、どれの音がいいか。
勝手に作ってくれるドライブ用のプレイリストが充実しているアプリがいいな。
明日、また聞き比べてみよう。
今日の感じでは、Amazonの音質が頭一つ出ているように感じた。
AppleとSpotifyはダイナミックレンジが狭い印象。(圧縮率が高い?)
まだバグがあるのか、アプリが切り替えられない、または切り替え後にデータがダウンロードできない、などの不具合が見られた。ダウンロードしてバッファ(iPhoneのメモリ)に溜めるのだろうから頻繁な切り替えは端末の負荷が大きくなるのかもしれない。
余談だが、やはりGoogleMapsの3D表示はかっこいい。
交差点付近で自動で拡大されるところは流石にデジタルマップの老舗という感じ。
ハンドルを切って車の方向が変わる時の、地図(回転)の動きにドキドキする。特に夜間!
Posted at 2018/10/07 00:50:03 | |
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