
本日ようやく取り付け!
準備万端なので、1時間もあれば余裕でしょう〜、と始めたのが13:30頃。終了は...16:30。(笑)
配線の構想は...
ACCとアースは今まで使用していたシガー電源から取る。(Lauda XL-3300使用)
常時電源は助手席側ヒューズボックスのF60から取る。
10Aのミニ平型電源ヒューズ使用)
(ヒューズボックス詳細は
ここも参照)
といった感じ。
・ウェザーストリップ取り外し→簡単、問題なし。
・Aピラーカバー取り外し→簡単、問題なし。
・助手席側ヒューズボックスアクセス→簡単、問題なし。
そのままだと作業性が悪いので、下側の爪を外して、下側に降ろす。
・ヒューズ取り替え→ちょっと作業性が悪いが、簡単、問題なし。
しかし、ここで問題発生!(ガーン)
爪を外して降ろしたヒューズボックスが、も ど せ な い . . . . .(大汗)
ナビの配線やら、ETCの配線やらがぐちゃぐちゃに押し込められており、どうにもならない。あと、5mmくらい上の方向に持ち上がってくれないと爪に引っかからないのだ。
頭を突っ込んで覗いてみるも見えるわけがない。右側の隙間から手を突っ込むとしっかりとした鋼板製の取り付け板が鎮座。間違いなく上部も引っ掛けるような構造のはず。
前後左右に揺する、引っ張る、押し付ける、ビクともしない。
えいや、これは後回し!日が暮れたらシャレにならない。
助手席下にLauda XL-3300から分岐した(素人)電源分岐ボックス(箱じゃないけど(笑))があるので、ドライブレコーダからここまで、電源ラインを引きなおす→楽勝!
今回、自分では初めてサイドシルのプラスチック製カバーを外したが、こんなところにアースが取ってあった。プロは錆びにくい(水が溜まらない)こんなところにアースポイントを作るんだ、と感心。既に何だか4つほどアースされてる。これ、知ってたら活用したのに!
常時電源はこの分岐ボックス辺りから、グローブボックス下まで引き廻す→問題なし。
動作テスト→問題なし。
偏光フィルタの設定→問題なし。ってか、調整が必要とは思わなんだ。角度って決まってるんじゃないの???
サイドシルカバー、Aピラーカバー、ウェザーストリップを戻す→楽勝!
(毎度!ウェザーストリップ、長さが足りないので合わせるのには一苦労)
やはり問題は、助手席グローブボックス下のヒューズボックスの復帰。グローブボックス、取り外してみるか!?
・グローブボックスを外そうとタッピンを3本外すも、どうも見当違いのようでこれだけだとビクともしない。
・再度、揺する、押す、ズラす...なんともならん(泣)
奥の手!ディーラーに電話でヘルプ!しかし、メカニックは手が離せず、営業さんではよくわからないとのこと。何か復帰方法のコツが解るようだったら折り返し連絡をもらうことに。
ぼうっと待っていても仕方ないので、最後の最後の手段、近所の
アイズエージェントさんにヘルプの電話。グローブボックスが取り外せれば、なんとかなると思うので、バラしてもらえないか?と相談。忙しそうだったが、17:30頃に見てもらえることに。
そんなやり取りをしているところに、ディーラーの営業さんから電話。展示車両でどんな状態か確認してくれるとのこと。ありがたいことです。展示車両では、爪を外して引き出しても(そんなに移動範囲は大きくない)簡単に復旧できるとのこと。何度かやってみてくれたが、割と簡単に戻せるよう。しかし、しかし、こちらは戻らないのだ。とはいえ、複雑なフックなどがないことがわかっただけでも大収穫。
ひっくり返って、狭くて暗いところで、上を向いて作業をしているので、気持ち悪くなって吐きそう〜。
ヒューズボックスの上部でくちゃくちゃになってる配線をボックスで押しもどすようにしてしつこくトライアンドエラー。
おえっ!気持ち悪っ!
すると上部で「カチッ!」と音がしてはまり込んだではありませんか!!!やったぁ〜。
ディーラーの営業さんに感謝の電話を入れて、アイズエージェントの星野さんにキャンセルの電話を入れて。
ひと段落して見ると右手中指の爪の横の皮膚がぱっくり割れてる。痛いわけだ。
完成!

ちゃんとセキュリティモードになる!
そして試し撮りで気になったこと。
・セキュリティモード、自動で広角になるのはいいが720Pの画像、ちょっと不鮮明。(これはまぁ許せる?)
・許せないのは音!1080と比較すると「かなり」劣化。とても聞けたものではない。マイクの品質が悪いのか、取り付け位置が悪いのか。(多分前者)
いやいや、なんだか大変な1日でした。既にあちこち筋肉痛が始まってる。(笑)
Posted at 2015/11/03 23:45:06 | |
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