
ああ、こんなプラシーボ効果を期待してました。(自虐的?)
本物のオカルトグッズですね。本当に不思議です。
本日も趣味の洗車の後にテストラン。
走り始めてすぐ、団地から公道に出るときの、いつもの段差越えのショックが柔らかい。知らずに口角が上がってる自分が不気味。ギャップを超えたときの車の動きの角が丸くなったようなそんな感じ。
と言っても、いつものところでいつものようにドライブレコーダが反応するので、大きくGが変化したわけではなさそう。やはり、角が少し取れた程度か?
前に、もうちょっと全体的に硬いショックアブソーバにして(もう少しロール量を抑えたかった)車高を下げることも考えていたけど、リジカラでシャーシとサブフレームが硬くなった(だけなのに)ときの低速時の乗り心地の悪さに辟易(多少こなれつつはあったが)。 路線変更を考えていたところ。 しかし、その不満が一気に解消した感じ。これなら、現時点で足回りに大きな不満はなし。いいじゃないですか。(ショックを変えるよりかなり安く上がったし(笑))
でも、このAL-Rって、今ではもう旧製品に近い位置づけなんだろうな...。webサイトなどの扱いからして。
...散財したので、しばらくはおとなしくしてようっと。(笑)
追記 (以下、個人の感想です(笑))
いつもの夜の田舎道を走ってきました!
・やはり、路面の凹凸が車内に(ドライバーに)響かなくなっている
・速度が上がった時、ロールするタイミングが早くなっている
どのくらい違うかというと、
・以前は路面の凸凹をなるべく避けていたが、あえてそこを走ってもいいと思えるくらい
・切り角によっては、ロールの早さに身体が驚きステアリングを戻してしまうことがあるくらい
まぁ、急に気温も上がってきたので、ダンパーの初期の動きが良くなったのとタイヤのグリップが良くなったせいかもしれませんが(笑)。とはいえ、走り出してすぐの話ではないところが気になります。
Posted at 2016/06/18 12:40:52 | |
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