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車ネタではありません...。



咳が止まらず昨夜は眠れぬ夜を過ごした訳だが、今日は仕事の合間に通院、いや通院の合間に仕事？
まぁ、結論から言うと、大きな所見なしで全くおおごとではなかった訳だが。



フレックスタイムを利用して、出勤前にクリニックへ。
・採血
・再度レントゲン撮影
　→レントゲンの所見では大きな問題なし。前回の肺下部の影は問題なさそうだが、上部のモヤモヤが少し気になる

そこまで咳がひどいのであれば、CTを撮りましょう。
え？ここにCTなんてあるんですか？
ありません。（ある訳ないでしょう？と暗黙的に）　案内したことありませんでしたっけ？「メディカルスキャニング」




こんなビジネスモデルがあったとは知らなかった！！！
患者を送り込んで、MRIやCTを撮って、読影までして画像とともに主治医に送り返すだなんて。それも「即日」！
（昔なら、CTのある大きな病院を紹介され、待たされること何時間やら、何日やら、だったはず）

急ぐ場合、直近の空き時間に予約を入れて、紹介状とともに患者を送り込む。
メディカルスキャニングでは、紹介状をベースに問診して、スキャニング。
スキャニング後、読影。その結果とスキャン画像を主治医へ。
こんな施設が都内には、何箇所あるんだろろう。すごいすごい。町医者、クリニックの大きな後ろ盾ですな〜〜。


私もクリニックの診察後、直近で予約を入れ、CTを撮って、結果をクリニックへ持参。
スキャン後読影にかかる時間も1時間ほど。（トータルで1.5時間くらい）

世の中、というか、医療体制もかなり変わりつつありますなぁ。



とはいえ...採血して、診察して紹介状書いてもらって、CT受けて、また薬を処方してもらって、薬を買って...
時間もかかったけど、お金の方もトータルで13千円くらいかかりましたとさ。　（3割負担）

かなり強い咳止めを処方してくれたそうだが、薬を飲んで1時間半。あまり症状に変化がないような...？　（爆）

ウィンドウ下部のモールにラッピング、をしていただきました！
結構、テンション　上がってます！（笑）

ここは欧州車の泣き所。腐食すると醜いシミになりとてもとても見るに耐えない状態になってしまいます。
そこで予防も兼ねて、ドレスアップとばかりにラッピングです。







どうですか？この仕上がり！しかも剥がれについては、一年間の保障をつけてくれるとのこと。
行きつけのSABでは、「こんなところには施工不可」と言われ、半ば諦めようかと思っていたところ、割と近所でしっかり施工してくれるところを見つけました。

仕上がり状態の確認のため一泊二日の時間が欲しい、なんてオーバーなと最初は思ったものの、流石の仕上がり状態です。料金も申し訳ないほど良心的でした。（一般的にウィンドウ下部一箇所5,000〜10,000円程度。5,000円のショップはフィルム柄に制約があったり、施工日が限られたり、といった感じのようです）


カービューティープロ　「サイラス」さん　の作品（といっていい仕上がり）でした〜！

スバルも、よくまぁこんな車をOEMで...。

このころの日本車って、こんな出来だったのかしらん？なんともヒドイ。
・止まった後の揺れ戻しが何度もくる。（ボディが緩いのかサスが緩いのか、両方か、てかブッシュがやわすぎ？）
・CVTうるさすぎるし、ラバーバンドフィール顕著すぎでしょ？
・テレスコがないので、ポジションが決まらない。チルトの可動範囲も狭ますぎないか？
・走らせてもちっとも楽しくない... 燃費は良さそうなのだが。
代車なのでありがたく使わせていただきますが、なんだかプラモデルの延長みたい...。


さて、抗生剤を処方された4日分飲んだものの症状はあまり改善していないような...
昨夜は咳であまり眠れなかった。（ということはひどくなってないか？（苦笑））


さてさて、今日はこの代車でたまに行ってたヤナセへ。お客様感謝祭のDMをいただいていたので。
しかし、ここにも顔見知りの営業さんは既に一人もおらず、名前を出しても知らないと言われるばかり。総じて応対は悪くなかったが、スバルの車で乗り付けると初っ端「ヤナセにご用ですか？（間違えてませんか？）」的な対応がなんとも。（笑）
アクセサリー3,000円以上の購入で帆布製トートバッグがもらえるとのことだったので、何かアクセサリーを買おうと買う気満々だったのだが、あまり実用的なものがなく、断念（残念）。


いつもなら、代車の走りを楽しみに出かけるのだが、その気にもならず。
それならと長女がレイトショーを見てくると乗って行ってしまった。何か感想を持ち帰ってくるかな？？？

ちょっと咳が出る、が、結構咳が出てしまう、になったので、マスクで出勤。

夕刻になっても良くなるどころか、少し悪化。
少し早めに退社して、会社そばの行きつけのクリニックへ。

受付で症状を話すと「熱は？」　....ああそうか、発熱することもあるわな〜、とここでそんなことに気づく。
就寝中に暑かったり寒かったりしたのは、もしかして熱のせい？？？

測ると「37.0」　微熱。

診察中の雑談？で、近く？の大学付属病院で結核がでて大騒ぎらしい。
ということで「レントゲンを撮ってみましょう！」と先生が嬉しそう？に。

目の前で読影。
右の肺の下の方に少し影がありますね。（半年前の映像と比較）
え？結核ですか？？
いやいや。でも炎症を起こしているのは間違いなさそうなので、抗生物質と鎮咳剤を出しましょう。4日分出しますので良くならなかったらまた来てください。

で、帰って来て、薬を飲んでしばらく経つが、熱を測ると帰ってすぐに37.3度だったのが、37.7度。
ありゃ〜、本人、熱があるとは思ってなかったので事実を知るとなんだかダメージが深くなるような...。

喉も痛くなって来たし、なぜか腰も痛くなって来た。
ジジイなんだから早めに寝るかね。



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こんなことになると、カミさんから容赦ない攻撃。
温泉に入りすぎだの、湯冷めしたからだの、汗かいてそのままだからだの...言いたい放題。

あぁ、弱ってるんだから、もう少し、病人を労るということとかできないのかね？この人は。

涼しくてこの上なし。しかし、そのせいか、体調を崩し咳が止まらず夏風邪気味。

さてさて、裏磐梯近辺で少し離れていてもいいのでランチのお店を探して！と長女にお願いしたら、見つけて来たのがこのお店。「食堂」でカフェかい！！！（と突っ込みたくなる）
外見どおり、本当にむか〜しの喫茶店風。店内もしかり...。

開店時間の10分ほど後に行ったら、日曜日だったせいもあるがすでに満席で6組待ち。ということは、ほぼ1回転待ち〜。

案の定、一時間近く待たされ、別の店にしようかと思ったが、ここ猪苗代湖の近辺にはそうそうお店もなく...。

やれやれと総勢8名で席に着いた。
メニューを持って来た店名のロゴの入ったTシャツのお兄さんに「オススメのメニューは？」と聞いたところ...
バイトなのではないかと思うのだが、メニューに対する入れ込みの熱いこと熱いこと。
どのメニューがどんなにうまいかどんな特徴があるか止まらない止まらない。
「一番人気は「オヤジ丼」...」
「ラーメンは麺もスープもオリジナルで専門店に負けてない。食べ歩きが趣味の僕がうまいと思った...」
「単品のコロッケは熱々の中身が飛び出す小籠包のよう...」
「コンビプレートはボリュームがあり、カレーも美味しくて満足いただける...」
などなど。

そんな話を聞いていたら、待たされてくたびれていた雰囲気も一気に食事期待モードに！


一見ヘルシーなオヤジ丼。生姜焼きとチャーシューが乗っていて、ドレッシングもご飯に合う味付け。美味しい！

みんなバラバラのメニューを頼んだけど、それぞれが味にもボリュームにも価格にも満足。
なるほど、開店と同時に満席になるのはそういうわけか。（周辺にお店が少ないだけじゃない）

13時を回ると待ち時間も短くなるようなので、次回は少し遅い時間にしようかな？（次回があるのか？笑）

CAFEオヤジ、野口英世記念館の近くにお越しの際に、立ち寄ってみるのも良いのではないでしょうか。