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ちょっと前までは月一くらいで企画展に訪れていたが、最近はとんとご無沙汰。

とはいえ、久々に10月には、


上野の森美術館には初めて行ったが、美術館というより商業美術品展示スペース。国立新美術館と同じようなにほいが。（笑）
数を集めたとはいえ、チケットの高いこと。それでも長蛇の列でした。


これは遅い時間までやっていたので大阪出張ついでに。
若い子多し。関係者が動画で作品の解説をするコーナー（モニタ）があちこちにあり、これはこれで新しい展示会の展示形態かもしれない。


マーベルもディズニー...。
長男がマーベルファンなのでカレンダーを購入したが、カレンダー本体6枚（大きさは変形A3くらいか？）で2,000円は高い印象。日付も見辛いがトイレに貼る。


やっぱり、オーソドックスな展示が一番いいな。国立西洋美術館は常設展も見応えがあり嬉しい。

本日は会社の最終営業日。定時後に軽く？納会。

お開きになって帰ろうとしたら、若いのが一人話しかけてきた。
先日、最近の映画で一番面白く感動的だったのが「ボヘミアンラプソディだった」と私が語ったことで、なぜか私のところへ報告に来た模様。

「今週末観に行く予定で、すごく楽しみです！今回が第三次ブームってことは、第二次のクイーンブームってキムタク主演のアイスホッケーのドラマの時ですよね！？」

...実は私より詳しいのでは？

にわかクイーンファンとして負けてられないので、レディガガの芸名？の由来を知ったかぶりで語って聞かせる。（笑）　きっと彼女とデートで観に行って、この話で鼻高くんになれるでしょう。


彼も音楽好きのようなので、きっと最後のライブ場面では涙するに違いない。
また、感想を聞かせてくれるのかな？
いや、来月からちょっと事務所が離れちゃうから無理かもしれないな。

本日、定時後の帰り際、私が立ち上がったのを見計らってか、向かいの席の女性が話しかけてきた。（間にモニタがあるので、座ってるといるかいないかもわからないのだ）
先週の忘年会で、最近観た映画の中ではボヘミアンラプソディが面白かった、などという話をしていたので釣られて週末に見てきたらしい。

「私、最近クイーンばかり聞いてるんです。」
「ああ、俺も最近ヘビロテ...、特定の曲じゃないけど。曲の構成が凝ってるのが多いよね。」←ジジイらしくない言い回し。少し嘘かも。（笑）
「なんかいいですよね、クイーン。全然古いって思わない。Youtubeで本物のLIVE AIDの動画も見ましたよ〜。本物の方がかっこよかった。」
「そうそう、やっぱりオリジナルって感じだよね。」
「フレディ、あんなに思ってたのに彼女に振られちゃったんですよね。クイーンのフレディを振るなんて信じられない。私だったら全然許せちゃうんだけどな、出っ歯でもあんなにかっこいいんだから。」

...やっぱり容姿だよね...と頭の隅でおもいつつ、年頃の女性の男性を見る目が少し垣間見えた気が。（笑）

今までクイーンなんでほとんど聞いてなかった大人し目の女性もちょっとハマり気味(!?)。
私もCD借りて、さらにiTunesでもダウンロード。深層にメロディライン染み込んでいるだけに聞き覚えのあるフレーズが、妙に心を打ったりして。

もうしばらく、車の中でも大音量で Don't stop me now!

どんどんガソリンが安くなる。
と思って先延ばししていたら空っぽ...？


まだ、メーター読みでタンクの1/8くらい残っているように思えるのだが、残走行距離はこんな感じ！？
給油給油〜。

クイーンのRadioGaGa繋がりということで、今日はアリーを見てきた。

しかししかし、なんの感動もなかった。（個人の印象です...（苦笑））
近所のシネコン、一番小さなハコでの上映はビンゴですな〜。






やはり、なんだかんだ言っても、音楽テーマの映画なら、今はこっちかな。

...今日も車の中で、大音量で聴いてしまった。
なぜか泣けてくる不思議...。