
せっかく涼しい思いをしたものの、楽しい時間はあっという間ですほんと。
行きも帰りも高速使えば、移動時間も短くて済むのでしょうが、私の好きな国道41号をYBTさんにも味わってもらいたいなぁと思い、チョイスしました。
鍾乳洞を後にしまーす。
画面では見えないでしょうが、エスコート、黒煙を上げまくってます。
レッキ車の佇まいが堪らんです。
アップダウンを繰り返し、国道41号を目指します。
この辺りは、国道41号を益田街道というそうですが、峠道の途中で、せりかさんとお別れになります。
の、前に。

せりかさんの愛車に、少し試乗させて頂きました。
燃料ポンプの音でしょうか、車内はかなりレーシーな音がしております。
そして、ステアリングの応答性が凄まじくクイックで、まるでゴーカートのよう。
同じ車なのに、手を加えるとここまで変わるのか〜。
感心しすぎて、独り言を言いながら、車を味わいながら、峠を下りてしまいました。
そして峠の登りでビックリ。
4千回転辺りからのパワーが、尋常じゃないっ!
低速のパワーがかなり非力に感じてしまうほど、モリモリパワーを発します。人様の貴重な車だけに無理はしませんでしたが。
クラッチフィールは、私のとは異なりましたので、発進時エンコしちゃいましたねー。
せりかさん、貴重な体験ありがとうございました!
さて、
連チャンで、エスコートの運転まで経験させてもらいましたよっ!

私の205WRCを運転するはYBT340氏。
前を走るエスコートには、私が。

偶然にもZZTとすれ違い。
エスコート。
感じたのは、車種によってペダル位置がかなり違う事ですね。
セリカって足を放り出すようなポジションですが、エスコートはどちらかというと軽トラのポジションイメージでした。
シートを下げれば足元が広くなりますが、シフトに手が届かない。シフトに手が届くようにすると、足元に余裕がなく、休まらない。
しかも、アクセルとブレーキペダルがかなり近い位置にあって、大きなシューズで運転するとおっかない事になります(笑)
ほんと、速く前へ進む事しか考えてない車なんだろうなぁと思いながら約1時間半運転させて頂きました。
せりかさんの205WRCもそうでしたが、エスコートもコーナリングが素晴らしい!
ダラっとしたフィールはなく、レールの上を走っているようです。

加速も申し分ない!有り余るパワーを持っている事は明白でしたが、セリカと似ているのでしょう、重さをどうしても感じてしまいます。
逆に重さを感じない車ってあるのでしょうか?
そんなこんなで楽しく山を下ってきました。
ルームミラーを覗けば、当たり前に自分の車が追走している訳ですが、カッコよかったなぁ〜(笑)
一瞬、たちさん?なんて思ったりもして(笑)
でも、明らかにYBTさんと樋口くんが乗っています。
という事で、麺二杯、車二台、味比べツアー(主旨変わってる?(笑))終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2018/07/19 07:49:49 | |
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