2001年6月に購入。
翌7月に納車の我がST205WRC。
考えてもみれば、当時の中古価格相場も、中々笑えないものだった。
当時はパソコンを持っていた訳でもなく、ハイパーレヴしか資料を持っていなかったような、にわか仕込みな若干21歳のワタシ。
でもその時から20年経った今も、想いは変わらず、、、
それはカストロールカラーのST205WRCを仕立てる事。
(最近はESSO仕様も良いかなと)
しかし、幾らWRC仕様車といっても、突然ステッカーバリバリな仕様は、完成度がイマイチになると言うのは前車(ST182)で学んでいた。
細やかな仕様変更(元の姿に戻すと言う論もある)を繰り返す事によって、最終目標のカストロールカラーを纏う事を、私が私のセリカに課している。
まぁ、前置きが長くなりましたが、リヤガーニュシュレスの話です(笑)
2003年のST205WRC。
至って普通なJPN仕様。
ホイールもまだ純正ホイールだったかなぁ。
伊吹山にて。
遠巻きな画像は、今とあまり変わらない佇まい。
2006年のST205WRC。
ハイパーレヴの影響で、Eur.リヤガーニュシュと、リヤフォグスイッチ、レジスタ、テールレンズを一気に仕込んだ。無論ドイツナンバーも。
なんと、配線引きも含めて、全てディーラーでやってもらえた。
Gr.A ST205には、リヤガーニュシュアリとナシが存在する。
1994年サンレモ登場時は、リヤガーニュシュが取り付けられていたと記憶してます。
それが1995年のモンテカルロでは、リヤガーニュシュレス仕様になっていたではないですかっ!!
バックパネルは黒に塗られ、K-AMのナンバープレートが直に取り付けられている姿に憧れました。
後戻りできないシリーズと称して、リヤウイングの下駄とリヤガーニュシュを白に塗って、ラジオアンテナ廃止、ストップランプ廃止!リヤウォッシャー廃止っ!リヤワイパーも廃止っっ!!wisi新設ぅ!を行ったのは2019年だったかな。
2020年のST205WRC。
これは、1994年のサンレモ時代仕様に近いもの。
でも、この時代のラリーカーに憧れます。
ホイールがspeedlineの同じデザインだからってのもありますけど🤣
ムフフフ。カッコヨス。
という事で、久々に変な事を始めます。
悩んだ挙句、Eur.仕様をドナーとする事にしました。
新車時のガーニッシュは記念に!って事で。
という事で、まるでGr.BのS4みたいなビートが得意なお店に相談へ。
工場長、かなり困ってました、、、
出来るかなぁ??
またいつか続く。
Posted at 2020/12/28 01:06:02 | |
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