
延期になっていたオイル交換オフを行いました。
整備の仕方はマニュアルが正しいでしょうし、整備に詳しい人なら他の方法もあるでしょうし、今回は、分かっていない私が一人でやれるだろう方法で教えていただきました。
では始めまーす。って、YBT340さんがやられるのですが(笑)
リヤデフ用
トランスミッション/フロントデフ/トランスファー用
エンジン用
パワステ用
ブレーキ用

画像はネット拝借です。
以前購入したジャッキを、ようやく使う日が来ました。
リヤのジャッキポイント
馬の先端、変な形をしていたので、とりあえずここで噛ませます。
反対側も。
こんな感じ。
リヤデフオイルを抜く所
リヤデフオイルを入れる所

ここだったはずですけど、合ってますかね〜?
オイルパックを敷いて、ドレンボルトを緩めます。
もー少しでオイルが漏れてくるかな?ってところで、手をさっと避けます。
オイルがタラーっと出てきます。

しっかし汚ったないね。前回交換した時の記憶もないほど(笑)
古いオイルが無くなったところで、オイル注入です。
今回は、この中華製ポンプを使います。
おぉー!ちゃんとオイルを運んでおりますよ〜。
ただ今注入中。

適量は、オイルを入れるとろこへ小指を入れ、小指の先にオイルが付くくらい。
リヤデフオイルの入れ替えが終わったので、車の向きを変えて、フロントをあげます。
ジャッキポイントはここ。
馬は、セリカ伝統のココ!
って、タイヤ上がってないし。
おっかしいなぁ〜。
赤丸部分でトランスミッション/フロントデフのオイルを抜きます。
ドレンボルトの要領はリヤデフに同じ。
指マークは、こちらから見て反対側にもトランスファーのドレンボルトがあるのでオイルを抜き取ります。
オイルが垂れきるまで時間がかかるので、とりあえずお昼へGo!

説明合ってるかな〜?
お昼は鶴亀堂さん。
博多とんこつラーメンとしては、結構味が濃いような??
私が濃くしているというのもありますが、なんか違うかなぁ〜。
ラーメンも食べ終わり、ミッションオイルを投入。
匠くん行ってラッサーイ♪
投入口の写真撮り忘れたっ。
適量チェック方は、リヤデフに同じ。

リヤデフの時もそうでしたが、このポンプ、発熱しちゃうんですよ。参ったね中華製。粘度が高くて君も参ってる??
お次はエンジンオイルと、オイルフィルターの交換。
運転席下側にあります。

やらせてくださいっ!と、お願いし、私が赤丸のドレンボルトをゆーっくり外しますが、、、
ボルトをビビって落としちゃった〜。

ボッチョーン。
しっかし、先月変えたばかりのオイルが真っ黒だべ。
その後、オイルフィルターも交換して、新しいオイル?を投入です。

以前の余り物を使いきり。
おニューもブレンドです。
オイルフィルターって、ホムセンで売ってるんですね〜。ビックリ。
お次はパワステオイル交換。
まずはポンプを使って抜ける分だけ抜きます。
抜いたら新しいフルードを補充。
フルードを補充したら、ステアリングを右に切り、そして左へ切り返します。それを5セット。
ステアリングを切ると、この注ぎ口からポコポコ空気が出てくるよ!なんて言われたら、この目で見たいじゃないですか。

タンク、汚いっす。
はじめっ!
おっ!出てきた〜♪
タンクが汚いから、あまり変化が見られませんが、あまり汚れていなかったという事でしょう!

本当は4リットルくらい繰り返したいところ。
では、最後に。
ブレーキフルードの交換。
キャリパーの裏の黒いゴムを外して、即席オイルタンクを作ります。
先ほどの黒いゴムのところは、ネジを緩めるとブレーキフルードが出てくる仕組み。
YBT340さんがネジを緩めて、はいっ!と、掛け声。
私はギューっと踏み込みます。
ブレーキペダルが奥まで入り込む未体験な感じ。

一度しっかり踏み込んで、ネジを締めて、再度緩めたら、私はガシガシと、何度も踏みます。
これを数セット。
オイルはこんな感じ。汚れてない。
なおの事、ブレーキ不調の理由がわからん。
あとはお片づけ。
これにておしまい〜。

試走に行ってくるぜ〜♪
おしまい
Posted at 2018/10/15 21:47:40 | |
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