
海外への送料が高いこと
ウクライナでの戦争は確実に起きていること
円安であること
よー分からんがインボイスを求められたこと
を、今回の事で学びました。
さて、遡ることラリーファンミーティングが開催された10/8。
こんな写真が海外の人から送られてきました。

日本にいるその人の知り合いから送られてきた。との事。
興味ある人居るんだね〜!
そして、翌日。
以前から私も連絡をとっている、もっこりイタリア人のマルコが友達なんだ!
という別の外国人からメールが届いた。

これは君の車だね?
君と一緒にいるという事は全てWRCなのかい?
と。
どこの誰だかよく分からんが、前日メールをくれた人はアメリカ人。
今回メールをくれたのは、何人か分からんがイギリスに住んでいる人だった。
そのイギリス在住の外国人に用件を聞いてみると、当人はルーマニアでST205を所有しているが直さなければならず、パーツが足りないから持っていたら売ってくれ。
との事。
欲しがっていたパーツはこれだった。

このバンパー自体物としては良くなくて、もうひとセット持っているので譲る事に。
いくらでも払うと彼は言う。
オクサマに相談してみたら、とんでもない金額を叩き出したので流石の私も良心が咎めた。
まぁ、お小遣いには丁度良いかな程度の金額を提示しましたら、全然オッケー!という軽い返事。
まじか💦
かなり盛った価格なのに、本当に買うのか君は(誰かは知らんが😆)
という事で、どうやって発送したら良いのか分からなかったので、職場に来る🐈⬛運送会社の人に聞いてみましたらば、伝票持ってきます!
と、これまた軽い返事。
(輸入は経験にあるけれど、輸出は初めてなので、かなーり疲れた)
で、
もらった伝票。
全てを英語で記入する伝票なんて初めて見た。

ここでインボイス記載欄にHS CODEっちゅー謎のコードを書く必要があって、🐦⬛社員のスーツメンに聞いてみても、分からないです!のひとつ返事のみ💦
これって、どうやって調べるんすか?と問い合わせても、これはお客様に調べてもらわないと、、、
こりゃー、困った。
興味があったら皆さんも調べてみてね。
とりあえずは準備ができた。
で営業店へ持ち込みましたら、なんとまぁルーマニアまでの送料は1.3マソ💦
送料もちゃんと払ってもらわないと困るので、一旦持ち戻って、購入者へ送料の交渉を。
君を信用しているから、かかった費用は全て支払うよ。
という彼の返事に私は、
ホンマかいな?と懐疑的でした。
とりあえず全ての準備は整ったので、後日
🐦⬛さんへ預けました。
さらに数日後、、、、
知らない番号から電話がかかってきた💦
ルーマニア🇷🇴はウクライナ🇺🇦の隣国
(初めて知った😆)
テロを警戒してか開封する必要があるとの事で、発送人と受取人から許可を取る必要があると。
🐈⬛からUPSに引き渡されて海外へ運ばれている、ただのプラスチックパーツなのに、、、
隣国の戦争でピリピリしているんだろう。
結果として、その4日後には配達完了となりました。
が、流石海外ですな。
玄関前の置き配でした😆
さて、めでたしめでたし!
と思ったものの、決済で使ったPayPalで、支払い金額がholdされていた。
なんだなんだ?
部品代+送料は、既に相手は支払い済み。
私が久々の利用という事で、PayPalの信用調査なのか、21日間もお金が国内の口座へ移すことができない事態へ。
不安な日々を過ごしてきた訳ですが、本日確かにhold解除となり、国内の口座へ移す準備が出来ました👏

また手数料とるのかよっ💦
ってか、学べたけど、疲れるね😆
日本
中国
タイ
インド
ドイツ
ルーマニア
の、順で運ばれていました。
めでたしめでたし
Posted at 2023/11/08 22:49:42 | |
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