２枚で良いと言ったのに５枚も着いたさ

東京にあるAMラジオ局の文化放送とニッポン放送とのコラボキャンペーンのステッカーが到着。

基本的に１人２枚、最高でも20枚よ、との話なので２枚でいいよん、と書いて文化放送にメールしたのに今日着いた封筒の中には５枚のステッカーが入ってました。

う～みゅ、余ってるのかしらん？…（＾▽＾；。

何のキャンペーンかと言うと、

　　ストップ！　飲酒運転　キャンペーン。

ここのブログに書いたら２枚分ぐらいの協力は果たしてるかな…、と思ってたんですけどね…。

だいたい、そもそも、運転上手い人は飲酒運転しないです。飲酒運転する人は飲酒してなくても危険運転を平気でしてる人です。

運転免許の試験の際に受けさせる適性検査…。おそらく80～90％は当たってるんでしょうね…。

100％じゃないことと、免許を与えた方が免許を与える立場の警察がウハウハと儲かる仕組みになってるから、免許を与えてしまってるのですが、免許を与えられても運転をしたらいけない人多過ぎなのが現実；ｐ。

危険運転致死傷罪は、出来た当初から言われてる通り、立派なザル法だし…。無茶苦茶あとから飲酒や轢き逃げの罪の重さを足したけど…（自動車運転過失致死傷罪）。

作ったのは官僚かも知れないけど、直さなかった国会議員達、頭悪過ぎ。立法府とちゃうん？　そして、国会議員を責めないマスコミも国会議員の上を行く頭の悪さ…。


あと…、このキャンペーンも含めて、飲酒運転だけが悪いことのように勘違いしてる人が多いようだけど、最近流行のよそ見運転や異常な車線無視運転や雨天や夜間の無灯火運転等々も飲酒運転とやってることは招く結果を考えたら全く同罪です。自覚して下さい（言われて分かる人は言っても分からない人だから、言っても無駄だろうけど…；ｐ）。取り締まって下さい（同レベルの危険へたくそ運転のパトカー多過ぎだけど…）。

譲り合いの精神を大きく勘違いしている人もみんカラにはしばしば発生していますが、道路交通法の優先非優先の概念を無視した行為は危険だと言うことを自覚するべきです。警察内（交通安全協会？）に自覚してない人間がいて、おかしなビデオを作って免許更新時に見せてるのは異常なことです。

最近は減ってくれたかも知れないけど、交通安全週間とやらの際に道を行く自動車に交通安全のお守りですとかぬかしてガラスに吸盤で付ける変な物を配ってる姿がテレビの出来損ないのニュースからしばしば流れてましたから、むべなるかなですけれど；ｐ。

レンズ効果で火事になるってことや視界を遮るだけでなく、動くものに対する認知力を自ら下げる練習をドライバーにさせてどうする。


うん、まぁ、５枚分以上は書いたさ。効果は全く期待してないけど。



車に関するステッカー配布キャンペーンつながりでついでに書き加えると、JAFのアイドリングストップのキャンペーン…。

開始当初の参加者の声に

　「これからはコンビニで買い物する時にはエンジンを止めます」

なんてのが載ってたりして目が点になりましたさ；ｐ。