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Note_1143のブログ一覧

2021年12月06日 イイね!

大人の休日俱楽部パス 2日目(12/1)

今日(12/1)から2泊3日の旅です。

先ずは東北新幹線「はやぶさ5号」で、新青森に入ります。
当初計画は「はやぶさ3号」でしたが、コロナ禍の影響なのか運休なので5号としましたが、結果的には正解でした。何せ新青森駅周辺で時間を潰すことが難しいからです。






途中天候は目まぐるしく変わり、福島県内では何と虹🌈も見えました。






実は車内放送で常磐線が強風の影響により、いわき~仙台間が運休中であることを知りました。
昨日は快晴☀️で何の心配もなく乗れたことがウソの様です。


10時52分に定刻通り新青森駅に到着し、奥羽本線のホームへ。
結構風が通り抜け寒かったです。ダイヤ上ではつがる1号で青森駅に行き、3分待ちで折り返し快速電車に乗れるのですが、万が一乗換に失敗すると予定が大狂いするので、大人しく待つこととしました。






ダイヤ上は快速なので3駅は停車しないのですが、ちょっと疑問にも感じました。多分乗客が居ないというのが理由かもしれませんが、止めたところで終着には殆ど影響は無いはずですし、乗客が他の移動手段を選択をするならば別の意味で今後の存続にも大きな課題となるのだと思いました。

定刻通り弘前駅に到着。
JRのホームから弘南鉄道の車輛も見れます。この元東急7000系は60年近くも前の私が小学生の頃にデビュ-しましたが、ステンレス車体ということで本当に長持ちするんですね。当たり前ですが、メンテをしっかりしているので錆等は発生しないのでしょう。また、台車もオリジナルのパイオニア型で、ここまでオリジナルに近い車輛は珍しいです。






こちらが、キハ40系に替わり新しく導入されたGV-E400型です。
自動車で言えば、トヨタのハイブリッド型ではなく、ニッサンの様にエンジンを回して電気を発生させその電力でモータ-を動かす(但し、蓄電用バッテリ-は搭載しない)方式です。

発車時にディ-ゼルエンジンの回転が上がり、定速状態になるとエンジンがアイドリング状態になるので、乗っていると従来のディ-ゼルカ-とは余り変わり映えしない印象でした。エンジン音は余り静かな印象は受けませんでした。
外観は磐越西線で走っているドットのデザインよりは好ましいと思います。






車内からは雲がかかった岩木山も望めました。






川部駅でスイッチバックして五能線に入ります。
この時点で、鰺ヶ沢から東能代駅間が強風の為運休が発表されていましたので、多分明日の予報は更に西風が強いので、五能線旅は難しいと思いました。






こちらは途中駅で降りる方の料金精算に手間取り、五所川原には3分程遅れましたが、津軽鉄道の方が待っていてくれました。

若干遅れて、津軽中里に向けて出発、此方も車内には高校生が多かったです。
本日(12/1)からスト-ブ列車が走り始めましたが、ちょっと時間が合わず止めました。

金木駅で五所川原駅行きのスト-ブ列車と交換。









間も無く津軽中里駅に到着です。










津軽中里駅も西風が強かったのですが、ちょっとだけ外に出て写真を撮りました。









駅前辺りですら歩いてみたい気にもならず、駅構内で折り返し列車待ちをしていましたが、こんな展示物も有りました。






折り返し列車は乗客が僅か3名です。
途中の川倉駅辺りでは、強い西風の影響と決して良いとは言えない線路状態により、車体がかなり揺れました。

金木駅では再びスト-ブ列車と交換です。また、金木駅からは乗客が結構乗ってきました。






津軽飯詰駅では実際に列車交換をすることは殆ど無いのでしょうが、設備上スプリングポイントを備えているので、ポイント部分には雪が積もらないような線路覆いが駅前後に設置してあります。






五所川原駅に到着、駅長さんがタブレットを肩にかけてます。






駅構内でも撮りました。






改札口を出て、外からも撮りました。








今日は約850km乗り鉄を愉しみました。

16時前ですが、西風は収まらず寒い中宿泊先の「ホテルサンル-ト五所川原」に入りました。

こちらには小さいですが、3Fに温泉が有り、冷えた身体を充分に温めました。
夕食は数種類の中から選べ、ホタテづくしのコースを頼み、合わせてビールと地酒も嗜みました。外はもう真っ暗でしたが、お客さんは少なくゆったりと飲食出来ました。










部屋は西向きだったので、夜中も西風に吹かれる雪が窓にあたる音が続きましたたが、ゆっくり休めました。
明日(12/2)の分は改めてアップします。
Posted at 2021/12/06 15:48:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道旅 | 旅行/地域
2021年12月05日 イイね!

仙台まで常磐線全線乗り鉄してきました(11月30日)

『大人の休日俱楽部パス』のJR東日本エリア旅(4日分)を愉しんできました。
初日は日帰りコースとし、主目的は常磐線の全線乗り鉄旅です。

8時00分発仙台行の「ひたち3号/全車指定席」に乗車します。時刻も8時出発なので結構仕事に行かれるサラリ-マンも大勢乗っています。






途中停車駅の柏では東武の古豪8000系に出会いました。






水戸駅や日立関係の会社が多い駅ではかなりのサラリ-マンが下車しました。
勝田駅では国鉄色を纏ったK70編成が留置されていました。






いわき駅はかつては平駅と称し、蒸気時代にはハドソンを始め多くの蒸気機関車がたむろしていました。今は数本の電車やディ-ゼルカ-が留置されているのみです。
その辺りは、下記にリンクをはりましたのでご笑覧ください。






いわき以北は単線区間も有り、電化に伴って新しい路線を移設した為、使わなくなった低いトンネルがいくつも残っています。






広野駅は2面3線の充実した駅です。何もかも新しいです。






富岡駅も2面3線の大きな駅ですが、駅前には殆ど建物等が有りません。






いよいよ帰宅困難区域に入ると、草が伸び放題だし線路脇から外側に出られない様に柵が続いています。









双葉駅の西側も工事中の広大な空き地が拡がっています。






原ノ町駅は側線が多く構内はかなり広いことが分かりますが、利用率はかなり低いと思われます。






場所ははっきり覚えていませんが、ハンググライダ-が飛んでいました。赤丸の中です。






新地駅から山下駅間は、特に坂本駅が津波の大被害により線路を山側に移したので、高架区間になっています。その高架区間から見下ろした光景です。






亘理駅辺りからは西方に雪を頂いた蔵王連峰が見れました。






定時に仙台到着、天気は晴れて寒くはなかったです。






昼過ぎになりお腹も空いたので仙台名物の牛タンを食べました。やはり美味しいですね。






当初は山形まで行く予定でしたが、明日(12/1)以降のこともあり指定席も確保出来たので、早めにはやぶさ22号で帰りました。






仙台から東京まで僅か1時間半程度、自宅までも2時間半も要さずに帰れることに改めて驚きました。新幹線は本当に速いですね。


12月1日は低気圧の関係で強い南風が吹き込み、常磐線はいわき以北で運転休止となりました。1日違いで本当に助かりました。


12月1日から3日分は明日以降アップします。


2014年9月2日にアップした『 【続編】昭和42年9月当時の四ツ倉駅付近と平機関区です』

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Posted at 2021/12/05 20:40:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道旅 | 旅行/地域
2021年11月26日 イイね!

大人の休日俱楽部パスを使った一人旅

私は既に高齢者の域に達しているので、JR東日本の「大人の休日俱楽部パス」が使えます。
今回は東日本エリア(4日間/15,270円)のキップを買い、旅をしてきます。当初は家内と一緒の予定でしたが、生憎所用が出来てしまい私一人で旅することとなりました。






1日目は日帰りで、初めて常磐線を完乗します。
上野から仙台まで「特急ひたち3号(指定)」に乗車、四ツ倉駅までは中学3年生時に行きましたが、それ以北は初めてです。また東日本大震災後の復旧について4月はクルマで国道6号線を北上しましたが、今回は鉄道に乗車し電車の中から見てみます。

昼過ぎに仙台に到着し昼御飯を食べますが、そのまま真直ぐ帰ってもつまらないので仙山線で山形に入り、山形から始発の「つばさ146号」に乗車し帰宅。

これで1日目は終了です。



2日目から4日目は2泊3日の旅です。

2日目は東京から「はやぶさ5号(指定)」に乗車、新青森から在来線で一旦弘前に入り、昼食を摂ります。

その後弘前発の五能線乗入れ列車で五所川原に行きます。五所川原といえば絶対津軽鉄道ですよね。12月1日からスト-ブ列車の運行が始まるので、此方も乗りたいし鉄印帳にも押印して欲しいです。

津軽鉄道で全線を往復し、五所川原で1泊目となります。

宿泊先は所謂ビジネス系ホテルですが、温泉もあるし1泊2食で8,000円は格安でしょう。



3日目は五能線を満喫します。平日の木曜日ですから、さほど混雑は無いのだと思われます。車輛はキハ40系から新型に替わっています。
東能代で「つがる2号」に乗り換え、秋田で昼食を摂ります。

その後始発の「いなほ10号(指定)」に乗車、一路新潟を目指します。勿論海側の席です。

夕方に新潟に到着、駅前のビジネスホテルに投宿し、何処かで夕食と軽く日本酒を呑めればと願っています。



4日目は新潟始発の「しらゆき2号」で新井まで。
新井からえちごトキめき鉄道で妙高高原まで。
妙高高原からしなの鉄道に乗り換えて昼前には長野到着。
長野で昼食処を探します。

当初は①篠ノ井線で松本に入りあずさに乗る、②しなの鉄道で軽井沢に行き、そこから新幹線に乗る、の何方かを考えていたのですが、夕方昔の仕事仲間の忘年会が決まり、急遽長野から始発の「あさま616号」の乗車し帰ることとなりました。



今回の旅は乗り鉄が主で撮り鉄では無いので、手軽に撮れるデジカメ(多分FUJI FILM X-A7)を友にするつもりです。
旅から帰ったら、ブログにアップしたいと考えています。



15時過ぎには自宅に戻れるので、身支度してから川崎駅前での忘年会に行く事となります。リアルでの呑み会はほぼ2年ぶりです。勿論メンバ-は全員高齢者でワクチン接種済みですが、マスクをして大きな声を出さず(出せず・・)静かなひと時を送るんだと思います。


天候は曇りか雨も降りそうな予報ですが、この時期の日本海側ですから晴は全く期待していません。唯一の懸念は吹雪いてダイヤが大乱れすることですが、そこまでは無さそうなのでさほど心配はしていません。



来週の今頃(12/3 15時20分頃)は丁度帰ってきた時間帯ですね。

Posted at 2021/11/26 15:22:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道旅 | 旅行/地域
2019年08月03日 イイね!

2019年夏の青春18キップの旅 1回目

久し振りに青春18キップの旅に出かけました。
旅の途中で「何シテル?」を連発していましたが、改めてブログにもアップします。

既に5回分のコ-スの計画を立てていますが、先ずは足慣らしに小海線を走破するコ-スを楽しんできました。

八王子駅6:35発の始発に乗るため、田園都市線の下り初電では間に合わないので、武蔵溝ノ口駅までは20分ほど歩きました。






立川駅経由で八王子駅に向かいますが、平日ということもあり通勤する人が多かったです。6両編成の松本行に乗車、幸いボックスシ-ト車です。ロングシ-ト車で小淵沢駅まで乗るのは、旅行気分が台無しですからね。






定刻通り小淵沢駅に到着。






駅舎はリニュ-アルされてました。






1時間ほど待ち時間があるので、空いたお腹を満たすべくお蕎麦を食べました。






駅構内の売店で早速冷えたビ-ルを買い込みましたよ(^^♪





2両編成のキハ。









小淵沢駅を出発直後から1000分の33の勾配を上り、あっという間に中央本線が眼下へと離れていきます。






いつもは踏切脇で撮りますが、今日は車内から撮りました。






野辺山駅に到着、越中島貨物駅配備のレール輸送車(チキ5222と5223)が2両留置されてました。






信濃川上駅で、お一人のサイクリストが降車。渋谷区在住の70才の男性で、これから三国峠を越すとのこと(@_@) 標高差約700m位あるそうで、今の私には挑戦したいという気持ちには絶対にならないですよ(-"-)






小淵沢駅から信濃川上駅間は31.5kmで6駅あり、平均駅間隔は6.3km。
信濃川上駅から小諸駅間は47.4kmで26駅有り、平均駅間隔は1.9kmと約1/3です。乗っていても、直ぐに次駅に着くのがよく分かります。


予定通り、小諸駅に到着。









小諸駅でしなの鉄道に乗り換えます。
スカ色の2両編成の115系が軽井沢に向けて出発。






軽く昼食を摂り、13:03発の766Mに乗りました。






次の平原駅は、北海道でよく見かける緩急車を活用した駅舎です。塗装が相当剥げ落ち、かすかにひらがなの駅名が見える程度です。






こちらも予定通り、軽井沢駅に到着。






隣にEF632と10000形が静態保存されてます。









駅の外では、草軽電鉄のデキ13も静態保存されてます。












横川行きのバスに乗る迄ちょっと空き時間があったので、丁度バス停の前にある「茜屋珈琲店」に入り、美味しいコ-ヒ-を頂きました。コーヒ-通ではありませんが、美味しいことはよく分かりました。









JR関東バスで横川に向かいます。この区間は残念ながら青春18キップが利用出来ず、510円払います。






横川駅に定時到着。






横川駅構内は広く、かつての交通の要衝であったことが分かります。でも今ではホ-ムを1本使うだけで、新幹線が開通する前を知っている者にとっては寂しい限りです。






高崎駅にも定時到着。






高崎駅から、小田原行きの湘南新宿ラインのグリ-ン車に乗車。平日なので、渋谷駅までのグリ-ン料金は980円(事前購入)。今日2本目のビ-ルを飲みます。








渋谷駅にも当たり前に様に定時到着。
スマホのバッテリ-が途中で切れてしまい、走行履歴は池袋駅前で終わってしまいました。






19時前には無事帰宅。
延べ14時間の愉しい初回の旅を締めくくれました。
あと4回、何時頃出かけようかな・・・


Posted at 2019/08/03 15:40:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道旅 | 旅行/地域
2019年07月05日 イイね!

北海道乗り鉄旅 4日目(帰る日です)

いよいよ最終日の4日目です。
日付は7月1日(月)、世間は普通に働く日なので、札幌駅は通勤ラッシュが当たり前の光景。
先ずは、函館本線で小樽に向かいます。流石に札幌駅では座れず、途中の稲穂駅辺りで急に車内が空き始め、やっと座れました。

小樽駅は裕次郎の世界ですね。でも、駅から外に出たら大陸系の観光客が目につきました。月曜日の朝から観光出来るのは、高齢者と外国人だけですよね(-"-)








小樽駅から倶知安駅に向かうキハ150とキハ40の2両編成です。






かつてC62やD51が数えきれない程走り抜けた線路です。重量級のSLが木製のまくら木の上を安全に走行出来る為には相当の保線技術が有ったのでしょうね。






銀山駅から山々が眺望出来ます。この頃は雨は降っていませんでした。






銀山駅を出るところで、カ-ブの様子を見てとれます。






小沢駅もかつては広い構内であることがよく分かります。






倶知安駅に到着、残念ながら羊蹄山は雲の中でした(-"-)






現実問題として、JRを利用するお客さんは高齢の方も多くいらっしゃいます。高齢者にとって、跨線橋を上り下りするのはかなりの困難さがあります。利用者の立場に立って何か出来る事、やるべき事は無いのでしょうか・・・






JR北海道は車両のメンテも行き届かない点もあるようで、この路線だけではありませんが、塗装の剥がれがかなり目立つ車両が少なくありません。
また、窓ガラスの清掃もままならないのか、車内から綺麗な写真を撮れるレベルではなく、折角の列車旅が台無しです。この辺りも配慮して貰いたいです。









待ち時間があるので、食堂を探しがてら駅の外に出て外観を1枚パチリ。






昼食は野菜炒めを食べました。旅行中はどうしても野菜不足になりがちなので要注意ですね。






やっと長万部駅行きの列車が入線、キハ150の単行です。この頃は雨が降り始めました。






黒松内駅も長大です。






長万部駅に到着、構内は広いです。
函館本線でありながら長万部発の列車は1日に僅か4本、出発時刻は、6:00、13:18、16:39、20:00 です。












函館行きの特急ス-パ-北斗は、貨物列車の遅れで3分程遅延。









途中駅の踏切でトラックが線路内に荷物を落とし、その対策で15分程遅れて新函館北斗駅に到着。最初はちょっとヒヤヒヤしましたが、予定通りはやぶさ34号に乗車出来ました。






夕食に鰊みがき弁当とビ-ルを調達、乗車後直ぐに食べ始めました。美味しかったです。






順調に走行し、定時に東京駅到着。その後も順調な乗り継ぎが出来て、予定通り21時半頃に無事帰宅出来ました。あっという間の3泊4日の乗り鉄旅完走です。







Posted at 2019/07/05 08:56:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道旅 | 旅行/地域

プロフィール

2024年3月に Note X e-Power(E13)に突然乗換えました。 ナンバ-は亡き父が昭和37年に初めて買った「パブリカ700」に合わせて「1143...

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