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Note_1143のブログ一覧

2023年11月27日 イイね!

那須塩原温泉♨柏屋に初めて行きました

塩原温泉の塩の湯には是非行きたい温泉♨宿が2つ有ります。
既に「明賀屋」には2度行きましたが、隣の「柏屋」にはコロナも有り中々行く機会が無かったのですが、今回やっとその機会に恵まれました。

自宅から真直ぐ行くと早く着き過ぎるので、常磐道/那珂IC経由の常陸大子から廻ることにしました。
また通りすがりに道の駅が有れば寄ってみます。8月に埼玉の道の駅巡りでコロナに罹患してしまったので、一切無理してまでは行きません。


最初の道の駅は「常陸大宮」で、久慈川沿いなので「道の駅かわぷらざ」とも言う様です。道の駅はいずれも写真は撮っていませんので悪しからず。


JR水郡線の山方駅を過ぎた辺りから118号線と水郡線が結構近くなりますが、何故か道路辺りから撮り鉄が目立ち始めました。常陸大子駅に近づくにつれてその人数は段々増えてきました。家内が検索をしたら、どうも旧客のイベント列車が水戸駅⇔常陸大子駅を往復することが分かりました。常陸大子駅には11時15分に到着するらしいのですが、11時半になっても特に鉄橋の絶好の撮影場所には雨が降り始めても皆さん水戸方面にカメラを向けてじっと待っています。何かの事情で遅れが発生していたのでしょう。


昼御飯は常陸大子駅前の玉屋旅館で以前食べた「しゃも弁当」を再びと思ったのですが、きっと駅前には鉄っちゃんが多く居て店の中に入れないだろうと思い、丁度寄った道の駅「奥久慈だいご」に入りました。まだ11時半過ぎだったので何とか入れましたが、食べ終わって出るころには満席で40分待ちという表示がありました。
注文したのは家内も一緒で「とろろご飯とけんちんそば御膳」です。






食後も徐々に雨が降り始め、次の道の駅「ばとう」迄はずっと小雨の中を走りました。

その後400号線に入り塩原温泉方面に向かいます。東北新幹線をくぐり抜ける頃から雨が止み、次の道の駅「湯の香しおばら」に入った頃は晴れ間も見え始めました。

その後塩原ダムに架かる「もみじ谷大吊橋」を渡りました。料金は大人が300円ですが、65才以上は200円との表示を見つけ、ちょっと得した気分です。
吊り橋は左右に揺れて、怖くないですが震度4位の地震に見舞われた様でした。






そんなこんなで時間を調整しながら走り、柏屋にはほぼ3時に入れました。
部屋でちょっと一休みして、貸切湯巡りをスタ-ト。
こんな表示がされてます。






先ず最初に『きりのゆ』に入りますが、外に出てから階段を降りていきます。
元は客室だっとところに大きな湯舟を造り、数人は一緒に入れる位です。












次は『らいていのゆ』です。更に階段を降り、鹿股川辺りまで下ります。
湯舟から鹿股川越えで眺める新緑、紅葉、雪が降る光景等は素晴らしでしょうね。












鹿股川の青色はとても綺麗です。






その後内湯に入り、夕ご飯を頂きに食堂に向かいました。
食事は我々高齢者には丁度良い量だし、味付けも口に合いました。



翌朝先ず内湯に入り、その後貸切湯巡りです。
『かわせみのゆ』です。






朝から2湯に浸かったので、残りは写真だけ撮りました。
此方は、『かもしかのゆ』です。丁度『かわせみのゆ』と対になってます。






5番目は『みどりのゆ』です。
此方は少々小さ目で1人が最適かもしれません。









朝食も夕食と同じ食堂です。
此方も私達にはピッタリです。






館内には上手な書道が飾られています。
これ等は柏屋の主の長女(高校生)と長男(中学生)が腕を振るった作品で、何と長女の書は耆川に架かるバイパスの新しい橋の橋名表に採用されたとのことです。
昨夕食時に姉弟の二人は丁寧にひざ掛けを用意してくれ、ちょっと会話を交わしましたがとても印象の良い二人です。






フロント担当の祖母に昨日言葉を交わしたことを伝えると、満面の笑みで「自慢の孫なんですよ」と返してくれました。


帰り道も道の駅「やいた」、「しもつけ」に寄り、スタンプをGetしました。
これで、77/183となり約42%達成出来ました。
Posted at 2023/11/27 20:07:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2022年10月08日 イイね!

全国旅行支援を活用した2泊3日の温泉♨旅

今月下旬の10月23日(日)から25日(火)まで3回目となる新潟県麒麟山温泉♨に出かけてきます。
泊まる宿は過去2回泊まっている『古澤屋』さんです。理由の一番は家内がとても気に入っているからですが、勿論私も気に入ってます。落ち着いた雰囲気の和風宿で、部屋から眺める阿賀野川の風景は勿論のこと温泉♨や食事の味付けも私達には丁度合うのです。

注)写真は3月に旅行に出かけた時のものです。





阿賀野川の向こう側に磐越西線が有ります。










9月初めに1泊で予約を入れましたが、恐らく10月以降に全国旅行支援が再開されるはずと見込んで9月半ばにもう1泊追加の予約を入れ、連泊することとしました。これで、2日目はゆっくり新潟方面を廻れるでしょう。


特に行きたい場所が2つ程あります。
一つ目は、前回3月に雪で辿り着けなかった旧国鉄赤谷線終点駅の東赤谷駅跡。
二つ目は「にいがた庭園街道」巡りで、出来れば4~5カ所位は廻りたいですね。一番下にURLを貼り付けておきます。


9月下旬に正式に10月11日以降全国旅行支援が始まることが正式に発表されました。内容は既にご承知の通りですが、基本は以前のものと大きな差異は有りません。
宿泊で1日5,000円、クーポンは3,000円(新潟県は23日(日)も平日扱い)も併せて享受出来、何と合計38,000円(5,000円×2人×2日分+3,000円×2人×3日分)の金額にもなります。
ク-ポンは新潟県内での土産品や食事代、軽油代に充当しますが、使い切れるでしょうか・・・


新潟県方面は丁度紅葉の季節にも入るので、久し振りに目の保養も出来そうです。
帰ってきたらブログにアップしますね。

⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓
 にいがた庭園街道
Posted at 2022/10/08 14:22:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2021年10月22日 イイね!

麒麟山温泉♨の旅日記

かねてから訪れたかった新潟県阿賀町にある麒麟山温泉♨の古澤屋に出かけました。
以前何処かの旅番組で見た、部屋から望む阿賀野川の風景を自分の眼で見たかったからです。

7月に一度計画したのですが、コロナ陽性者が急激に増加し旅行どころでは無くなりやむを得ずキャンセルし、今回コロナが落ち着いた10月に新たに予約をしました。

先週来天気予報が気になっていて、前日は関東平野は快晴でも新潟県や福島県西部は風も強い雨模様という予報にガッカリしていました。ということで、当初の予定ルート(関越で小出に行き、只見線沿線を走るルート)を、当日に東北自動車道で白河に行き甲子トンネルを抜けて下郷に入るルートに変更しました。

往きのルートは白河迄は予報通り晴でしたが、一部では雨も混じり国道289号線では綺麗な虹🌈が地を這う様に見えました。






甲子トンネルに入る前辺りから雨風が強くなり、下郷町から121号線に入った時は土砂降りでした。途中下郷トンネル内の工事の為結構待たされました。

昼食を食べようと会津若松市内に入ったのですが、中心部にはその様なお店は殆ど無く、諦めて郊外に向かいました。雨はまだ降っていました。丁度街はずれに道の駅が有ったので入店、流石昼時なので結構込み合っていましたが、他に選択は無く少々待って喜多方ラーメンを食べました。麺やスープが美味しかったです。






食事を食べ終わったら徐々に雨も止み、それなら磐越西線の有名な「一の戸川橋梁」を見たく、ナビにルートを設定。着いた頃は何と雨が止み青空が覗く☀!!
黄色の橋梁が綺麗に浮かび上がりました。このボルチモアトラス橋は今から100年以上も前の明治時代に造られたアメリカ製の橋梁です。橋台等の構築等本当に凄い技術力を持っていたんですね。現存するボルチモアトラス橋はもう片手位しか残っていません。






ここまで来たら当然「山都駅」にも向かいます。駅で時刻表を見たら、丁度13時36分に上下列車が交換することが判明。


先ずキハ111系2両編成の会津若松行きが入線。






その後新型のGV-E401型2両編成の野沢行きが入線。個人的にはこのデザインには未だしっくりいかない点が有りますが・・・
この線に限ったことでは無いのですが、どうして跨線橋やホーム屋根から離れた位置に停車するのかが理解出来ません(-"-)






狭い県道16号を走り、次は「荻野駅」です。雨が降っていたので、無精してクルマの中から撮りました。






次は「尾登駅」です。ちっちゃな駅ですね。






次は「野沢駅」です。こちらは折り返し駅でもあるので、少々規模感が有ります。






次の「上野尻駅」は飛ばして、「徳沢駅」です。






次はいよいよ「津川駅」です。この駅では、磐越SL物語号のC57が停車します。でも券売機で入場券を求めたら、残念ながら無かったです(-"-)
また、津川は「狐の嫁入り」でも有名ですね。毎年5月3日に催されるのですが、ここ2年はコロナ禍により中止、来年は未定ですが何とか実施したいそうです。









これでやっと宿に入れます。
入口は情緒があってイイ雰囲気です。創業は昭和10年、本年で86年経っているそうです。






部屋(2階)からの阿賀野川の眺望です。窓を開けると気持ちの良い川の音が聞こえます。






貸切露天風呂も入れます。こちらは少々温めですが、気持ちよく長湯が出来ます。露天は川の直ぐ傍といった雰囲気です。












貸切露天の後に普通(?)の大浴場に向かい、こちらも露天があります。お湯は此方の方が少し温かいですが、決して熱い湯ではありません。






18時にお待ちかねの夕食です。私達夫婦はさほど食事の量を求める年代では無いので、丁度良い塩梅です。
勿論ビ-ルと地酒を頼みました。












食後はいつもの通り早めの就寝です。

今日の天気は意外にも予想が外れ、特に磐越西線で写真を撮る時に限って雨は止み、青空が垣間見える程でした。日頃の行いがいいのかな(^^♪



翌朝は先ずは温泉♨に浸かりました。阿賀野川の水音が心地よく聞こえてきます。

朝食まで時間があるので、昨日行けなかった2駅に行きます。

1駅目は「鹿瀬駅」です。駅に着くころに中学生を送るクルマが何台も来ていたので、これは間もなく列車が到着するなと思い、少々待ちました。
6時55分発新潟方面行の新しいGV-E401の4両編成が到着。これを逃すと次の新潟方面は8時25分となり、多分間に合わないのでしょう。都会とは違い、通学という面からは本当に大変なことを肌で感じました。









2駅目は「日出谷駅」です。此方の駅前にも町の送迎バスと小学生のスク-ルバスが来てました。
駅はかつては交換可能でしたが、今では1線のみとなっています。寂しいですね。









2021年5月にみん友さんのブログにアップされたのですが、国道459号線の鹿瀬~日出谷間に12のトンネルや橋に和風月名を称していて、此方も是非通り抜けたい願望が有りました。此方も叶えられました。
⇓ 一番下にリンクを貼っています。 ⇓


8時からお待ちかねの朝食です。品数も多く、味付けも私達には丁度ぴったりで、本当に美味しかったです。






9時前には出発、今日は栃尾経由で帰ります。

先ずは「三川駅」に立ち寄ります。






その後主に290号線を走行、途中で左側に廃線となった蒲原鉄道の車両達が目に飛び込んできました。
以前NHK BS/火野正平さんの自転車旅『日本縦断 こころ旅』で紹介されたことを想い出しました。係の方に伺うと、色紙も有るよと教えてくれました。











こちらが色紙です。





その後栃尾に入り、佐野豆腐店(市内で数少ないお店を開けている)を見つけ、油揚げを買いました。夕食時に食べましたが、家内も予想以上に美味しいと喜んでいました。

この後は小出経由で関越に入りましたが、新潟県内は雨中走行。
清水トンネルを抜けて関東に入ったら晴れていました。本当に山一つで天気が様変わりすることを再認識した次第です。


谷原からの環八も殆ど混雑がなく、16時には無事帰宅出来ました。
往復735km、燃費は28km/L台、DPF再生2回でした。



1泊2日の小旅行でしたが、美味しい食事と気持ちの良い温泉♨に浸かることが出来て、大満足でした。
『古澤屋』さんは、家内のお気に入りの旅館になり、また行きたいねということとなりました。来春にまた出かけたいですね。


此方を視聴してね ⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓  ⇓
Posted at 2021/10/22 13:04:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2019年05月28日 イイね!

あつみ温泉 萬国屋  1泊2日の自動車旅 (^^♪

「あつみ温泉 萬国屋」から年に何回かDMが届きます。
ここ数年は年1回位訪れている温泉地です。家内が特に料理を気に入っていて(勿論温泉も気に入っています)、今年も5月下旬の(日)と(月)に出かけました。

予約を入れた3月中頃には想像も出来ない本当に暑い両日でした。昨年も同じ時期に出かけましたが、湯殿山や月山にも寄って雪なども見たことを考えれば、今年は異常としか言いようがありません。

昨年は東北道経由でしたが、
 ①高速道路代が少し安く収まること 
 ②アップダウンが少なく燃費の伸びを期待できる 
の理由で今年は往復共に関越道を使いました。

朝6時前に出発、自宅から環八へ、そして谷原から関越道に入りましたが、日曜の朝は流石に空いています。混雑もなく、順調に走行。長岡JCTで北陸道、新潟から日本海東北道に入りますが、途中「荒川胎内IC」からは終点「朝日まほろばIC」迄は無料区間となります。日本海東北道は特に1車線区間が地盤沈下の為かかなり道路がうねうねしていて、まともに料金を徴収出来る道路とは思えません(-"-)

「朝日まほろばIC」を出た辺りで、メ-タ-上ですが平均燃費が過去最高値「33.4km/L」を表示しました。






暫く山の中の7号線を走行、勝木(がつぎ)で日本海に出ますが、海は本当に穏やかです。暫く北上し、「道の駅 あつみ」でちょっと早めの昼食タイム。
今日の日本海は青空の下で綺麗な海です。






今回鶴岡市では『松が岡開墾場』と市内の『致道博物館』の見学を予定。

先ずは、『松が岡開墾場』です。
恥ずかしながら、資料館内で初めて西郷隆盛と庄内藩の関係を良く知りました。幕府側であったにも拘わらず、会津藩の様に遠方に送られることなく、地元で新しい明治の時代を過ごせたのか、また、何故シルクの生産(現在でも数少ない会社が鶴岡にあります)が、ここで始まったのかも知りました。
正直パッと見の良い施設では有りませんので、観光客は本当に少なかったですが見応え充分でした。















次は市内(鶴ケ岡城があった場所)に向かい、致道博物館を見学します。
先ず目立つ明るい水色の重要文化財『旧鶴岡警察署庁舎』。






丁度この建物の中で「ド-ルハウス」の展示会と作者の講演会がありました。
その中で面白そうなものをアップします。基本は1/12のサイズです。
模型店の中の模型まで作り込まれています。






正面側と裏面側の双方共によく作り込まれています。










重要文化財『旧西田川郡役所』












重要文化財『旧渋谷家住宅(多層民家)』









3分ほど歩いた場所にある『大寶館』









取りあえずこの辺りで切り上げ、宿に向かいます。
到着した時点で、平均燃費は「32.8km/L」を表示。Very goodですよね(^^♪






駐車場に沢山クルマが止まっていたので、係の人に今日のお客さんの入り具合を聞いたところ、団体さんを含め200名位の宿泊客が居るとのこと。混まない内に早めに温泉に浸かりに行きましたが、意外にも数名しかおらずちょっと拍子抜け。家内に聞いたら、女性の湯は多めだったそうです。



18時からお楽しみの夕食です。席もきちんと決められていて、食べ終わりそうなタイミングで次に料理を運んでくれますので、とても有難いです。
全部は撮らなかったので、最初と終わりの方だけアップします。












起床が早かった(5時前)ので、食後暫くして直ぐに熟睡です。


翌日はその分早起きし、5時過ぎには温泉に浸かり、その後外を散歩。
青空がとてもキレイで、今日も暑そうな雰囲気でした・・・






途中に飲泉所があったので、一口飲みましたが、味は何とも言えませんね・・・
何杯も飲むものではないです。






朝7時から朝食、一応バイキング形式ですが、メニュウは豊富でそれぞれ手間のかかったものが多く、貧乏根性で沢山食べようにもせいぜいメニュウの1/3程度しか食べられません。最初に盛り付けたものですが、家内からは「取り方がなってない」と指摘されてしまいました。実際には何種類かは追加しています。






充分食べてから、出発。今回は特に途中で寄ることもなく、一路川崎へ。
帰宅時(正確には最寄りGSでの給油時)は、こんな状況でした。
往復で「32.8km/L」、満タン法では「31.2km/L」の燃費です。過去最高値「31.4km/L」は更新出来ず、2番目の記録です。






昨年のあつみ温泉旅は、東北道経由で少々峠道を上り下りして「30.3km/L」でしたので、1年経過し約1万km走行していますが、特段エンジンの調子は落ちてはいないと思われます。但し、走行距離が5万km程度なので、更に走行距離が増え、7万~8万km辺りまで伸びた時の状況には関心があります。


Posted at 2019/05/28 15:31:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域
2018年08月25日 イイね!

那須塩原温泉郷 『明賀屋本館』 に行ってきました (^^♪ 【動画を追加】

一度は行きたいと思っていた、那須塩原温泉郷にある『明賀屋本館』に出かけてきました。
予約した8月上旬には、まさか台風で悩まされるとは夢にも思っていませんでしたよ (@_@)


前の晩は明日(8/24)出かけられるか心配でした。24日朝の天気予報で、午後には日本海の大分北側まで行くとの見込みで、遅めに出発することとしました。

11時半過ぎに出発、首都高から東北道に入り、都内の渋滞も殆ど影響を受けず15時過ぎには無事に到着出来ました。






未だお客さんも少ないはずなので、早速「野天風呂」へ!!!!

88段の階段を下ります。(行きはよいのですが、帰りはキツイ・・・)






 【動画でも撮りましたので、追加します。】







昨日からの雨で川が増水し、少し濁っています。









次に、インタ-ネット予約の特典である、貸切風呂にも入ります。45分入れますが、既に野天に入っているので、せいぜい15分位が精一杯。これ以上入るとのぼせ上って気を失いそう・・・






本館の山側には大正時代に建てられた「太古館」があります。









玄関を入るとこんなデザインのエントランスに出会えます。






窓もア-チ型です。






木製の階段と白い壁がイイコントラストを醸し出しています。






本館から太古館に行く渡り廊下から見た太古館です。






夕食は太古館の2Fで頂きます。
品数が多く、でも量は私達には丁度よい位です。






流石に食後もう一度♨に入る元気は無く、昨晩の寝不足もあったので、即爆睡状態(@_@)


その代わり朝は5時過ぎに目が覚め、早速野天風呂に入ります。幸い誰も居ませんので、遠慮なくスマホで写真を撮れました。

今朝は、昨日より川の水が澄んでいました。
湯は相変わらず優しい !!!!!!









その後、内湯に入ります。湯は2種あり、右側は少し濁りがあります。






いずれの湯もとっても気持ちよく浸かれました。


朝食は昨日と同じ場所で頂きます。






今日は天気も良さそうなので、予定通り黒羽町方面に向かいます。

先ず、黒羽町から少し外れますが『雲厳寺』まで。かつて吉永小百合が大人の休日倶楽部のCMのロケで、ここに来ました。この階段を上がる時も、背筋がピンとなる感じです。
黒羽町からも10数キロ離れていて、バス便(1日数本程度)も少なく、人出もまばらでした。











「先哲の言葉」と書かれたものが有りました。
含蓄のある言葉です。






黒羽町に戻り、「芭蕉の館」を訪ねました。館の前に芭蕉と曾良の彫像があります。






その後、烏山町経由で宇都宮方面に向かい4号線に入り、上三川から高速に入ります。
途中壬生PAで、昼食タイム。






北関東自動車道から東北道に入り、途中で 「43000」 のキリ番をGET !(^^)!






帰りは順調で、首都高も混雑は無く、14時半には無事帰宅。

この旅の燃費は、走行約460km、燃費は多分31km台に乗りました。使った軽油は多分15Lにも満たず、本当に経済的なクルマですよ !(^^)!





Posted at 2018/08/25 20:52:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 温泉 | 旅行/地域

プロフィール

「@Note_1143 訂正します😮‍💨 
正しい名称は「道の駅 湘南ちがさき」です👐」
何シテル?   08/03 12:53
2024年3月に Note X e-Power(E13)に突然乗換えました。 ナンバ-は亡き父が昭和37年に初めて買った「パブリカ700」に合わせて「1143...

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