• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Note_1143のブログ一覧

2014年08月31日 イイね!

昭和42年3月当時の磐越東線です

表題の通りです。
中学卒業時(1967年/昭和42年3月)に友人3人と旅行した時の写真です。

駅名は正確ではありません。昨日47年ぶりに行ったのですが、様変わりです。


赤井駅かな?
D60が単機で待機中です。




川前駅かな?




夏井駅かな?




簡易車庫です。これがあるということは折り返し運転の設定がある主要駅のはずです。




車庫とセットの折り返し用のタ-ンテ-ブルです。




小野新町駅かな?




神俣駅かな?




要田駅だと思います。




三春駅だと思います。





おまけは、郡山駅で磐越西線に乗り換えた後の写真です。

準急客車にD6077がそろりそろりと近づいてきました。




猪苗代駅で交換する上り郡山行の各駅列車です。





以上古い写真で恐縮です。  まだ生まれていない方もいらっしゃるでしょうね・・・・・


出かける前にこれらの写真をスキャンしていることを忘れていて、不正確な譲情報で失礼しました。




Posted at 2014/08/31 18:40:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2014年08月31日 イイね!

青春18きっぷの旅 その1

今日で8月も終わりです(・・;)

そうそう青春18きっぷの夏版は9月10日で終了しますので、先ずは1回目を昨日30日(土)に使い、存分に乗り鉄を楽しんできました。

中学卒業時(昭和42年3月)に友達3人とC62が牽引する「特急ゆうづる」を撮りに平駅(今はいわき駅ですが・・・)から2つ先の「四ツ倉駅」まで出かけ、その後磐越東線経由、磐越西線で猪苗代まで行った想い出の一端を辿ってきました。

当時は上野発の22時30分頃発の夜行客車(EF80が牽引)に乗り、四ツ倉に5時半頃に着いた記憶があり、ゆうに7時間位ガッタンコットンと揺られていたんですね。

現代はこんな夜行客車列車はありません。先ずは上野駅から水戸駅まで行きますが、勿論グリ-ン車(2階席)に乗ります。約2時間を+780円での快適な旅です。




水戸駅構内にEF81が居ました。昭和42年当時にEF80ということは、これだけ時代が過ぎても80番台は一つしか新型が出なかったんですね。




水郡線用のもはや新型とはいえないキハE130系が出発待ち。このカラ-は水郡線の春夏秋冬をイメ-ジしたそうですが、個人的にはイマイチです。デビュ-当時に比べて、何となくエメラルドグリ-ンが褪色した印象があります。





水戸駅から先は結構古いレンガ積のトンネルポータルがあちこちに残っています。




そろそろ「いわき駅」に着きますが、直前に磐越東線のトンネルがあります。この線のトンネルも大半がレンガ積や石積です。




想い出の旧平駅(現在はいわき駅、私には未だ平駅の方が耳に心地よく響きます)に到着しました。写真に写っている駐車場や建築中の部分には機回し線、ハドソン級の蒸気が乗れるタ-ンテ-ブルや扇形車庫、給炭機がありましたが今は全く面影すら残っていません。






昔話になりますが、平機関区に高校生の頃友人と行きました。詰所の方に「すみません、蒸気の写真を撮らせてください。」と頭を下げてお願いすると、「いいよ、でも気を付けてよ。」と言われただけで中に入らせてもらえました。勿論扇形車庫の中も入れましたし、機関区内の何処にでも行けました。でも高校生ながら絶対にしてはいけない事はわきまえていた積りでしたので、構内で「危ないぞ!!」と怒られるよう事は一度もありませんでした。

当時の平機関区はハドソン3兄弟のC62、C61、C60をはじめ貨物用のD51やC57、磐越東線用のD60、96や入替え用の86(トヨタの86ではありませんよ)が沢山いました。どれもボイラ-は黒光し、動輪も綺麗に磨きあげられていて、本当に懐かしいです。



気を取り直して、磐越東線に乗りましょう(^。^)
勿論本数が少ないことは承知していますが、今やこんな本数なんです(>_<) いわきから郡山まで直通する列車は1日何と5本しかありません。日中に限っていうと実質1本です。




数少ない13時13分発に乗ります。




出発の10分前頃に入線しました。席は進行方向右側に座ります。




いわき駅を出て暫くは水田地帯を走ります。出がけは雨が降っていましたが、今はいい天気になりました。




小川郷駅です。珍しいというと失礼かもしれませんが、ホ-ムから駅舎へは地下道を使って出ます。当時殆ど駅構内の踏切を渡るという動線が主体であったのに、安全を見越しての地下道だったんでしょうか。




私は青春18きっぷなので、整理券の必要はありませんが、全線でわずか16駅です。




徐々に夏井川沿いに山間部に入ります。短いトンネル、鉄橋を抜けて軽快に登っていきます。昔はキハ26等の重たい車両にDMH17系の180馬力エンジン1台搭載のディ-ゼルカ-なので遅く、エンジン音も苦しそうだった記憶があります。








小野新町は中間の大きな駅で、昔はD60や96が牽引する貨物列車が沢山止まっていました。今は本当に静かとういうか寂れています。今は殆ど使う機会も無いでしょうが、当時の貨物待機線が何故か残っています。
交換駅はどれもホ-ムが広いです。山手線、中央線等よりむしろ広いです。






途中郡山からいわき行とは神俣駅で唯一交換します。ここも結構大きな駅だったんでしょう。




三春駅では区間列車(小野新町駅止まり)と交換します。丁度近くの高校生が大勢乗ってきました。学校が始まればもっと大勢乗るんでしょうね。



(注、写真は発車直前でしたのでホ-ムには高校生は写っていません、念のため)


地方であるからこそ鉄道が備えている輸送力は必要だと思います。更に地域の衰退を防ぐ大事な役割があると思います。何故単純に赤字か黒字かの物差しを持ち込むのでしょうか????
行政サ-ビスには赤字か黒字という観点を持ち込んでいないように、生活維持に必要な事業には最低限税金を投入することは間違っているのでしょうかね・・・・

ちょっと個人的な意見になってしまいましたのでこの話はここで終わり、再度乗り鉄に話を戻しましょうね(^。^)



無事郡山駅に到着しました。写真が無くてスミマセン(汗)
試しにハイドラをいわきから郡山まで使ってみました。流石にハイタッチはゼロ、走行距離は82.68kmで時刻表の85.6kmとはちょっと差がありました。


郡山駅からはたったの2両編成で電車で黒磯駅まで、黒磯駅からは快速ラビットのグリ-ン車に乗り途中古河駅で湘南新宿ラインに乗り換え渋谷駅まで、その後田園都市線で無事20時に帰宅(^。^)


JRに乗った距離は、536.5kmで単純に運賃は8,420円です。既にかなり元を取った(こういう考え方がセコイかな・・・・)という状況です。

残り4回分の内今週9月4日~6日まで2泊3日の一人旅に出ます。予定は、4日は東北本線で上野から小牛田、陸羽東線で瀬見温泉(宿泊)、5日は新庄~米沢~坂町~新潟~直江津(宿泊)、6日は直江津~糸魚川~松本~立川~武蔵溝の口を予定。
一つ気がかりは突発事情発生によるドタキャンですが、何も無ければブログでアップします。


Posted at 2014/08/31 11:29:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 鉄道旅 | 日記
2014年08月30日 イイね!

燃費記録(2014年/8月度)

今月は東北旅行をしましたので、相当距離と燃費を稼ぎました。

 走行距離  1,950km
 ガソリン   77.8L
 燃費     24.8km/L

月間値としてそれぞれ最高記録です。
特に燃費は既にお伝えした通り、東北旅行の3日目の秋田県湯沢市横堀温泉から鳴子温泉を抜け、東北道の古川ICから川口へ、その後首都高から湾岸、第三京浜を抜けて帰ってきた時の28.4km/Lが実質のベスト燃費です。今後こんな記録は多分出ないでしょう・・・・・・


その時の写真です。

Posted at 2014/08/30 21:29:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 燃費 | 日記
2014年08月29日 イイね!

東北旅行(3日目)

 東北旅行もいよいよ帰る日となりました。

 朝起きたら先ずは温泉です。月に泊まる旅行客は少ないので、貸切状態でした(^。^)
温泉から上がってから朝食まで時間がありましたので、横堀駅まで散歩に出かけました。

駅のすぐ近くに水田があり、そろそろ稲刈りが始まる程に稲穂が頭を下げ始めました。





 7時前の横堀駅はとても静かです。




 横堀駅の名の由来だそうです。




 駅から戻る途中、高校に通学する地元の学生から「おはようございます!」と声をかけられました。
家内共々驚きましたが、気持ちよかったです。勿論こちらからも「おはよう!」と返しました。
都会では信じられない場面です。


 宿に戻って玄関前の紅葉を見たら、既に少しですが色付き始めていました。まだ8月だというのに、やはり地域の気温の違いに驚きました。紅葉の季節はここでも綺麗になるのでしょうね(^。^)




 美味しい朝食を頂きました。




 8時半過ぎ鳴子温泉方面に出発!!
 途中秋田県から宮城県に入ったら急に天候が変わり、雨が降っていました。結果、自宅に帰るまで殆ど雨から逃れることは出来ませんでした。

 鳴子温泉駅に到着し、駅前の30分無料駐車場にクルマを止めて、近くの通りでこけしを見たり、買ったりしました。








 地元で長くこけしを造っている「こけしの桜井」さんに入りました。







 昭和47年に東北旅行の1人旅をした時もここ鳴子温泉に泊まり、高さが30センチ位あるこけしを買った事を思い出しました。当時駅前はもっと賑わっていた印象がありましたが・・・・・


その後東北自動車道に向かいましたが、伊達正宗公が若い頃に居住した岩出山が途中にあることを思い出し、急遽寄ってみました。しかし残念ながら一番の見どころである「旧有備館」は東日本大震災で壊れ、現在補修中とのことで見ることは出来ませんでした。その替わりではありませんが、駅前の像をご紹介します。








 12時頃には大崎ICから東北自動車道に入り、あとは一路自宅に帰るだけです。
 途中大粒の雨にも遇いましたが、無事帰還出来ました。その直前にGSで満タンにしましたが、その時のメ-タ-です。結果、燃費はメ-タ-値と一緒という結果となり、改めてNoteの燃費の良さを実感しました。





 昨年同じような経路で石巻から自宅に帰った際の燃費は27.3km/Lだったので、1万キロ位走行を重ねたことによるエンジンの当たりによる向上かと勝手に思っているところです。

 何はともあれ無事に帰れたことに感謝です。


Posted at 2014/08/29 20:32:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車旅 | 日記
2014年08月28日 イイね!

東北旅行(2日目)

いよいよ2日目です。

最初にやるべき事は、先ず温泉に浸かることからですよね(^。^)
月曜日の朝から温泉に入れる幸せをかみしめました。

 その後朝食の前にちょっと外を歩きました。ひょっとすると花巻電鉄の鉛駅辺りの痕跡があることを期待したのですが、全く見かけることはできませんでした。というのも、1本上の道(現在のバイパス)を探したからです。本来はその下の道ですが、そこに線路があったとは思えない程狭い道でしたから、自分の思い込みで間違った所を探していました。今思えば当たり前ですが、廃止された昭和44年にバイパスなんか無かったのですから・・・・・

 会計を済ませて宿の方に改めて花巻電鉄の痕跡が残っていないか伺ったところ、「志度平温泉」と花巻駅付近の市民の家に当時の電車が保存されていることを教えてくれました。

 先ず「志度平温泉」駅で痕跡を探したのですが、見つけることが出来ませんでした。ひょっとするとまた違う所を探していたのかもしれません(>_<)

 その後市民の家に行ったら、例の「馬づら電車」が有るではありませんか!!!





 金網の間からアップで撮りました。




 昭和47年の夏に周遊券を使って東北を一人旅した際に、花巻駅を出た時にこの「馬づら電車」が解体されずに駅近くに置いてあったことを今でも覚えています。その電車に42年振りに再会できたんですよ(^。^)

 家内が市民の家の入口付近で「中で写真展をやっているよ。」と声をかけてくれたので、中に入ってみました。そしたら、何と花巻電鉄の写真展をやっているではありませんか!!!!!








 中でお話を伺った中で、高村光太郎が花巻電鉄に乗っている写真があったので展示していますよと教えてくれました。本当に珍しい写真だそうです。あと宮沢賢治が乗っている写真を探しているそうですが、これはなかなか見つかっていないとのこと。

 当初の予定にはないコ-スでしたが、大満足です。



 その後は東北自動車道に入り、松尾八幡平ICから八幡平方面のアスピ-テラインに向かいました。結構な登り坂の道が続きます。こんな登りのきつい道をサイクリングしている若者達がいるではありませんんか!!!





 彼ら(7人組)に話をきくと、大阪からやってきて(途中までは電車を使って)、述べ6泊7日で走っているとのこと。見た目には高校生、27段ギアの一番遅いギアでも大変な位の道です。それも数キロの距離ではありません。只々脱帽の限りです。彼らともちょっと話をした後に、家内共々「頑張ってね、そして安全に!!」と声をかけて別れました。きっと素晴らしい想い出といい仲間造りができるよねと家内とも話をしました。
 私も高校時代に川崎から246号を使って御殿場から沼津に、そして伊豆半島1周し更に湘南海岸から三浦半島1周を述べ6泊7日で一回りしましたが、こんなきつい坂道は有りませんでした。



 かつて松尾鉱山があり、遠目に当時の社員が住んでいた住居跡が望めます。





 その後もアスピ-テラインを走りましたが、関東や信州で見かけた風景とは違い改めて日本の広さと自然の雄大さに感心しました。





 こんな案内板もあります。





 ちょっと分かり難いですが、眼下に熊池が見えます。





 八幡平は温泉の宝庫で沢山の温泉にも入りたいのですが、1つ選んだのは「後生掛温泉」です。
中にいくつか湯船があり、どれも本当にいい湯です。月曜日なので、入浴客も少なかったので、のんびり楽しめました。こんな湯なら何度でも入りたいです(^。^)

 


 丁度昼時だったのでここで昼食を摂り、田沢湖へ向かいました。田沢湖では定番の「たつこ像」を眺めて写真も撮りました。某TVの旅番組で某俳優が「何故金色なんだろうね?」という疑問に家内共々同意してしまいました(笑)







 田沢湖から角館に向かいました。角館はやはり最低半日位かけないとゆっくり見れませんので、今回は次回の予習を兼ねて武家屋敷通りを抜けました。これだけでも素晴らしい趣が感じられます。

 あと2カ所周りたいのですが・・・・・

 湧水で有名な美郷町に行きました。事前の準備が不十分だったので、よく分からず取りあえず「ニテコ清水」を訪ねてきました。





 あと増田町で内蔵を見たかったのですが、時間も無くなってきたので今回は残念ながらパスして、本日の宿泊先の雄勝町にある紫雲閣に入りました。





 到着して直ぐに温泉に入りましたよ(^。^)
 19時からの夕食は料理長の手間をかけた料理でした。種類だけでなく全体の量も多めで、満腹となりました。
 こちらでも、寝る前に温泉に浸かりました。勿論お客さんは少ないので貸切状態で入れました(^。^)

 後はぐっすりと眠るだけです(^。^) 








Posted at 2014/08/28 21:20:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車旅 | 日記

プロフィール

「初めて標識の所管に関して知りました http://cvw.jp/b/1121222/48607432/
何シテル?   08/18 07:59
2024年3月に Note X e-Power(E13)に突然乗換えました。 ナンバ-は亡き父が昭和37年に初めて買った「パブリカ700」に合わせて「1143...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/8 >>

      1 2
3 45678 9
101112131415 16
171819202122 23
2425 26 27 28 29 30
31      

愛車一覧

日産 ノート e-POWER Note_1143 (日産 ノート e-POWER)
初めてのモータ-付きクルマです。 ガソリンやディ-ゼルとは違うパワ-感覚を愉しみたいと思 ...
その他 GIANT その他 GIANT
健康づくりを目的に購入しました。
その他 画像保存庫 その他 画像保存庫
乗り鉄旅・撮り鉄旅をアップします。
その他 画像保存庫 その他 画像保存庫
自動車関係の写真保管庫です (^。^)
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation