【令和元年6月1日〜2日】
ケンシロウよ!
さっさとボルゲを仕留めていれば,バットが地獄のような目に遭わなくても済んだのに(汗)
(注)北斗の拳史上、最低最悪のゴミクズキャラであり、深手を負わされたケンシロウに対して激しい恨みを持ち、バットをケンシロウと勘違いして電動ドリルでバットのボディに風穴を3箇所も空けた『ボルゲ』
ボルゲはケンシロウから生き延びた唯一の悪党だが,最後は木っ端微塵になってくれたのが幸いである。
でも,最初からキッチリ仕事しなきゃいけねーぜ!
さて,「北斗の拳」読了なんですが,未だに転職活動が終わらない,はぐれ侍です(汗)
ケンシロウの旅が終わる頃には我が転職の旅も終えていたかったケド,見事に30社,全滅いたしました!(涙)
以前,良さそうな家賃保証会社の求人を見つけて応募したわけなんですが,まさかの敗北。
応募職種と現職担当業務との関連性の高さ等,まさに自分にピッタリの求人であり,大喜びで飛びつきましたが・・・。
正直なところ面接の感触は過去最高に良く,とりあえず一次面接は突破確実だろうと思い,面接終了後に早くも勝利の余韻に浸って缶コーヒーで密かに祝杯を挙げていた矢先,一次面接終了から一時間も経たないウチに応募先企業から不採用通知が届きますた!
あのブサイク面接官,オレを落としやがったーッ!
コノヤロー!(笑)
っていうか,面接終了後1時間での判断って,スゲー即断だな。そんなにダメだったのか…我が人生でこんなに早い「お祈りメール」は初めてだぞ(笑)
面接官から仕事の説明があったけど,現状すべて出来るし,実際に現職でも実践しており,かつ,回収実績もある。
なのに落ちたという事は,たぶん技術的な面ではなく,それ以外の面で我が資質に疑問を持たれたに違いない。
仮にそうだとすると,じゃあ何に疑問を持ったのだ?あまりに納得できなかったので理由を聞いてみたんだけど,表面的な回答しかしてくれなからサッパリ分からん(汗)
マジに狙っていた会社だっただけに意気消沈。
缶コーヒーの残りを飲み干してトボトボ歩き始めましたとさ。
すると,その30分後くらいにその応募先企業から電話が入りました。
「今回の求人内容では不採用なのですが,あなたのキャリアなら東京本社の法務部の選考に進むことができますが,どうですか?実は弊社,過去に法務部で転職採用をした事例は無いのですが,今回,特別に法務部の応募枠を作ることにしました。一次面接からの再スタートであり,内定のお約束はできませんが,いかがでしょうか?」
との由。
(注)ピクルとの戦闘中、ピクルに強烈な攻撃を受けて失神して戦闘を中断させてしまった事についてピクルに謝罪するジャック・ハンマー
ありがてぇ・・・ありがてぇや・・・(-人-)
だけど,鈴鹿から遠すぎるという理由で,お断りいたしますた(爆)
筑波サーキットとかあるんだけど,そもそも想定される給料では東京で車を維持してサーキット遊びをするのはチョット無理がある。
ワガママを言える状況ではなく,アホな話しではあるんだが,サーキット継続に疑問符が付く選択はできねぇべ。引き続き職探しッス!
以上のように遊んでいる状況ではない中,静岡県磐田市の北川圭一ライディングスクールに再び参戦(笑)
なんだかんだ元気に過ごしています!
前日からウキウキ気分で出発♪
我がトランポ「エスクァイア」にはGSX-R1000とウェア類一式のみならず,姉・妹も乗車しているのでパンパン状態(汗)
走り出しが笑える程の超モッサリ!
しかし,スピードに乗ってくれば快適♪快適♪
お昼過ぎには静岡県浜松市に到着し,お寿司屋さん「大鮮寿司」にてランチを取りました。
『のどぐろ』がハイパー美味しかったですゥ!
また、『真アジ』も安くて大変美味しゅうございましたッ!
その後,お隣りの磐田市にテケテケ移動。
早めに宿泊先ホテルでチェックインを済ませました。
道中感じたのが,静岡県の皆さんは運転がとても丁寧って事です。
兵庫県や大阪府のように、チョロQみたいにせわしない動きをする車がほとんど無く,至って穏やかそのもの。
また,静岡県民は人当たりが良く,人間性がとても落ち着いている様な印象です。その気質が運転にも表れているような感じでした。
そんな過ごしやすさを実感しまして,静岡県浜松市で仕事を探すのもアリだなと本気で思いましたね。
距離的にサーキット遊びやライディングスクール遊びもやり易い!自然美も最高!さらに、ちょっと憧れる田舎暮らし。
JR磐田駅の近くにあるホテルを拠点に散策開始。
まずは,JR磐田駅をチェック。
レトロな感じで可愛いっす。
これに乗ればすぐに浜松駅に到着か!
ただ,本数が少ないので,帰り時間等にはチョット注意が必要です。
JR磐田駅の側に巨大なクスノキがそびえ立っておりました!デケェ!
うーん、自然のパワーを感じますねー!
この巨木は磐田市のシンボルのような存在であり,女子高生たちの憩いの場となっておりました。なお、JK方は都会っ子のような派手な感じではなく,清潔感のある清楚系で好印象。
長閑な町並を見ながら散策を再開しまして、『カフェ・カマラ』に辿り着きました。ここでパフェとアイスコーヒーを頂くことにしました!
店内は,自然光とオレンジ色の電球の光で照らされており,やや薄暗い落ち着いた空間。
さらに,お香が焚かれており,優しい香りが室内を満たしていました。リラクゼーション効果がパネェ!
ベリーがたっぷり盛られたパフェとご対面。
甘酸っぱい味覚が大好きなので,ベリーパフェ気に入りました。
また,店主が不思議系なのもポイント高し(笑)
また来よう!
お店を出たあとは,行く当てもなく思うがまま歩きました。
メインルートから外れて敢えて小道をチョイスしつつ,町を楽しみました。
この何でもない風景がイイ。
なんだか小道を走り回っていた幼少期の頃を思い出しますな・・・。
再びJR磐田駅に戻ってきて,これにて散策終了。
早めのお風呂,早目の就寝という事で,明日の練習に備えます。
グゴォォォォ・・・ッッッ(寝)
さぁ,3回目となる「北川圭一ライディングスクール」に参加です。毎度,開会式からテンション上がるわー!
この日は,下半身ホールドを中心に取り組みました。我が課題である「バンクが途中で止まる」っていうのは、やはりハンドルを押さえ込んでいるのが一番の原因と思われる。
いつもフルパワーで下半身ホールドしているんだけど、それでも体を保持できずにハンドルを押さえてしまっているので、ホールドの仕方そのものがオカシイに違いない。
直線コースを使ったフルブレーキ練習時に入念にフォームチェックを行いまして、コース・スラローム走行時に試してみた。
カッチリとホールドが決まると全てがキマると言っても過言ではなく、走りやすさが格段に上がりました。と言いながら、まだ甘いんですけどね(汗)。
うーん、ちょっとした広場でもあればポイントを絞った練習をチョコチョコしたいんだけど、そんな場所、無いしなー。
コース・スラローム特訓の途中から大雨が降ってきた!
天気予報め、まるで当たりゃしない。気持ちよくスカッと晴れて欲しいもんだ。
ヤバイですよ、雨の日に走るなんて何年ぶりだろうか。しかもタイヤはスーパーコルサ、怖すぎる。
ところが、抑え目に走ったとは言え、けっこうグリップするもんだなと感心。「まだまだイケるかな?」と様子を見ながら、自分なりに徐々にペースアップ。一方、他の参加者は元気よく走っており、ちゃんとグリップを見極めながらペース良く走っておられました。やるねぇ(驚)
無事に無転倒で練習を終え、再訪を誓うオイラ。
名物「浜松餃子」をタップリ食べて帰路に。午後11時に自宅に到着しました(汗)
次回は9月!
ただ、仕事の状況がどうなっているのか未知数であり、今回のように土曜日に移動して日曜日に帰るという日程を組める仕事をしているのか否か、さっぱり分からん。
仕事さえ問題なければ確実に休める現職は、バイク遊びという一点においてのみ価値がある(汗)どの選択肢も一長一短だべな・・・。
それでは、このへんで!
完