【令和元年8月18日(日)】
皆さん、コンニチハ!
退職&再就職祝いと称して買い物を連発し、気が付けば財政難に陥ってしまった、はぐれ侍です。
くぅぅぅぅぅぅぅーッッ!!
欲望が止まらねぇーッッ!!
頑張って給料を上げていこうね(^^)
次の会社では上がると信じている…。
さて、買い物の一つが『GoPro Fusion』です。
フォームや走行ラインなど自身の走り方全般のチェックと周囲の走行状況の確認のため、思い切って買いました!
360度カメラなので、本体にレンズが2つ!
そして、一つのレンズにつきMicroSDカードが1枚必要なので、合計2枚を装着してます!
前面データと背面データを専用アプリ『GoPro Studio (以下『本件ソフト』という。)』で合体させて、360度動画に仕上げるそうです(汗)
真上から見ると、レンズの位置関係が分かりやすいかな〜。
もし落下すれば、剥き出しのカメラレンズは無事では済まないだろうね…ゴクリ。
さらに、ラップタイマーでお馴染み『QSTARS製6000S』をステムホールに取り付けました。見やすくて気に入りました!
視界の妨げとならない点もグッド!
全く気が散りません(^^)
やったね!
既にSiSoさんは到着されておられました。
当方は、いつも通り隣りに陣取ります。
この日も快晴に恵まれました。
故に、すぐ喉が渇きますな(汗)
水分補給を怠ると、チープ・トリックにやられた乙雅三みたく干からびてしまう。
それだけは避けなければッ。
凍らせたポカリが少しずつ溶けてきた〜。
キンキンに冷えており、最高です。
まずはSiSoさんから出走です!
今日も満員御礼であり、かなり詰まっていたご様子。
我がクラスも同じでして、慎重にトライしました。
こうやって撮影するのは久しぶり。
やはり撮影は楽しいッ。
しかしながら、我が望遠レンズ…1.4倍コンバーターを使用して420mm相当であり、ここは一つ600mmが欲しいではないか…(汗)
『これ以上の買い物はキケンだぜ』と思いつつ、仲良しさんを撮影しながら『んー倍率が足りない(涙)』と感じますね…。
さて、当方の出走時間となりまして、さっそくGoProの電源を入れようとしたら全く反応ナシ(汗)
2日前にバッテリーを満充電にしたばかりだぜ…。
まさか…放電でスッカラカン状態?
きよぞー殿が充電キット貸してくれたので、使ってみたら充電が開始された(汗)うーむ…バッテリーの初期不良か何かであろうか(後日、購入店舗で本体のみ交換して頂きました。)。
そう言えば…きよぞー殿のトレーラーが別のモノに変わっておりました(笑)
より扱いが楽な方が良いとの事で、従前お使いだったトレーラーを下取りに出して、新しいモノをゲットされたようです!その買い物っぷりを見てしまうと、こちらも勇気が湧いてきてしまうッ(笑)
さて、1本目については撮影を諦めて、2本目から撮影をしてみました。無事に撮影できたのですが、ここからが苦難の連続でした(汗)
結論から言いますと、自宅パソコンでは動画編集できませんでした(涙)
GoPro Fusionで撮影した動画を吸い出すには、本件ソフトを使う必要があるのですが、これが厄介極まりない。
本件ソフトを使用するために必要な最低限度の性能を我が自宅パソコンが備えておらず、現時点において、全く動画編集できておりません!
GoPro Fusionを購入した店舗の店員からは『Windows10の64ビット版であれば動きますよ』と言われており、何の心配もせずに購入したのですが、それ以外の要素も必要だという事が判明したのであります(汗)
パソコンに詳しい友人やパソコン店舗の店員に詳しく聞いたところ、本件ソフトを使用するには、以下の能力を有したパソコンが必要であろうとの事でした。
【CPU】
インテルcore i7の中級以上(i9であれば尚よし)
6コア/12スレッド(8コア/16スレッドであれば尚よし)
【メインメモリ】
最低でも16GB
【グラフィックアクセラレーター】
GeForce GTX 1660 6GB 以上のもの
うーむ…パソコンには詳しくないので、何のことやらサッパリ分からん(笑)
少なくとも我が自宅パソコンの性能如きでは、GoPro Fusionの前後分の膨大なデータを吸い上げ、それを360度動画に変換させてから書き出すために必要な性能を微塵も有しておらず、何度やっても作業途中で本件ソフトが落ちてしまう(爆)
ちなみに、GoPro公式ホームページには本件ソフトを使用するためのパソコン条件が載っておりますが、パソコンの達人によれば、あくまで最低条件を示しているに過ぎず、現実には更なる性能アップが必要との事でした。しかも、GoPro公式ホームページには肝心の『コア数/スレッド数』が記載されていないのですが、ココが重要みたいです!例えば、インテルcore i7でも『6コア/6スレッド』もある様ですが、コア数とスレッド数が同数のモノではなく、『✖️2倍』のモノが望ましい様です。
そのため…上記オススメ通りの内容のパソコンを注文するハメになりました(当方は、6コア/12スレッドの性能にしました。8コア/16スレッドのモノは高過ぎる…。)。
もはや意地です!
資金がマジにキツイ(汗)
というワケで、GoPro Fusionを購入することを検討されている方は、手持ちパソコンの性能を確かめることから始めるのが宜しいかと思います!場合によってはパソコンを買い直すことになりかねないので…。
ただ、iPhoneの『GoProアプリ(本件ソフトとは別物)』を使って、辛うじて画像のキャプチャーだけは出来ました(笑)キャプチャーした写真そのものも360度の閲覧が可能なもので、面白かった!
注文中のパソコンが到着したら、今回の走行動画を編集してみようと思います。楽しみだな〜(^-^)
それでは皆さん、このへんで!
Posted at 2019/08/22 07:09:49 | |
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