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2012年05月16日

ブリヂストン プレイズPZ-XCて廃盤なの? (2016.1.15 レグノとポテンザ登場&プレイズ復活の記事もいちばん下に追記)

ブリヂストン  プレイズPZ-XCて廃盤なの? (2016.1.15 レグノとポテンザ登場&プレイズ復活の記事もいちばん下に追記) 日本(世界)最大のタイヤメーカーが出していた、軽自動車・コンパクトカー向けの高級とまではいえないかもしれないが、プレイズ Playz PZ-XCのタイヤが、どうやら廃盤になったみたいなのです。

 ここの冒頭のタイトル写真は、このカービューで掲載されていました、新エコピアPZシリーズの写真です。いちばん右が軽四用のエコピア ECOPIA PZ-XC用ですが、どうやら今年(2012年)の2月頃に登場したようです。



 で、今日(2012年 5月初頭)、たまたま行った自動後退で、そろそろ磨耗してきた我がコンテRS号の純正タイヤ165/55R15サイズのタイヤを交換するのに、4本でいくらぐらいするのか展示品を見てもプレイズはなくて、「エコピアPZ-XC」なる商品が展示されていたのでビックリ。とりあえずお店でブリヂストンのカタログをもらって来ました。


 近所しか走らないチョイ乗りならいざしらず、当方のコンテRS号は、普通車顔負けの長距離走行・高速道路走行も時々しますので、正直転がり性能を良くするためウェット性能を犠牲にし、タイヤのトレッド面のコンパウンド(ゴム)が硬めなのに対し、サイドウォールが極端に柔らかいエコタイヤは筆者は全く好きではなく、特に雨天時のグリップ性能の高いタイヤがいいと思っていました。

 しかも軽四向けの165/55R15のタイヤサイズはあまりタイヤの種類も多くなく、純正OEMのダンロップ SP SPORT 300が磨耗すれば、一番いいと思われたプレイズPZ-XCに履き替えるつもりでした。
 


     下の写真2枚は比較のため、
   大きさをおおよそそろえて掲載してみました。

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               (旧製品のPlayz PZ-Xのタイヤトレッド面)

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             (新製品のECOPIA PZ-XCのタイヤトレッド面)



 で、フルモデルチェンジ?した新商品なる同社のエコピアPZ-XCですが、
 カタログ上では転がり性能とタイヤ寿命は、プレイズPZ-XCよりもダントツに良くなっているグラフが掲載されていましたが、ウェット性能だけはプレイズPZ-XCとの比較は全くなく、なぜか同じエコピアシリーズのEP100と比較されていました。

 販売メーカーの意図は分かりかねますが、単純に考えてしまうとプレイズPZ-XCとの比較がない、ということは試験台上でのウェット性能は、旧製品のプレイズPZ-XCより劣っている、と勘ぐりたくなりますね (追記 : 2014年度のカタログでは、ここの部分のグラフは削除されていました)。


 タイヤのトレッド面の写真を見ますと、外観では旧プレイズPZ-XCはたて溝4本、新エコピアPZ-XCはたて溝3本という点が大幅に違っています。その代わりよこ溝はふえていますけど。
 たて溝を1本減らすと製造コストが安くなるのでしょうか?


 そして、たて溝を減らした理由は不明ですが
 【追記】 → 比較した写真をご覧になると良く分かりますが、
   タイヤの角(両脇)を削り落として、 トレッド幅を狭めるためなのか?

 2009年初頭に登場した旧製品のプレイズPZ-XCから約3年が経過し、ご時勢に合わせてフルモデルチェンジということでしょうが、ネーミングがエコっぽい名前の新製品で登場してまだ間がないので、詳しいことは正直筆者には分かりません。

 まあ、お店の方のお話によると、「エコピアのPZ-XCはプレイズPZ-XCの改良版なので、雨天時のグリップ性能は良くなっているはずだ」 とのご指摘で、あとプレイズより若干柔らかめの味付けになっていて、少し運動性能より乗り心地と騒音重視の方へと振っている、というお話でした。


 もしひとつだけいうならば、タイヤのエコラベルのAA性能を獲得するためだけに、冷えている雨天路や高速道路上でのグリップ性能が、旧製品のプレイズPZ-XCより劣っていないとぜひ信じたい?ですね。エコカー減税とともにいろいろなエコ制度も、あまり行き過ぎるといびつなものになるのは本当に困ったものです。


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


      【2012.7.2 エコピア PZ-XC着用後の追記】

 更なる追記としまして実際ECOPIA(エコピア)のPZ-XCを使用してみますと、とにかく良く転がり雨天時のグリップは意外とあるようですが、タイヤのサイド側がかなり柔らかくて、店頭の展示品を手にとって触ると分かるように、腰がなくフニャフニャなため完全に乗り心地優先のセッティングでして、とにかくフワフワした乗り心地なのです。

 しかも高速道路の路面がデコボコした区間を走ると、車体全体が上下にフワフワとバウンドするような感じです。しかもサイドウォールが極端に柔らかすぎて腰が全くないため踏ん張りが効かず、とにかく高速道路のR300~400mクラスのカーブを走るとかなり怖さを感じます。


 同社にはすでにエコピアEX10という商品があるので、ポテンザの流れを汲んでいたプレイズの後継なら、エコピアPZ-XCもエコタイヤ仕様だとしても正直もっと旋回性能も追及したスポーティなタイヤにして欲しかったですね。

 あまりにも乗り心地を重視したセッティングなので、フワフワしすぎでカーブの旋回性能は確実に落ちています。純正OEMタイヤのSP SPORT 300よりも旋回性能はかなり劣っている印象を受けました。


 新しく出ましたエコピアPZ-XCは軽四・コンバクトカー専用タイヤなので、もちろんポテンザまでスポーティにしなくても良いのですが、普通の遠出でもちと不安な感じが無きにしも非ず(特に高速道路のS字カーブ部分)
  …以下の文面もすべて含めて、
     これはあくまでも私個人の印象ですが
…  です。


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


       【2014.9.13 さらに追記】

 2014年 6月末ごろ、大嫌いだったエコピアがとうとう変磨耗して走行中に後ろがぶれるので、
    急遽ファルケン(旧オーツタイヤ → 現ダンロップ) から出ている、
    ZIEX(ジークス) ZE912 165/55R15 の新品タイヤ4本と交換しました。

alt
       (ファルケン ZIEX ZE912 165/55R15 75Vの新品タイヤ)



 このタイヤ、現時点でほぼ唯一? トーヨーにたぶん1品種残っていたような気もするが、エコタイヤでない旧来設計のタイヤだったので、これを選択。発売が古いせいなのか単価もかなり安かったです。 詳しくは こちら 、パーツレビューにて
   → https://minkara.carview.co.jp/userid/1144014/car/879006/6282652/parts.aspx



 タイヤの角(両脇)が削り取られて実質接地面積が狭められていたエコピアのたて溝3本から、普通の4本になって、建設の古い高速道路によく見られるわだちの水たまりには幾分強くなったようです。

 トレッド面がエコタイヤみたいに極端に硬くしていないためロードノイズは静かめで、あくまで街乗りレベルではグリップもそこそこにあり、カーブでの踏ん張りもある程度効きます。


あくまで私個人的な主観では、今までのエコピアPZ-XCなんかよりはずっと良かったです。
alt


   ということで、我がコンテカスタムRS号との相性が良かったこのタイヤですが、
   2014年 8月頃になんと6年ぶりにフルモデルチェンジし、
      とうとうこのタイヤも “エコタイヤ” になっちゃいました

 せっかく私は わざわざエコタイヤでないタイヤ!を選んだのに、
 そういう銘柄が一つぐらいあっても良さそうなのに、とうとうなくなっちゃいました。



 よって私は慌てて、しかもモデルチェンジしたジークスZE914のカタログには、165/55R15のタイヤサイズは記載されていないので、仕方なくこの旧来の新品タイヤ4本をストックとして入手しました。製造年月日は2114=2014年の第21週目の製造品だったです。今年の5月末ごろのお品だったです。

 まあ私は走行距離がべらぼうに多いことから長期保存とならないので、しばらくは紫外線の当たらない自宅内保管でも大丈夫だろうと睨んでのことですが。
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         (ファルケン ジークス ZE914 : Car Watchの記事より)


 それと新しくなったジークス ZE914 ですが、まだ現物は見てないので正直なんとも言えないのですが、 カタログの写真を見る限りは、たて溝は同じ4本のままですが、タイヤパターンはかなり変更されていて旧来のほうが溝の数自体は多そうですね。タイヤの角は写真を見る限り幾分削り落とされている感じを受けました。


       【2015.2.22 さらに追加で追記】
最新のダンロップのタイヤカタログ 2015年 Vol.1 を拝見すると、165/55R15のこのサイズ、2015年の2月から発売されるそうです。もちろんこのジークスZE914の現物は未だ見たことがないので、どこかで見てどんなタイヤになったのか、またチェックしたいと思います。

 過去のエコピアPZ-XCと今回ブリザックVRXで非常に懲りたので、タイヤの銘柄変更は慎重にならざろう得ないのですが、まあ実際に装着して使ってみないと本当のところは分からないものの、また現物を拝見することといたしましょう。





また2014年度 Vol.2 のブリヂストンのカタログを見ますと、
   “ECOPIA EX20C TYPE H” なる名の、
軽ハイト系向けの専用タイヤ 165/55R15155/65R14 の2サイズだけの新製品タイヤが紹介されていました。 つい最近発売されたようです。
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        (ECOPIA EX20C TYPE H : Car Watchの記事より)

同カタログには 「タイヤのサイド部分を強化しました」 と書かれてありますが、果たしてどの程度の強化なのか? そのうち展示品を触って見てみることにいたしましょう。


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


       【2016.1.15 さらにさらに追記です】

 今年は非常に雪が少ないのでわざわざ今日、鳥取県の最奥地(国道482号線の辰巳峠:標高790m)まで出向き、ブリザック レボGZの雪道走行テストをしましたが(後日その模様を写真付きでレポートします)、

 その走行テスト終了後、とあるタイヤ館へ立ち寄り話を聞きますと、どうやら今年2016年 2~3月頃に、軽自動車用向けの新タイヤ

   レグノ  REGNO GR-Leggera
         http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2015120401.html
         http://tire.bridgestone.co.jp/regno/product/gr-leggera/index.html

   プレイズ  Playz PX-C  
         http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2016010803.html
         http://tire.bridgestone.co.jp/playz/px-c/

   ポテンザ  POTENZA Adrenalin  RE003
         http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2015010901.html
         http://tire.bridgestone.co.jp/potenza/re003/

の、一挙に3種類もの新たなタイヤが発売されるようです。

 新カタログはまだ発行部数が少なくて頂けなかったので、  参考にリンクを貼りましたが、現物はまだ出ていませんので何とも言えませんが、店頭に並んでいるのを見つけたら、じっくりと見てみたいと思います。



 また今回新たに発売されるこの軽自動車用のレグノ等ですが、トーヨータイヤのTRANPATH LuK(トランパス・エルユーケー)の焼き直しだとのネット情報がありましたが、

    トランパス・エルユーケーの開発秘話 前編・後編
         前編 → http://toyotires.jp/project/project_38.html
         後編 → http://toyotires.jp/project/project_39.html
         製品情報 → http://toyotires.jp/catalog/taluk.html

        alt
 どちらにしても今まではとにかく軽自動車向けのタイヤと言えばエコタイヤ一辺倒でしたが、やっと選択股が増えてきまして遠出の多い当方としましては嬉しいかぎりです。


 軽自動車は車体が軽くトレッド幅も狭いせいもあり、後の2015年のブリザックVRXのブログで詳しく触れておりますが、普通車よりもタイヤの影響を非常に受けやすいようなので、タイヤの選択股が増えるのは非常に良いことです。

 また上記タイヤの「エコピア EX20C TYPE H 」はこれで廃版かと思ったのだけど、聞くところによりますと併売されるそうですよ。 






          【2018.6.17 追記】
 摩耗してスリップライン近くまで減ってきました今までのジークスの代わりに、新しい夏タイヤの装着が必要となってきましたが、いろいろと熟考した結果、久しぶりにブリヂストンの夏タイヤ、POTENZA Adrenalin RE003 165/55R15を装着することに。
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 2018.6.2の日に装着しまして、詳しくはこちらのパーツレビューに記載しましたが、
     → https://minkara.carview.co.jp/userid/1144014/car/879006/9247893/parts.aspx



このポテンザのアドレナリン、かなりコンフォート寄りな乗り心地なものの、エコタイヤのいまいちなグリップ感とは全く違っていて、タイヤがしっかりと路面に吸い付いているという感じがしました。かといってレース用のタイヤではないので騒音も乗り心地もある程度考慮されているようで、上品なコンフォートタイヤのような印象を受けました。
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  (当方のコンテRSに装着直後のポテンザ アドレナリン RE003 のトレッド面)


装着後すぐに北海道旅行をしまして北海道内を2000km以上も走り、しかも途中で季節外の台風が北海道にまでやってきて、大雨のなか多数のわだちがある北海道内の道路を走行しましたが、もちろん過信は禁物ですが、一度もスピンすることもなく無事走破することができました。

とても軽自動車用のタイヤとは思えないほどの大きな排水溝が役立ったようです。またハンドルが安定していてハンドルの修正がほとんどなくて安定した走行で、特に高速道路の運転が大幅に楽になったため、当方の遠出の多いお出かけ用にピッタリの性能を持つタイヤでした。


   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 またネットを徘徊中に、タイヤの製造工程を動く図で紹介しているサイトがありました。関連情報URLにそのサイトを載せていますので、興味のある方はぜひ見てみてください。
ブログ一覧 | 車/コンテ/メカ タイヤ・チェーン | クルマ
Posted at 2012/05/16 22:19:07

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この記事へのコメント

2012年5月17日 20:44
こんばんは。

自分もGSで「ひび割れが出始めてますよ」という指摘を受けてタイヤをチェックしていたらプレイズが消えているのに気付きました。エコピアになってもBSの値段はダントツですね。

もう一台のクルマでEarth1をつかってますが、これもいいタイヤですよ。
コメントへの返答
2012年5月17日 22:08
こんばんは。
この地味な記事にコメントありがとうございます。実は今日も仕事帰りにタイヤ館とかで、新エコピアPZ-XCのお話を聞いてきました。

そしてプレイズはもう在庫はほぼないようで、BSを選択するなら、これ一択に近いようです。またヨコハマのアースワンも良いタイヤだと聞きますね。


私のバイクも今はブリジストンのバイアスタイヤですが、価格の差はブランドの差もあるのでしょうが、どうやらタイヤのコンパウンド(ゴム)の底まで、じゅうぶんに時間をかけて練りこまれているのかどうかが、価格に反映している?ようです。

価格の安いタイヤはすべてとはいえないでしょうが、相対的にゴムの練りこみが浅いようで、ある一定以上磨耗するとグリップが急激に落ちる、ともいいますね。

ブリジストンの激安でないオンロードタイヤなら、二輪でも良く感じるのですが、溝の残りが3分の1程度になっても、グリップは割合保たれているような感じです。

当方は遠乗りや長距離の高速道路走行があまりにも多いので、使用用途からあまりタイヤはケチらない主義です。


スタッドレスのブリジストンのブリザックレボGZも、今年の真冬の1月に行った「信州長野の大雪走行」のブログで詳しく触れていまして、写真もいくつか掲載しておりますが、
あの大雪のなか、スタッドレスタイヤ特有のプラットホーム限界線の近くまでタイヤが磨耗しても、きつい上り坂で少しFFのタイヤが空回り気味なこと以外、下り坂のブレーキの効き具合も含め、まだまだ十分雪道グリップは効いていました。

さすがはブリザック レボGZだと関心しましたが、常時大雪が降る地方には行かないので、
万が一のための非常用の亀甲タイヤチェーンさえ用意しておけば、このタイヤのおかげで、雪道対策のためだけにコンテの四駆を買わなくても、燃費が良い二駆の購入で済みました。

それとコンテRSの二駆のみ、リヤースタビライザーが標準でセットされていて、フロント・リヤーともに純正のセッティングによるスタビライザーのおかげで、ロールが少なくて済み、遠乗りが楽になりました。
2012年5月25日 14:13
この間、ムーヴコンテのタイヤが気になったので店に入ると、PZ -XC がおいてました。

サイズは、155/65/R14です。

製造年が2009年なので、デッドストックだと思います。

まだ溝が残っているので、7月のオイル交換と同時にタイヤ交換をしようと思います。
コメントへの返答
2012年5月25日 22:32
こんばんは。
今日、うちの勤務先の懇意にしているお客様のガソリンスタンド兼タイヤ屋さんで、室内倉庫の中に、なんと165/55R15サイズのプレイズPZ-XC 4本が、しっかりと置いてありました。

さっそく見積もりを出してもらうよう頼んでおきましたが、今回はエコピアでなく、1回だけですがプレイズを履くことができそうです。

軽四の一般的なサイズの155/65R14のサイズなら、まだ店頭に置いてあるところがありそうですね。


うちのRSの純正OEMタイヤ ダンロップ SP SPORT 300で、すでに4万キロも走っていますが、まだ新車購入後2年も経っていないので、タイヤのひび割れはもちろんないし、溝も4mm残っています。

我がRS号は、高速道路走行もけっこう多いのも考慮し、あと5000kmか1万km程度走って、溝が3mmを切ればもう新品交換するつもりです。


もうすぐのオフ会にはいけそうなのですが、私のRS号はオイル交換はフィルターごと先日やりましたが、タイヤはまだ純正タイヤのままだと思います。

昨年は行ったのだけど、塩尻は遠いので正直悩んでいますが、もしオフ会で会えそうなら、みやまーさんのお顔が拝見できるのを楽しみにしています。
2012年8月1日 18:25
はじめまして

>タイヤのコンパウンド(ゴム)が硬めなエコタイヤはあまり筆者は好きではなく
僕もエコではない70or65タイヤ探してます。

硬いトレッド 極端にやわらかいサイドウォール。
エコタイヤが、乗り味からすべてにおいて駄目にしているかと思います。
エコタイヤの中では、ミシュランは未だ良いほうみたいです。
あと在庫のトーヨーteo+やプロクセスなど選択肢かなあっと思ってます。
コメントへの返答
2012年8月2日 1:16
こんばんは。

車と地面とが唯一接触する重要部品であるタイヤは、(私は)バランスがとても大事だと思うのですが、

日本一大きなタイヤ会社であるにもかかわらず、「ポテンザやオフ系を除いてすべてエコタイヤにする」、
といった乱暴な商品構成を取ろうとしている、このブリヂストンという会社、何を考えているのだろうか? と、つい愚痴ってみました。

   --------------
現場サイドの詳しい販売員ならこのようなことは理解しているのでしょうが、
世の中がエコばやり (これは単にマスコミが操っているだけでしょう) だからといって、こういうことを考える会社の上層部は、たいがい自ら車で運転して通勤したり、ドライブに行くことがないのでしょう。


実際このプレイズのエコ版タイヤはよく転がっていくものの、転がりばかり?を追求しているのか、タイヤの転動音も独特な高い音がするし、
55扁平なのに、純正OEMタイヤよりもはるかに旋回性能は悪いですよ。
   --------------
そして私がいちばん怖く感じるのが、古く建設された地方の高速道路の山岳地帯などにある、R300~400m程度のS字カーブが続くようなところ、
例えば九州道の八代~人吉の間の山岳地帯などはS字カーブと多数トンネルの連続ですが、

このようなところでも80キロ前後で車が流れているので、正直このタイヤでここを走るときは不安がつきまといますね。


ブリヂストン、今まで軽四用とかでも遠出もこなせるいいタイヤも作ってきたのだけど、次回からは違う銘柄にせざろう得ないですね。

いろいろなタイヤを触った感じから、次回はル・マン4あたりか、いっそうのこと純正OEMを装着するか思案のしどころです。


外国で作っているタイヤですが、製造メーカーにもよるのかもしれませんが、
ロットによって品質のバラツキがけっこう大きいように見受けられるので、私は今のところ国産オンリィーの製品を選んでいます。
2014年9月14日 21:41
以前のコメントを読むと、この当時は溝が4ミリ位残っていて、交換したのが2013年4月です。

今の国産タイヤは転がり抵抗が低いので、この特性をつかまないと、とても危ない印象を持ちました。
それ以外は乗り心地の良いタイヤですが、もう少し音が静かだと嬉しかったです。

タイヤもそうですが、ショックの交換をするとかなり変わると思います。
みやまーの車ですが、カヤバニューSRの変化を感じることが少なくリジカラ効果も抜群に変わった印象がありません。
それだけ、純正ショックの性能が良かったということを感じました。
高速道路のふわふわ感触は、まあまあ良くなりました。
コメントへの返答
2014年9月15日 0:02
ジークスZE912、発売は2008年と古いですが、街乗りレベルなら十分にこなせるだけの性能はありますね。

グリップ感も、今は夏場だからかもしれませんが食いつきもそんなに悪くないし、カーブで振られることもないし、たて溝4本の効果も大きそうです。
ロードノイズはエコピアのような甲高い音はしませんで、音域も低く軽四サイズにしては静か目でほどよい感じです。

結局プレイズは履くことが叶わなかったのですが、こんな感じだったんだろうと思います。ただ磨耗しきった時点での性能は不明ですが。

ジークス912、発売が古いせいか販売価格も安く良かったのだけど、残念だけどとうとう廃盤になってしまったようで、今日自動後退でストックとなる予備4本を引き取ってきました。
2014年の21週目の製造品で、工賃無しの税込28800円(7200円/1本)だったです。

その前のエコピアPZ-XC4本は税5%込みの50400円だったので、ほぼ半値近いですね。ジークスになってからは、さすがにリッター当たり20kmはほとんど行かなくなりましたが、この差額ではガソリン代ではまず取り戻せません。


そして懸案のショックはまだ手付かずのままですが、詳細な部品図面をすでに頂いているのですが、新パソコンを作ったりして予定外の出費もかなりかさんで、まだ交換できずにいます。

リヤー側のショックは単価が安いので、劣化すればとっとと交換、という形でいいのかも…と思っていますが、
純正のサスは数多くの試乗の中から設定されたのでしょうから、劣化しているスプリングとゴム部品とショックを、純正仕様のまま新品に交換するつもりです…ただ予備タイヤも買ったので、これは年内にできるのかなぁ…といったところです。


ところで先日からずっと下書きのままだった新型パソコン製作記ブログを、今日もずっと夕方まで作成していたのですが、もう少しで第一部が完成し、久々のブログアップとなりそうです。

プロフィール

「我がコンテ号、325327kmにて初めてCVTオイルパンを開封(写真)。

CVTは3~4万kmでのフルード交換ぐらいしかメンテはしてませんでしたが、左端の円形のマグネットにヘドロがこびりついている以外はきれいでした。

当然、新品のストレーナ・マグネット・ガスケットへと交換。」
何シテル?   10/26 21:55
カクシカおじさんです。 ニックネームの由来は、我が愛馬コンテカスタムRSの別称、ダイハツの『カクカクシカジカ』と現在の年齢がおじさんになっているところから...
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