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2015年04月03日

5年ぶりに甦った天下の名城 ~ 姫路城 ~ (外観編)

5年ぶりに甦った天下の名城 ~ 姫路城 ~ (外観編)   
天下の名城といえば
いくつか思い浮かべることと思います。

松本城や熊本城・名古屋城、
創建当時の天守はないが大阪城、
   あるいはお城とは呼べないかもしれないが
   函館の五稜郭なども独特なお城ですね。 


 でも世界的に名が通っているといえば、 
 兵庫県の西播磨地区にそびえ立つ姫路城に異論はないと思われます。




        ≪プロローグ≫
以前2011.9.4の当ブログでも簡単に姫路城を取り上げたことがありましたが、当時は5年にも渡る平成の大修理の最中で、天守閣は大きな囲いに囲まれていてご紹介できなかったので、15分の1らしき姫路城の大天守の模型を代わりに掲載しました。

   (2011.9.4 兵庫の鉄道展を見に行った際に会場で撮影した模型の姫路城)



そしてつい先日2015(平成27)年 3月 26日の水曜日、五年もの歳月をかけてきた平成の大修理も終わり、いよいよ大天守が世間への公開日となりました。

ただこの日は私は仕事となってしまって見に行けませんでしたが、その前日の25日はちょうど仕事休みとなっていましたので、ちょっと体調が悪かったが公開日の26日以降は大変な人出となりそうなこともあり、あえて1日前に写真を撮影することにしました。


   ------------------------------------


さて前置きはここまでにしまして、
体調不良を押してまで撮影してきました姫路城の写真を順に掲載していきたいと思います。


車で行くと駐車場探しに難儀すると思い、この日は電車で姫路へ。
JR姫路駅に到着すると、いつものごとく姫路駅名物のまねきの「えきそば」を召し上がります。


       
               (まねき食品の姫路駅ホームのお店と、主力商品の「えきそば」)



  えきそばを食べた後JR姫路駅を降りますと、
  すべて立体化され駅前が大幅に変わってしまった北口へ出ます。




以前より少し南側に引いたJR姫路駅北口を出ますと、
姫路城まで一直線に伸びる終戦後に作られた50m道路(道路幅が50m)へと出ます。

さすがに名古屋の100m道路にはかないませんが、
姫路と名古屋ではさすがに都市規模が違いすぎるので、これはいた仕方ないことでしょうか。




姫路駅ホームからでも見える姫路城ですが(下写真は別の日に姫新線ホームから撮影した姫路城)
     


姫路駅からお城まで最短距離でも1.4kmあり、歩くとそこそこ時間がかかります。
でも歩いてお堀まで行きました。徒歩が大変ならこの区間100円也のループバスもありますよ。





    大きな姫路城のお堀と桜門橋


       




       




    大きな門をくぐると三の丸広場へと出ます。

桜シーズンにでもなるとここにはいっぱいのゴザなどが埋まりますが、まだ桜も咲いておらず多少寒いし平日なので花見客はおりませんが、代わりに春休みなので凧揚げしている小学生らしき女の子2人もありました。




 姫路城は幸い明治維新のときに壊されることもなく大きなお城のまま後世に残されました。
 広いお城の案内板をとりあえず撮影

  なお大天守公開後は¥400円 → 1000円になっていますので、ご注意願います。



        姫路城の歴史が書かれた説明板。私はこういうのもいつも忘れずに撮影します。
       




しかし春休み中とはいえ、ただの何の変哲もない3月25日の平日(水曜日)、しかもお昼の日中なのにもかかわらずけっこうな人出で、人の姿の映らない写真を撮るのは至難の業でした。

   大天守の公開前だというのに、たくさんの人が¥400を支払ってお城の中に。
   私はあえて入場せず、お空が晴れるのをひたすら待ちました。






   その待ち時間の間にかわいらしい声が響いてきたので、
   そちらのほうを見ると明日の開会式の予行演習が行われていました。

      中学生らしき生徒さんが作文を読んでいるところでした。




そして上の写真からもわかりますが、私が姫路城に到着した時には、空一面にわたって曇り空だったので、晴天の姫路城の天守閣はもう撮影できないのかとあきらめ気味でしたが、待つこと30分ほどすると晴れ晴れとした晴天に。


わずかな時間の晴天でしたが、
シャッターチャンスを逃すことなくしっかりと晴天の姫路城天守閣を撮影しました。



        写りが良いと言われている中望遠75mmのDP3メリルを使って大天守付近を撮影。
       


 晴天の中の姫路城天守閣を、DP1メリル&DP3メリルの2台を駆使してしっかりと撮影です。


明日の式典の櫓なども一緒に写ってしまいましたが、明日からの天守閣解放後は大勢の観光客が押し寄せるのは必須なので、当面はこれで良しとしましょう。

まあ式典用の見苦しい組立式の櫓などは、ここへ掲載にするにあたりトリミングでカットしました。


またこの日は私の体調が悪くて自宅の出発が遅れたので、午前中に行われていたらしい「ブルーインパルス」の予行演習を見て撮影することは残念ながらできませんでしたが、何とか晴天の姫路城を撮影することだけはできました。




    そしてこちらの写真は借り物ですが、
    翌日の2015年 3月 26日に撮影されたらしい、姫路城でのブルーインパルスの航空飛行。
     
       (2015.3.26 ライブドアニュースほかより 画像提供:ゲッティ イメージズさん)





 
 あと晴天になるまでの待ち時間を利用して、昔の大天守の大柱を撮影しにいきました。


     




       




 今回はご紹介出来なかった姫路城の内部は、
 観光客が落ち着いた頃を見計らって撮影に行き、後日ご紹介したいと思います。
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Posted at 2015/04/03 21:17:03

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この記事へのコメント

2015年4月4日 11:23
世界で2番目に美しい城ですから
当分数年は大混雑でしょう
良い日に行かれたと思います
魚は体調崩しますよ。
舞茸と葛根湯錠剤で何とか風邪乗り切りました
お大事に
コメントへの返答
2015年4月4日 21:25
お気遣いありがとうございます。体調不良のほうはほぼ直りましたが、一番の原因はどうやら過労のようでした。

よって仕事休みの日はゆっくりするつもりでしたが、あえて出かけました。晴天の中での天守閣がなんとか撮影できたので、行った甲斐がありました。

この続編となりそうな、姫路城の内部の様子は、人の少なさそうな日の平日の朝一番をめがけて、そのうち行くつもりです。


ところで姫路城が世界で二番目に美しいということは、一番は何処なのでしょう。

お城と呼べるかどうか分かりませんが、私はついベルサイユ宮殿を思い起こしてしまいました。答えをぜひ知りたいです。
2015年5月5日 9:59
カクシカおじさん初めまして、当方ミラカスRSおじさんと申します。
宜しくお願いします。

このブログに来たきっかけはペダルが滑って困っていたので純正品があるとの検索結果からです。

市販のアルミ製は余計に滑りそうで嫌なのでゴム製を探していました。

そうしたらブリザックVRXの話が・・・ええっ! 恐怖! 一昨年から使っているので・・・(大汗)

因みに私は今のところスタックする他車がいる坂道も大丈夫でした。

色々と参考になる情報をありがとうございます、どうかこれからも宜しくお願いします。

コメントへの返答
2015年5月5日 17:12
こちらこそよろしくお願いいたします。

ブレーキペダル・サイドブレーキ(駐車ブレーキ)のゴムカバーは純正部品でちゃんと取り寄せることができますよ。あれは単にはめてあるだけですので。

フットブレーキのペダルのゴムカバー、摩耗すると特に雨・雪の日などは意外と滑って危険ですよね。私は自らパーツリストで調べましたが、Dはめんどくさがるでしょうが、普通はディーラー等に頼めば部品番号を調べて取り寄せてくれるはずです。

でもこんな部品までアップしている人はほとんど見かけませんが、私自身はカスタマイズするよりも、走行距離が多大なことから、車の維持のために費用を出すほうがいいと思っているので、劣化している部品はきちっと交換しコンディションを維持しています。
   ----------------
そして前ブログのVRXの冬タイヤの件ですが、写真もたくさん掲載していますけれども、これは本当に私が体験した話をそのままブログにしたまでなのですが、

たまたま東北へ旅行に行ったときに大雪に遭遇してしまい、しかもこの時の気象条件は降雪量も半端でなく、昼間も氷点下-5℃とかの非常に厳しい天候でした。恐らく北海道並だったと思われます。青森県弘前市で積雪量が166cmとか天気予報で言っていました。

ということで、豪雪地帯でなければVRXでも問題なさそうな感じですが、本当に山形・秋田・青森などの豪雪地帯では、大雪になっちゃうとちょっと不安に感じるところです。

価格comでは、真冬の山形の月山道路(国道112号線)走行中に怖い思いをしたことが書かれていました。真冬以外でこの道、私も幾度となく走りましたが、ここは豪雪地帯かつ標高も高く、しかも勾配とカーブもきついので、ここを走るのにはいい冬タイヤでないと怖いかもしれませんね。

私が今年東北に行ったときには、雪が降りすぎたせいか雪崩が発生して、なんと全面通行止めになっていまして、裏日本から蔵王には直接行けませんでしたよ。

でも裏日本の東北の国道7号線を走っているとき、あれだけの豪雪だったにも関わらず、大型トラックなどは平気で70~80km/hぐらいの猛スピードで走り抜けるので、こちらはただひたすらあ然としていましたよ。まあトラックはたくさんタイヤがあるから滑りにくいのかもしれませんが。
   ----------------
その新品だったVRXも春先の夜間に、とあるひどい交通事故現場の脇を通った時だと思うのですが、大きな釘みたいな物が刺さって、一度に2本もパンクしてしまったのでもう使えず、次シーズンの冬場からはレボGZに変更するため、これの追加レポートを書くつもりです。

ただ一つだけ言えば、雪道でないところのVRXの走り心地は、冬タイヤの中ではピカ一だったのは褒めてもいいかもしれません。首都圏とかの、たまに、しかも急に降り積もる雪対策のためとかなら、いいのではないでしょうか…と私は思います。
2015年5月5日 18:21
ご丁寧にお返事有難うございました。
感謝感激です。
>大きな釘みたいな物が刺さって、一度に2本もパンクしてしまった
それは困ったモンですね、寒い中タイヤ交換大変!
私の場合ローカルな話ですが、藍那トンネルから某有名ショップ半道(英語にして下さい)~三木
までの峠道で途中数台がスタックしていました。
雪の量は知れているのですが、慣れていない雪道ですのでカクシカおじさんの様な豪雪地帯での体験とは違うという事なので比較にならないかもしれません、あくまでもご参考まで。
私事で申し訳ないのですが、アナログ人間ですのでミンカラのブログ等はハードルが高すぎて作れませんが、これからも応援しております。
ひょっとしたらどこかでお会いするかもしれませんね、その時はお手柔らかに宜しくお願いします。
コメントへの返答
2015年5月5日 23:27
お返事ありがとうございます。
応援もありがとうございます。最近はなかなかまとまった時間が取れずブログは牛歩状態ですが、ぼちぼちアップしていくつもりです。

ところで、冬タイヤに鋲みたいな物が突き刺さってパンクした件ですが、これは奈良県の吉野の奥と三重県との県境にある、国道166号の高見トンネル(2470m)の三重県側出口のところで、車種は不明ですが2ドアのスポーツカーが平台のトラックと衝突して原形をとどめないほど破損していました。

ここは標高625m、冬場は流石に雪も積もるところですが、その4月の半ばの当日の夜は雨でしたが、その後の予定で東北に再度出かける予定だったので冬タイヤはそのまま履いていました。結局、残念ながら事情より東北へは行けませんでしたが。

そして長いトンネル内は直線なのですが、三重県側のトンネルを出たところはループ橋の急カーブとなっており、そういった道路状況を知らないと思われるドライバーが猛スピードで走り、トンネル出口で急ブレーキをかけてスピンしてトラックと激突したのでは…と思われました。

乗用車は原形をとどめていないほど破損していましたから、ドライバーは助かっていなさそうでした。
   ----------------
まあ無茶をする者がおると思いましたが、警察はすでに来ていましたが、事故直後だったようで周囲には物が散乱していて、雨の夜でしかも真っ暗なところ、気を付けてここを通ったものの、
奈良県の桜井市内でタイヤからカチカチと変な音がしているのに気が付きタイヤのトレッド部分を見ると、波板を止めるときに使う、傘のある大きな鋲がタイヤに突き刺さっていました。

コンテはスペアタイヤがあるものの、とりあえず夜間だし、空気はほとんど抜けてなさそうなので、何とか自宅までそのまま乗って帰ったものの、空気はすでにだいぶん減っていてしかも翌日は仕事なので、真夜中近くにジャッキアッブして四本とも夏タイヤに急遽交換しました。

私が車を乗り始めてかれこれ30年近く、走行距離も100万km以上は走っていますが、パンクはこの時が初めてで、しかも2本共というおまけ付でしたが、これは天の警告と受け取り、1シーズンしか使っていませんが(1万km位は走ったかも)、VRXはもう破棄することに。
   ----------------
ちなみに神戸でも鈴蘭台あたりでは雪が積もっていることもありますね。六甲山も雪になることもありますし。

検索あるいは当ブログカテゴリーからたどれますが、2011.8.24付の当ブログ「鳥取自動車道の急な大雪遭遇…」に詳しく書きましたが、本当に雪国では路面に雪無し状態からわずか30分で積雪20cmになっちゃったということがあり、3月だからとノーマルタイヤで走っていた車が、案の定滑って事故を起こしていました。

私は真冬の長野市戸隠なども行きましたが、豪雪地帯の人たちは1台もタイヤチェーンなどしていなかったです。タイヤチェーンをしている人は南国の都会人ですね。

でも私は燃費と車両価格のことを考えて2WDをチョイスしたので、念のためジャッキアップせずにはめられる亀甲のタイヤチェーンもいつも持参しています。

都会では冬タイヤは不要との意見もございますが、今年は大阪市内でも雪が降り、鳥飼大橋などでは雪で通行止めになっていたような…橋の上などの凍結路の走行にも冬タイヤは有効なので、雪がなくても安全上装着しておくほうが良さそうです。阪神高速北神戸線なども時と場合によっては少しぐらいは雪が積もりそうですし。
   ----------------
私のみんカラのブログは、特に感激の連続だった富士登山は「2012年 夏の旅行」にも詳しく書き込んでいますが、自分のために紀行文的な要素で作成している要素も多々あります。10年後とかに読み返しても当時の記憶が鮮明に蘇るように作成しました。

長々とコメ返いたしましたが、
いろいろとうろうろしていますので、どこかでお見かけしましたら、こちらこそよろしくお願いいたします。
2015年5月12日 12:09
こんにちわ、さっきまでDラーへ6か月点検に行ってきました。
チョイノリばかりなので以前の点検から700キロ位しか走ってない(汗;
でも車は必需品。
タイヤが少しひび割れしているって言われたけど、見た目ほとんど判らない。
あとペダルゴム取り付けとワイパー交換で7236円、まあパスしてもいい距離だけど念の為。
ついでにタイヤのカタログをもらってきたけど165/55R15のサイズがほとんどない!(BS)
選択の余地が無いってなんちゅうこっちゃ!

姫路城・・・30年くらい前に一度行ったきりで全然行ってない。
綺麗になりましたね、行ってみたいけどもう少しほとぼりが冷めてから。
お仕事忙しくて大変そうですね、無理しないでボチボチとご安全に!
コメントへの返答
2015年5月12日 23:05
こんばんは。

チョイノリばかりだとオイル交換必須ですよね。マイリンクに登録している「車の修理屋たけしくん」さんで、つい先頃のブログで、2年間で2万km走行したお車(NAの普通車)が全く一度もオイル交換しなかった事例が紹介されていました。

ゴムパッキン類はカチコチでひび割れてしまい、オイル漏れまくり、ヘッド内部は当然ドロドロとなっていたようです。

エンジンオイルの新品はアルカリ性なのですが、冷間始動時のブローバイやらガソリンの希釈やら、水分混入によりエンジンオイルはどんどん酸化して劣化しゴムパッキンをダメにしたり、乳化やスラッジを発生したりしてエンジンにダメージを与えてしまいます。

馬の耳に念仏かもしれませんが、特に冬場のチョイノリの繰り返しは水分混入が多いので年2回ほどオイル交換してあげてくださいね。


タイヤですが、純正サイズの165/55R15で国産品では、
・BSがエコピアPZ-XC(このタイヤ、私は嫌いです…理由はブログに詳しく書きました)と、ECOPIA EX20C TYPE H

・ダンロップがル・マン(吸音スポンジ貼り付けは、パンク修理剤が効きにくいらしい?)、
ファルケンがジークス914、

・エコタイヤでないタイヤでは、現在唯一のトーヨーteoがありますね。このタイヤは現物をとある店の在庫品で見ました。サイドウォールは、旧製品となったジークス912と同じようにフニャフニャではなかったです。

BSのECOPIA EX20C TYPE Hと、エコタイヤとなってしまったジークス914は、まだ現物を見たことがないので、何とも申せません。

ヤマ勘ではジークス914はそんなに悪くは見えなさそうですが、VRXの件で懲りたので、実際に使ってみないと分からないです。


現在我がコンテ号は、ちょうど1年前に交換したエコタイヤではない!ジークス912を履いていますが、その後メーカーがエコタイヤに鞍替えしたと聞き及んだので、さらに4本を追加で買って、現在納谷で待機中です。

もしストックのタイヤも摩耗した時点で、トーヨーのteoがまだ存命なら、エコタイヤでないということで、このタイヤをチョイスするかもしれません。
2015年5月13日 9:40
おはようございます。

オイルは交換して600キロ位。チョイノリでもほぼ毎日乗るのでいつも通り3000キロでオイル交換です。

オイルはカストロールマグナテック5W-30、あとスーパーゾイルを添加済みです。

>・ダンロップがル・マン・・・懐かしいブランド、まだ有ったんですね。
探してみようっと!

今使っているエコタイヤ、グリップ悪すぎです。ウェット路面で少しアクセルを開けただけでもズルッ!
かといって低燃費かというとよく解らない。
サイドウオールはコーナーで腰砕けにならない程度でしっかりしているほうがいいですね、余りゴツゴツするのも不快なので適当に。

>2年間で2万km走行したお車(NAの普通車)が全く一度もオイル交換しなかった事例が紹介されていました。
何という無知というかズボラ―!強者すぎます。

取り敢えずダンロップのル・マンが気になります、若い頃よく流行っていてもう生存してないかと思って
いました、懐かしいブランドなので気になります。

まだ今のタイヤほとんどチビてないので悩ましい処ですが、ル・マンに浮気しそうです。
情報有難うございました。

コメントへの返答
2015年5月13日 10:19
おはようございます。

ル・マン4といっても、これはすでにエコタイヤになっていまして旧来の面影はなく、BSのエコタイヤと同様にサイドがかなり柔らかいですよ。

ファルケンの旧製品ジークス912なら(165/55R15)、サイドウォールはほどほどの硬さもあり、かといって硬すぎないのでカーブで振られることはあまりないですが。

見た目だけなら、現行製品で唯一エコタイヤでないトーヨーのteoが良さげですが、こればかりは使ってみないと正直分かりません。

まあ我が家にはストックとして保管しているジークス912の新品タイヤが4本あるので、乗り換えるのはまだ当分先のことになりそうです。当方の夏タイヤは4万kmの走行で寿命を迎えるようですので。


私の実測データでは、エコタイヤのBSのエコピアPZ-XCと普通のジークス912では、遠出のときにはおおよそリッター当たり2km前後違うように思えました。
PZ-XCはよく転がりますが、トレッド面が固いので甲高い転動音がします。


当ブログと整備手帳はすでに100以上アップしていますが、タイヤ・オイル・冷却水、車検ブログ、その他もろもろ、おおよそ車の基本的な整備情報等は大方アップしました。

私のページはアクセス数に比べ、みんカラ人の足跡は少ないですが、PVレポートを見ると相当古いブログにまで万遍なくアクセスがあるので、外部から検索で来られているのだろうと思います。
2018年1月16日 1:02
姫路城には、工事中に行きました。5-6時間ほどいたと思いますが、みるとこ多すぎで、全く回れないくらいでした。外からみるだけじゃあもったいないですよ。
コメントへの返答
2018年1月16日 10:11
ご指摘ありがとうございます。

このブログを作成した時は平成の大修理完工直前で訪問者はごく少なかったのですが、工事終了後はやはりものすごい人出で(年間50万人だったとか)、そのうち人出が減ってから場内見学に行こうと思いつつ、結局そのままになっています。


最近はなかなかブログ作成も滞ってまして、下書きのまま放置中のものがいくつもあるのですが、いずれこの続編を作ろうと思っておりますので、いつになるか分かりませんが気長にお待ちください。

プロフィール

「我がコンテ号、325327kmにて初めてCVTオイルパンを開封(写真)。

CVTは3~4万kmでのフルード交換ぐらいしかメンテはしてませんでしたが、左端の円形のマグネットにヘドロがこびりついている以外はきれいでした。

当然、新品のストレーナ・マグネット・ガスケットへと交換。」
何シテル?   10/26 21:55
カクシカおじさんです。 ニックネームの由来は、我が愛馬コンテカスタムRSの別称、ダイハツの『カクカクシカジカ』と現在の年齢がおじさんになっているところから...
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