
2016(平成28)年 9月 11日の日、
この日、我がコンテ号はとうとう200000kmに。
2010(H22)年 6月 26日 3kmで納車
2012(H24)年 1月 29日 50000km
2013(H25)年11月 20日 100000km
2015(H27)年 1月 29日 150000km
2016(H28)年 9月 11日 200000km
新車購入からわずか6年と2ヶ月での達成でした。
200000kmまであと残り4kmとなる、199996km
199995kmを撮影できなかったのは、名神高速走行中のため。
200000kmまであと残り1kmの、199999km
そして、200000km! ジャスト
200000km達成場所はここ、京都市内にて。
20万kmのキリ番撮影のため、わざわざ名神高速の京都南インターを下車。
国道1号線を少し南下してこのカーナビの場所で達成いたしました。
それから 200001km と、新たに30万kmに向かってオドメータは進んでいきます。
軽自動車、
しかもターボ車ながら無事20万kmを達成。もちろんトラブルなし・オーバーホール無しです。
軽四車ではあまりなかろう30万kmも、当然大きなトラブルなし・オーバホールなしで目指します。
そして無事200000kmを達成したわけですが、これまで行ってきた主な整備の内訳を簡単に。
まず基本となるエンジンオイル交換 59回(現在は3500km/毎)
オイルフィルター交換 24回(現在は7000km/毎)
CVTフルード交換 & エアークリーナー交換 4回
ラジエターファン新品交換 1回
LLCリザーブタンク新品交換 1回
フロントブレーキ ディスク盤 & ブレーキパット新品交換 1回
オイルレベルゲージ新品交換 1回
フォグライト用 ハロゲンH8球 左右2個新品交換 1回
夏タイヤ交換 3回・冬タイヤ交換 3回
フロントガラス交換 2回
エアコンフィルター交換 5回ほど?
【ちなみに毎回の車検時に交換している主なもの】
純正プラグ 3本 (車検毎ごと)
LLC交換 ・ ブレーキフルード交換 (車検毎ごと)
ファンベルト & エアコンベルト新品交換 (車検毎ごと)
ウォータポンプ新品交換・サーモスタット新品交換・ラジエターキャップ新品交換(車検毎ごと)
ラジエター ドレンボルト と Oリング
【現在予備品として確保しているもの】
O2センサー(中古品1ヶ … 以前は3万円/1個だったため予備品を確保していた)
エアコンパネル(中古品)
【リフレッシュ整備としてすでに新品交換したもの】
≪ 2015年度 12月 ≫
ショックアブソーバー本体 前後一式 新品交換 (KYB ニューSRスペシャル)
ショックアブソーバー関連部品 … アッパーマウントほか一式 新品交換
フロントスタビライザーリンク棒 左右 新品交換
≪ 2016年度 後半 ≫
落ち込みが激しい、リヤー側のスプリング左右( → 2016年 12月交換終了 )
CVTフルード交換に合わせて、オイルクーラーホースの新品交換( → 2016年 12月交換終了 )
マフラーを車体から吊っているゴム=サポートクッション3個( → 2016年 12月交換終了 )
メインマフラーとテールマフラーとの連結部分のガスケットとボルトナット(→ 2016.12 交換終了)
以前からマフラーのつなぎ目から水が漏っていましたが、
アイドル中に一酸化炭素中毒でお亡くなりになられた方がおられたようなので、
特に冬季の暖房時の安全確保のためガスケットを新品交換します。
またここ連結部分のボルト・ナットが固着していてなかなか外せないのだが、
交換時にワコーズのスレッドコンパウンドも塗布して固着防止も図ります。
前後のマフラーを連結しているボルトを取り外す際、ボルト1本が折れてしまい、
しかもボルトはマフラーに溶接されていたため、新品のテールマフラーを取り寄せるはめに。
結局テール側の新品マフラーとともに、ガスケットも連結用ナットも新品交換。
もちろん固着防止のため、ワコーズのスレッドコンパウンドを塗り込んだうえで締結しました。
新品交換後はもちろん連結部から水が漏ることは一切無くなりましたが、
20万kmも走行したマフラーのガスケットは劣化しボロボロだったです。
≪ 2017年度 6月 ≫
新古品の左右ヘッドライトASSY (レンズ・HID球・バラスト等すべてを含む)
→ 2017年 6月初頭に球以外は交換。
フロントブレーキディスク本体 と ディスクパット一式
さらに20万km越えなので、ブレーキフルードを交換する次回車検時には、
ゴムホースとキャリパー部分もASSYで交換予定
(2017年 6月の車検整備時に、ベンチレーテッドディスク化への転換により交換完了)
フロントブレーキの更新に合わせて、フロントハブとハブベアリングも新品交換。
水温計の温度センサー(2017年 6月の車検整備時に交換完了)
【今後交換予定のもの … 順不同】
燃料ポンプASSY(燃料フィルターも含む)
燃料タンクへのゴムホース、パッキン、配線等
点火コイル 3本
2ヶ所のO2センサー
(純正相当の社外品が増えて売れなくなったからなのか、
価格改定により1個3万円が → なんと税込み6200円ほどに。
ボッタクリはやめて最初から安くしろよ!)
多分同じ理由だろうが、トヨタ純正のラジエターコアーが10万円 → 半額以下になったそうな。
ブースト系統のゴムホース・パッキン・連結部品のすべて
チャコールキャニスター系統のゴムホース
ヒーターコアーも含む冷却水系統のゴムホースすべてとパッキン全部、及びドレンホース
ラジエターファン リレー
ACジェネレーター、またはオルタネーター(発電機)
…… 現在22万km走るも不具合無しで、さらに中古品1個も確保済なのだが、
新品は高価だけれども安心料と割り切り、あえて純正新品にするかどうか検討中。
まだまだ乗ることから、信頼性を重視して純正の新品にする可能性が高いです。
オルタネーター(発電機)のリビルト品は、あまりにもリビルトの品質自体がマチマチ過ぎ、
信越電装製なら信頼できそう…にない??(短期間に2回も故障したとの報告もあり)
質の悪いリビルト品だとすぐ壊れて工賃が無駄に。しかも遠出の最中の故障だと最悪だし。
電動パワステなど、現代のお車での発電機故障はかなり危険ともいえますので。
エアコンのコンデンサーフィン(虫と小石の直撃を受けてフィンがかなりつぶれている)
コンデンサーフィンの交換に合わせて、すべての箇所のOリングとサービスバルブも交換
ゴムブッシュが劣化してきている左右のフロント ロアアームASSY
フロント側の新品コイルスプリング左右
ドライブシャフトのブーツ
ツルツルに近いMOMOステ ハンドル
左右のドアのパッキン → 現在予算の都合により左側のみ新品交換済(2017.1~2月)
端っこがすでに劣化してボロボロの車内の屋根布
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
それから20万kmを走った我が車、わざわざヘッドをばらすのはめんどうなので、
燃焼状態がどうなっているのか確認するため、初めてO2センサーを取り外してみることに。

(マニホ上部に取り付けられているO2センサー = AF(エアーヒューエル)センサー)

(マニホ上部のフロント側のO2センサー)

(マフラーに取り付けられているリヤー側のO2センサー)
この写真は取り外した直後のO2センサー写真ですが、根元にわずかにススが付いているだけで思っていたより断然綺麗でした。まあこの部品もいつまで持つかは分かりませんが、不良になったら燃調を維持するため交換するしかありませんね。放置すると燃料噴射が濃い目になるようなので。
もちろん再装着にはススをふき取り、ワコーズのスレッドコンパウンドを少し塗って、固着防止をしたうえで締めこみました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
いつもならば、ここから先には、いままで行ったところの写真を掲載するところなれど、
全く用意が出来ていないため、後日掲載することにいたします(現在は一部分のみ掲載)。
……… 一 部 工 事 中 ………

(2016.9.8 青森市 三内丸山遺跡にて撮影)

(2016.9.7 青森県 白神山地内の神秘の池 青池より2枚)

(台風が通過したあとの、2016.9.9 9~10時頃に、
宮城県の牡鹿半島の先端にある、御番所公園展望棟から撮影した金華山)

(2016.6.11 10:00頃 宮城県女川の鮫浦湾から急に湧き出た雲に覆われつつある、
牡鹿半島の先端にある、御番所公園展望棟から撮影した金華山)

(こちらは、上の広角カメラで撮影した写真3枚を合成した写真)

(2016.6.10 十和田湖内 御倉半島より夕日を撮影)

(2016.6.10 春小谷付近から撮影した初夏の岩手山より2枚)

(2016.6.10 大石渡付近、松尾八幡平IC付近から撮影した岩手山各1枚)

(2016.6.10 田沢湖 湖畔より田沢湖ブルーを撮影)

(2015.6.5 午前7時 本州最北端の青森県下北半島の大間崎へと到着)

(2015.6.5 大間崎で撮影した対岸の北海道と、銘板の上に鎮座しているカモメ君)

(2015.4.4 山形県遊佐町から見た晴天の鳥海山から5枚)

(2015.3.25 平成の大修理が完了した姫路城大天守閣)

(2015.2.12 豪雪に見舞われた東北旅行からの帰りに垣間見た夕刻の表富士の紅富士)