冷却水の金属パイプにカーボン繊維とサンダーロンによる放電デバイスを装着しました

昼に送迎の待ち時間があったのでちょっと頑張って作業しました。エンジンの熱で暖が取れたので良かったです。

前回使った無酸素銅ケーブルの経路を見てみると、

冷却水がエンジンに取り込まれるところに金属製のパイプが見えます。これは冷却水に導通しているはず。
ケーブルを物干し竿のように使うことにします。

冷却水リザーバータンクを一時的に除けます。

ゴムパイプのあたりで三つ編みしたカーボン繊維を巻いて金属製パイプのほうまでズラします。

がっちりと圧着して静電気を通すボンディングに使います。

ケーブルにカーボン繊維を巻いて圧着しました。放電デバイスをケーブル上に並べます。

矢印の範囲にサンダーロンの放電デバイスをたくさん作りました。ゴムパイプにも接触させています。腰が痛くならないように腹筋で体を支えて作業しました。

夜に新宅の車庫で撮影だけしました。ライトのテストです。

これぐらい光が入るのでハンドライト無しでもかなり作業できそうです。

昼に対策して少し寝かせてから夜に試走しました。
かなり回転抵抗が削られています。まだ帯電量のバランス調整途中の異音がしていました。少し乗り心地が悪化してます。まぁ朝までにはスーパーリアクターRXが補正してくれると思います。
毒薬系のチューニングですけど放電デバイスの数を調整したら良い効果が得られるかもしれません。
よろしかったらお試しください。